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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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東京喰種 トーキョーグール√A 第2話「舞花」感想、CCGとあんていく、それぞれの日常へ。亜門くん苦笑い。。。

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カネキの居ない日常、厄介な“相棒”が増えた日常、それぞれの日常回!

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 前期終盤にチラッと登場した、あの真戸さんの娘、合理派ヒロイン「真戸アキラ」もCCGに参加!
 一方あんていくは、董香ちゃんの親友が危うい目に遭わないかドキドキしますね。
 存在感が死亡フラグ過ぎる。

 第一次フクロウ討伐戦、十年前、あの時の梟は、もう一回り大きかった気がするのだ――――。

芳村店長、とばっちり……?
 また、芳村店長=フクロウが「アオギリのボス」と誤認される事態が起きていますが
 フクロウは、初回のみ凶悪だったとの事。

 加齢で小さくなったのではないとするなら、フクロウは二人いるって事なのか?

『真戸……、カスガの仇だろうが…!』

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 残虐無比だった「第一次フクロウ討伐戦」からスタート、真戸さん若い!

狙いは「フクロウ」
 11区事件で戦力激減したCCGは、立て続けに9区と10区をアオギリに奪われ、その中核「眼帯」に着眼する。
 眼帯、カネキの出身地20区はアオギリの拠点ではないかと考え
 同地域には、真戸アキラが増員された。

 調査と共に、CCGは「隻眼のフクロウ」こそがアオギリのトップと考え、その殲滅作戦を決定

 喰種は生きる為に人を食い
 襲われた人類は、喰種に対抗する為ににCCGを組織し、更に対抗組織「アオギリ」が生まれた。

 人間と喰種両者の対決、その行方とは?

 次回、第3話「吊人」

???『お借りします』

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 どうも、この眼鏡捜査官のおかげで切り抜けたっぽいですが
 一体何があったんでしょうね。

 今の特等の誰か?

CCG長官『特等(捜査官)会議を始める――――』

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 カネキ君が有名になり過ぎ、元々所属していた「あんていく」近辺20区がCCGのターゲットに。

敵は「フクロウ」
 前回から、既に数日が経過し、「十区」「九区」が立て続けにアオギリの手に落ちたと語られる。
 カネキ=眼帯は、その中核として活躍し
 今や有名人となっていた。

 CCGは、フクロウが率いる「アオギリ」を打倒すべく動くと結論する。

 特等、外見的には色物集団すぎる……。。。

ニシキ『あれ、そういや董香は?』

カヤ『学校に決まってるでしょ、あの子、受験生なんだから……』

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 リーゼント頭の「魔猿」こと、古間さんは存在感がデカすぎて困ります。私の中で。

あれからとこれから
 同じく、あの騒動でボロボロにされてしまった店内も、修繕を完了した模様。
 営業再開に向け、準備の真っ最中。

 今のあの子にはね、何か目標が必要なのよ――――

 カネキ君がいない「あんていく」。
 董香ちゃんも、混乱した気持ちを紛らわすべく、受験に集中する模様。

 あの学校、そげん偏差値高かったとね……。

モブ学生『なんで、喰種なんてモンが存在してんだろう』

モブ女学生『死ねばいいのに』

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 なんかもう、ホント久々の学生モード。

「あのバカ……」
 その董香ちゃん、「人間の友達」依子と日常を過ごしつつ、アオギリの勢力拡大を聞くにつけ
 弟、そしてカネキの暴走に頭を悩ませる。

 今の彼女にしてみれば、二人がなぜ戦っているのかなんて解らんところ。

 でも多分、彼女の為なのでしょうけれども……。 

篠原特等『その情報は伏せておこう、今は混乱を招くだけだしね』

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 フレンドリーなのが篠原幸紀、無口なのが黒磐巌の、特等捜査官コンビ。

隻眼の梟(芳村店長)
 冒頭のアレ、捜査官が大量虐殺された悲劇が「第一次フクロウ討伐」。
 その後、二度目の討伐戦は負傷のみ。

 第一次フクロウ討伐戦、十年前、あの時の梟は、もう一回り大きかった気がするのだ――――。

 十年前と、今のフクロウの素行は別人。
 体格も小さくなり、しかし強さには全く遜色が無いという。

 単に、店長が心を入れ替えただけなのか、或いは「フクロウは二人いる」のか、さあどっち?

黒磐巌『新しいアルバイトか?』

篠原幸紀『うん、20区のね。なかなか優秀なバイト君だよ』

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 カネキの親友ヒデは、彼が姿を消した理由を察したのか、CCGのアルバイトに就任。
 彼、どうなっていくんでしょう。

???『おい、私の父に何か用か? 亜門鋼太朗――――』

『今日からキミのパートナーとなる、真戸アキラ二等捜査官です』

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 あらまあ、若い頃のお父さんとよう似ていらっしゃる

20区の10年前
 亜門君の20区CCGには「真戸の娘」が配され、10年前から「喰種の組織化」が行われた事に気付き
 彼らに、あんていくの存在が勘付かれ始める。

 大食いは20区のルールを破り、大量の捕食事件を起こし、捜査官を招く事態となった――――

 確かに、大食い=利世を、あんていくが粛清したなら筋は通りますが
 彼らのキャラ的に、考えにくい気も。

『当時の20区は「猿」や「ブラックドーベル」などの喰種集団が存在していたが…』

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 喰種集団「猿<エン>」だと……!?一体どんなリーゼント先輩なんだ………。

 ともかく10年前
 あの第一次フクロウ討伐戦と同時期に、なりを潜め始めたらしい。

亜門くん『―――できれば、敬語を使ってくれないか?』

アキラ『敬語は時間と体力の浪費だ、中略、一年で約33分の無駄だ』

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 ちゃんと頭は下げるアキラに変な笑いが。

極力無駄は省きたい
 とまあ、喰種捜査官として、信頼に足る能力は見せてくれたアキラだったが
 恩人と同じ名を持ち、ある意味、恩人以上に変人。

 チッ、コイツぁ変人だ……

 真戸君が、彼女とどう仲良くなっていくのかが楽しみですね!

依子『え~~~~~~!? すごく頭の良い大学だよね!? 何で!?』

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 一方董香ちゃん、カネキと同じ大学にいく事を親友・依子に勘ぐられ、熱いガッツポーズを送られる。
 もう、この子ってば良い子すぎる。。。

 が、良い奴ほど早死にするのは鉄則ですが、彼女は果たして生き延びれるのか……?

 クローズアップされると不気味ですよね。

アオギリ幹部・包帯の少女『―――カネキ君、か♪』

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 なお、包帯少女の素顔は不明のまま。もったいぶりおって!

別離する日常
 あの、万丈さん&ジェイソン来店事件で、無残にも休業に追い込まれてしばらく
 あんていくも再開し、董香の日常は元通りとなる。

 が、彼女の日常からは、カネキが失われてしまった

 そのカネキは、独自の思惑で「アオギリ幹部」として人間を襲い続け
 新たな日常を送っていた。

 アオギリ勢力拡大の筆頭として、幹部にも高い評価を得るカネキ、その本当の狙いとは?

 董香とカネキ、BGMオンリーで流れる二人の日常が切ない。

エンディング「季節は次々死んでいく」は、イラストを変更

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 原作そのままなのでしょうけれど、これだけキャラ多いと扱いがやや不安。

他人を傷付けてでも
 二期スタート以来、深刻な月山さん不足は今後の為かと思わせる第二話!
 あと、真戸さんたった十年で老けすぎです
 これが人の執念か!

 あの騒動の「それから」を描いていく幕間劇でしたが、思ったよりカネキ君が穏やかななのも印象的。

 それでいて、9区と10区を陥落させる中核を担ったとか
 カネキ君の仕事っぷりがヤバい。
 CCGと対決不可避か。

 次回、第3話「吊人」

■過去感想記事
 第1期 第10話「青桐」
 第1期 第11話「衝天」
 第1期 最終話「喰種」
 √A 第1話「新洸」



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