■覇王スレイン
自分には「夢なんて無い」といいつつ、大人の会談を登るシンデレラ・スレイン。
ですが、ホントに彼自身には夢が無いんだろーなと。
自分には「夢なんて無い」といいつつ、大人の会談を登るシンデレラ・スレイン。
ですが、ホントに彼自身には夢が無いんだろーなと。
彼の願いは、ただ「姫の夢を邪魔する奴らをどうにかしたい」ってだけなんじゃないかな、と。
姫の夢、平和共存は素敵です
でもそれは、とっくに夢物語にもならなくなってるって思うのです。
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この時点で、仮に和平があったとしてもそうそう許せるはずはありません。
アニメ一期一話以降、火星人は殺しすぎです。
でもそれは、とっくに夢物語にもならなくなってるって思うのです。
地球人は「前世代の恨み」で、火星人に大勢が殺されている
この時点で、仮に和平があったとしてもそうそう許せるはずはありません。
アニメ一期一話以降、火星人は殺しすぎです。
ですから、火星人と和平するには、相応の舞台が整わないと感情的に成り立たないだろうな、と。
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軍事的に優位で、火星に帰ればオキアミとクロレラ、極小エビと藻しか食えない
なんとしても、地球に居を構えたいはずです
第一、火星人側が一番メンドーです
軍事的に優位で、火星に帰ればオキアミとクロレラ、極小エビと藻しか食えない
なんとしても、地球に居を構えたいはずです
環境に恵まれた地球に一度住んでしまった以上、もう「帰る」選択はないだろうな、と。
では住まわせる?
そんなの、地球側の市民が納得するでしょうか?
そんなの、地球側の市民が納得するでしょうか?
何より、アイツらは地球人を劣等民族扱いし、火種になる未来しか見えませんってのが問題。
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だから「第一期のオープニング」なんじゃないかなー、と
君が見る夢は 古いインクで紙に書いた祈りのよう 小さなその手が縋るものも 今はまだ何処にも無い それでも君の行く道を 奇麗なものは奇麗なままで 守り続けたいと思うよ
他人が読むこともままならない、儚い「理想」なんて叶わない、だから自分の手を汚そうって。
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スレインの立場で、姫の理想=誰も傷付かない和平を目指すなんて、遠大過ぎて無理ゲー。
だから、今できる事をフルにやってるんじゃないかな、と
その結果、スレインは姫の夢をブチ壊してますが
スレインの立場で、姫の理想=誰も傷付かない和平を目指すなんて、遠大過ぎて無理ゲー。
だから、今できる事をフルにやってるんじゃないかな、と
姫が目覚める前に急いで、目覚めた姫が、また無茶して殺されたりしないように。
全部承知の上で、敢えて外道をやってるだけなんじゃって
私は、そう思うんです。
私は、そう思うんです。
実際には、タルシスの記録や、大破した残骸の回収とかで色々わかりそうですが。
でも下手に「生身」で殺すより、よっぽど安全だと思った
そんだけの話じゃないでしょうか。
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陛下の寿命が間近っぽいですが、アルドノアと契約した皇帝が死んだら、どうなるでしょうか。
偽姫様に受け継がれる?
そんだけの話じゃないでしょうか。
余談、「皇帝陛下」が死んだらどうなる?
陛下の寿命が間近っぽいですが、アルドノアと契約した皇帝が死んだら、どうなるでしょうか。
偽姫様に受け継がれる?
もしかしたら、アルドノア兵器、全部止まっちゃう可能性も?
あくまで「現皇帝と契約した」だけで、血縁者含めて、皆はそれを間借りしてるだけ
だとすれば、彼が死んだら全部止まっちゃう可能性は?
なんて思いました。
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君が見る夢は
古いインクで紙に書いた祈りのよう
小さなその手が縋るものも
今はまだ何処にも無い
だとすれば、彼が死んだら全部止まっちゃう可能性は?
なんて思いました。
オマケ、一期オープニング主題歌「heavenly blue」歌詞
君が見る夢は
古いインクで紙に書いた祈りのよう
小さなその手が縋るものも
今はまだ何処にも無い
それでも君の行く道を
奇麗なものは奇麗なままで
守り続けたいと思うよ
奇麗なものは奇麗なままで
守り続けたいと思うよ
空と水が星を染めて
淡く虹を描いて散って
眩しい夜 君が歌う
声は何処まで届くのだろう
淡く虹を描いて散って
眩しい夜 君が歌う
声は何処まで届くのだろう
憧れの住まう
蒼い星のひかり
ただ僕らは恋をして
蒼い星のひかり
ただ僕らは恋をして
たったひとつの未来の為に
今の全て奏でてみる
飛び立つよ
まだ暗い空へ
今の全て奏でてみる
飛び立つよ
まだ暗い空へ
君の囁きは
閉じた心を切り裂いてく刃のよう
無邪気な光に晒された
この身を守る術など無い
眩しさという哀しみを
瞬きもせず受け止めている
君を守りたいと思うよ
閉じた心を切り裂いてく刃のよう
無邪気な光に晒された
この身を守る術など無い
眩しさという哀しみを
瞬きもせず受け止めている
君を守りたいと思うよ
何処から来て何処まで行く
かつて生まれた場所に立って
何を思い何を探す
僕は何処まで届くのだろう
かつて生まれた場所に立って
何を思い何を探す
僕は何処まで届くのだろう
君を招いてる
蒼い星の光
遠ざかるほど奇麗に
たったひとつの願いのように
闇の中で揺れている
手を伸ばす
まだ暗い空へ
蒼い星の光
遠ざかるほど奇麗に
たったひとつの願いのように
闇の中で揺れている
手を伸ばす
まだ暗い空へ
遙かなる調べ
蒼い星の光
ただ誰もが恋をして
たったひとつの未来の為に
今の全て奏でている
蒼い星の光
ただ誰もが恋をして
たったひとつの未来の為に
今の全て奏でている
君が夢見るなら
側に立って
同じ彼方へ手を伸ばすよ
君が信じた静かな空に
いつか僕も届くだろう
何処までも眩しい
heavenly blue
側に立って
同じ彼方へ手を伸ばすよ
君が信じた静かな空に
いつか僕も届くだろう
何処までも眩しい
heavenly blue
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