モック=模造品から、堂々のガンプラ化! 意外な高水準&低価格!
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シミュレーションモードの対戦機体……、まあ見ててっ!
■HGBF-27 ハイモック
完全新規、PC-001Aポリキャップ採用で、低価格・設定カラー再現・可動性、いずれも良好。
ランナー2枚+ポリ。握り手は、手の甲と指の分割。
完全新規、PC-001Aポリキャップ採用で、低価格・設定カラー再現・可動性、いずれも良好。
ランナー2枚+ポリ。握り手は、手の甲と指の分割。
現代で定価800円(勢抜き)の破格ですが、しかも軟質プラ関節も使わないPC-001ポリキャップ規格!
ずんぐりむっくり、楽しい外見ってだけでなく
優れたキットなようです。
優れたキットなようです。
ガンダムビルドファイターズ・シリーズにて、無人練習機として活躍中。
トライ第一話にて登場し、旧作視聴者を大いに笑わせた!
リカルド・フェリーニ『パチモンかよ!?』
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トライ第一話にて登場し、旧作視聴者を大いに笑わせた!
■ハイモック
模造品を意味する「モック」、ガンプラバトルを開発した会社が、その練習用に作った商品だったが
正式発表前に、開発元が不祥事を起こし事実上消滅した。
模造品を意味する「モック」、ガンプラバトルを開発した会社が、その練習用に作った商品だったが
正式発表前に、開発元が不祥事を起こし事実上消滅した。
ハイモックはその「幻の商品」を完成、100%粒子で再現された練習用データ・ガンプラである。
性能設定自由自在、いくら壊しても懐は痛まないなど素晴らしい特性を持つ。
バックパックの各部の赤のシールは付属しない。
シールはモノアイ、肩のセンサーを再現
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バックパックの各部の赤のシールは付属しない。
Aランナー、グリーン
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濃い目の緑で成型されますが、設定上、薄い緑のはずの「上腕」「腿」は再現されません。
こだわるなら、そこは自分で塗る必要があります。
腿の回転、肘と膝の二重関節、胴体・腹・腰の三段構造など
関節はしっかり分割されています。
関節はしっかり分割されています。
薄利多売を目指したキットと思われますが、関節の構造的には、むしろ高い水準です。
完全なシミュレートモード用のガンプラで、プレイヤーが使っている姿は確認できません。
『ああ~! 我が社の新製品がぁ!?』
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完全なシミュレートモード用のガンプラで、プレイヤーが使っている姿は確認できません。
でも、設定によれば「性能や武装など、設定は自在に変更可能」との事で
下手にガンプラ作るより強いのかも。
下手にガンプラ作るより強いのかも。
いくら倒しても懐は痛みませんが、逆に「コレにヤられる」と、相当心が痛みそうな雰囲気も……。