宇宙に冠たる帝国の力! 冒頭殲滅戦、ドメル艦隊、ガミラス帝国の国力が存分に発揮された第15話。
一方ヤマトも決断が凄いのか島さんの操船が凄いのか。
一点突破に賭けた艦隊戦が展開。
一方ヤマトも決断が凄いのか島さんの操船が凄いのか。
一点突破に賭けた艦隊戦が展開。
内容からいえばヤマト完敗。
ドメル提督による、物量差をフルに活かした、圧力、誘導、戦力集中の前に轟沈確実まで迫りますが
ガミラス本国で起こった大事件により、なんとか脱する幸運に預かります。
ドメル将軍容赦なし!
ドメル提督による、物量差をフルに活かした、圧力、誘導、戦力集中の前に轟沈確実まで迫りますが
ガミラス本国で起こった大事件により、なんとか脱する幸運に預かります。
ドメル将軍容赦なし!
■総統暗殺!?
急に前線視察を言い出したデスラー総統、お召し艦の暴走事故により消息を絶ちます。
状況からすれば確実に死んでいますが、いやまさか?
急に前線視察を言い出したデスラー総統、お召し艦の暴走事故により消息を絶ちます。
状況からすれば確実に死んでいますが、いやまさか?
一命を取り留めたヤマトも、今回艦体をズタズタにされた上に艦内には不穏な空気が漂っており
両軍、のっぴきならぬ状況に陥りつつ次回に続く。
一気に物語が動いた先は?
両軍、のっぴきならぬ状況に陥りつつ次回に続く。
一気に物語が動いた先は?
次週、第16話「未来への選択」。
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前回ラスト、陰謀を口にしていた中央軍総監ゼーリックがさっそく動いたのか?
デスラー総統の乗艦が暴走、自沈する大事件が発生。
総統が生死不明に。
「純血こそ正義! やはり青い肌を持たぬ異民族は信用ならんという事よ」
前回ラスト、陰謀を口にしていた中央軍総監ゼーリックがさっそく動いたのか?
デスラー総統の乗艦が暴走、自沈する大事件が発生。
総統が生死不明に。
また国内で「反乱分子粛清」を行ってきたギムレー親衛隊長が内乱鎮圧に苛烈さを見せつけ
更に、彼の追う反乱分子がドメル将軍邸に逃げ込む事件が発生。
更に、彼の追う反乱分子がドメル将軍邸に逃げ込む事件が発生。
前線で辣腕を振るうドメル将軍、思わぬところから危機が?
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ヤマトの二大天然ボケ、真田さん&加藤隊長はまあさておき、ガミラスの圧力により艦内は不穏に。
また、今回も「戦闘面」にあって良いとこ無しとなった真田さんですが
効率重視なだけ考えを読まれやすいのでしょうね。
真田さん「え? 岬くんの髪型変わっていたの?」
ヤマトの二大天然ボケ、真田さん&加藤隊長はまあさておき、ガミラスの圧力により艦内は不穏に。
また、今回も「戦闘面」にあって良いとこ無しとなった真田さんですが
効率重視なだけ考えを読まれやすいのでしょうね。
■物資払底
生産システムが不調を起こし、食糧事情が逼迫。
更に、ドメル指揮下のガミラス艦が「接近しては何もせずに去っていく」行為を繰り返したことで
常に緊張を強いられ、乗員はすっかり参ってしまいます。
生産システムが不調を起こし、食糧事情が逼迫。
更に、ドメル指揮下のガミラス艦が「接近しては何もせずに去っていく」行為を繰り返したことで
常に緊張を強いられ、乗員はすっかり参ってしまいます。
一旦どこかに停泊しようという話も持ち上がり、これに乗じて「移民計画」推進派、新見女史も暗躍。
※地球全体を救うのではなく、少数のみ脱出させる計画(廃案済み)。
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岬さんと一緒に行動することが多い星名くん、どうも細目な保安部長の指揮下で動いている模様。
やはり彼も同じ穴の狢か。
※地球全体を救うのではなく、少数のみ脱出させる計画(廃案済み)。
保安部員の星名くん、暗躍か?
岬さんと一緒に行動することが多い星名くん、どうも細目な保安部長の指揮下で動いている模様。
やはり彼も同じ穴の狢か。
■確信
ヤマト本来の目的と異なる新見女史と、相通じるらしき保安部長。
そんな彼が、森雪さんに疑いを抱いた模様。
ヤマト本来の目的と異なる新見女史と、相通じるらしき保安部長。
そんな彼が、森雪さんに疑いを抱いた模様。
ドメル将軍、満を侍して艦隊を展開。
ヤマトを轟沈寸前まで追いやったものの、ギリギリで「緊急撤収命令」がドメルに届き戦闘は終了。
間接的にデスラー総統(の事故)に救われた格好となり
難を逃れますが……。
ヤマトを轟沈寸前まで追いやったものの、ギリギリで「緊急撤収命令」がドメルに届き戦闘は終了。
間接的にデスラー総統(の事故)に救われた格好となり
難を逃れますが……。
既に限界に達しかけた艦内に、更なる物資不足の荒波が押し寄せるであろうヤマト。
これに乗じる艦内獅子身中の虫は誰か?
これに乗じる艦内獅子身中の虫は誰か?
またデスラー総統の生死は? ガミラス上層部はどう動き出すのか? 疑問尽きず次週へ続く。
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後ろでニヤニヤしているゲール君は果たして事情を知っているのか、単に腹いせに笑っただけか?
「質問は許されない。今すぐ本国に帰還せよ。最優先命令だ」
後ろでニヤニヤしているゲール君は果たして事情を知っているのか、単に腹いせに笑っただけか?
■作戦
中性子星の大重力が進路を歪めるため、付近でワープした場合「行き先」が大きく限定される。
これを察したドメルは、5つのワープ予想点に艦隊を展開した。
中性子星の大重力が進路を歪めるため、付近でワープした場合「行き先」が大きく限定される。
これを察したドメルは、5つのワープ予想点に艦隊を展開した。
更に、前段階として「接近するも攻撃はしない」行動で圧力をかける。
同じ行動を繰り返すことで、ヤマトを疲労させ、「敵は攻撃はしてこない」と思わせた後、一転して攻撃。
疲労と事態急変により、ヤマトは「敵艦を振り切る為にワープする」選択肢を選ぶ。
同じ行動を繰り返すことで、ヤマトを疲労させ、「敵は攻撃はしてこない」と思わせた後、一転して攻撃。
疲労と事態急変により、ヤマトは「敵艦を振り切る為にワープする」選択肢を選ぶ。
結果、ワープしたヤマトはよりにもよってドメル本隊の真正面に。
数に任せ押し寄せるドメル艦隊。
ワープ直後で機能が低下している上、敵が広く展開している為、波動砲で対処することは難しく
ヤマトは加速と前方バリアにエネルギーを集中し一点突破を図る。
ワープ直後で機能が低下している上、敵が広く展開している為、波動砲で対処することは難しく
ヤマトは加速と前方バリアにエネルギーを集中し一点突破を図る。
バリアに負担をかけ続けたため、これを維持するエンジンが限界に。
バリアと加速力を失い、慣性によって進むだけとなりつつも、なんとかドメル艦隊を突破したものの
他四箇所の艦隊の一つが支援に現れ絶体絶命に。
バリアと加速力を失い、慣性によって進むだけとなりつつも、なんとかドメル艦隊を突破したものの
他四箇所の艦隊の一つが支援に現れ絶体絶命に。
しかしドメルに出頭命令が出た為、偶然にも難を抜けることに成功した。
こんな感じでしょうか。
大人気ないまでの物量作戦を前にむしろ何故生き残れたか不思議なレベル。
これも島さんの操艦技術のおかげッスかね!?
おかげですよね!
大人気ないまでの物量作戦を前にむしろ何故生き残れたか不思議なレベル。
これも島さんの操艦技術のおかげッスかね!?
おかげですよね!
グズグズしていたら残り三つの艦隊も現れていたでしょうし、相変わらず沖田艦長も決断早し。
■今後
ここまで「ガミラスの脅威」を見せ付けられ、艦体もズタズタにされてしまった以上
イスカンダルへの旅路を続行するかどうかが議論されるか?
一方、デスラー総統の生死は?
ここまで「ガミラスの脅威」を見せ付けられ、艦体もズタズタにされてしまった以上
イスカンダルへの旅路を続行するかどうかが議論されるか?
一方、デスラー総統の生死は?
次週、第16話「未来への選択」。
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第14話「魔女はささやく」 http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66522421.html
第13話「異次元の狼」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66501765.html
第12話「その果てにあるもの」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66481246.html
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