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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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ニセコイ:第9話「オソウジ/オミマウ」感想。ポーラ→春→楽

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楽くん、in小野寺家パート掘 距離が近付くのって微笑ましい!

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 華やか水着回、だったけれど、後半のドタバタお見舞い回の方が可愛さは上だったなッ!と思う第9話。
 ポーラと春、春と楽の気持ちが少し近付いていくのが
 なんとも見てて微笑ましい。

 というか、素直でいじっぱりなポーラとお春さん、キャラ似てるよ!可愛かった!

怒涛の小野寺シリーズ
 にしても、クール前半の枯渇が嘘のように、後半の小野寺濃度の高い事! 主にお春さんだけど!
 ドヤ顔で姉妹仲を見せ付ける春さん!

 ラストが完全に春回になってた辺り意外でしたけど、そもそも「鍵」の所在、知ってたのか楽さん!

先生『それじゃー、(プール掃除)頼んだからなーっ♪』

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 積極的に、生徒に青春イベントを用意する教師の鑑。

キョリカン
 夏前、プール掃除を頼まれた楽は、いつものメンバーに頼み込んで手伝ってもらい
 さらに今回、一年の春、風にポーラも加わり
 ポーラとの仲も深めてゆく

 そんなある日、小野寺が風邪で倒れ、楽はるりの気回しで看病へと向かう。

 折悪しく両親が旅行中、看病していた春も倒れてしまい
 結局、楽が二人とも看病する事に。

 自分を説き伏せ、夜を徹して自分達を看病した一条楽に、小野寺春は少しだけ心を許すのだった。

 次回、第10話。

千棘『アンタって、人望ないの?』

集『女子のメンツ教えてやれば、みんな集まったろうに』

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 サブタイのイラスト、るりちゃん謎のテンション!

(プールの)オソウジ
 開幕早々、水着が乱舞する「プール掃除」が始まったが、先生の連絡ミスからいつものメンバーに。
 なんでしょう、このアイドル番組感。

 オレ、この様子をブルーレイ・ディスクにするだけで儲かる気がするんだけどな……

 とは優秀なシュウ君の弁。
 というか、制作会社の中の人みたいな物言い。

 いつもの面々に加え、小野寺を護るべく春さん、彼女に誘われた風、つぐみに釣られたポーラも。

 華やかすぎる。。。

『私はビーハイブ、暗殺者チームのポーラ・マッコイと申します――――』

『私は組織に命を捧げた身、ご用命があれば』

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 なおポーラさん、傍から見ると完全に中二病の一種ですが、当人はマジである。
 この一般常識の無さ、つぐみさん思い出しますね
 マフラーも外さないし。

 やはり、マフラーにもつぐみとの想い出があるんでしょうか?

千棘『いっただっきまーす! 美味しい! これ、全部春ちゃんが作ったの?』

春『盛り付けはお姉ちゃんに任せたんですけれど……』

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 さりげに、楽さんの隣に陣取るつぐみさんの女子力。 

小野寺の錬金術師
 やがて、開始から数分と経たずにお掃除自体は終わってしまい、みんなで昼食を採る流れに。
 調理は春さん、しかし小野寺が盛り付けしたところ

 気付いたら、高級幕の内に…………。

 小野寺=サンのセンスすげぇ!
 メニューは普通、でも盛り付け一つで違ってみえるものですよね。

 つまり料理の上手い楽さんとの相性は抜群ですよね!

春『ポーラさーん、一緒に食べないのーーーっ?』

つぐみ『……少し分けてもらっていいかな、後で私が渡そう』

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 一方、中二病もとい「つぐみの恋心を知るポーラ」は、彼女を楽にけしかける気マンマンだったが
 そんな彼女を気遣い、アクティブな春さんが急接近
 ポーラはすげなく扱うも―――

 春は、自分が姉を大切に思うように、ポーラもつぐみを大切にしているんじゃと察したらしい。

 姉好き同士のシンクロニティ
 というか確かに、つぐみとポーラの関係もそれっぽいのかも

ポーラ『……って、にゃにすんじゃコリャーーーーーーーーっ!』

楽『お前こそ、何やってんだよ…。そんな混ざりたそうなツラして』

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 そんなポーラ、実は「混ざりたいけれど、いつも独りだったからどうすればいいか」と。
 楽さんは、顔を見てればバレバレだと看破し
 彼女を引っ張り出す。

 つぐみがこっちに来て変わった理由! 少しは興味あるんだろっ! ……なら来いよ。みんな待ってんぞ

 ホント、恋心以外は察しが良い少年なんだぜぇ……。

ポーラ『言っとくけど、あんたに言われたからじゃないから。息抜きだから!』

楽『解ったってば……』

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 なんというか、期待を裏切らない少女である、ポーラ嬢

青春だねぇ……
 やがて、強がりながらも引っ張り出されたポーラは、存分にプールを楽しんだようだった。
 泳げなかったけれど!

 うるさいうるさい、もうプールなんてやめだーーーっ!

 もっとも、春さんは彼女への親しみが増し、結果的にオーライとなった模様。
 まあすぐに覚えそうですしね。

 ホント、青春だねぇ…。

楽『え? 小野寺が風邪?』

るり@電話『<そーなのよ、私もお見舞いに行きたいけれど以下省略>』

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 サブタイのイラストが、また可愛すぎる……。

(小野寺を)オミマウ 
 Bパート、小野寺が風邪で倒れた上に両親が不在、るりちゃんはまたも機転を働かせ
 楽くんを招聘、看病イベントを目論むが――――。

 お姉ちゃん? はい、あーん♪

 が、立ちはだかる妹の壁!
 というか、楽が来たと知って焦りまくる小野寺がめっちゃ可愛かった!

 矢張り小野寺は可愛い。

春『あ、もしかしてあのペンダント狙いですか!』

『渡しませんよ、アレは私から王子様に返すんですっ!』

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 また、「ペンダント」を春さんが持っている事も、いつの間にか楽さんに伝わっていたと判明。
 いつの間に……。

 が、物証があってもなお春さんは「王子様」と信じず、楽さんもソレで済ませているらしい。

 所在が判ればそれで良い、というスタンス。

春『って何で掃除してんのよお姉ちゃん!?』

小野寺『あははは……、つい』

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 そして小野寺、「一条君が来た!」とかいう緊急事態に、風邪を押して掃除するスタイル。
 部屋! 掃除せずにはいられないッ!

 めっちゃ小野寺さんらしくて超和む。

春『よっと…、熱も完全に引いたみたいだし、大丈夫そうだね?』

『じゃあお姉ちゃん、水分とってしっかり休んでね? ほら、行きますよ先輩っ』

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 だが楽さん、その確認もどうかと思うさ!

する度胸ねぇし……
 しかし、部屋から追い出そうと「手を引かれた」楽は、春にも風邪がうつっていたと見抜き
 倒れて心配させる前に、さっさと休めと忠告

 まったく……、人の為に見境なく無茶しちまう辺り、やっぱり小野寺の妹だよな……

 とは楽さんの弁。
 いや、アンタが言うなアンタが。

 変な事なんて「する度胸もねぇ」のも彼らしいが!

 てなわけで、小野寺姉妹、二人まとめて楽が世話をする事となってしまい――――

春『なによ…、紳士ぶっちゃって……』

『平気でフタマタしようとしている人のくせに…、おかゆは美味しかったけど……』

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 そして楽さん、またも胃袋方向から、春さんの心を掴んでゆくダイレクトアタック。
 後は、ついでに次回で楽さんが倒れれば最高ですが

 フトンにもぐった春さん、そのまま気が抜けてしまい――――

春『(ずっと、(濡れタオルを)取り替えてくれてたの? なんで? 私の為に?)』

回想・小野寺『<優しい人だよ、一条君は――――>』

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 初期の千棘さんを思い出すのう。

ヤクソク
 結局、楽はそれから一晩中、小野寺姉妹の濡れタオルを替え続けて眠ってしまったらしい。
 楽さん、アンタこそ無茶しすぎ大将である。

 一条先輩って、なんか思ってたよりもずっと変?

 姉の言葉を実感した春
 彼女は、あのペンダントを楽へ返し「約束」をかわす。

 特別に預けておいてあげます! その代わり、いつか絶対に王子様に会わせてくださいねっ!

 いかにも前振りっぽい台詞ですが…?

次回、まだまだ続く小野寺回?

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 エンドカード、提供が被りすぎ問題。

しかしそれは……
 ラスト、無茶振りに「どうやって応えよう?」と、真面目に困ってるっぽいのも楽さんらしい。
 あのペンダント、彼女が持ってるって伝わってたんですね。

 客観的には、小野寺や千棘、修理に関わったシュウの叔父さんとか証人は事欠きません。

 なのに、大真面目に「居もしないのにどうしよう?」と考えるのが
 彼らしいクソ真面目さで可愛い。

 一歩一歩距離が近付いている辺り、彼女との和解が今期の山場なんでしょうか?

 次回、第10話。
 今期は延長戦なしの全12話なんですかね。




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