口の軽いロリお母さん登場。
どうみても幼女。
どうみても幼女。
いやでもだからって、「これが経産婦だと……」って、そんなリアクションする女子高生は嫌だ。
※褒め言葉。
※褒め言葉。
■種明かし
最後まで軽快に持っていった、お母さんによる種明かし回ですが
紅緒さんが合間合間にカッ飛ばしているので、シリアスになりすぎない。なりようがない!!
なんなんだこの姉。
最後まで軽快に持っていった、お母さんによる種明かし回ですが
紅緒さんが合間合間にカッ飛ばしているので、シリアスになりすぎない。なりようがない!!
なんなんだこの姉。
そりゃまあ人外ならしかたないね!
これで一通り種明かしが終わりましたが、割とあっさり受け入れてる辺り良い娘ですわ小紅。
そりゃまあ、人畜無害というか良い奴なのは一緒に暮らして解りますしね。
なんかすっかり馴染んでるよこの子。
そりゃまあ、人畜無害というか良い奴なのは一緒に暮らして解りますしね。
なんかすっかり馴染んでるよこの子。
■「ちょっとだけ~」
白夜たちの実家、三峰から使いの者が来る。
そんな手紙をもらった夜ノ森一家、さてどうしたものかと思案顔。
白夜たちの実家、三峰から使いの者が来る。
そんな手紙をもらった夜ノ森一家、さてどうしたものかと思案顔。
だが、やってきたのは、どうみてもティーンエイジな黒髪の少女で二人の母、三峰白雪であった。
突っ込んだ事情を知っている割に、あまり空気を読めない白雪は
ついつい、身内意識で紅緒と小紅に真実を口走る。
ついつい、身内意識で紅緒と小紅に真実を口走る。
三峰は人ではなく、妖怪や鬼と呼ばれる人外、現代風に言うならUMA(未確認生物)の一族だったのだ。
一通りの事情を話した白雪は、その日の内に帰ってしまう。
どう考えてもマトモな話ではない、のだが、その人間離れした様子に、小紅も信じざるを得ないのであった。
どう考えてもマトモな話ではない、のだが、その人間離れした様子に、小紅も信じざるを得ないのであった。
■「というか、今年で十歳になります」
開幕からパジャマ話。先々週辺りに紅緒が悩んでいた「下着の話」にパジャマまでセットで!!
幼女に着ぐるみ風パジャマを着せる紅緒。
開幕からパジャマ話。先々週辺りに紅緒が悩んでいた「下着の話」にパジャマまでセットで!!
幼女に着ぐるみ風パジャマを着せる紅緒。
そんな子供っぽい格好が似合う真白ですが、やっぱり中身も外見相応の十歳(九歳)。
ってそこで即座に「もっと年下だろ!」って言っちゃうのは酷い!
というのは、さておき。
というのは、さておき。
ようやく年齢を明かした真白、そして飛び級でもない。三峰の力って何だろうというお話。
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そして「三峰の家から使いが来る」という先週のお話を回収にかかる白夜。
小紅も、まさかあの手紙が矢文で届いたとは思うまい。
真白『―――ねばねばは、これから食べられるようになる予定です!』
そして「三峰の家から使いが来る」という先週のお話を回収にかかる白夜。
小紅も、まさかあの手紙が矢文で届いたとは思うまい。
が、先日「ネバネバは食べられるようになった」と嘘をついた真白は焦り
そして小紅は、来客なら準備しないと!
と、準備に奔走する。
そして小紅は、来客なら準備しないと!
と、準備に奔走する。
……なんて出来た嫁なんだ! 高校生なのに出来た娘さんだこと!!
![イメージ 8]()
一方、そんな甲斐甲斐しい小紅がむしろ面白くない。お姉さんっ子だった妹は何処にいったの!?
BGMと松井恵理子さんの好演が相まってテンションが凄い。
やだこの姉さんやっぱ変な人だ!
紅緒『面白くねえ、面白くねえ、ちょー 面 白 く ね え ! ! 』
一方、そんな甲斐甲斐しい小紅がむしろ面白くない。お姉さんっ子だった妹は何処にいったの!?
BGMと松井恵理子さんの好演が相まってテンションが凄い。
やだこの姉さんやっぱ変な人だ!
ラブコメ空気ブレイカーしつつ、撫子さんにツッコミいれられたり楽しすぎるこの姉。
声のトーンが割と自在で楽しすぎる。
声のトーンが割と自在で楽しすぎる。
■小紅、人助けする
さて来客に備えていつものモールに買い物に行った小紅は、帰り道で道に迷った少女と出会う。
さて来客に備えていつものモールに買い物に行った小紅は、帰り道で道に迷った少女と出会う。
ここで小紅さん、彼女の荷物がいかにも大変そうと見るや代わりに手に持ち
この辺、初めてだと解りにくいとフォローをし……
なんかホントに出来た子である。
この辺、初めてだと解りにくいとフォローをし……
なんかホントに出来た子である。
■これが経産婦だと
視聴者の大方の予想の通り、これぞ二人の母、三峰白雪。
常識人の小紅はここでフリーズするも、まったく動じない紅緒が心配なあまり即座に復帰。
やはり出来た以下略。
視聴者の大方の予想の通り、これぞ二人の母、三峰白雪。
常識人の小紅はここでフリーズするも、まったく動じない紅緒が心配なあまり即座に復帰。
やはり出来た以下略。
■「一気! 一気!!」
と、とりあえず真白の「納豆を食べられるようになった」というウソを叱る母。
この娘の行動パターンを読みきった感、素敵。
と、とりあえず真白の「納豆を食べられるようになった」というウソを叱る母。
この娘の行動パターンを読みきった感、素敵。
更に「触っていい?」と聞いてから、小紅の胸を攻める母。
やだ、ずっしり重い!
そうなんだ!
やだ、ずっしり重い!
そうなんだ!
が、良い嫁が来ると喜んだ彼女は、うっかり三峰の家の秘密に触れてしまうのでした。
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さらっとバラしていくスタイル。いや娘達がもう話した後だと思ったので! 思ったので!
白雪『―――ほら、開発とかで住むところもなくなってきてしまって』
さらっとバラしていくスタイル。いや娘達がもう話した後だと思ったので! 思ったので!
■「私たちが人間じゃない、とか?」
山奥に住み、すっかり減ってしまった三峰一族。だから嫁は嬉しい……。
色々違和感を感じた小紅、ツッコミを入れる真白だったが
白雪はあっさりと根幹を口にしてしまう。
山奥に住み、すっかり減ってしまった三峰一族。だから嫁は嬉しい……。
色々違和感を感じた小紅、ツッコミを入れる真白だったが
白雪はあっさりと根幹を口にしてしまう。
そう、彼女たちは人間ではない。
特殊な力を持ち、犬などに化けることも出来る(或いは犬の姿が本来の姿?)な、妖怪のような一族。
特殊な力を持ち、犬などに化けることも出来る(或いは犬の姿が本来の姿?)な、妖怪のような一族。
現代風に言うなら未確認生物(UMA)のようなもんですよ!
あまりの事実に、またも小紅は倒れてしまうのでした。
![イメージ 15]()
一方、紅緒は全ての話をあっさり受け入れた挙句、まったく欠片も動じていなかった。
紅緒『ビックリしちゃったのかも。姑がロリとか、なかなか無いじゃない?』
一方、紅緒は全ての話をあっさり受け入れた挙句、まったく欠片も動じていなかった。
何か知っていたから?
いえ、ただ単に紅緒ですから。紅緒さんですから。鉄壁の姉。シリアスってモンが通じねえな!!
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ああ、事件前(幼女時代)と、瞳の色が変わってるんですね。力を分けた証拠か。
いえ、ただ単に紅緒ですから。紅緒さんですから。鉄壁の姉。シリアスってモンが通じねえな!!
白雪『怪我した時ね、白夜がとっさに自分の力を半分、分けてあげたの』
ああ、事件前(幼女時代)と、瞳の色が変わってるんですね。力を分けた証拠か。
■「嬉しかったから」
倒れた小紅に、白雪は「事件」の顛末を語った。
幼い頃、事故で死にかけた時、白夜がとっさに力を分けて助けたのが原因で「不調」が起こるのだと。
身体に上手く適合しないらしい。
倒れた小紅に、白雪は「事件」の顛末を語った。
幼い頃、事故で死にかけた時、白夜がとっさに力を分けて助けたのが原因で「不調」が起こるのだと。
身体に上手く適合しないらしい。
ごめんねと謝った白雪は、そのままハイジャンプして帰ってしまった――――――
かと思いきや、ふらりと現れる白雪。
幼い頃に出会ったとき、白夜を小紅がなでてくれたこと。
白夜は、それがとても嬉しかったらしいのだと語り、今度こそ帰っていく。
幼い頃に出会ったとき、白夜を小紅がなでてくれたこと。
白夜は、それがとても嬉しかったらしいのだと語り、今度こそ帰っていく。
なでられて嬉しかったから、彼は小紅をよくなでるのだ…………。
■「これが経産婦だと」
一方、パパッと帰ろうと呟いた白雪だったが、メロンパンの異動販売を見つけて追いかけてゆくのだった―――
一方、パパッと帰ろうと呟いた白雪だったが、メロンパンの異動販売を見つけて追いかけてゆくのだった―――
という訳で、今回はロリ姑回。
サブタイが酷い!
けど正しい!
サブタイが酷い!
けど正しい!
ふんわりマイペースで美味しいもの大好きなお母さん。素敵よね。
また出てくると嬉しいかも。
さてどうだったか。
また出てくると嬉しいかも。
さてどうだったか。
次回、第6話「そうだ、小姑でうめよう」