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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ2wei!第8話「彼女の名は」感想

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執行者バゼット vs 愉快な名門エーデルフェルト家! 執事さん大活躍!

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 いよいよ登場した敵、魔術協会から派遣された一線級の戦闘屋、バゼット・フラガ・マクレミッツの登場回!
 多分、ラストシーンから逆算した作りになっているのか
 バトルシーンたっぷり!

 ここは宝物庫ではなく、私にとっては“武器庫”ですから―――、“必要ない”が正解ですわッ!

■武闘派執事!
 前半、ほぼオリジナルパートでしたが、お母さんにツンデれるクロが可愛い。
 後半ではオーギュスト大活躍!
 武器庫だ!

 お客様それぞれに、ご満足できる“おもてなし”が出来なければ、執事失格でございます。

 バゼットの引き立て役とも言えますが
 cv玄田哲章氏も付き、さらに好きなキャラになった事もあり、実に嬉しい活躍でした! 強い!

アイリ『あらあら? 何が困ったの?』

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 神出鬼没お母さん!

■バゼット・フラガ・マクレミツッツ
 冬木市に、突然出現した「英霊のカード」の回収を巡る事件、その収束からしばらく。
 魔術師協会から派遣された執行者バゼットは、「カード」を要求する。

 そらっとぼけるルヴィアだったが、力づくでの「執行」を生業とするバゼットに押し切られてゆく。

 何も知らない「関係者」イリヤとクロは
 視界に干渉する「扉」の先で、無残に壊滅したエーデルフェルト邸を目撃するのだった。

 次回、第9話「独りの戦い」

『遠坂さんとルヴィアさん、だったわよね? 良かったら案内してくれないかしら?』

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 このドリル、それにしてもノリノリである。

■母は強し
 アイリに「クロをそっとしておいて欲しい」、とだけ知らされた凜とルヴィア。
 それはそれで困るのだが、それどころではない!

 打算や下心など微塵もない、このルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトにお任せ下さいっ!
 シェロのお母様!

 士郎ラブを隠さない!
 そんなルヴィアに半ば引っ張られる形で、アイリの強制授業参観を手伝う凜。

大河『不審者の気配―――!? かわいい生徒は私が守るッ!』

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 わかるんだ不審者の気配!?途中、タイガーにバレそうになりつつも倒す!
 謎ポーズ!

アイリ『授業参観よ―――、しっかりやっているようで安心したわ』

クロ『なによ、それ……』

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 デレたクロが可愛すぎる。

■母、帰る
 勘の鋭いクロは気付いたが、逆に「待ってました」とばかりに応える母。
 彼女をひとしきり可愛がったアイリは
 そのまま去ってしまった。

 本当に、普通の小学生で普通の子にしか見えないのよね……。

 アイリは「放っておいてあげて」と念を押すし
 実際、クロは無害になっていた。

 けれど、クロは「アーチャーの英霊カード」を取り込んでおり、回収を命じられた凜は悩む。

ミユ『絶対に手に入れて見せる、“ゼブンの水羊羹”―――!』

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 ミユさんのクソ真面目さが深刻

■マイブームと「地脈」
 ミユが、ルヴィアの命令で水ようかんを探しまわっていた頃
 凜は地脈のチェックに行っていた。

 2期1話で言われたように、この地域は地脈(力の流れ)がおかしくなっているのである。

 クロというトラブルはあったものの、儀式は完遂。
 後は、経過観察を行っていたが、どうやら「とんでもねえ事態」になっているらしい………?

バゼット『あなた方では相手にならない、おとなしく“カード”を渡しなさい』

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 歓迎キック!

■回収者
 第一期ラストで現れた女性、その正体は魔術師協会の使者、バゼット・フラガ・マクレミッツ。
 凜たちとの接点、魔術協会所属の魔術師。
 ただしバリバリの戦闘屋!

 協会の代行者として現れた彼女は、英霊カードを渡せと宣言。

 そらっとぼけるルヴィアですが
 凜が評するように、冗談じゃないほどの強さを持つ「戦闘屋」!

オーギュスト『アポイントメントはおありですかな?』

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 どこでもマシンガン!

■護衛(近代)
 詳しくは次回待ちとなりますが、単なる「魔術師の学生」である凜とルヴィアに対し
 バゼットは、プロである協会の「実戦要員」!

 お客様それぞれに、ご満足できる“おもてなし”が出来なければ、執事失格でございます。

 対するオーギュスト氏は執事のプロ!
 護衛も仕事!

 アニメ版で大幅に描写が追加され、とんでもねえアーミーなお爺ちゃんに!カッコよすぎるぞ!

『礼装を渡されたと聞いたのですが、使わないのですか? 使えないのですか?』

ルヴィア『―――必要ない、が正解ですわ!』

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 ルヴィアを「囮」に凜も動いている、のですが……。

「ただの驕りです」
 近代装備で固めた執事、オーギュストを突破したバゼットだったが
 最初から、ルヴィアの狙いはここにあった。
 宝石魔術の真骨頂!

 ここは宝物庫ではなく、私にとっては“武器庫”ですから―――
 “必要ない”が正解ですわッ!

 だが、名門とはいえ単なる学生
 バゼットは、プロである協会の実戦要員である「封印指定執行者」。

 さしものルヴィアも追い込まれ、捨て身の一撃を放つ――――!

イリヤ『やっぱり何か変! 聞こえたでしょ、今の音! ……ルヴィアさん家から!』

バゼット『――――援軍だとしたら、一足遅い』

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 クロさんのかわいい化が深刻。

■直感
 しばらく姉妹漫才をやっていたイリヤだが、ルビーでもクロでもなく、イリヤが気付く。
 何かが起こっている。

 外観を偽装するエーデルフェルト邸の門を開けると、邸宅は、完全に崩壊していた。

 そして、門を開けた者が「部外者」なら警報が鳴るはず。
 鳴らないという事は―――

 イリヤ達が関係者だと勘付いたバゼットは、二人に視線を向ける。

予告『ルビー? ルビーどうしちゃったの!?』『さあ、始めましょうか』

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 オーギュスト氏、まさかのエンドカード二回目。愛されすぎィ!

■封印指定執行者
 魔術師の学校「時計塔」の命を受け、カード回収に来日した学生、凜とルヴィア。
 要は、同じ組織内のトラブル。
 詳しくは次回!

 オーギュスト強い! クロ可愛い! バゼットさん反則的に強い!

 英霊にも匹敵する反則者「クロ」をして、デタラメすぎると言わせしめ
 英霊「ライダー」に対抗する、バゼットの強さとは!

 次回、第9話「独りの戦い」



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