卓抜した実力を持ちつつも、「楽しい学園生活を送りたいから」と実力を隠していた格闘少女
その力に惹かれ、或いは利用しようと企むものが集まる学園バトル―――
その力に惹かれ、或いは利用しようと企むものが集まる学園バトル―――
から一転、都古自身が「お兄ちゃん」を探す戦いに転じつつ事実上の完!
■スーパー型月大戦
タイプムーンのエライ人のオーダーにより
型月キャラを元に、オリジナル仕様にリビルドして学園バトルを展開した本作。
タイプムーンのエライ人のオーダーにより
型月キャラを元に、オリジナル仕様にリビルドして学園バトルを展開した本作。
それが良かったのか悪かったのか
スロースターターか、或いは連載終了に伴う在庫一斉セールのためか、三巻が一番面白かった!!
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七夜っていうかセブンっていうか。
スロースターターか、或いは連載終了に伴う在庫一斉セールのためか、三巻が一番面白かった!!
因縁深い「七夜」の名をもつヒロインも、片鱗を見せるのみで終了
七夜っていうかセブンっていうか。
■桐嶋たける先生
割と好きな作家さまなのですが、こう、イマイチ読後感が地味な感じがあるので
原作の方が他にガッチリついたのも読んでみたくなりました。
割と好きな作家さまなのですが、こう、イマイチ読後感が地味な感じがあるので
原作の方が他にガッチリついたのも読んでみたくなりました。
メルティブラッドでコミカライズをやりましたが
ああいうのじゃなくて、既存ノベルやアニメのコミカライズみたいなのというか。
ああいうのじゃなくて、既存ノベルやアニメのコミカライズみたいなのというか。
小ネタや作画が凄く好きですが、こう、大筋の扱いがちょっと微妙な印象を受けます。好きなのですけれど。
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イリヤじゃないです。位置付け的には「本作版ギルガメッシュ」でございます。
『なんでも他校との合併話が持ち上がっているらしいぞ?』
イリヤじゃないです。位置付け的には「本作版ギルガメッシュ」でございます。
■都古は前に進みます!
欠けた記憶、大切な「お兄ちゃん」の記憶を求め、有間都古は明確な目的をもった。
彼を知ると言う学園の実力者、他校の実力者とその相方
三者の注目を浴びる都古。
欠けた記憶、大切な「お兄ちゃん」の記憶を求め、有間都古は明確な目的をもった。
彼を知ると言う学園の実力者、他校の実力者とその相方
三者の注目を浴びる都古。
アルトリア率いる“キャメロットINS”との合併騒動は破談となったが、不穏な空気が満ち始める。
それらは全く解らぬけれど
ただ(なんちゃって)八極拳士らしく、前に進もうと都古は思い定めるのだった。-第一部完結-
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また、今巻目だった演出としてはコレ。原作にあたるメルティ・ブラッド時代に立ち返る都古。
しかし本作は、アルクェイド(本人)を出しちゃダメ縛りがあったはず
どうやって処理するつもりだったのでしょうね。
ただ(なんちゃって)八極拳士らしく、前に進もうと都古は思い定めるのだった。-第一部完結-
有馬都古、“都古”に立ち返る……?
また、今巻目だった演出としてはコレ。原作にあたるメルティ・ブラッド時代に立ち返る都古。
しかし本作は、アルクェイド(本人)を出しちゃダメ縛りがあったはず
どうやって処理するつもりだったのでしょうね。
パラレルですが、ビミョーに本編とリンクしていただけに「どうするか」が気になった作品。
エースコミックス「花のみやこ! 3巻(終)」、桐嶋たける、タイプムーン原作作品。
月刊コンプエース連載、KADOKAWA発行。
2014年6月発売。
月刊コンプエース連載、KADOKAWA発行。
2014年6月発売。
第12話「恋の予感 都古の不安」
第7話「おぼろげな記憶」
第8話「強くなる!」
第9話「不穏な影」
第10話「巨頭会談」
第11話「都古と詩希と」
番外編「とある家庭の日常風景」
第7話「おぼろげな記憶」
第8話「強くなる!」
第9話「不穏な影」
第10話「巨頭会談」
第11話「都古と詩希と」
番外編「とある家庭の日常風景」
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