ここでか!
前回の激闘からワンクッションを置き、ドメル司令との決戦が始まる!というところで次回は2週間先。
上手いやり方と言えばそうかもしれませんが焦れますな。
前回の激闘からワンクッションを置き、ドメル司令との決戦が始まる!というところで次回は2週間先。
上手いやり方と言えばそうかもしれませんが焦れますな。
■核心へ
ヤマト側は「何故コスモクリーナー技術を送ってくれなかったのか?」という話の根幹に触れ
ガミラス側も、デスラー総統や親衛隊が怪しい動きを見せるなど
物語的にも盛り上がります。
ヤマト側は「何故コスモクリーナー技術を送ってくれなかったのか?」という話の根幹に触れ
ガミラス側も、デスラー総統や親衛隊が怪しい動きを見せるなど
物語的にも盛り上がります。
が、やはり次の焦点は艦隊戦!
イスカンダルを目指し、敢えて危険な難所に踏み込むヤマト。
これを待ち構えるは、乏しい戦力のみ与えられ、独自のツテとアイデアを盛り込んだドメルの艦隊!
これを待ち構えるは、乏しい戦力のみ与えられ、独自のツテとアイデアを盛り込んだドメルの艦隊!
否応なしに盛り上がるものの次週放送休止、次回8/18(日)!
次回、第20話「七色の陽のもとに」。
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まさかの第一期オープニング再び。連続放映回=同じOPでは見飽きるだろうという配慮でしょうか。
あくまで「一時間スペシャル」である為、制作者テロップも流れませんでしたし。
次回、第20話「七色の陽のもとに」。
『宇宙戦艦ヤーマートー!』
まさかの第一期オープニング再び。連続放映回=同じOPでは見飽きるだろうという配慮でしょうか。
あくまで「一時間スペシャル」である為、制作者テロップも流れませんでしたし。
少なくとも、そんな彼の思想は前回死亡した国粋主義者、ゼーリックには合わなかったのでしょうな。
とも思わせる一幕。
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二等市民部隊「442部隊」も参加。かつての冥王星司令、シュルツと同じ殖民星ザルツの方々とのこと。
いつかシュルツ戦死の際「ザルツ万歳」とクルーが叫んでしましたよね。
■総統の帰還、軍の不在
ゲートの中枢駅「自動浮遊惑星バラン」崩壊に際し、先んじて次元潜行艦で転移していた総統が帰還。
しかしガミラス主力艦隊は、一歩遅れた為に足止めされてしまいます。
本星まで最短でも三ヶ月とのこと。
とも思わせる一幕。
ヒス副総統「ドメル君、キミには精鋭を用意した!」
二等市民部隊「442部隊」も参加。かつての冥王星司令、シュルツと同じ殖民星ザルツの方々とのこと。
いつかシュルツ戦死の際「ザルツ万歳」とクルーが叫んでしましたよね。
■総統の帰還、軍の不在
ゲートの中枢駅「自動浮遊惑星バラン」崩壊に際し、先んじて次元潜行艦で転移していた総統が帰還。
しかしガミラス主力艦隊は、一歩遅れた為に足止めされてしまいます。
本星まで最短でも三ヶ月とのこと。
そんな状況ですが、ドメルはヤマト追撃任務を希望し、総統も密命と共にこれを許可。
与えられた戦力に、ドメルの幕僚は「本星艦隊は親衛隊が牛耳っている」とこぼしますが
実際、本星艦隊は下手に動かせない状況。
敵はヤマトだけじゃありませんし。
※ドメルが戦っていた敵や、各地で反乱が起こっているという発言もありましたよね。
実際、本星艦隊は下手に動かせない状況。
敵はヤマトだけじゃありませんし。
※ドメルが戦っていた敵や、各地で反乱が起こっているという発言もありましたよね。
やむなく「子供と老人」「空母四隻」「ドメル旗艦」「次元潜行艦一隻」のみでドメルは戦う事に。
ただし、どうも以前語られた×××級の試作超兵器を持ってきている模様?
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一方、ヤマト側も篠原副隊長と山本さんが距離を縮めたりなんだり。
ただし、どうも以前語られた×××級の試作超兵器を持ってきている模様?
波動砲は地球人オリジナル
一方、ヤマト側も篠原副隊長と山本さんが距離を縮めたりなんだり。
■イスカンダルの「試練」
岬さんに憑依しっぱなしのユリーシャ曰く。波動エネルギーの武器転用はやってはいけないこと。
確か以前も真田さんと話してましたが、宇宙崩壊に繋がるとかどうとか?
しかし波動砲なくばここまでこれなかったことも事実。
岬さんに憑依しっぱなしのユリーシャ曰く。波動エネルギーの武器転用はやってはいけないこと。
確か以前も真田さんと話してましたが、宇宙崩壊に繋がるとかどうとか?
しかし波動砲なくばここまでこれなかったことも事実。
続けて「何故、航宙技術ではなく、コスモクリーナーを供与してくれなかったのか」という言葉も。
地球人に対する不信感、なのでしょうか。
考えれてみれば「ヤマトが量産できない」のもわざとなのか?
助けようと技術供与した結果、地球人が第二のガミラスになってしまっては意味がありませんし。
考えれてみれば「ヤマトが量産できない」のもわざとなのか?
助けようと技術供与した結果、地球人が第二のガミラスになってしまっては意味がありませんし。
未だイスカンダル人を信じきれない伊東隊長。
コスモクリーナーの一件などを思えば、確かに頷ける面も。とはいえ、お互い様ということなのか?
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空母四隻の航空戦力、ドメル艦隊も決して伊達ではない! ドメル幕僚の一人も自ら出撃。
コスモクリーナーの一件などを思えば、確かに頷ける面も。とはいえ、お互い様ということなのか?
加藤航空隊長「ヤマトを守れるのは俺たちだけだ!」
空母四隻の航空戦力、ドメル艦隊も決して伊達ではない! ドメル幕僚の一人も自ら出撃。
■七色星団決戦
敵の意表を突くと共に航路短縮を狙い、敢えて危険なルートを選ぶヤマト。
しかし、その沖田艦長の意向を読み取ったドメルもまた、部下の否定を黙殺し危険な七色星団ルートへ。
これを見越して臨戦態勢を敷いていた沖田艦長の読みも当たり
両雄、再び激突へ!
敵の意表を突くと共に航路短縮を狙い、敢えて危険なルートを選ぶヤマト。
しかし、その沖田艦長の意向を読み取ったドメルもまた、部下の否定を黙殺し危険な七色星団ルートへ。
これを見越して臨戦態勢を敷いていた沖田艦長の読みも当たり
両雄、再び激突へ!
そんなヤマトの姿に、ユリーシャは「彼らは来た、戦いを連れて」と呟き
地球人が災いを持ち込んだ事も示しつつ、続く。
地球人が災いを持ち込んだ事も示しつつ、続く。
ガミラスが正しいとはいいませんが、彼らなりの秩序を地球側が乱しているのも確かなんですよね。
あのまま彼らに乗っ取られるのが正しいとは間違っても言えませんけれど。
正しくはないですけれど。
あのまま彼らに乗っ取られるのが正しいとは間違っても言えませんけれど。
正しくはないですけれど。
もはや尺も残り少なく、果たしてどう物語を着地させるのか、いよいよ楽しみ。
ただし次週放送休止。
ただし次週放送休止。
■442部隊
ドメル艦隊に参加した植民地星ザルツの部隊。
第二次大戦時、アメリカ軍にあった同名の日系人部隊が元ネタと思われる。
当時、日系人は強制収容所が作られるほど立場が悪かったが、彼らの果敢な活躍が名誉回復に繋がった。
激戦区への投入ばかりで戦死者が多かったが、多数の勲功をあげている。
ドメル艦隊に参加した植民地星ザルツの部隊。
第二次大戦時、アメリカ軍にあった同名の日系人部隊が元ネタと思われる。
当時、日系人は強制収容所が作られるほど立場が悪かったが、彼らの果敢な活躍が名誉回復に繋がった。
激戦区への投入ばかりで戦死者が多かったが、多数の勲功をあげている。
■関連記事
第18話「昏き光を越えて」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66600065.html
第17話「記憶の森から」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66581153.html
第16話「未来への選択」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66562376.html
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