クラスルーム☆クライシス 第三話「経理部から来た女」感想。挫折、経理、ブラック上司！ 企業っぽい話になってきた！

取り上げられた工場、学級☆崩壊！ 足りぬ足りぬは努力が足りぬ！

霧羽ユウジ『成果の問題ではない、今度こそ私の信頼に応えてみせろ！』

小鳥遊カオルコ（事務）『でも先生、修理するには今の予算じゃ……』

カイト『大丈夫だ！ 俺に任せとけっ』

？？？『この書類は、この後どうするの？』

？？？『土下座して謝りなさい、まだ20代の私に……ッ！』

領家マコト（材料技術）『セクハラはダメでも、パワハラはまかり通るんだ…』

カイト『（俺たちは）十年後の会社の為に、必要な投資なんだ！』

アンジェリーナ『…この会社が、10年先もレースをやっていたらね』

カイト『解った、提案は聞こう…。だがアイツらをリストラするのだけはやめてくれ』

アン『―――そもそも現時点で、彼らを守れていると思っているの？』

北原コジロー（機体設計＆デザイン）『な、なんだコリャ……！？』

花岡ツバサ（広報）『どういう事だよ、カイトっち！？』

領家マコト『あたし達の居場所、無くしても良いって言ったの！？』

アン『心配はいりません、ちゃんと代わりの場所は確保しています』

北原コジロー『いくらなんでも、冗談だろ……！？』

アン『冗談なのは、あなた方の甘すぎる現状認識のほうですッ！』

笹山・元部長『そうか…、工場を取り上げられたか……』

カイト『半分くらいは、出て行っちゃいましたよ…』

カイト『俺たちのやってきた事って、何だったんでしょうね……』

『会社の方針が変わっただけで、全否定される…』

カイト『俺はただ、夢を追い続けていたいだけなのに……』

笹山『―――だからこそ、彼にはキミが必要なんだ』

ナギサ『バカを言うな、僕は未成年だ』

アン『ナギサ様ったら、変なところで保守的なんだから……』

ナギサ『さて、生き残るのは誰かな？ A-TECか、僕か、それとも…？』

予告『相っ変わらず、ウッゼェ！』