謎の怪物に襲われる京都を舞台に、彼らを『覚えている』事が出来る少年、鉄太を主役にしたトラブルコメディ。
と言っても、自ら戦う訳ではなく『戦女のサポーター』として参加していました。
と言っても、自ら戦う訳ではなく『戦女のサポーター』として参加していました。
しかし、そんな彼担当の戦女、千鳥の『昔のサポーター』が出現して……?
帯は直球な『元カレ登場!?』
って千鳥さん小学生ですよ? とか思ったらそういう事か、な第3巻。
伏線を張っていたゲーム上での関係も判明し、鉄太と千鳥の関係が変化するお話。主に千鳥側の。
って千鳥さん小学生ですよ? とか思ったらそういう事か、な第3巻。
伏線を張っていたゲーム上での関係も判明し、鉄太と千鳥の関係が変化するお話。主に千鳥側の。
京都は崩壊する。
という予言も為され、着実に前に進んでいます。
が、それはそれとして、京都祇園祭や和助主軸の話など、ちょいと脇道気味なお話もホントに楽しい。
という予言も為され、着実に前に進んでいます。
が、それはそれとして、京都祇園祭や和助主軸の話など、ちょいと脇道気味なお話もホントに楽しい。
ただ初版2012年4月って、2巻初版から丸二年経ってるじゃないですか……
こ、これが隔月連載…………ッ!?
![イメージ 6]()
フリーダムなオッサン紀ノ川さんの同類で同僚な矢真部さん登場。彼もなにかあるようですが。。
こ、これが隔月連載…………ッ!?
収録
フリーダムなオッサン紀ノ川さんの同類で同僚な矢真部さん登場。彼もなにかあるようですが。。
ブレイドコミックス「京洛れぎおん 3巻」。浅野りん女史。
月刊コミックブレイドにて隔月連載、株式会社マッグガーデン刊行作品。2012年4月初版発行。
月刊コミックブレイドにて隔月連載、株式会社マッグガーデン刊行作品。2012年4月初版発行。
Legion11「雨ニモマケズ」
Legion12「預言者の名前」
Legion13「藪の中」
Legion14「祭の晩」
Legion15「こころ」
Legion12「預言者の名前」
Legion13「藪の中」
Legion14「祭の晩」
Legion15「こころ」
巻末は8ページの創作日記、カバー下にもオマケあり、と、しっぽの先までアンコがぎっしり。
![イメージ 7]()
![イメージ 8]()
上、門との対比を見ていると、なんか昔を思い出します。昔の自分は小さかったんだな、と。
下、確かにその思い出はアカンですわ。
収録その2。各話ひとことコメント
上、門との対比を見ていると、なんか昔を思い出します。昔の自分は小さかったんだな、と。
下、確かにその思い出はアカンですわ。
■Legion11「雨ニモマケズ」
千鳥が雨が嫌いな訳は………っと話をひっぱっといて、オチのちょっと緊迫した感じがなんか素敵。
千鳥が雨が嫌いな訳は………っと話をひっぱっといて、オチのちょっと緊迫した感じがなんか素敵。
■Legion12「預言者の名前」
なお予言した人のフルネームと言うか正体は未だ不明な模様。
やっぱり喋りだしたら台無しですな! いいからアンタはちっと黙っとけ黙っとけ!(褒め言葉)。
千鳥が動揺している理由、を、鉄太が見事に勘違いしているのが笑えます。
なお予言した人のフルネームと言うか正体は未だ不明な模様。
やっぱり喋りだしたら台無しですな! いいからアンタはちっと黙っとけ黙っとけ!(褒め言葉)。
千鳥が動揺している理由、を、鉄太が見事に勘違いしているのが笑えます。
いや笑っちゃいかんのでしょうけれども。
いや、コレ笑うとこ?
いや、コレ笑うとこ?
■Legion13「藪の中」
嗚呼「お嬢がいちばん分かりやすかったなァ」。
いいから気付ィや。
嗚呼「お嬢がいちばん分かりやすかったなァ」。
いいから気付ィや。
■Legion14「祭の晩」
祇園祭回。なお地元人の浅野センセイは以下略。
ああもうこの話、三名ほどなんか可愛いなあ。上は多分四十くらいから下は十歳くらいまで幅あるけど。
祇園祭回。なお地元人の浅野センセイは以下略。
ああもうこの話、三名ほどなんか可愛いなあ。上は多分四十くらいから下は十歳くらいまで幅あるけど。
■Legion15「こころ」
和助回。和助回やでてったん! なんかもう良いとこ持ってくなあ彼は!!
バトルシーンの一枚絵も何気にカッコイイと思います。
和助回。和助回やでてったん! なんかもう良いとこ持ってくなあ彼は!!
バトルシーンの一枚絵も何気にカッコイイと思います。
■京洛れぎおんものがたり
巻末、制作秘話。なんというか相変わらずで何よりです浅野先生。
オチをしめくくる紫水さま誕生秘話がなんともいえない。いやもうどうしてそうなった。
![イメージ 9]()
第14話「祭の晩」のワンシーン。ああ誤解。なんかもう悲しすぎる。
でも傍から見る分にはこれはこれで可愛すぎる。
ファン失格でしょうか。
巻末、制作秘話。なんというか相変わらずで何よりです浅野先生。
オチをしめくくる紫水さま誕生秘話がなんともいえない。いやもうどうしてそうなった。
本ブログ関連記事
第14話「祭の晩」のワンシーン。ああ誤解。なんかもう悲しすぎる。
でも傍から見る分にはこれはこれで可愛すぎる。
ファン失格でしょうか。
■関連記事
京洛れぎおん 2巻 http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66642824.html
京洛れぎおん 1巻 http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66640297.html
京洛れぎおん 2巻 http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66642824.html
京洛れぎおん 1巻 http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66640297.html