■合う/合わない
残虐描写の多さなどなど
ぜったい好き嫌いが別れると思いますが
笑いあり感心あり感動あり、バトルシーンの迫力も素晴らしく、魅入ってしまう作品でした!!
残虐描写の多さなどなど
ぜったい好き嫌いが別れると思いますが
笑いあり感心あり感動あり、バトルシーンの迫力も素晴らしく、魅入ってしまう作品でした!!
特に、時々はいる「Cパート」の余韻クラッシャーぶりは今期屈指!
■両方の視点
喰種と呼ばれる人食い怪物が紛れ込む、架空の東京が舞台。
ある日、金木研は喰種の内臓を移植され、人と喰種どちらでもない生き物に成り果ててしまう。
喰種と呼ばれる人食い怪物が紛れ込む、架空の東京が舞台。
ある日、金木研は喰種の内臓を移植され、人と喰種どちらでもない生き物に成り果ててしまう。
穏健な喰種の集団「あんていく」に拾われた彼は、喰種という種を知る日々を送る。
だが武闘派集団「青桐の木」が動き出し
人間側の対喰種組織と抗争、金木は青桐に攫われてしまう。
人間側の対喰種組織と抗争、金木は青桐に攫われてしまう。
抗争の最中、自分の弱さを許せなくなった金木は「自分は喰種だ」と受け入れるようになる―――。
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特に気に入った流れと言えば、一話目で思い切り残虐、救いの無い展開に持っていきつつ
二話目で、曙光と共に「救い」を提示した事。
人間でもあり、喰種でもある。二つの世界に居場所を持てる存在なんだよ
特に気に入った流れと言えば、一話目で思い切り残虐、救いの無い展開に持っていきつつ
二話目で、曙光と共に「救い」を提示した事。
一話目で想像した「喰種も、生きるのは辛いんじゃないか?」という流れへの回答
董香ちゃんが、ケーキの味が知りたいと悩むシーンなど
喰種たちの感情に魅入りました。
董香ちゃんが、ケーキの味が知りたいと悩むシーンなど
喰種たちの感情に魅入りました。
そうそう、第9話での「でっかい話が動く予感」も好きです。真戸さんも頼りになるし!!
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そうしたシリアス路線も面白かったですが、第4話以降の月山劇場に最高にアモーレだ!!
私は原作未読ですが、これだけは解る!
新しいご馳走の発見はッ! 人の幸福にとって星の発見以上のものだッ!!
そうしたシリアス路線も面白かったですが、第4話以降の月山劇場に最高にアモーレだ!!
私は原作未読ですが、これだけは解る!
彼はもはや「月山」ではない!
cv宮野真守と一体化、その存在は「マモ山さん」と呼ぶしかないッ!!
cv宮野真守と一体化、その存在は「マモ山さん」と呼ぶしかないッ!!
フォルテッシモ!
荘厳なBGM、特にピアノの響きは本作では欠かせない要素! cvもBGMも素晴らしい! アニメの功だよ!
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利世が一話で殺された際、いまわの際に叫んだ「あんた」の正体は謎のまま。
金木の手術自体は意図的な「実験だった」と明言。
物語を短縮しない! その代わり、スゴいところで終わってしまった……
利世が一話で殺された際、いまわの際に叫んだ「あんた」の正体は謎のまま。
金木の手術自体は意図的な「実験だった」と明言。
いかにも2クール目がありそうな決着でしたが、果たして?
■主題歌
OP unravel
ED 聖者たち
最終話、OPとEDは共にカットされ「unravel」がED相当パートで流れる。
OP unravel
ED 聖者たち
最終話、OPとEDは共にカットされ「unravel」がED相当パートで流れる。
※EDは常に同じ曲ですが、背景イラストが2話、3~6話、7話や10話11話などで異なります。
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