カネキの居ない日常、厄介な“相棒”が増えた日常、それぞれの日常回!
前期終盤にチラッと登場した、あの真戸さんの娘、合理派ヒロイン「真戸アキラ」もCCGに参加!
一方あんていくは、董香ちゃんの親友が危うい目に遭わないかドキドキしますね。
存在感が死亡フラグ過ぎる。
第一次フクロウ討伐戦、十年前、あの時の梟は、もう一回り大きかった気がするのだ――――。
■芳村店長、とばっちり……?
また、芳村店長=フクロウが「アオギリのボス」と誤認される事態が起きていますが
フクロウは、初回のみ凶悪だったとの事。
また、芳村店長=フクロウが「アオギリのボス」と誤認される事態が起きていますが
フクロウは、初回のみ凶悪だったとの事。
■狙いは「フクロウ」
11区事件で戦力激減したCCGは、立て続けに9区と10区をアオギリに奪われ、その中核「眼帯」に着眼する。
眼帯、カネキの出身地20区はアオギリの拠点ではないかと考え
同地域には、真戸アキラが増員された。
11区事件で戦力激減したCCGは、立て続けに9区と10区をアオギリに奪われ、その中核「眼帯」に着眼する。
眼帯、カネキの出身地20区はアオギリの拠点ではないかと考え
同地域には、真戸アキラが増員された。
調査と共に、CCGは「隻眼のフクロウ」こそがアオギリのトップと考え、その殲滅作戦を決定。
喰種は生きる為に人を食い
襲われた人類は、喰種に対抗する為ににCCGを組織し、更に対抗組織「アオギリ」が生まれた。
襲われた人類は、喰種に対抗する為ににCCGを組織し、更に対抗組織「アオギリ」が生まれた。
人間と喰種両者の対決、その行方とは?
■敵は「フクロウ」
前回から、既に数日が経過し、「十区」「九区」が立て続けにアオギリの手に落ちたと語られる。
カネキ=眼帯は、その中核として活躍し
今や有名人となっていた。
前回から、既に数日が経過し、「十区」「九区」が立て続けにアオギリの手に落ちたと語られる。
カネキ=眼帯は、その中核として活躍し
今や有名人となっていた。
CCGは、フクロウが率いる「アオギリ」を打倒すべく動くと結論する。
特等、外見的には色物集団すぎる……。。。
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リーゼント頭の「魔猿」こと、古間さんは存在感がデカすぎて困ります。私の中で。
ニシキ『あれ、そういや董香は?』
カヤ『学校に決まってるでしょ、あの子、受験生なんだから……』
リーゼント頭の「魔猿」こと、古間さんは存在感がデカすぎて困ります。私の中で。
■あれからとこれから
同じく、あの騒動でボロボロにされてしまった店内も、修繕を完了した模様。
営業再開に向け、準備の真っ最中。
同じく、あの騒動でボロボロにされてしまった店内も、修繕を完了した模様。
営業再開に向け、準備の真っ最中。
今のあの子にはね、何か目標が必要なのよ――――。
カネキ君がいない「あんていく」。
董香ちゃんも、混乱した気持ちを紛らわすべく、受験に集中する模様。
董香ちゃんも、混乱した気持ちを紛らわすべく、受験に集中する模様。
■「あのバカ……」
その董香ちゃん、「人間の友達」依子と日常を過ごしつつ、アオギリの勢力拡大を聞くにつけ
弟、そしてカネキの暴走に頭を悩ませる。
その董香ちゃん、「人間の友達」依子と日常を過ごしつつ、アオギリの勢力拡大を聞くにつけ
弟、そしてカネキの暴走に頭を悩ませる。
今の彼女にしてみれば、二人がなぜ戦っているのかなんて解らんところ。
■隻眼の梟(芳村店長)
冒頭のアレ、捜査官が大量虐殺された悲劇が「第一次フクロウ討伐」。
その後、二度目の討伐戦は負傷のみ。
冒頭のアレ、捜査官が大量虐殺された悲劇が「第一次フクロウ討伐」。
その後、二度目の討伐戦は負傷のみ。
第一次フクロウ討伐戦、十年前、あの時の梟は、もう一回り大きかった気がするのだ――――。
十年前と、今のフクロウの素行は別人。
体格も小さくなり、しかし強さには全く遜色が無いという。
体格も小さくなり、しかし強さには全く遜色が無いという。
単に、店長が心を入れ替えただけなのか、或いは「フクロウは二人いる」のか、さあどっち?
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カネキの親友ヒデは、彼が姿を消した理由を察したのか、CCGのアルバイトに就任。
彼、どうなっていくんでしょう。
黒磐巌『新しいアルバイトか?』
篠原幸紀『うん、20区のね。なかなか優秀なバイト君だよ』
カネキの親友ヒデは、彼が姿を消した理由を察したのか、CCGのアルバイトに就任。
彼、どうなっていくんでしょう。
■20区の10年前
亜門君の20区CCGには「真戸の娘」が配され、10年前から「喰種の組織化」が行われた事に気付き
彼らに、あんていくの存在が勘付かれ始める。
亜門君の20区CCGには「真戸の娘」が配され、10年前から「喰種の組織化」が行われた事に気付き
彼らに、あんていくの存在が勘付かれ始める。
大食いは20区のルールを破り、大量の捕食事件を起こし、捜査官を招く事態となった――――
確かに、大食い=利世を、あんていくが粛清したなら筋は通りますが
彼らのキャラ的に、考えにくい気も。
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喰種集団「猿<エン>」だと……!?一体どんなリーゼント先輩なんだ………。
彼らのキャラ的に、考えにくい気も。
『当時の20区は「猿」や「ブラックドーベル」などの喰種集団が存在していたが…』
喰種集団「猿<エン>」だと……!?一体どんなリーゼント先輩なんだ………。
ともかく10年前
あの第一次フクロウ討伐戦と同時期に、なりを潜め始めたらしい。
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ちゃんと頭は下げるアキラに変な笑いが。
あの第一次フクロウ討伐戦と同時期に、なりを潜め始めたらしい。
亜門くん『―――できれば、敬語を使ってくれないか?』
アキラ『敬語は時間と体力の浪費だ、中略、一年で約33分の無駄だ』
ちゃんと頭は下げるアキラに変な笑いが。
■極力無駄は省きたい
とまあ、喰種捜査官として、信頼に足る能力は見せてくれたアキラだったが
恩人と同じ名を持ち、ある意味、恩人以上に変人。
とまあ、喰種捜査官として、信頼に足る能力は見せてくれたアキラだったが
恩人と同じ名を持ち、ある意味、恩人以上に変人。
チッ、コイツぁ変人だ……。
真戸君が、彼女とどう仲良くなっていくのかが楽しみですね!
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一方董香ちゃん、カネキと同じ大学にいく事を親友・依子に勘ぐられ、熱いガッツポーズを送られる。
もう、この子ってば良い子すぎる。。。
依子『え~~~~~~!? すごく頭の良い大学だよね!? 何で!?』
一方董香ちゃん、カネキと同じ大学にいく事を親友・依子に勘ぐられ、熱いガッツポーズを送られる。
もう、この子ってば良い子すぎる。。。
が、良い奴ほど早死にするのは鉄則ですが、彼女は果たして生き延びれるのか……?
■別離する日常
あの、万丈さん&ジェイソン来店事件で、無残にも休業に追い込まれてしばらく
あんていくも再開し、董香の日常は元通りとなる。
あの、万丈さん&ジェイソン来店事件で、無残にも休業に追い込まれてしばらく
あんていくも再開し、董香の日常は元通りとなる。
が、彼女の日常からは、カネキが失われてしまった。
そのカネキは、独自の思惑で「アオギリ幹部」として人間を襲い続け
新たな日常を送っていた。
新たな日常を送っていた。
アオギリ勢力拡大の筆頭として、幹部にも高い評価を得るカネキ、その本当の狙いとは?
■他人を傷付けてでも
二期スタート以来、深刻な月山さん不足は今後の為かと思わせる第二話!
あと、真戸さんたった十年で老けすぎです
これが人の執念か!
二期スタート以来、深刻な月山さん不足は今後の為かと思わせる第二話!
あと、真戸さんたった十年で老けすぎです
これが人の執念か!
あの騒動の「それから」を描いていく幕間劇でしたが、思ったよりカネキ君が穏やかななのも印象的。
それでいて、9区と10区を陥落させる中核を担ったとか
カネキ君の仕事っぷりがヤバい。
CCGと対決不可避か。
カネキ君の仕事っぷりがヤバい。
CCGと対決不可避か。
次回、第3話「吊人」