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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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ガンダムMk-Ⅴ ロボット魂(プレバン)で登場。

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 Ex-Sガンダム等で知られる模型企画ガンダム・センチネルが初出。

誰でも手に取れる立体物として初の商品化(通販限定)

イメージ 1

 角度が異なるようなので一概に比較できませんが、設定画&関連機種ドーベン・ウルフと共に。
 サイコ兇膨未犬覦朷舛離ンダムフェイス、独特の伊胴体形状などが特徴
※画像右下クリックで拡大。

■プレバン限定
 品切れアリの予約生産オンリーなので予約はお早めに。
 プレバンの該当ページはこちら http://p-bandai.jp/tamashiiwebshouten/item-1000081024/
 もしくは ガンダムmk-5 魂 とかでググられるとよろし。

 カトキ氏によるダイターンなアレンジが加えられており、印象は結構異なりますね。
 とはいえ「手ごろな値段でコイツを買えるのはこれが最初で最後だぞ」
 と思える機体でもあるのが悩みどころ。
 ええいコンチクショウ。
※肩上部のミサイルコンテナは劇中後半で追加されたもの。

 ここで「変な機体だな?」と仮に思った方、あくまで上のは素立ちですから。
 公式サイトでは複数ポーズがあり、印象が変わりますので是非。
 しかし悩みますな。

■HGUCドーベン・ウルフ
 未だ続報ありませんがあれだけ堂々と告知したのですから企画進行中のはず。
 小出しにしているのか、トラブルか、はたまた?
 ゾゴック共々音沙汰がりません。

 改めてみるとガンダムMk-Vと細部が大きく違うのが判りますね。
 思った以上に流用は困難そうですし、やはりMk-Vが欲しいなら今しかチャンスは無いのでしょうか?
 悩みどころですねえ。

普及版サイコ・ガンダムを想定した試作機

 高い性能を発揮するも制御面の不安と生産コストが問題となったサイコガンダム。
 ガンダムMk-垢呂修良甬敞濃邵邉,砲△燭蠅泙后

 要は、高い技量を持つエース・パイロットに「ニュータイプ的な」能力を付与する機体の先駆けです。
 画期的なのは、有線式ファンネルとも呼ぶべき「インコム」を装備した事で
 機体自体も驚異的な機動性を有していました。

■ガンダム?
 開発経緯の上ではサイコガンダムの発展機ですが、いわゆる「ガンダム」の基本設計からは遠く
 予算獲得の為に「エース機=ガンダム」程度に箔をつける目的で命名。

 とある経緯から一機が研究者と共にアクシズに渡った為
 インコムの技術と共に彼らに吸収され、第四世代機「ドーベン・ウルフ」の原型となりました。
 外観、武装に共通項があるのはその為という訳。

 同様に、サイコの系列である為か頭部デザインはサイコMk-兇卜犹靴討い泙后

元ガンダム。そしてガンダムへ

 現実的な話に差し戻しますと、ZZガンダムの際「もう一つガンダムを出す」という案が没となり
 それを元に生まれたのがドーベン・ウルフ。

 その後、模型誌連載「ガンダム・センチネル」にて案が拾われ
 ガンダムMk-Vが誕生しました。

 センチネル劇中では、連邦内の反乱部隊を討伐・威圧する為の機密機材として登場するも
 所属艦隊がまるごと離反し、逆に反乱部隊の旗機になっています。
 連邦軍でも一年戦争以来の猛者が搭乗。

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