今巻の見所は、なんと言っても“騎馬武者とバイク戦士の2形態に組み替え可能”な、オリジナルガンプラ
真紅の武将『紅武者<レッドウォーリア>』の存在ではないでしょうか!
プラモにはなりませんでしたが。
真紅の武将『紅武者<レッドウォーリア>』の存在ではないでしょうか!
プラモにはなりませんでしたが。
本作オリジナルは基本的にキット化されず、その時期、商品化されるガンプラを操る作品なので。
■紅武者!
その性質上「乗り換え」も激しく、紅武者の活躍は殆どありませんでしたが
一番上、カバー裏に出ている武者形態から
バイク形態へ組み替えが可能!
その性質上「乗り換え」も激しく、紅武者の活躍は殆どありませんでしたが
一番上、カバー裏に出ている武者形態から
バイク形態へ組み替えが可能!
■新たなる戦いへ
究極のガンダム開発を巡る物語は、『G研全国大会』の形で新たなステージへと上るのだったが
大会にもSD仮面が乱入、遂にその正体を現し
愛機『復活闇将軍』で大暴れする。
究極のガンダム開発を巡る物語は、『G研全国大会』の形で新たなステージへと上るのだったが
大会にもSD仮面が乱入、遂にその正体を現し
愛機『復活闇将軍』で大暴れする。
実は彼もまた少年、天才モデラー『スミス大薫』を名乗り、大河は死闘の末にこれを破る。
しかし、新年にも『暗黒SD連合・狼馬舞流人』を名乗る少年が現れ
彼の作り出した、“ガンキラー”の猛威の前に
大河は完敗を喫した。
彼の作り出した、“ガンキラー”の猛威の前に
大河は完敗を喫した。
■自作せよ!
たとえばガンダムF90、F91の制作時期なので、その関連ガンプラが要役として頻繁に登場。
主人公・大河たちも、これらを操り「販売促進」を行うワケ。
たとえばガンダムF90、F91の制作時期なので、その関連ガンプラが要役として頻繁に登場。
主人公・大河たちも、これらを操り「販売促進」を行うワケ。
作品自体は知らないけどカッコイイ!
作品も知りたい!
作品も知りたい!
■改造ガンプラ!
また、ガンダムF91をベースにした『千生将軍<せんなりしょうぐん>』といった風に
もちろん改造機も登場、しかしキット化はされず。
また、ガンダムF91をベースにした『千生将軍<せんなりしょうぐん>』といった風に
もちろん改造機も登場、しかしキット化はされず。
大抵二話程度で退場ですし、アニメほど「たくさん見てもらえない=販促効果が低い」ですしね。
しかし、こんな風に無数の刀を懸架したデザインなど
いま見ても面白いです。
いま見ても面白いです。
■改造「可」能?
また、キットを改造して「これなら作れそう」「パーツを交換しただけ」の改造機も登場。
メッチャパーツが必要なので、実際に作るのは困難ですが。
また、キットを改造して「これなら作れそう」「パーツを交換しただけ」の改造機も登場。
メッチャパーツが必要なので、実際に作るのは困難ですが。
その例にするには、コイツは『角」などゼロから作る必要があるパーツが多い難問機
KCDX復活ボンボンシリーズ「超戦士ガンダム野郎 新装版 第3巻」。やまと虹一先生。
原作:クラフト団、講談社発行。
2015年3月発売(前巻2月)
原作:クラフト団、講談社発行。
2015年3月発売(前巻2月)
月刊コミックボンボン 1990年8月号~1991年5月号掲載。
第20話「開幕! G研全国大会」
第11話「暗黒のかけらの謎」
第12話「死闘! 天地城」
第13話「宿敵SD仮面の正体」
第11話「暗黒のかけらの謎」
第12話「死闘! 天地城」
第13話「宿敵SD仮面の正体」
第14話「世紀の対決! 復活闇将軍 対 三代目大将軍!!」
※バトルパートが新規作画?
※バトルパートが新規作画?
第15話「新たなる挑戦者」
第16話「暗黒SD連合の実力」
第17話「狼馬舞流人の挑戦状」
第18話「最強の戦士! ガンキラー」
第19話「仮想現実空間での戦い」
第16話「暗黒SD連合の実力」
第17話「狼馬舞流人の挑戦状」
第18話「最強の戦士! ガンキラー」
第19話「仮想現実空間での戦い」
新装版記念「特別インタビュー 第3回 川口名人(川口克己さま)」
スーファミでゲームしたらデータを奪われるって、電話回線と繋いでるのか大河よ!?
また、ゲーム的は全く負けていないのにデータを奪われる展開が
今回もかなり理不尽!
また、ゲーム的は全く負けていないのにデータを奪われる展開が
今回もかなり理不尽!
ホント、ハッカーってのはロクでもないな!