誰が味方で、誰が裏切り? 巨人の罪人ディアンヌ、ノリノリで参入!
サブタイトル通り、前半パートで加入したディアンヌ、予想以上にノリノリで笑えます。
こりゃ、これからの旅路も楽しそう。
団長好きすぎでしょ!
団長……、すまない。
■「ギル坊!」
一方、早くも「七つの大罪は冤罪」「大罪に、裏切った者がいた」と判明しましたが
挙動がいちいちおかしいギルサンダーも気になりますね。
一方、早くも「七つの大罪は冤罪」「大罪に、裏切った者がいた」と判明しましたが
挙動がいちいちおかしいギルサンダーも気になりますね。
かなり予想しやすい展開だっただけに、どうももう一捻りありそうなパターン。
■弟子と師匠と
幻惑が支配する森に踏み込んだメリオダスは、隠れていた大罪「嫉妬の罪ディアンヌ」と再会する。
しかし、彼女の動向が決まるのを待っていたかのように
聖騎士ギルサンダーの強襲を受ける。
幻惑が支配する森に踏み込んだメリオダスは、隠れていた大罪「嫉妬の罪ディアンヌ」と再会する。
しかし、彼女の動向が決まるのを待っていたかのように
聖騎士ギルサンダーの強襲を受ける。
メリオダスは、十年前に剣を教えた青年ギルサンダーに、大罪事件は冤罪だったと語るが
ギルは耳を貸す様子もなく、剣を交えることとなる。
ギルは耳を貸す様子もなく、剣を交えることとなる。
メリオダスはやられたフリをし、ギルから「大罪の二人」の去就を聞きだすのだが―――?
■シラユメの森
元々、地形が悪くて敬遠される上、謎の幻影まであふれる白昼夢の森!
白夢の森に踏み込んだメリオダスたちは
幻影に翻弄される。
元々、地形が悪くて敬遠される上、謎の幻影まであふれる白昼夢の森!
白夢の森に踏み込んだメリオダスたちは
幻影に翻弄される。
んげぇ!? いたずらコーネの「ハイド&シーク」! 怪物の正体はアイツらだったか!!
ホーク、エリザに次々と化ける「かくれんぼ」の怪物!
メリさんはあっさり見抜く!
メリさんはあっさり見抜く!
いやはや、メリオダス様がスケベじゃなかったら危なかった!(ほめ言葉)。
![イメージ 4]()
というのも、冒頭の部分で「メリオダスが、さりげなくパンツを盗み取っていた」おかげで
目印が出来たからである。
メリオダス『よし、じゃあ最後! 思い切りジャンプしろっ!』
エリザベス『ごめんなさい無理ですっ!』
というのも、冒頭の部分で「メリオダスが、さりげなくパンツを盗み取っていた」おかげで
目印が出来たからである。
さすがですメリオダス様!(棒読み)
■隠れていた「大罪」
無論、モンスター達が隠していたのは、嫉妬の大罪たる巨人族「ディアンヌ」様だった。
彼女ってば、モンスターを脅して守らせていたらしい。
無論、モンスター達が隠していたのは、嫉妬の大罪たる巨人族「ディアンヌ」様だった。
彼女ってば、モンスターを脅して守らせていたらしい。
「良かった~」「これでやっと静かに暮らせる」
というのはモンスターたちの弁。
しかし、十年もひたすら昼寝していたのでしょうか。謎が多い人である。デカイし。
しかし、十年もひたすら昼寝していたのでしょうか。謎が多い人である。デカイし。
■嫉妬の大罪
なおディアンヌさん、二つ名+エリザベスでご想像の通り、滅茶苦茶に暴走癖である。
十年も好きだった男を、間髪いれず地面に叩きつける勇気!
平然としてるメリさん流石!
なおディアンヌさん、二つ名+エリザベスでご想像の通り、滅茶苦茶に暴走癖である。
十年も好きだった男を、間髪いれず地面に叩きつける勇気!
平然としてるメリさん流石!
再会できたと思ったら女連れなんてぇぇぇ! 乙女心が傷ついたよぉぉっ!!
年齢不詳ですが、平然と「乙女」を自称できるとは
この女、只者ではない。
この女、只者ではない。
まあ相手がエリザベスですからね、嫉妬するのも仕方ないですね。しかし彼女はまだ乙女だ………。
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三話目にして「二人目」のノルマを越えましたが、しかし巨人で自称乙女でボクっ子だと……?
属性多いな!
ディアンヌ『言っとくけど、ボクが力を貸すのは「団長の為」だからねっ!』
三話目にして「二人目」のノルマを越えましたが、しかし巨人で自称乙女でボクっ子だと……?
属性多いな!
■「お前、ギル坊か!?」
見計らったように現れた聖騎士ギルサンダー
実はエリザベスの幼馴染で、なおかつメリオダスの弟子だったと判明する。世間狭ァ!?
見計らったように現れた聖騎士ギルサンダー
実はエリザベスの幼馴染で、なおかつメリオダスの弟子だったと判明する。世間狭ァ!?
聖騎士が何故、七つの大罪の首を狙うか知っているか?
優しい少年だったギルさんは、父である聖騎士団長を「七つの大罪の乱」で喪ってしまい
その粛清と、強さの証明の為に狙うと宣言する。
その粛清と、強さの証明の為に狙うと宣言する。
ギルさんの怒りにも頷けますが、対するメリオダスは、実は何も覚えてないと驚きの発言を。
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大罪事件の真相は、“聖騎士団長殺害の冤罪を着せられ”、集結した騎士団の標的にされた。
しかもメリオダスは気絶させられていたのだ
『最後に覚えているのは、王都の外れの古城に呼び出されて―――』
大罪事件の真相は、“聖騎士団長殺害の冤罪を着せられ”、集結した騎士団の標的にされた。
しかもメリオダスは気絶させられていたのだ
団長……、すまない。
話を聞く限り、「気絶させた」のは大罪の一人。
加えて「聖騎士たちを殲滅した」のは、メリオダス以外の誰かという事になります。
加えて「聖騎士たちを殲滅した」のは、メリオダス以外の誰かという事になります。
さて本当にメリさんを裏切ったのか、或いは「彼の安全のためにわざとそうした」のか?
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何だかんだいって、エリザベスを気遣ってるのも気になるところ。
ギル『それが何だと言うんだ? 今の私は、七つの大罪の誰よりも強い!』
何だかんだいって、エリザベスを気遣ってるのも気になるところ。
■戦争の為に
真っ先に浮かぶのは「戦争に反対する、騎士団長とその忠実な部下を、まとめて排除する陰謀」で
その後、実権を握った聖騎士が黒幕である。
というのがセオリーですが…?
真っ先に浮かぶのは「戦争に反対する、騎士団長とその忠実な部下を、まとめて排除する陰謀」で
その後、実権を握った聖騎士が黒幕である。
というのがセオリーですが…?
解るぞ、貴様の中から余裕がなくなっているのがッ!
メリオダスの言葉をバッサリ切り捨てたギルは、折れた剣を苦にせぬ彼と互角に渡り合う!
果たして、サンダーは本当に「興味がない」のでしょうか?
果たして、サンダーは本当に「興味がない」のでしょうか?
それとも、父を殺した本当の敵を追い求めているケースなのでしょうか?
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格闘マンガの王道、背後を奪い合うスピード勝負を制したギルサンダーは
得意の雷剣でメリオダスをバッサリ。
メリオダス『ここまで強くなってるとはなぁ……』
ギルサンダー『安心しろ、後六人、すぐに送ってやる』
格闘マンガの王道、背後を奪い合うスピード勝負を制したギルサンダーは
得意の雷剣でメリオダスをバッサリ。
ああ、メリオダスさんが三話目にして死んだ!
■次の旅へ
やっぱり平気だったメリオダスは、礼を言って起き上がります。
が、さてこの後どうやって別れるのか?
やっぱり平気だったメリオダスは、礼を言って起き上がります。
が、さてこの後どうやって別れるのか?
強欲の罪<フォックス・シン>は監獄で厳重幽閉
怠惰の罪<グリズリー・シン>は既に死亡、死者の都に遺棄されている――――。
怠惰の罪<グリズリー・シン>は既に死亡、死者の都に遺棄されている――――。
一人は既に死んでいるという報告もありますが、はてさて?
ペラペラ喋ってくれたギル坊、これがホントに「騙されてた」ならお笑い種ですが、はてさて。
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ホーク(豚)、三話目にして「食われる側」に回る。早いな!
予告ナレーション『ホークちゃんって、どんな味がするんだろう、と!』
ホーク(豚)、三話目にして「食われる側」に回る。早いな!
■ギルサンダー(笑)。それとも?
十年前の大罪事件も、戦の為に邪魔だった騎士団長と、後の七つの大罪を排除する為の冤罪だったのか?
だとすれば、興味がないと切って捨てるギルさんの真意は
実は、その真相を探ることにあるのか…?
十年前の大罪事件も、戦の為に邪魔だった騎士団長と、後の七つの大罪を排除する為の冤罪だったのか?
だとすれば、興味がないと切って捨てるギルさんの真意は
実は、その真相を探ることにあるのか…?
ギルサンダーは、今後ギル様になるのか、ギル坊(笑)になってしまうのか!?
彼の行動は、いちいち深読みできるものが多いため、
今後の動向が気になりますね!
今後の動向が気になりますね!
あとディアンヌ、嫉妬の大罪って時点でキャラが予想できたね! なんだこの可愛い乙女(自称)は!
次回、第四話「少女の夢」。
何の事?
何の事?