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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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アイドルマスター シンデレラガールズ 第19話「If YOU're lost,let's sing aloud!」感想。そしてアネキがまた一人!

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これでいいのか? なんて歌ってちゃロックじゃない! 爽快ラストっ!!

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 ちゃんと、だりーが「にわか」だって解った上で合わせてたとか、ロックに燃える魂が熱い!
 なつきち先輩、また爽快な先輩が加わった!
 ウサミンも組むのね!

 またも出た美城スタイルへの反発者、そして常務の次の狙いは……?

すっげぇ動いてた!
 あとアレだ、ロックだけにめっちゃ手が動くし、久々にガッツリ「動く」のも楽しかった!!
 作画的に大変だけど、やっぱり歌って踊るとテンション上がる
 爽快!

 その一方で、今度は島村さんの悩み、凛の「引き抜き」が……?

『またもめてるんだ、あの二人…』『相変わらずですねっ』

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 ケンカするほどみくかわいい。

あなたを見失った時
 李衣菜は、ロックアイドル木村夏樹と仲良くなり、本当にロックが好きになっていくのだが
 夏樹に、「自分はロックに詳しい」とウソをついたまま
 誘われるのが心苦しかった

 いつも精一杯なみく、ロック大好きな夏樹、対する自分は何なんだろう

 悩む李衣菜をみくは心配し、敢えて沈黙を守るのだったが
 それが誤解を生み、やがて衝突させる

 互いに本音でやりあった二人に、美城の誘いに揺れていた夏樹も決心を固めた。

 夏樹は、美城の一流ロックユニットに誘われていた
 が、お仕着せで歌うのは、自分の考える「ロック」じゃないと、夏樹もシンデレラプロジェクト側に付く。

 次回、第20話「Which way should I go to get to the castle?」

美嘉『美城常務?』

美城『突然で悪いが、社内オーディションの為に使いたい』

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 常務なのに、ホント現場主義者よね。

変則と悩み
 練習の為、北条加蓮に神谷奈緒、新人アイドルコンビと凛が組んで、NGの曲を歌う事に。
 息はピッタリで、美城常務も驚くモノだった

 が、「良い感じ」の三人に、卯月はどこか押し殺した仕草を…?

 島村さんどうしたのか?
 まさか、引け目を感じたってワケでも…?

 また、偶然これを聞いた常務はティンときた模様。

 あと常務、姿勢良いですね!

凛『社内オーディションって、何の…?』

未央『―――木村夏樹ちゃんが!?』

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 さて常務は、今度は「木村 夏樹」、李衣菜の憧れのロックガールを軸とした
 美城流ロックを企図

 また、電車内の描写では、美城が推す「大人メイク」をアピールするアイドルの宣伝も。

 前回もこんな描写ありましたね。

夏樹『よぉ。えーっと……、だりーな?』

だりーな『多田 李衣菜っ!』

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 否定するだりーさんかわいい。

全力で誤魔化せ!
 さて、憧れの夏樹が「美城側」となった事に、モヤッとしていた李衣菜は当人と出会う。
 だりーな呼ばわり!

 だったら、私もアダ名で呼ぶからねっ!

 だりーなを拒否った「だりー」と「なつきち」。
 アダ名で呼び合う仲に

 だが、共通の趣味に喜んだなつきち、ガンガン「ロック」をだりーに振るッ!

 やめてりーなさんにわかだから!

なつきち『で? だりーはどんなの聴くんだよっ? ロックは?』

だりー『あ、えーと最近は…、UK…、とか?』

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 李衣菜さん、ガチで「ただ聴いてただけ」というか、聴いてる自分かっけー!なのか
 ロクに「好きなバンド」もいえない有り様

 もう、聞いてる視聴者が恥ずかしい! ハラハラするよ!!

 なんとか、夏樹は怒りも呆れもしないまま――――

なつきち『デモだけど、最近作った曲。聴いてみてくれよ♪』

『やっぱ良いよなぁ~、ロックは♪』

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 ロックに打ち込むにつれ上の空になるだりーなだが…?

憧れTry IT!
 心底、ロックが好きで堪らない夏樹に憧れ、李衣菜は生まれて初めてライブハウスへ!
 生の空気、全て新鮮で最高にロック!
 李衣菜、初めての世界!

 なぁ、今度一緒にライブ見に行こうぜっ♪

 これが「好き」って事
 李衣菜は、自分の“ロックが大好き”という属性に思いを馳せたのか…?

 以来、ぼんやりするように。

 本当にロックが好きになって、それが李衣菜を上の空にしていく。

李衣菜『何やってんだろう…、あたし』

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 ついには、みくまでも不安にさせ、「パートナーだから放っておけない」とまで。
 心配されて、自分の空回りを悟る李衣菜

 けれど、好きになるほど、李衣菜は自分を見失っていく。

みく『李衣菜ちゃんも、向いてない仕事をやりすぎてストレスを……?』

『! みくが、自分のやりたい事を押し付けたせい!?』

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 この時、“解散”に過剰反応した卯月さん、new generationsが解散しないか悩んでる…?

膨らむ不安、信じる気持ち
 一方、李衣菜の不調は自分のせいかと誤解したみくは、ますます混乱に陥る
 が、それでも――――

 Pちゃんも、みく達を信じて欲しいにゃ!

 アスタリスクはケンカ三昧だった
 李衣菜だって、本当に問題があるなら、きっと言ってくれるはずだと。

 きっと理由がある、みくは李衣菜を信じるし、みく達をPちゃんは信じて欲しいと。

 でもホントは、ちゃんと話しあった方が良かったという……

夏樹『よっし! とりあえずスタジオ押さえて、それから♪』

美城『その必要は無い』

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 また、常務の依頼で「ロック・ユニット」を結成した夏樹は、ノリノリで手配しようとする。
 が、美城は会場も、設備も衣装も作詞作曲に至るまで
 一流で揃えると宣言

 成功は、私が保証しよう

 プロによる分業で、君達に最高のドレスを用意するという「魔女」

李衣菜『なつきち?』

夏樹『なぁ、暇なら付き合えよっ』

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 だりーな、本作開始以来最高の笑顔を記録。

眩しくて
 無論、夏樹も反論するほど子供じゃない、李衣菜を誘ってツーリングしストレスを解消
 その事情を知らない李衣菜は、最高の笑顔で迎える

 夏樹もホントは、こういう風に笑っていたいはずだ。

 今、笑っていられる李衣菜が眩しくて
 ついつい軽口を叩く

 ホントは、夏樹も一緒に組む仲間だって自分で決めたい

 きっとそれがロックだ!

夏樹『お前も一緒に…、無理か、お前には別のユニットがあるんだもんな♪』

『アスタリスク、だっけ?』

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 私服なっつん美人。

アスタリスク
 一方、李衣菜が夏樹に心を惹かれていると感じたみくは、「アスタリスク」に引き戻すべく奮戦
 みくは、李衣菜の気持ちを解った気になって
 空回っていた

 いつも言ってるでしょ、自分がロックだと思ったらそれがロックなんだって!

 あのギャグ台詞が!?
 みくは、ロックじゃない事が問題なんだと思った

 そうじゃない、李衣菜がロックだと思えば「アスタリスク」はロックなんだ!

 互いに、自分が問題なんだと思い込んでいた二人は、互いに本気で言い合うことで和解する

夏樹『――――このステージで、だりーと歌いたいと思ってさ?』

李衣菜『なつきち、やっぱり私…!』

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 李衣菜も李衣菜で、本気で良いものを作ろうとしているみくに、本気でロックに打ち込む夏樹に
 夏樹に、自分はただの知ったかぶりだといえず
 それが引っかかってた

 きっと夏樹が本気で接してくれるほど、ウソをついてる自分が申し訳なかった。

 誘ってくれた夏樹を断ろうとするが―――

夏樹『ロックだと思えばそれがロック、だよな?』

『お前の思い、響いたぜ? おかげで俺もふっきれそうだ――――』

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 今週、だりーなさんの笑顔がステキすぎてつらい!
 
一度きりの「解散」ライブ
 だから、夏樹も「もう李衣菜を誘わない」と決意を込めて、最初で最後のライブを誘う!
 観客はみんな、飛び入りはみく!

 一日限りの限定ユニット「にわかロック」、ヨロシクッ!

 解ってたの!?
 さっすが姉さん解った上だった!

 夏樹自身、李衣菜を誘おうとしたのは「お仕着せがイヤ」「後ろ向きな気持ち」だし!

 そんなモヤモヤ全部吹っ切る、良いライブだった!! 

夏樹『誰かの言いなりで歌うのが、あたしにはロックと思えないんでね』

常務『自らチャンスを捨てるとは、理解できんな?』

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 なんでウサミンやねん!あ、みく繋がりね!!

Rock&Cat+ウサミン
 夏樹は、「自分がロックじゃない」と感じたものは、歌うことが出来ないと離脱を宣言。
 再び、美城のプロデュースは空振りに終わる

 抜けた夏樹は、みくが尊敬するウサミンも加えてカルテットを結成!

 ものっそいカオス!
 こうして、逆に「舞踏会」は充実する。

 しかし、美城のプロデュースは、いよいよ「シンデレラ達」にも及ぶことに―――?

次回、「お城へ行く為に、私はどちらの道を行くべきでしょうか?」

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 李衣菜を信じて口をつぐんだ結果、逆効果になってたみくさん。 

魔女の魔法
 二期は、魔法をかけようという魔女を拒否し、シンデレラが自分で舞踏会に行く話なのね!
 なんて今更ながら強く思う回。
 魔女!

 もちろん、作詞も服飾もプロに任せる、それは決して間違ってないのですが…。

 合理的だけどやりたくない
 言い出したいけど、言い出せない李衣菜とか
 とにかく、考え込んでないで、思いっきり歌いたくなるロックな回だった!

 次回、第20話「Which way should I go to get to the castle?」




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