陰謀渦巻くガミラス、一つの決着を迎えるヤマト。いざ、銀河の向こうへ…?
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島さんを取り巻く人間環境の豊かさ。一方、ガミラスは実戦部隊と政治中枢の温度差が表出し始めます。
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■「頭冷やすか!」
まず軽くヤマト内部の内紛を描写した後
前半は、ガミラス前線部隊司令のドメル将軍を中心に、政治中枢がキナ臭さを増している状況が描写。
ヤマト討伐を命じられ、いよいよ「宇宙の狼」ドメルの出撃です。
まず軽くヤマト内部の内紛を描写した後
前半は、ガミラス前線部隊司令のドメル将軍を中心に、政治中枢がキナ臭さを増している状況が描写。
ヤマト討伐を命じられ、いよいよ「宇宙の狼」ドメルの出撃です。
後半では、これまでの内紛を糧に、島さんがなんだかんだで青年らしい心の決着を迎えた模様。
彼の感情の激しさは、そっくり亡き父親への親愛だと思うと
彼のことを嫌いになれません。
彼の感情の激しさは、そっくり亡き父親への親愛だと思うと
彼のことを嫌いになれません。
欲を言えば今週冒頭でキレるタイミングがやけに早かった気がしますがそれはまあそれとして!
それでも、周囲に諭され、感情を飲み込もうとする島さんは良い青年だな等とか思ったところで
ヤマトが謎の戦闘艦に奇襲を受けて次週に続く!
気になる終わり方だなァもう。
ヤマトが謎の戦闘艦に奇襲を受けて次週に続く!
気になる終わり方だなァもう。
次週、第13話「異次元の狼」。
という事は来週はあの潜宙艦との戦闘という事でしょうか?
ガミラスさんてば仕事早くないです? いやはや、さすが宇宙帝国伊達じゃない。
叙勲式の為に前線から呼び出されたドメルと、政治中枢の内患を憂うガミラス軍中枢のお歴々。
無骨な艦隊総司令、洒落者ながら気骨ある軍需国防相が渋すぎる。
ガミラスさんてば仕事早くないです? いやはや、さすが宇宙帝国伊達じゃない。
「我々はどこから来て…どこへ向かおうとしているのだろうね」
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叙勲式の為に前線から呼び出されたドメルと、政治中枢の内患を憂うガミラス軍中枢のお歴々。
無骨な艦隊総司令、洒落者ながら気骨ある軍需国防相が渋すぎる。
■「帝都バレラスも変わったよ」
大マゼランの本星に居を据えつつも、どこか遠くを見つめるデスラー総統。
そんな総統はともかく、秘密警察的な親衛隊のギムレー、政治的な思惑が透けるゼーリックが幅を利かせ
帝都で「反乱分子」が捕縛される等、どうもきな臭い状況。
さて本当に彼らは「反乱者」だったのか。
大マゼランの本星に居を据えつつも、どこか遠くを見つめるデスラー総統。
そんな総統はともかく、秘密警察的な親衛隊のギムレー、政治的な思惑が透けるゼーリックが幅を利かせ
帝都で「反乱分子」が捕縛される等、どうもきな臭い状況。
さて本当に彼らは「反乱者」だったのか。
普段は前線に出張っているドメル中将(今回、上級大将に出世)の視線からガミラス本星の不和が描かれ
デスラー総統直々の命令による、ヤマト討伐作戦前夜となります。
デスラー総統直々の命令による、ヤマト討伐作戦前夜となります。
ガンダムでも「アナベル・ガトー」で知られるcv大塚明夫が合わさり
えっらい質実剛健な刺客が到来する模様。
こりゃ一筋縄じゃいきませんな。
えっらい質実剛健な刺客が到来する模様。
こりゃ一筋縄じゃいきませんな。
これまでは、ヤマトをナメているか、或いは装備が十分でないかのどちらかでしたが
今度はガチな戦力との戦いになる模様。
一方ヤマトのクルーはというと、次のワープさえ越えれば後はラクな状況になるだろうと楽観的。
ただ沖田艦長は思うところがあるようです。
今度はガチな戦力との戦いになる模様。
「なあ島、真実っちゅうのは一つとは限らん」
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一方ヤマトのクルーはというと、次のワープさえ越えれば後はラクな状況になるだろうと楽観的。
ただ沖田艦長は思うところがあるようです。
■島と古代、和解へ
ヤマト側のトピックと言えばやはりコレ。
しょっぱなから、反ガミラスを打ち出す島航海長と、理想主義な古代さんとの衝突からスタート。
その後、様々な視点から島について描かれ、彼の心の整理が進む回となりました。
多くの人に想われるとは幸せな事
と言うお話。
ヤマト側のトピックと言えばやはりコレ。
しょっぱなから、反ガミラスを打ち出す島航海長と、理想主義な古代さんとの衝突からスタート。
その後、様々な視点から島について描かれ、彼の心の整理が進む回となりました。
多くの人に想われるとは幸せな事
と言うお話。
というか古代さんがクールというか、物分りがいいと言うか。
何もかも失い一周回って心の整理が付いていた古代と
これ以上家族を失わないためにも、強くあろうしすぎて、無理がきている島青年との対比というか。
まあメガネな新見女史の様子を見るに、まだ終わらないのかもですが。
これ以上家族を失わないためにも、強くあろうしすぎて、無理がきている島青年との対比というか。
まあメガネな新見女史の様子を見るに、まだ終わらないのかもですが。
ただ和解直後、空気を読むかのごとく仕掛けてきた潜宙艦(?)のあまりのタイミングの良さに
思わず吹き出したのは私だけではないはず。
さすがガミラス人は優秀だな!
今後を示唆するようなやりとりも多かったですねえ。
思わず吹き出したのは私だけではないはず。
さすがガミラス人は優秀だな!
ヤマトの女神、再び
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今後を示唆するようなやりとりも多かったですねえ。
ヤマト内でも色々事件が。
ホント色々ありまくりましたが、やっぱり印象的なのは加藤隊長&篠原副隊長の航空隊コンビか。
よく天然ボケもかますものの、加藤隊長の思いやりは広大無辺ですわ。
ホント色々ありまくりましたが、やっぱり印象的なのは加藤隊長&篠原副隊長の航空隊コンビか。
よく天然ボケもかますものの、加藤隊長の思いやりは広大無辺ですわ。
前回メルダ少尉と決着を付け、今回は加藤隊長に諭され山本さんと
葛藤が抑えきれてなかった島さんの対比も良し。
葛藤が抑えきれてなかった島さんの対比も良し。
ラストは今後の激戦を思わせる「続く」となりましたが、その前編として欠かせぬ日常回でしたね。
次回、第13話「異次元の狼」。
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ってドメルさんてばもう来たのか!?
早い、早いよ!
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■関連記事
第11話「いつか見た世界」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66460753.html
第10話「大宇宙の墓場」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66439250.html
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