これでいいのか? なんて歌ってちゃロックじゃない! 爽快ラストっ!!
ちゃんと、だりーが「にわか」だって解った上で合わせてたとか、ロックに燃える魂が熱い!
なつきち先輩、また爽快な先輩が加わった!
ウサミンも組むのね!
またも出た美城スタイルへの反発者、そして常務の次の狙いは……?
■すっげぇ動いてた!
あとアレだ、ロックだけにめっちゃ手が動くし、久々にガッツリ「動く」のも楽しかった!!
作画的に大変だけど、やっぱり歌って踊るとテンション上がる
爽快!
あとアレだ、ロックだけにめっちゃ手が動くし、久々にガッツリ「動く」のも楽しかった!!
作画的に大変だけど、やっぱり歌って踊るとテンション上がる
爽快!
■あなたを見失った時
李衣菜は、ロックアイドル木村夏樹と仲良くなり、本当にロックが好きになっていくのだが
夏樹に、「自分はロックに詳しい」とウソをついたまま
誘われるのが心苦しかった
李衣菜は、ロックアイドル木村夏樹と仲良くなり、本当にロックが好きになっていくのだが
夏樹に、「自分はロックに詳しい」とウソをついたまま
誘われるのが心苦しかった
いつも精一杯なみく、ロック大好きな夏樹、対する自分は何なんだろう。
悩む李衣菜をみくは心配し、敢えて沈黙を守るのだったが
それが誤解を生み、やがて衝突させる
それが誤解を生み、やがて衝突させる
互いに本音でやりあった二人に、美城の誘いに揺れていた夏樹も決心を固めた。
夏樹は、美城の一流ロックユニットに誘われていた
が、お仕着せで歌うのは、自分の考える「ロック」じゃないと、夏樹もシンデレラプロジェクト側に付く。
が、お仕着せで歌うのは、自分の考える「ロック」じゃないと、夏樹もシンデレラプロジェクト側に付く。
次回、第20話「Which way should I go to get to the castle?」
![イメージ 3]()
![イメージ 4]()
![イメージ 5]()
![イメージ 6]()
常務なのに、ホント現場主義者よね。
美嘉『美城常務?』
美城『突然で悪いが、社内オーディションの為に使いたい』
常務なのに、ホント現場主義者よね。
■変則と悩み
練習の為、北条加蓮に神谷奈緒、新人アイドルコンビと凛が組んで、NGの曲を歌う事に。
息はピッタリで、美城常務も驚くモノだった
練習の為、北条加蓮に神谷奈緒、新人アイドルコンビと凛が組んで、NGの曲を歌う事に。
息はピッタリで、美城常務も驚くモノだった
が、「良い感じ」の三人に、卯月はどこか押し殺した仕草を…?
島村さんどうしたのか?
まさか、引け目を感じたってワケでも…?
まさか、引け目を感じたってワケでも…?
また、偶然これを聞いた常務はティンときた模様。
また、電車内の描写では、美城が推す「大人メイク」をアピールするアイドルの宣伝も。
■全力で誤魔化せ!
さて、憧れの夏樹が「美城側」となった事に、モヤッとしていた李衣菜は当人と出会う。
だりーな呼ばわり!
さて、憧れの夏樹が「美城側」となった事に、モヤッとしていた李衣菜は当人と出会う。
だりーな呼ばわり!
だったら、私もアダ名で呼ぶからねっ!
だりーなを拒否った「だりー」と「なつきち」。
アダ名で呼び合う仲に
アダ名で呼び合う仲に
だが、共通の趣味に喜んだなつきち、ガンガン「ロック」をだりーに振るッ!
やめてりーなさんにわかだから!
![イメージ 11]()
李衣菜さん、ガチで「ただ聴いてただけ」というか、聴いてる自分かっけー!なのか
ロクに「好きなバンド」もいえない有り様
なつきち『で? だりーはどんなの聴くんだよっ? ロックは?』
だりー『あ、えーと最近は…、UK…、とか?』
李衣菜さん、ガチで「ただ聴いてただけ」というか、聴いてる自分かっけー!なのか
ロクに「好きなバンド」もいえない有り様
もう、聞いてる視聴者が恥ずかしい! ハラハラするよ!!
■憧れTry IT!
心底、ロックが好きで堪らない夏樹に憧れ、李衣菜は生まれて初めてライブハウスへ!
生の空気、全て新鮮で最高にロック!
李衣菜、初めての世界!
心底、ロックが好きで堪らない夏樹に憧れ、李衣菜は生まれて初めてライブハウスへ!
生の空気、全て新鮮で最高にロック!
李衣菜、初めての世界!
なぁ、今度一緒にライブ見に行こうぜっ♪
これが「好き」って事
李衣菜は、自分の“ロックが大好き”という属性に思いを馳せたのか…?
李衣菜は、自分の“ロックが大好き”という属性に思いを馳せたのか…?
以来、ぼんやりするように。
本当にロックが好きになって、それが李衣菜を上の空にしていく。
![イメージ 15]()
ついには、みくまでも不安にさせ、「パートナーだから放っておけない」とまで。
心配されて、自分の空回りを悟る李衣菜
李衣菜『何やってんだろう…、あたし』
ついには、みくまでも不安にさせ、「パートナーだから放っておけない」とまで。
心配されて、自分の空回りを悟る李衣菜
けれど、好きになるほど、李衣菜は自分を見失っていく。
![イメージ 16]()
![イメージ 17]()
![イメージ 19]()
![イメージ 20]()
![イメージ 21]()
この時、“解散”に過剰反応した卯月さん、new generationsが解散しないか悩んでる…?
みく『李衣菜ちゃんも、向いてない仕事をやりすぎてストレスを……?』
『! みくが、自分のやりたい事を押し付けたせい!?』
この時、“解散”に過剰反応した卯月さん、new generationsが解散しないか悩んでる…?
■膨らむ不安、信じる気持ち
一方、李衣菜の不調は自分のせいかと誤解したみくは、ますます混乱に陥る
が、それでも――――
一方、李衣菜の不調は自分のせいかと誤解したみくは、ますます混乱に陥る
が、それでも――――
Pちゃんも、みく達を信じて欲しいにゃ!
アスタリスクはケンカ三昧だった
李衣菜だって、本当に問題があるなら、きっと言ってくれるはずだと。
李衣菜だって、本当に問題があるなら、きっと言ってくれるはずだと。
きっと理由がある、みくは李衣菜を信じるし、みく達をPちゃんは信じて欲しいと。
でもホントは、ちゃんと話しあった方が良かったという……
![イメージ 18]()
また、常務の依頼で「ロック・ユニット」を結成した夏樹は、ノリノリで手配しようとする。
が、美城は会場も、設備も衣装も作詞作曲に至るまで
一流で揃えると宣言
夏樹『よっし! とりあえずスタジオ押さえて、それから♪』
美城『その必要は無い』
また、常務の依頼で「ロック・ユニット」を結成した夏樹は、ノリノリで手配しようとする。
が、美城は会場も、設備も衣装も作詞作曲に至るまで
一流で揃えると宣言
成功は、私が保証しよう。
■眩しくて
無論、夏樹も反論するほど子供じゃない、李衣菜を誘ってツーリングしストレスを解消
その事情を知らない李衣菜は、最高の笑顔で迎える
無論、夏樹も反論するほど子供じゃない、李衣菜を誘ってツーリングしストレスを解消
その事情を知らない李衣菜は、最高の笑顔で迎える
夏樹もホントは、こういう風に笑っていたいはずだ。
今、笑っていられる李衣菜が眩しくて
ついつい軽口を叩く
ついつい軽口を叩く
ホントは、夏樹も一緒に組む仲間だって自分で決めたい。
■アスタリスク
一方、李衣菜が夏樹に心を惹かれていると感じたみくは、「アスタリスク」に引き戻すべく奮戦
みくは、李衣菜の気持ちを解った気になって
空回っていた
一方、李衣菜が夏樹に心を惹かれていると感じたみくは、「アスタリスク」に引き戻すべく奮戦
みくは、李衣菜の気持ちを解った気になって
空回っていた
いつも言ってるでしょ、自分がロックだと思ったらそれがロックなんだって!
あのギャグ台詞が!?
みくは、ロックじゃない事が問題なんだと思った
みくは、ロックじゃない事が問題なんだと思った
そうじゃない、李衣菜がロックだと思えば「アスタリスク」はロックなんだ!
互いに、自分が問題なんだと思い込んでいた二人は、互いに本気で言い合うことで和解する
![イメージ 30]()
李衣菜も李衣菜で、本気で良いものを作ろうとしているみくに、本気でロックに打ち込む夏樹に
夏樹に、自分はただの知ったかぶりだといえず
それが引っかかってた
夏樹『――――このステージで、だりーと歌いたいと思ってさ?』
李衣菜『なつきち、やっぱり私…!』
李衣菜も李衣菜で、本気で良いものを作ろうとしているみくに、本気でロックに打ち込む夏樹に
夏樹に、自分はただの知ったかぶりだといえず
それが引っかかってた
きっと夏樹が本気で接してくれるほど、ウソをついてる自分が申し訳なかった。
誘ってくれた夏樹を断ろうとするが―――
![イメージ 31]()
![イメージ 32]()
![イメージ 33]()
![イメージ 1]()
![イメージ 34]()
![イメージ 35]()
今週、だりーなさんの笑顔がステキすぎてつらい!
■一度きりの「解散」ライブ
だから、夏樹も「もう李衣菜を誘わない」と決意を込めて、最初で最後のライブを誘う!
観客はみんな、飛び入りはみく!
夏樹『ロックだと思えばそれがロック、だよな?』
『お前の思い、響いたぜ? おかげで俺もふっきれそうだ――――』
今週、だりーなさんの笑顔がステキすぎてつらい!
■一度きりの「解散」ライブ
だから、夏樹も「もう李衣菜を誘わない」と決意を込めて、最初で最後のライブを誘う!
観客はみんな、飛び入りはみく!
一日限りの限定ユニット「にわかロック」、ヨロシクッ!
解ってたの!?
さっすが姉さん解った上だった!
さっすが姉さん解った上だった!
夏樹自身、李衣菜を誘おうとしたのは「お仕着せがイヤ」「後ろ向きな気持ち」だし!
そんなモヤモヤ全部吹っ切る、良いライブだった!!
![イメージ 36]()
![イメージ 37]()
![イメージ 38]()
![イメージ 39]()
![イメージ 40]()
![イメージ 41]()
なんでウサミンやねん!あ、みく繋がりね!!
夏樹『誰かの言いなりで歌うのが、あたしにはロックと思えないんでね』
常務『自らチャンスを捨てるとは、理解できんな?』
なんでウサミンやねん!あ、みく繋がりね!!
■Rock&Cat+ウサミン
夏樹は、「自分がロックじゃない」と感じたものは、歌うことが出来ないと離脱を宣言。
再び、美城のプロデュースは空振りに終わる
夏樹は、「自分がロックじゃない」と感じたものは、歌うことが出来ないと離脱を宣言。
再び、美城のプロデュースは空振りに終わる
抜けた夏樹は、みくが尊敬するウサミンも加えてカルテットを結成!
ものっそいカオス!
こうして、逆に「舞踏会」は充実する。
こうして、逆に「舞踏会」は充実する。
■魔女の魔法
二期は、魔法をかけようという魔女を拒否し、シンデレラが自分で舞踏会に行く話なのね!
なんて今更ながら強く思う回。
魔女!
二期は、魔法をかけようという魔女を拒否し、シンデレラが自分で舞踏会に行く話なのね!
なんて今更ながら強く思う回。
魔女!
もちろん、作詞も服飾もプロに任せる、それは決して間違ってないのですが…。
合理的だけどやりたくない
言い出したいけど、言い出せない李衣菜とか
とにかく、考え込んでないで、思いっきり歌いたくなるロックな回だった!
言い出したいけど、言い出せない李衣菜とか
とにかく、考え込んでないで、思いっきり歌いたくなるロックな回だった!
次回、第20話「Which way should I go to get to the castle?」
■関連感想記事
第14話「Who is the lady in the castle」
第15話「When the spell is broken…」
第16話「The light shines in my heart.」]
第17話「Where does this road lead to?」
第18話「A little bit of courage shows your way.」
第14話「Who is the lady in the castle」
第15話「When the spell is broken…」
第16話「The light shines in my heart.」]
第17話「Where does this road lead to?」
第18話「A little bit of courage shows your way.」