チーム四人に見せ場を作った「チームワーク」の第17話! サブタイトルがストライクでしたね!
中でも、唯一ロボに乗れないアカリさん、ハンデを補うかの如き活躍。
こりゃ偉いわ。偉すぎる。
中でも、唯一ロボに乗れないアカリさん、ハンデを補うかの如き活躍。
こりゃ偉いわ。偉すぎる。
監察官殿。私達は、この星に生きる全ての人達を放棄しない――――!
■TeamWork!
チームワークをキーワードに、ダイチ達と遊星歯車装置、二つの対比でもありました。
劇中半ばの台詞を、クライマックスでふたたび繰り返したり
何かとテンション高くて面白かった!
チームワークをキーワードに、ダイチ達と遊星歯車装置、二つの対比でもありました。
劇中半ばの台詞を、クライマックスでふたたび繰り返したり
何かとテンション高くて面白かった!
■方舟派の憂鬱
宇宙船「ブルーメ」を動かしうる夢塔ハナを、敢えて戦力化してしまった「グローブ」の迎撃派。
その短慮を思い知らせるべく、方舟派は自前の無人兵器を投入する。
宇宙船「ブルーメ」を動かしうる夢塔ハナを、敢えて戦力化してしまった「グローブ」の迎撃派。
その短慮を思い知らせるべく、方舟派は自前の無人兵器を投入する。
高機動型無人機「ケルベロス」完成により、もう有人機は不要だと笑う方舟派。
だが、実戦ではキルトガング・モールキンにその制御を奪われ
逆に無人機の弱点を露呈してしまう。
だが、実戦ではキルトガング・モールキンにその制御を奪われ
逆に無人機の弱点を露呈してしまう。
結局、ミッドサマーズナイツがキルトガングを撃退したものの、やはり止めは刺せなかった。
地球側の戦力を改めて悟り、キルトガングは総攻撃を決意。
同じく“方舟派”も強攻策に打って出る。
同じく“方舟派”も強攻策に打って出る。
次回、Episode_18「荒野の猛襲」。
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大人はシリアスしてるってのに! ハナさんの肌色率は異常。
安藤監察官『迎撃派の貴方が、バカげた計画を画策しているという噂もある』
ツトム司令『―――、ま、残念ながら。彼女は当基地には不在ですがね?』
大人はシリアスしてるってのに! ハナさんの肌色率は異常。
■おいでませ天海道
キルトガングに止めが刺せない以上、いずれ敗北が待っている。
堅実な方舟派は、限られた人間のみを「ブルーメ」、つまりハナの母艦に乗せ脱出させようと企むようだ。
キルトガングに止めが刺せない以上、いずれ敗北が待っている。
堅実な方舟派は、限られた人間のみを「ブルーメ」、つまりハナの母艦に乗せ脱出させようと企むようだ。
彼らは「監察官」という名目で基地に出入りし、ハナを捜索している。
が、司令もそれは承知。
が、司令もそれは承知。
■その頃の少年達
ハナが天海道のお姉さん達にからかわれていた頃、ピッツはすっかり元気になっていた。
これで「予知能力」は復活したハズですが、表向きは予知不能。
それともホントに予知不能?
ハナが天海道のお姉さん達にからかわれていた頃、ピッツはすっかり元気になっていた。
これで「予知能力」は復活したハズですが、表向きは予知不能。
それともホントに予知不能?
ともあれハナがいなくて寂しい少年達を、魔法少女は「へそフォルテ」で元気付ける!
この少女
積極的に視聴者にメタっていくスタイルである。
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一方、パックは早くも浮気を覚えていた。このメカ野郎爆発四散すればいいのに。
積極的に視聴者にメタっていくスタイルである。
パック社長『――――今夜は空けておくよ』
通りすがりの社員『ハイ、社長♪』
一方、パックは早くも浮気を覚えていた。このメカ野郎爆発四散すればいいのに。
■背中から刺されそう
早くも、他の女性社員に手を付け始めたパックだが、当の秘書子さんの前でやらかすとは……。
やっぱり所詮はメカなのか?
早くも、他の女性社員に手を付け始めたパックだが、当の秘書子さんの前でやらかすとは……。
やっぱり所詮はメカなのか?
着々とフラグを立てるパック。
って、やめて他人の身体で変なフラグ立てないで!
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一方、動き始めた遊星歯車装置は、破滅願望の強い人間のエネルギーを吸収。
そのエネルギーを感知し、グローブ基地も動きます。
って、やめて他人の身体で変なフラグ立てないで!
『必ず取り返す!』『その負けん気、好きだな?』
『男同士でイチャイチャと……♪』
一方、動き始めた遊星歯車装置は、破滅願望の強い人間のエネルギーを吸収。
そのエネルギーを感知し、グローブ基地も動きます。
が、その車中でのやりとりがまた……。
いつもの「ペンダント」のやりとりですが、アカリじゃなくてもイチャイチャだと思うよねー。
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散々してやられただけに、人類を評価するアマラさん。一方ジンは……。
アマラ『―――チームワークが取れてないな』
ジン『チームワーク? お前もだいぶ地球人の影響を受けてるな?』
散々してやられただけに、人類を評価するアマラさん。一方ジンは……。
■ジンバルド出撃
セツナが迷っている事は、遊星歯車装置では既に周知の事実。
が、それはやっぱり少数派の意見。
セツナが迷っている事は、遊星歯車装置では既に周知の事実。
が、それはやっぱり少数派の意見。
死ねば全て終わり、そして人間は、誰もが寿命でいつか死ぬと決まっています。
今やっている事は全てムダかもしれない
そう悩むのが人間です。
そう悩むのが人間です。
無限の寿命を持つ彼らは、人間など「自分達のエサだ」と断言、侵攻を再開するのでした。
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ていうか、コレ絶対イカサマやってるよね!仲間にはしない、ですものね!
そんなジンの「キルトガング」、出撃!
アマラ『イカサマじゃないだろうな?』
ジン『仲間にそんな事しないさ。チームワークは大事だからな?』
ていうか、コレ絶対イカサマやってるよね!仲間にはしない、ですものね!
そんなジンの「キルトガング」、出撃!
道化師を思わせる片目のキルトガング!
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二体のエンジン・インパクター! 巨体が二体も揃うとイカしますなぁ。
安藤『無駄な出撃ですね。ケルベロスの出撃要請を出しておきました』
『有人など時代遅れですよ。もうすぐ夏も終わる―――、彼らの季節がね』
二体のエンジン・インパクター! 巨体が二体も揃うとイカしますなぁ。
■最新鋭機の喜劇
どうするのかと思ったらそのまま連続で発進、合体するダイチとテッペイのインパクター。
だが、方舟派も切り札である「無人インパクター」を出撃。
どうするのかと思ったらそのまま連続で発進、合体するダイチとテッペイのインパクター。
だが、方舟派も切り札である「無人インパクター」を出撃。
三つ首の魔犬“ケルベロス”の名に違わず、三機で「互いを電磁反発で弾く」事で高速移動する!
有人機には為しえない機動性に勝ち誇るが
彼女の眼前で、あっさり「無人機」は制御コンピューターを乗っ取られてしまう''。
彼女の眼前で、あっさり「無人機」は制御コンピューターを乗っ取られてしまう''。
■「だから信じろって!」
ケルベロスを引き連れたモールキン、砲撃戦を行うジンバルドに対し、防戦一方のエンジン・コンビ。
が、背中を合わせて敵に照準を絞らせる事で、ケルベロスの動きを絞り込み
掃射で強引に叩き落してしまう。
ケルベロスを引き連れたモールキン、砲撃戦を行うジンバルドに対し、防戦一方のエンジン・コンビ。
が、背中を合わせて敵に照準を絞らせる事で、ケルベロスの動きを絞り込み
掃射で強引に叩き落してしまう。
また、ケルベロスに「侵入」した事で、モールキン自身にもデータ上の「穴」が生まれており
そこをアカリは逆用し、彼らを逆にハッキングしてしまう。
そこをアカリは逆用し、彼らを逆にハッキングしてしまう。
棒立ちの二機に、ダイチとテッペイはあらん限りの火力を叩き込むが、やはり「破壊」は出来なかった。
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逃げてゆく「本体」を見つめ、意味深な言葉を言うテッペイ。
エゴは自分の意志でしか壊せない。
『エゴブロックは、本人の意志でしか壊せない―――』
逃げてゆく「本体」を見つめ、意味深な言葉を言うテッペイ。
エゴは自分の意志でしか壊せない。
また今回、“キルトガングもかつては定命の種族だった”と語られましたが、果たして?
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にしても、唯一ロボに乗れないキャラなのにアカリさん活躍しすぎ!
ついにキルトガング直接ハックまで……。
紳士『滅茶苦茶だが、なかなか良い連携だ!』
アカリ『男同士でイチャイチャと――――』
にしても、唯一ロボに乗れないキャラなのにアカリさん活躍しすぎ!
ついにキルトガング直接ハックまで……。
戦闘中でも軽口を忘れないって良いですよねー。
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同じく、前回ズタズタにされたのを理由に参加できなかったハナさん。
今週も男前&ヒロインでしたね。
夜祭知事『あなたが彼らを、そこまで信頼できる理由は何?』
ハナ『あたし達は、チームだから』
同じく、前回ズタズタにされたのを理由に参加できなかったハナさん。
今週も男前&ヒロインでしたね。
■司令、吼える
総攻撃を控え一致団結するグローブに続き、キルトガングも「決戦」を口にする第17話。
仮に全機同時に動くとすれば、たった三機では戦力不足。
総攻撃を控え一致団結するグローブに続き、キルトガングも「決戦」を口にする第17話。
仮に全機同時に動くとすれば、たった三機では戦力不足。
勝利の鍵はミッドサマーズナイツのチームワークと、チームワークがガタガタな遊星歯車装置!
また「方舟派」は自慢の兵器がいきなり頓挫。
今回の件で、“自前の戦力で防衛する”という選択肢を封じられた方舟派が、次に選ぶ手段とは?
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出てきて早々、酷い目にあった安藤ニオさんの明日はどっちだ。
今回の件で、“自前の戦力で防衛する”という選択肢を封じられた方舟派が、次に選ぶ手段とは?
予告『ハナを狙う箱舟派の陰謀で、僕たちは不時着してしまう―――!』
出てきて早々、酷い目にあった安藤ニオさんの明日はどっちだ。
■まったく懲りない悪びれない
ただ、今回「無人インパクターではキルトガングに通じない」「コアを破壊できない」と改めて判明。
推定七機が存在する敵に、勝てると信じられる程バカじゃありません。
司令は、ハッキリ言えば「大人」ではありません。
ただ、今回「無人インパクターではキルトガングに通じない」「コアを破壊できない」と改めて判明。
推定七機が存在する敵に、勝てると信じられる程バカじゃありません。
司令は、ハッキリ言えば「大人」ではありません。
堅実な方舟派は、改めて「勝てない」と感じたのか、ハナ=宇宙船「ブルーメ」を奪うべく行動を開始。
少年達は、果たして彼らを説得できるのでしょうか?
少年達は、果たして彼らを説得できるのでしょうか?
次回、Episode_18「荒野の猛襲」。