LBXと呼ばれる手のひらサイズのホビー・ロボット・バトルを描くアニメ。
今期から新規一転されたのを機会に視聴開始。
今期から新規一転されたのを機会に視聴開始。
■第4話「託された新兵器」
ホビー・ロボット優勝経験者のみが入学できる、LBXプレイヤー育成の名門学校に入学したものの
そのスタイルは既にホビーではなく、仮想戦争だった。
そんなアニメも第四話。
ホビー・ロボット優勝経験者のみが入学できる、LBXプレイヤー育成の名門学校に入学したものの
そのスタイルは既にホビーではなく、仮想戦争だった。
そんなアニメも第四話。
発注済のガウンタ・イゼルファーとウォーヴェインをはやく組み立てたくてたまらない!
そんな気分にさせられる爽快な話でした。
いいですねえなかなか。
そんな気分にさせられる爽快な話でした。
いいですねえなかなか。
■トラウマ小隊長と気遣い紳士のメカマン
前回、学園最強機&使い手の「ガウンタ・イゼルファー」にボッコボコにされたものの
まぐれ当たりを引き出した事から能力を認められたアラタ。
前回、学園最強機&使い手の「ガウンタ・イゼルファー」にボッコボコにされたものの
まぐれ当たりを引き出した事から能力を認められたアラタ。
とはいえ機体はガタガタ。
そこで今回は「ボコボコにされた失態」「一撃食らわした事への評価」「ズタズタの乗機をどうするか」
の三つを軸に、メンバー同士の親交と、謎の人物経由による新型機供与
さあ、コイツで見返してやれ!というお話。
そこで今回は「ボコボコにされた失態」「一撃食らわした事への評価」「ズタズタの乗機をどうするか」
の三つを軸に、メンバー同士の親交と、謎の人物経由による新型機供与
さあ、コイツで見返してやれ!というお話。
第一話とリンクする展開で見事に新鋭機デビュー戦を果たしたナイスな販促回。
また、ちょくちょく画面に映り、前回ラストで支援してくれた第二小隊小隊長ゲンドウさんが良いキャラ。
才能のある新人=主人公をバックアップしてくれるベテランって感じで
乗機がタンクタイプなのもあって目を惹きます。
変な顔だと思ったが良い人だわ。
才能のある新人=主人公をバックアップしてくれるベテランって感じで
乗機がタンクタイプなのもあって目を惹きます。
変な顔だと思ったが良い人だわ。
それ以外の小隊長3人組が「相手=主人公達の苦境を察しない憎まれ役」という立ち位置のため
ちょっと無能に見えてしまいますが、そこは狙い通りなんでしょうね。
一方、他のメンバーはちゃくちゃくとキャラ立てしてて
日常パートが楽しそうです。
ちょっと無能に見えてしまいますが、そこは狙い通りなんでしょうね。
一方、他のメンバーはちゃくちゃくとキャラ立てしてて
日常パートが楽しそうです。
最強機、という位置付けのG・イゼルファーも、当分はその名に恥じぬ存在感を維持しそうで良い感じ。
次週予告のタンクも「おっ」と思わせる動きをしてますし結構楽しいです。
次週予告のタンクも「おっ」と思わせる動きをしてますし結構楽しいです。
■前回の感想はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66282480.html
ああいうのを見ると「LBXって基本的におもちゃなんだよね」ってのを
再確認できますね。
http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66282480.html
余談「おもちゃとしてのLBX」「メカとしてのLBX」
そういえば今回、LBXが箱に入って手渡され、アラタ達が自分で組み立てるシーンがありましたがああいうのを見ると「LBXって基本的におもちゃなんだよね」ってのを
再確認できますね。
そりゃ冒頭でも毎回「ホビーである」って言ってますが、劇中が軍隊チックなものですから。
一方、内部骨格を直すシーンを見るに
外装はおもちゃでも、中身はやっぱり精密機器。
アラタは「部品交換すればいいじゃん」って言ったので、あそこはパッケージ販売なんでしょね。
世界観が解ってくるのは面白いです。
外装はおもちゃでも、中身はやっぱり精密機器。
アラタは「部品交換すればいいじゃん」って言ったので、あそこはパッケージ販売なんでしょね。
世界観が解ってくるのは面白いです。