ストレングス同様、協力無比なパワーを誇るスタンド使い「運命の輪」襲来!
負けた! 第三部完!?と思われたその時、ジョジョの奇妙なモグラ殺法が炸裂したのだった――――!
毎度ながら承太郎さん最強すぎる。
負けた! 第三部完!?と思われたその時、ジョジョの奇妙なモグラ殺法が炸裂したのだった――――!
毎度ながら承太郎さん最強すぎる。
「殺さないでェ! カネで雇われただけなんですゥ~~~!」
■これはひどい
しかし自業自得とは言え、今週のジョースターさんってば、なかなかにやる事がエグい。
でも、あの承太郎の笑顔を見ていると正解だと思えてくる不思議。
原作ママとはいえスゲー笑顔だ!
しかし自業自得とは言え、今週のジョースターさんってば、なかなかにやる事がエグい。
でも、あの承太郎の笑顔を見ていると正解だと思えてくる不思議。
原作ママとはいえスゲー笑顔だ!
DIOに心酔、或いはエンヤ婆が手配したスタンド群もこれで全滅! 続いては「正義<ジャスティス>」襲来だ!
相手が勝ち誇った時、そいつは既に敗北してるんですってば!
『勝ったッ! 第三部完!』『ほーぉ?』
相手が勝ち誇った時、そいつは既に敗北してるんですってば!
■運命の車輪
車を買ってひた走る一行は、途中で家出少女アンを拾いつつインドの国境を目指す。
が、道中で奇妙なボロ車に構われイヤがらせを受けた。
奴は追手? それとも異常者?
車を買ってひた走る一行は、途中で家出少女アンを拾いつつインドの国境を目指す。
が、道中で奇妙なボロ車に構われイヤがらせを受けた。
奴は追手? それとも異常者?
その正体は、車として物質化する強力なパワー型スタンド「運命の車輪」!!
承太郎のとっさの機転で
彼のガクランを犠牲にこれを退けた一行は、いよいよインド国境を越えパキスタンを目指す―――!
彼のガクランを犠牲にこれを退けた一行は、いよいよインド国境を越えパキスタンを目指す―――!
次回、第14話「正義<ジャスティス> その1」
![イメージ 2]()
「ね? いい国でしょう。これだから良いんですよ、これが!」と共に始まったインドも、早くも国境へ。
去り際を惜しむジョセフ、必ず、弔いに戻ってくると誓うポルナレフ―――。
今週の「格好良いポルナレフ」分、これにて終了。
ジョセフ『最初はなんちゅう国かと思ったが……、早くも懐かしいのう』
ポルナレフ『俺はもう一度戻ってくるぜ―――!』
「ね? いい国でしょう。これだから良いんですよ、これが!」と共に始まったインドも、早くも国境へ。
去り際を惜しむジョセフ、必ず、弔いに戻ってくると誓うポルナレフ―――。
今週の「格好良いポルナレフ」分、これにて終了。
そんな一行の前に、シンガポールで別れた家出少女アンが再び現れる!
彼らを追って列車に乗り込んだ後、消息不明だったアン。
逞しくインドの旅をやり抜いたらしい。
逞しくインドの旅をやり抜いたらしい。
※ホントに逞しくね!なんせ原作四話分もあるので、彼女の武勇伝はカット。残念ッ!!
![イメージ 3]()
なんて言ってたらこのザマよ!
ポルナレフ『どういうつもりだ? 譲ってやったんだから、どんどん先いけよ!』
承太郎『おい、運転していた奴の顔は見たか?』
なんて言ってたらこのザマよ!
■奇奇怪怪
いずれ「大人の女」になったら、小汚いバックパッカーなんて出来たくなる。
若いうちに世界を見て回りたいと熱く語るアン。
いずれ「大人の女」になったら、小汚いバックパッカーなんて出来たくなる。
若いうちに世界を見て回りたいと熱く語るアン。
そんな彼女を聞き流す一行の前へ、後ろへ、奇妙なボロ車が一台――――?
奴に誘われる格好で、危うくトラックとぶつかりかける一行!
やはり追手か、それとも異常者か……?
やはり追手か、それとも異常者か……?
※なおトラックは承太郎さんが無敵のスタープラチナでなんとかしてくれました。
![イメージ 4]()
あまりにナメた真似をされ逆上! ジョースター一行、峠のドライブインで大暴れ!
第三部特有の解決法!
ジョセフ『あそこに停まっている、車のドライバーはどいつだッ!』
『―――無関係の者はとばっちりだが、全員ブチのめす!』
あまりにナメた真似をされ逆上! ジョースター一行、峠のドライブインで大暴れ!
第三部特有の解決法!
なお、からかわれただけだった模様。
![イメージ 5]()
車に乗り、追跡したはずが後ろに回りこまれる一行! 毎度ながらホラーである!!
ボロ車にしか見えないが、そのパワーは四輪駆動車を圧倒!
そのパワー、まさに戦車の如し!
『何ィ!? ヤツだ! ヤツが後ろから!』『いつの間に!?』
『ものスゲー馬力で押してきやがる! 戦車か!? このパワーは!?』
車に乗り、追跡したはずが後ろに回りこまれる一行! 毎度ながらホラーである!!
ボロ車にしか見えないが、そのパワーは四輪駆動車を圧倒!
そのパワー、まさに戦車の如し!
って戦車はテメーだろうが! ポルナレフッ!!(視聴者)。
押し合いになり、そのまま崖っぷちまで追い込まれた一行は、車を捨てる判断をとるのだが―――。
![イメージ 6]()
ここで、真っ先に運転手が席を立つ事案が発生。
車は転落一直線―――
花京院『ポルナレフ! ドライバーが皆より先に運転席を離れるかフツー!』
『ご、ごめ~ん!』
ここで、真っ先に運転手が席を立つ事案が発生。
車は転落一直線―――
■土俵際の駆け引き
落下する中、花京院は冷静に「法皇の緑」を発現、4WD車のワイヤーウィンチで「敵」と接続する!
当然、相手の車も落下しかけるが―――
落下する中、花京院は冷静に「法皇の緑」を発現、4WD車のワイヤーウィンチで「敵」と接続する!
当然、相手の車も落下しかけるが―――
相撲は好きか? 特に土俵際の駆け引きを―――、手に汗、握るよなぁッ!
■「お前らに“道”は無い!」
落下したはずの車両、この車そのものがスタンド「運命の車輪」だったのだ!!
正体を現したホウィール・オブ・フォーチューンの猛攻!
落下したはずの車両、この車そのものがスタンド「運命の車輪」だったのだ!!
正体を現したホウィール・オブ・フォーチューンの猛攻!
謎の「射出攻撃」
車というマシンの形態を活かした攻撃!!
先ほどまでの謎の行動の数々も、車とは思えぬ機動力で「移動していた」のだ!! なんでもアリか!
車というマシンの形態を活かした攻撃!!
先ほどまでの謎の行動の数々も、車とは思えぬ機動力で「移動していた」のだ!! なんでもアリか!
■ガソリン弾
いよいよ追い詰められ、窮鼠猫を噛もうと決意した承太郎へ種明かし!
謎の攻撃の正体は、ガソリンを打ち出したモノ!
いよいよ追い詰められ、窮鼠猫を噛もうと決意した承太郎へ種明かし!
謎の攻撃の正体は、ガソリンを打ち出したモノ!
承太郎達の体をガソリンで濡らし、発火させるための前振りだったのだ!!
これには、思わず承太郎も驚愕!(スタンドを引っ込めるほどに驚愕!)
電気系統をスパーク!
電気系統をスパーク!
■「よかったよかった(笑顔)」
が、承太郎も種明かし。燃やされたのは上着だけに過ぎず、本人は土中に逃れていたのだ―――。
さすがスタプラ!
が、承太郎も種明かし。燃やされたのは上着だけに過ぎず、本人は土中に逃れていたのだ―――。
さすがスタプラ!
違うね…、「道」とは自分で切り開くものだ。
ということで、一つ、この空条承太郎が……、実際に手本を見せてやるぜ。道を切り開くところのな
![イメージ 14]()
![イメージ 15]()
![イメージ 16]()
![イメージ 17]()
花京院による冷静で的確な指摘。ちなみにステータスだけなら「力」の完全上位互換である。
ということで、一つ、この空条承太郎が……、実際に手本を見せてやるぜ。道を切り開くところのな
花京院『ヘンテコな奴だな。モリモリなのは腕だけで―――、ハッタリだなぁ』
花京院による冷静で的確な指摘。ちなみにステータスだけなら「力」の完全上位互換である。
■撃退
定められた運命を意味するカードを、強引に突破したジョースター一行。
ヘンテコな使い手「ズィー・ズィー」を岩に縛り付けると
自分で好きでやってますと書置きする。
定められた運命を意味するカードを、強引に突破したジョースター一行。
ヘンテコな使い手「ズィー・ズィー」を岩に縛り付けると
自分で好きでやってますと書置きする。
DIOに忠誠を誓った灰の塔と比べ、パワーと相反するように精神的な「凄み」が落ちてきた刺客。
これを返り討ちにした一行は
彼のボロ車を奪い、一路パキスタンン国境へと向かうのだった―――
彼のボロ車を奪い、一路パキスタンン国境へと向かうのだった―――
■「正義」出撃!!
DIOに忠誠を誓う老婆エンヤ、息子の仇討ちを命じた「女帝」「運命の車輪」の連敗についにキレる!
次々と繰り出したスタンド使い達の不甲斐なさ!
DIOに忠誠を誓う老婆エンヤ、息子の仇討ちを命じた「女帝」「運命の車輪」の連敗についにキレる!
次々と繰り出したスタンド使い達の不甲斐なさ!
俺たちの復讐はこれからだ!
と言わんばかりのカッコイイポーズと共に、正義の象徴をもつ老婆エンヤ! 出撃す!!
前回も今回も、原作ほぼ四話分をそれぞれ一話に!
前回も今回も、原作ほぼ四話分をそれぞれ一話に!
納得のペース配分と共に、ジョースター一行の旅はいよいよパキスタンへッ!
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運命の車輪、ズィー・ズィーって名前だったのか……。
予告ジョセフ『アッサラァァァム・アレイクムッ!(こんにちは・ごきげんようッ!)』
運命の車輪、ズィー・ズィーって名前だったのか……。
■返り討ち成功!
灰の塔以来ずっと続いていた「刺客」シリーズも全撃退に成功、一応“皇帝”が残っていますが……。
次回、遂に指揮官たるエンヤ婆が動くッ!
灰の塔以来ずっと続いていた「刺客」シリーズも全撃退に成功、一応“皇帝”が残っていますが……。
次回、遂に指揮官たるエンヤ婆が動くッ!
それも前後編! 期待! せずにはいられないッ!
そんな第13話でしたが、原作では小さなコマだった部分が大写しになったり
最後の「ヘェールフ!」がやたら響いたり!
最後の「ヘェールフ!」がやたら響いたり!
アヴドゥルを失い殺伐とした冒険譚なのに、やたら「旅してる感じ」が楽しくてなりませんね!
次回、第14話「正義<ジャスティス> その1」
「正義は勝つ!」
「正義は勝つ!」