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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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アイドルマスター シンデレラガールズ 第20話「Which way should I go to get to the castle?」感想。炸裂! 舞踏会を待つ前に

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魔女の波紋! 大揺れシンデレラ・プロジェクト、ソロデビュー!?

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 おそらく、後腐れなく凛を旅立たせる為でしょうが、本田さん突っ走りすぎィ!?予想外のラスト!?
 第一期といい、シンデレラの核弾頭やで本田ァ!
 しまむらさんは一体…。

 多分、常務自身は「良いアイドルを選んだ」だけでしょうが、嵐を呼びすぎッショ!

冬まで待つ、秋でもやる
 また、「舞踏会」を待つまでもなく、秋でまで成果を求められる苦境
 この苦境にトラブルときた!

 秋までにトラブルを解決、舞踏会を気持ちよく決め、最終回って流れなんでしょうか?

美城『私は、君達三人の組み合わせに可能性を感じた―――』

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 引き抜きではなく、「掛け持ち」を提案する魔女。

「その先」が見たくて
 常務は、秋のアイドルの祭典に「各部署の成果を問う」と打ち出し、自身もProject Kroneをプロデュース。
 その“美城スタイル”の一員に、凛とアナスタシアも選ばれた
 常務は、掛け持ちで構わないという

 二人は惑い、しかしアーニャは「挑戦」に、凛は加蓮と奈緒とのユニットに「何か」を感じた

 美波は微笑んでこれを受け入れるが
 未央は凛が何を考えているかが、卯月はどうしたらいいかが分からなくなる。

 未央の出した結論は、自身もまたソロ活動を始めることだった――――。

 次回、第21話「Grown for each.」

常務『私は、キミ達の才能を買っている…、それを伸ばしてみないか?』

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 Krone、ドイツ語で「冠」か。

Project Krone
 常務は、自身のプロジェクトと「掛け持ち」しないかと、凛とアーニャに意思を問う。
 彼女たち自身の、自主性に問う。

 また秋のアイドルの祭典を“成果を問う”場とし、各部署に発奮を促した。

 生き残りが懸かった状況
 しかし、Pの心境は穏やかならざる有り様に。

 さすが常務チョイス、美しい。

本田『頑張るしかないね…、何が何でも、頑張るしかないじゃんっ!』

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 一方、冬の「舞踏会」を前に、部署解体になるやもと提示されたシンデレラも混乱
 しかし答えはシンプルだ

 ただ、成果を出せばそれで良いのだから。

 クオリティッスよ!

本田『こんなことくらいで、負けてられないよねっ!』

『だって、ニュージェネでやりたい事、まだまだあるもん!』

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 が、「new generations以外のユニット、トライアド参加を問われた凛や
 同じく、シングルデビューを促されたアーニャには
 未央の言葉が刺さる…!

 本田未央…、恐ろしき精神攻撃!

大槻唯『一緒にやろうよっ♪ 衣装もキメキメでカッコイイしさ、迷う事ないって!』

鷺沢文香『―――でも、アナスタシアさんが迷う気持ちも、解る気がします』

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 顔色悪ゥい!? でも美人さんだ!!

自覚的に無自覚に
 アーニャも、既にKrone入りを決めたアイドル達と出会い、「挑戦する楽しさ」を思う。
 奇しくも、美波と重なる言葉だった。

 挑戦するのは、楽しいからっ♪

 蘭子ちゃんさんまで!
 良いコトだけど、シンデレラを追い込んじゃってますよ!?

 挑戦すること、それ自体はとても尊いことなワケで―――。

アーニャさん、スマホを消灯する

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 現在、ユニット活動している以上、パートナー美波への相談は必須の事だ。
 しかしアーニャは、一度は美波のアドレスを出すも
 連絡せずに終えてしまう

 彼女に、相談で「余計な負担をかけたくない」のでしょうか

 でも、今回ばかりは……。

北条 加蓮『私、このチャンス逃したくない――――』

『デビューしたいのも勿論だけど、奈緒と凛と三人で、もっと歌ってみたい!』

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 そして、凛の場合は「ユニット」、三人で歌ったときに感じた手ごたえを信じたいと押され
 加蓮、奈緒との“Triad Primus”参加を乞われた

 私達が感じた何かは、本物だって信じてるから!!

 熱く語る加蓮
 けれど、凛にはnew generationsもある以上、二つ返事できるハズもなく――――

鮮やかな♪ 色まとう波紋は 風 受けて 飛び立った――――

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 今やるべき事は、あの時の笑顔を越える事だから。

可能性を感じたなら
 だが、いざ練習に参加した凛は心が沸き立ち、アーニャもまた「挑戦」に魅力を感じていた
 二人が、可能性を感じたなら――――

 あの時の笑顔の、もう一歩先を、見つけられると思うのでしたら……!

 Pの役割はサポートだ
 だから、二人自身が願うならサポートするのが本道だ

 今は、自分の企画か常務の企画かは関係ない、二人が笑顔になれるかが大切なのだと―――。

 Pは背中を押す事を決意する

アーニャ『今まで私、一人で決めた事なかったデス……』

『だから、“変わるならそこから変わらないと”と、思いましタ…!』

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 今回、結果だけ聞かされた美波だったが、それは「自分で決めたかった」からだとアーニャは言う
 アーニャが変わる、「挑戦する」為の第一歩
 美波は笑って受け入れる

 けれど、確かにアーニャの道だけど、美波の今後にも関わることなワケですよね――――。

美波『ここからじゃ、(夜空の星は)あんまり見えないね?』

アーニャ『ハイ…、でも、いま見えないだけ――――』

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 夜空を見上げる二人、夜空の星のように、二人の行く先は未だ見えないけれど
 ただ、いま見えないだけ。

 アーニャが「挑戦したい」と選んだ道の先は、果たして、どうなっているのでしょうか。

 いずれ見えてくる将来は、果たして望ましいものなのか。

島村 卯月『私…、新しい事を考えるの、苦手なのかも……』

本田 未央『いやいやー、私は、勢いだけでも動きたくなるタイプだから』

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 即座に追うP、成長してる!

わからない
 一方、盛り上がっていたnew generationsの動揺はその比ではなく、またも未央が暴走。
 ただただ、三人とも「解らない」

 感じたんだ…、新しい何かを。それが解らないから…、それを確かめたいの!

 感じた何かが「わからない」
 そんな事を言う、凛の気持ちが「わからない」

 そして、島村卯月は、こんな時にどうすればいいのかが全くわからない……。

 三者三様に、ただただ分かりたい

莉嘉『美波ちゃんはそれで良いの!?』

美波(天使)『ええ、私は大賛成よ♪』

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 でも卯月もまた、ちゃんと決意した顔をしてるから…?

まずは動いてみる
 だが、もう未央も泣いてふさぎこむばかりじゃない、彼女なりの「回答」で挑む!
 凛の負担を軽減する為に…?

 本田 未央、本日よりソロ活動を始めますっ! よろしく!

 本田爆弾!
 でも、これなら凛は集中してやれる!

 きっと今は、かけもちして状況じゃない、集中しても時間が足りないくらいだから!

 でも卯月は……?

次回、「それぞれの為の成長」

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 一期以来、美波さんが損な立場に ⇒ それを笑って受け入れるって背負わせすぎだとは思う

お城への道は…?
 やはり、シンデレラ達にどの道を行きますか、と誘う問いかけの回。
 凛もアーニャも、挑戦を選ぶ!

 そこで未央は、凛と同時に最大限に頑張れる方法、ソロ活動を選んだって寸法か。

 でも、それなら卯月とユニットでも良いじゃん?
 なら未央の真意は…? 

 次回、第21話「Grown for each.」




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