意外に現代に詳しいな!? 神原の誘惑くらいぶっちゃけてきたじゃないか!
唐突に現れた鎧武者、やはり忍のかつての眷属、初代怪異殺しの変わり果てた姿というワケか!
その顛末は、確かアニメ2期の17話周辺ってんですから
もう丸二年前くらいだな阿良々木先輩!
神原当番回、清々しいくらい誘惑してくる彼女はさておき、「声」を奪うとはやってくれる!
■神原は良いなぁ
終物語、ずっとうつうつしてた感じなので、フルオープンな彼女との会話劇ってば
脳みそが腐ってくるような爽快感がありますね!
終物語、ずっとうつうつしてた感じなので、フルオープンな彼女との会話劇ってば
脳みそが腐ってくるような爽快感がありますね!
■阿良々木暦の長い長い話
二学期直後、阿良々木君は「とある人物」に神原を紹介する為に、彼女を呼び出したのだが
そこを鎧武者に襲われ、声を奪われてしまう
二学期直後、阿良々木君は「とある人物」に神原を紹介する為に、彼女を呼び出したのだが
そこを鎧武者に襲われ、声を奪われてしまう
彼は400年前の「初代・怪異殺し」、忍に愛刀を返すよう伝え立ち去った。
今、忍はいない。
辛くも斧乃木余接ちゃんに救われるのだったが、彼女はキメ顔では言わなかった。
辛くも斧乃木余接ちゃんに救われるのだったが、彼女はキメ顔では言わなかった。
次回、第八話。
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ハイレベルの変態と絶賛される阿良々木君をして、変態と言わしめる相手、それが神原である。
「長い話になるぜ」と、僕は言う。あれは忍野 扇が転校する前の事件である
二学期直後、吸血鬼とのペアリングが切られていた頃―――
ハイレベルの変態と絶賛される阿良々木君をして、変態と言わしめる相手、それが神原である。
■紹介したい先輩の話
当時、「吸血鬼」でなくなっていた阿良々木先輩は、学習塾跡に神原を呼び出すのだったが
彼女のペースに巻き込まれ、とりとめのない話をしてしまう
当時、「吸血鬼」でなくなっていた阿良々木先輩は、学習塾跡に神原を呼び出すのだったが
彼女のペースに巻き込まれ、とりとめのない話をしてしまう
? ついに阿良々木先輩が、私の純潔を貰ってくれる気になったという事だろう?
膝蹴り、ひざこぞう、ノーブラジャージから
純潔へと至ってゆくストーリー
純潔へと至ってゆくストーリー
毎度ながら言葉がフリーダムすぎるな、神原後輩!
手を出さない阿良々木先輩は紳士、或いはホモか、その両方かだな!!
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というのも、上階に「ベッド」があったから、てっきりここで致すつもりなのだろうと思ったと
あー、それって羽川さんがいつか寝てたアレか?
アレですよね?
阿良々木『ベッド? それは本当に心当たりがないんだが……?』
というのも、上階に「ベッド」があったから、てっきりここで致すつもりなのだろうと思ったと
あー、それって羽川さんがいつか寝てたアレか?
アレですよね?
もう大分おぼろげですが
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用事とは、とある人に「紹介して欲しい」と頼まれた件だが、阿良々木くんは乗り気ではなく
できれば断ってくれて良い、と心配
神原『はっはっは! 私の身など、阿良々木先輩が心配する事はないのだ!』
『どうしてもというなら、おっぱいの辺りの事だけ考えていてくれれば良い!』
用事とは、とある人に「紹介して欲しい」と頼まれた件だが、阿良々木くんは乗り気ではなく
できれば断ってくれて良い、と心配
だがそも、ここに来た時点で先輩の頼みは聞くつもりだという神原後輩。
まったく相変らずである。
そんな彼女の主役譚、去年の「花物語」は面白かったですね!
そんな彼女の主役譚、去年の「花物語」は面白かったですね!
ただ少し気になる事も。
何故、「ココを待ち合わせ場所にしたのか」が、彼当人にも解らないそうな…?
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また、品切れ重版未定本の話をしてましたが、コレって後々ひっぱるんですかね?
何者なんだシュウゴロウ氏。
神原『“美少女一番のり”というのだが―――』
阿良々木『ウソつけ! 山本シュウゴロウ先生がそんな本を書くか!』
また、品切れ重版未定本の話をしてましたが、コレって後々ひっぱるんですかね?
何者なんだシュウゴロウ氏。
神原『別にそういう相談でもいいぞ? フツーに断るし』
『“相談したい人は、僕でした!”みたいなオチなら、無論、話は別だが!』
たとえ話、「神原が好きだ」って奴を紹介したいとか、そんな話じゃないと言っても
即座に食いついてくる神原!
精神は別に良い、肉体関係、一方的に捕食したいだけ宣言!
■エナジードレイン
が、突然現れた「カラッポの鎧武者」に襲われ、神原がワンパンチで撃退してくれたのだが
徐々に消耗し、倒されてしまう
が、突然現れた「カラッポの鎧武者」に襲われ、神原がワンパンチで撃退してくれたのだが
徐々に消耗し、倒されてしまう
その正体は「エナジードレイン」、HPゼロだったから弱く、神原から吸収して強く!
追い詰められる二人
だが、「羽川由来」の焔に活路を見出す
だが、「羽川由来」の焔に活路を見出す
しかし掴まれたことで、阿良々木君は「声」を武者に奪われてしまった…!
羽川の焔…?
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彼は、「虎の尾でも踏んだか」と笑い、忍の最初の眷属であると正体を明かして去ってゆく。
その持ち主、すなわち初代・怪異殺しというワケだ
鎧武者『<伝えておけ、拙者の大事な“妖刀・心渡”返してもらうと』
『<何せ貸してから400年、延滞料は覚悟して貰うとな…>』
彼は、「虎の尾でも踏んだか」と笑い、忍の最初の眷属であると正体を明かして去ってゆく。
その持ち主、すなわち初代・怪異殺しというワケだ
大昔、「怪異殺し」として忍を殺そうと現れるも、とある事件から「眷属」とされた。
怪物となった自分に絶望し、太陽で自害したハズだが―――?
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と、彼女はキメ顔でそういった。
神原『先輩…、私のはじめて、貰ってくれないか? 処女のまま死にたくない!』
阿良々木『覚悟を決めるな! カミングアウトをするな!』
と、彼女はキメ顔でそういった。
■「鬼いちゃんを殺すのはこの僕だ」
鎧武者から逃れたが、焔に巻かれ、殺されはしなかったが死にそうになってしまう。
そんな時、阿良々木暦は思うのだ―――
鎧武者から逃れたが、焔に巻かれ、殺されはしなかったが死にそうになってしまう。
そんな時、阿良々木暦は思うのだ―――
僕が共に死にたいと思う相手はただひとり、ただ一体の金髪の怪異だけなのだ―――
なお忍は不在
てな訳で、斧乃木余接ちゃんに助けられたのであった。
てな訳で、斧乃木余接ちゃんに助けられたのであった。
ていうか今は「鬼」じゃないから、フツーにお兄ちゃんと呼んでいるのであろうか?
■「ちゃんとする為」の物語
かつて、吸血鬼である忍が「神」と呼ばれた事件に現れ、犠牲となった初代怪異殺しの再来。
あー、それでカラッポなのね。
かつて、吸血鬼である忍が「神」と呼ばれた事件に現れ、犠牲となった初代怪異殺しの再来。
あー、それでカラッポなのね。
あの時は、「鬼のくせに神となった」事が正しくないとされ、“くらやみ”に襲われた
正しくないモノを襲い正すモノ
くらやみ、扇ちゃんはその化身なのか端末なのか、あの事件の続きが語られ始めたワケですかね
くらやみ、扇ちゃんはその化身なのか端末なのか、あの事件の続きが語られ始めたワケですかね
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第壱話「おうぎフォーミュラ其ノ壱」
第弐話「そだちリドル 其の壹」
第参話「そだちリドル 其の貮」
第四話「そだちロスト其の壹」
第伍話「そだちロスト其の貮」
第六話「そだちロスト其の参」
第七話「しのぶメイル 其の壹」
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