比較的珍しい「多腕型」。脚部などデザイン的に見所多し
ガンプラ漫画の金字塔「プラモ狂四郎」世界一決定戦にて立ちはだかったライバル機(文庫版は7巻)。
続編「新プラモ狂四郎」にもワンポイント登場。
※画像右下隅クリックで拡大。
ぼくはブラッディー=マリー、きみ流に名付けるならデビルガンダムだ!
■ヘビーガンダムと言えば
昨日ヘビーガンダムについて言及しましたが
プラモ狂四郎で「ヘビーガンダム」の前に立ちはだかった機体と言えばコイツ。
デビルガンダムと言えばGガンの怪物が有名になってしまいましたが、忘れ去るには面白いデザイン。
昨日ヘビーガンダムについて言及しましたが
プラモ狂四郎で「ヘビーガンダム」の前に立ちはだかった機体と言えばコイツ。
デビルガンダムと言えばGガンの怪物が有名になってしまいましたが、忘れ去るには面白いデザイン。
初出1985年、つまりZガンダム放映開始頃ですが
四本腕に「普通の足を真ん中で割ったような」デザインのスリッパ
箱型の腿アーマー、胸部にサーベルを格納するギミックなど、今見ても面白いデザインですよね。
一見して「重そう」「強そう」「悪そう」。
四本腕に「普通の足を真ん中で割ったような」デザインのスリッパ
箱型の腿アーマー、胸部にサーベルを格納するギミックなど、今見ても面白いデザインですよね。
一見して「重そう」「強そう」「悪そう」。
デザインは画像記載の通り小田雅弘氏。
ストリームベースのお一人で、特に初代MSVでは基本デザインや設定周りに寄与されています。
同じくSBで現在もバリバリな川口氏と違い、既に引退されているとの事。
というのが強さの秘訣で、四郎も新素材で対決する流れでした。
当時だとABSも新素材なんですよね。
ストリームベースのお一人で、特に初代MSVでは基本デザインや設定周りに寄与されています。
同じくSBで現在もバリバリな川口氏と違い、既に引退されているとの事。
機体性能=プラモ性能
この機体の場合、FRPやラテックスと言った素材を高度な技術でプラモに投じた機体というのが強さの秘訣で、四郎も新素材で対決する流れでした。
当時だとABSも新素材なんですよね。