弱虫ペダル GR ROAD.11「サバイバル」感想、最初の“脱落”と御堂筋の予言。スタッフさん荒北好きすぎッショ！

不気味な予言、第一の回収。荒北が駆け抜けた三年間、お疲れ様でした……

荒北『ヤベえ…、力使いすぎた…、地面……』

真波『いやぁ、もうスゴかったから荒北さん♪』

小野田『あ、あの……、ス ゴ か っ た で す ！』

荒北『こっからは敵同士だぜ？ あんまり馴れンなよ小野田チャン！』

小野田『は、はい！ ありが、ありがとうございました！』

金城『いよいよだ、ここから後半戦だ！』

福富『揃った……、獲るぞ総合優勝！ 箱根学園、始動だ……！』

荒北『京伏は未だ二人…、頼みの広島が追いつかなくて、アテが外れたか？』

石垣さん『ひょっとして、頼みの広島は追いつかへんのやないか……！』

福富＆金城『この中から、確実に』『インターハイ総合優勝者が出る……！』

巻島『今は―――、“楽しめ”。この緊張感を！』

『ようやくここまで来たんショ？ 何度も何度も挫かれて、ここに居るんだ』

荒北『三年か……、短い様で長かったぜ…、そろそろ俺の仕事も終わりだな…』

『震えるぜ！ ビンビン来る！ 全身の毛が逆立つような興奮だ！』

荒北『なぁ……、福ちゃん…、俺は十分やったろ……？』

『―――濃密な三年間だったぜ福ちゃん…、だよな、だったよな……？』

小野田『箱根学園、2番、落ちました！ 箱学、2番の人！』

今泉『―――たった1枚のジャージを届ける為に、5枚は犠牲になる！』

Ｃパート荒北『って、福ちゃァん！？』

福富『寝るなら部屋にもどれ』

荒北『福ちゃん……』

福富『ん？』

鉄仮面『……ふふふっ』

提供、荒北キラキラ劇場。