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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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ソードアート・オンラインII 第21話「剣士の碑」感想。ブイサインを見せつけろ! ユウキの言葉の意味は?

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涙の理由は? クラインの地味な大活躍! 無茶を成し遂げ、次へ繋ぐ第21話。

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 冒頭、キリト&ユイ&クライン、お助けトリオの大活躍!これだけでもお腹一杯な活躍だった!
 続くボス戦も派手でしたが、やっぱり気になるのはユウキの言葉。
 やっぱり、リアル知人だったのでしょうか?

 ふふ、ユウキまた言ってる―――、私の事「姉ちゃん」だって、ボス部屋でも言ってたよ?

「解散」の真意?
 また、期限付きと承知の上で「チームに入りたい」とアスナが言った時も
 おおっと思いましたが、なぜか拒否。

 単なるリアル事情の変化ってだけじゃない、本当の理由があるんでしょうか。次回が楽しみ。

大手『おいおいブラキー先生よぉ、この人数を一人で食うのは無理じゃね?』

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 キリトさん、このギルドの用心棒的な役割だったらしい。

■思い出の戦い
 幾つものネットゲームを渡り歩いてきたチーム、スリーピング・ナイツ。
 あと数ヶ月で解散すると決まった彼らは、最後の思い出に「フロア・ボスの単独チーム撃破」に挑んだ。

 彼らを利用していた大手ギルド、本来は七倍の戦力を想定する「ボス」の強さに苦戦を強いられるも
 アスナ達の手助けを得て打倒に成功する。

 しかし、咄嗟に「アスナ姉さん」とユウキが呼んだ事から、最後の最後で再び彼らの関係は変わる。

 次回、第22話「旅路の果て」。

『魔法を斬った…?』『偶然じゃなくて?』『あんな速いやつに勝てるのかよ?』

『これだから……!』

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 モブのこれだから……、がミョーに笑えます。これだからキリトさんは!

ブラキー先生タイム
 対ボス用に、数十人規模で揃った大手ギルドは、当然、数を強みに笑う。
 が、キリトは攻撃魔法を次々と迎撃―――

 どんな高速魔法も、対物ライフルの弾丸よりは遅いからな!

 いや、そのりくつはおかしい。
 GGO編のノウハウを活かすだなんて、流石ですキリトさん!負ける気がしなさすぎる!!

 更に「エクスキャリバー」も振りかざし、歩くチートが立ちはだかる!

リーダー『怯むんじゃない、相手は独りだぞ!』

クライン『おおりゃあー! 俺も居るぜ! 見えねえだろうけどなっ!!』

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 元々、チームの追加戦力として参加していたキリト&ユイに続き、クラインも後方から参戦!
 道に迷ってたらしい。

 なおズバ!ズババ!という効果音からして、刀を継続使用している模様。

 使ってあげてよ雷鎚ミョルニル!
 そして、「見えねえだろうけどな!」と叫びつつチラチラ見えてる辺りが美味しい、さすが!

アスナ『―――ありがとうユイちゃん、ありがとう、クラインさん』

『大好きだよ、キリト君……』

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 すげぇ殺陣! 手書きアニメなのに、時代劇か何か見てるみたいだった!

■突然、嵐のように
 キリト達の助けを得たアスナらは、主力部隊を彼らに任せ、先遣部隊20名に踊りかかる!
 文字通り、躍りかかったスリーピング・ナイツは一騎当千で
 続々と敵を切り倒すが―――

 あたしは敵のヒーラーを排除してくるわ――――、ユウキ、避けてッ!

 が、対ボス攻略用ギルドの戦力を、アスナ、速さ任せで一点突破――――!
 モブにまでバーサクヒーラーとか呼ばれちゃってさ!

 後方の敵にどうするのかと思いきや、なんちゅう力技……、むしろ何故これでボスを倒せなかったんだ!

ユウキ『アスナ、さっきの人たち……、ボクらを行かせる為に…』

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 キリトさんの行動が、そのままアスナの台詞につながっているのも、この二人らしい。ラブい。

■ラストバトル!
 ボス部屋を先取したユウキ達だったが、キリト達に礼をしてあげられないと言葉に詰まる。
 けれどアスナは「本気だと伝える大切さ」をもう
 ユウキから学んでいた。

 扉が開いたとき、ブイサインをプレゼントしてあげられるように、がんばろ?

 気にする事はない
 それよりも、あのギルドに、目にものを見せてやろう!と意気込む!

 このボスに挑むには、もう事実上のラストチャンス。スリーピング・ナイツプ+αは死力を尽くす―――。

『ガードも固かったですしねえ、あの防御行動、ランダムなのでしょうか?』

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 実は、前回の台詞にヒントがあった!

■サービス・ウィーク
 とはいえ相変わらず強力なフロア・ボスに、ユウキ達でも苦戦を強いられる。
 本来なら、この七倍で挑む想定の強さなのだ。
 勝てるほうがおかしい!

 あの防御行動、ランダムかと思ったけどそうじゃなかった。首元にウィーク・ポイントが設定されてるんだわ!

 が、通常なら、届かないような高さに弱点が設定されていると判明。
 本来なら、魔法で狙うような位置。

 偶然そこを叩いた時、「反応して防御する設定なのだ」と判明する。

ユウキ『高い……、ボクじゃジャンプしても届かないよっ!』

アスナ『―――ちょうどいい踏み台、あるじゃない!』

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 踏み台さん当人に説明せず実行する、とかいうコンビネーション・アタック!

■絶剣
 飛行が禁止されるボス部屋、しかも砲台系の魔法使いがいない為、弱点に届かない……?
 かと思われたが、敵が「ハンマー」でかがむ瞬間
 テッチを踏み台に飛んだ!

 まかして、姉ちゃんっ!!

 とっさに「姉ちゃん」と地の声で叫んだユウキは、絶剣と謳われた剣技を発動。
 クリスタルを粉砕する―――。

 前回、アスナの部屋にあった「写真」と関係があるのでしょうか……?

大手ギルドリーダー『ち、ち、ちっくしょーーーーーっ!』

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 いやー、もういつアスナの電源が抜かれるか、気になって気になって!

■意趣返し×大願成就
 見事ボスを撃破したスリーピングナイツは、宣言通り最高のブイサインで大手を迎える
 散々、ユウキ達を利用してきた大手、ざまあである。

 そういう事なら、私のプレイヤー・ホームに来ない?

 打ち上げを決めたユウキ達は、アスナの「家」でささやかな宴をすることにした。
 が、何故か「アスナの家」に、複雑な顔をしたユウキ

 その答えは持ち越しとなり、キリト達の差し入れも加えて、盛大に騒ぐのであった――――。 

アスナ『私を、スリーピング・ナイツに入れてくれないかな?』

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 その席上、アスナは「お礼なんて要らないから、代わりにチームに入れて欲しい」と頼む。

 彼らが色々なゲームを渡ってきたように
 ほんの少しの間でいい、彼らともう少しだけ一緒にいたいと願うアスナ。

 けれどユウキ達は悲しげに拒否した。

 この春ごろ解散する予定、リアルが忙しくなるという言葉で隠してきた、本当の理由とは……?

アスナ『きっともう、更新が反映されてるよ? 黒鉄宮の“戦士の碑”』

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 なんだか、合格発表の一場面みたい。自分の番号あるかなー、みたいな。

ユウキとアスナ
 気を取り直して「戦士の碑」を見に行ったメンバーは、万感の思いを込め、記念写真を撮る。
 が、賑やかにざわめく中

 ふふ、ユウキまた言ってる―――、私の事「姉ちゃん」だって、ボス部屋でも言ってたよ?

 半ば嬉しがって指摘したアスナ
 が、ユウキは突然ぼろぼろと涙をこぼし、ログアウトして消えてしまう

 ユウキの正体とは? EDといい、思い出、卒業式といった雰囲気のある本シリーズの着地点とは……?

ユウキはなぜ泣いたのか、そして「ギルド解散の本当の理由」とは?

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 石版の「第17層」、堂々と一番で書かれたキリトさんの存在感!

「明日奈ねーちゃん」
 キリトを倒した超絶プレイヤー、ユウキの登場、彼らが挑む困難の開示とステップを踏み
 彼らの目標を達成したマザーズ・ロザリオ編

 続きユウキたちの正体、そして彼らとの出会いを糧に、結城明日奈はどんな将来を描くのか?

 2クールに渡ったSAO兇發い茲い莉盤
 しかし、まだ3~4話くらいはあると思うのですが、さてどうなるのでしょうね?

 次回、第22話「旅路の果て」。




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