新プラモ狂四郎より更に後の時代、OVAガンダム「ポケットの中の戦争」の頃に始まった漫画!
懐かしく、また当時のガンプラを思い起こさせる描写
作中の工夫っぷりが楽しい!
懐かしく、また当時のガンプラを思い起こさせる描写
作中の工夫っぷりが楽しい!
500円キットがこの千円キットに勝てると思っているのか? その証拠に、お前のZは変形できない!(ススム)
■ガンプラバトル!
画像の第2話が特に好きでして、戦闘中、他人が放棄したパーツを再活用するアイデア
不恰好だけど、アイデア感満載なのが面白い。
画像の第2話が特に好きでして、戦闘中、他人が放棄したパーツを再活用するアイデア
不恰好だけど、アイデア感満載なのが面白い。
■「G研」発進!
ガチャポン大好き少年・天地大河は、子供たちを集め究極のガンダムを作るというバンダイ社の企画
その名も「ガンダム研究会」に下心満載で参加した。
ガチャポン大好き少年・天地大河は、子供たちを集め究極のガンダムを作るというバンダイ社の企画
その名も「ガンダム研究会」に下心満載で参加した。
プラモ知識に欠ける大河だったが、持ち前の闘志とガンダム好きっぷりを活かし快進撃を続ける。
自分達のアイデアが、商品開発に活かされるというモチベーションを胸に
少年達はプラモバトルを繰り広げる。
少年達はプラモバトルを繰り広げる。
覆面トレーナー、杉本、SD仮面にまた杉本、勝てば勝つほど敵を引き寄せ、更なるバトルを駆け抜けていく!
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何気に、二話の時点で、既に「究極のガンダム」をコンピュータが決定しているという展開の早さ。
もっともここからまた色々あったワケですが……。
「究極のガンダム」を作り上げる為の戦い!
何気に、二話の時点で、既に「究極のガンダム」をコンピュータが決定しているという展開の早さ。
もっともここからまた色々あったワケですが……。
このフルアーマーZはガンプラ化されずに終わり、MS図鑑でもほぼ収録されない幻の機体。
本作初期はめちゃくちゃ押してたんですが
うんきっとアレだ、後々アレがアレされたせいなんでしょうね!チキショウ!!
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大人気ない、は、ちょっと違うかもしれませんがね!
うんきっとアレだ、後々アレがアレされたせいなんでしょうね!チキショウ!!
ライバル「SD仮面」との大人気ない大決戦!
大人気ない、は、ちょっと違うかもしれませんがね!
■コンバットガンダム!
同じく、本作オリジナルガンプラとして印象深い、コンバットガンダム戦も収録!
今見るとアレだ、ジムコマンドだコレ!?
同じく、本作オリジナルガンプラとして印象深い、コンバットガンダム戦も収録!
今見るとアレだ、ジムコマンドだコレ!?
このくそったれ野郎の首から下は、ジム・コマンドの肉体をのっとったものなのじゃあああーーーー!
■頑駄無五人衆!
時代背景によってか、作中もSDガンダムが中心となっているのが大きな特徴で
その点、新旧プラモ狂四郎と異なるところ。
時代背景によってか、作中もSDガンダムが中心となっているのが大きな特徴で
その点、新旧プラモ狂四郎と異なるところ。
特に、この五人衆作画も相まって超かっけぇ!
武者駄舞留精太<ムシャダブルゼータ>とか、レジェンドBBに来ませんかねぇ(左上)。
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対・サイコガンダム・タンク戦のすげぇ良いところで終わってて、続きが読みたい!!
カバー下には、そのサイコの設定画も。
一巻につき、オリジナル版二巻分を収録との事
対・サイコガンダム・タンク戦のすげぇ良いところで終わってて、続きが読みたい!!
カバー下には、そのサイコの設定画も。
モビルフォートレス形態を「砲塔」にする、ってアイデアが今見ても面白いです。
KCDX復活ボンボンシリーズ「超戦士ガンダム野郎 新装版 第1巻」。やまと虹一先生。
原作:クラフト団、講談社発行。
2015年1月発売。
原作:クラフト団、講談社発行。
2015年1月発売。
月刊コミックボンボン 1989年1月号~同年9月号掲載。
第1話「天地大河登場」
第2話「フルアーマーZガンダム誕生」
第3話「謎の覆面トレーナー」
第4話「決戦! 武者ガンダム対フルアーマーZガンダム」
第2話「フルアーマーZガンダム誕生」
第3話「謎の覆面トレーナー」
第4話「決戦! 武者ガンダム対フルアーマーZガンダム」
第5話「ドラゴンガンダムの挑戦」
第6話「激闘! 大河対杉本」
第7話「ミスターサイコの必殺カードパワー」
第8話「コンバットガンダム参上!」
第9話「改造サイコの秘密」
第6話「激闘! 大河対杉本」
第7話「ミスターサイコの必殺カードパワー」
第8話「コンバットガンダム参上!」
第9話「改造サイコの秘密」
巻末企画「G研とSDガンダムファイティングシステムの秘密」
新装版記念「特別インタビュー 第1回 小宮山指導員(小宮山善一さま)」
新装版記念「特別インタビュー 第1回 小宮山指導員(小宮山善一さま)」