弱虫ペダル GR ROAD.最終話「WINNER」感想、“僅か15cm”の高みへ。そのオチは予想外！

まさかのアキバエンド。あの1話から通算62話目の最終話！ 面白かった！

放送『三日目！ 最初にゴールラインに到達したのは、小野田坂道選手！』

放送『＜総北高校、インターハイ総合優勝ーーーーーーーーっ！＞』

坂道『――――届いた…、僕たちの……、ジャージっ…！』

経験者の杉本『……ええと…、すごいね、君は！』

手嶋先輩『“すごい”どころじゃねェよ、バカ野郎ッ！』

坂道『空……、今日ってこんなに…、晴れてたんですね…、つか…、れた……』

寒咲『（―――みんなの思いを背負って、登ってきたんだね…！）』

放送『＜最終日三位はやはりこの男、東堂尽八！ “山神”、王者の意地！＞』

『＜そして四位でくぐるのは、箱根学園不動のエース、福富寿一選手！＞』

金城『小野田…、小野田…！』

鳴子『さっきから“小野田”しか言うてませんよ金城さん！ 小野田クンー！』

田所『――――裏方、よく支えてくれたな。ありがとうよ！』

福富『どこへ行っていた……、真波』

真波『―――涙が、たくさん出たので…、おさまるまで景色を見てました…』

福富『行くぞ、最後の表彰式だ』

『俺たちを凌いだ総北に、見事だと、惜しみない拍手を送ってやろう』

田所『金城…、これが、俺達が削って絞って獲った、最高のゴールだ…！』

金城『―――大会の人が、気を回してくれてな？』

アラキタ『顔あげろよ泉田ァ！ 来年は、任せたぞ……！』

泉田『は、はいっ！』

一方、無言でも出番がある御堂筋

後日の金城『今日のメニューは、小野田に準ずる！』

小野田『以前から、行きたかった場所があるんですが、良いですか！？』

坂道『田所さんには、これです！』

田所『俺、こんなの歌ってたのか！？ ……歌えちゃった！？』

巻島『で、坂道……、なんで俺のだけ十個もあるんだ？』

坂道『特にお世話になったからです！ 巻島さんがいてくれたから僕は……！』

Ｃパート坂道『夢が叶った、みんなでアキバへ行きたいって夢…』

『でも、また新しい夢が出来た！ 僕は先輩たちの、総北の魂を！』

提供。フツーに新規の良いイラストでした