「宇宙を蹴る」高機動多脚型ヴァルヴレイヴ。愛称は「カーミラ」
背部に増設された副脚部によって「宇宙を蹴る」事で、軌道をクイクイと変えての高機動戦が可能。
その先端にも、全て「硬質残光」を発生させる推進器が付いている為
直線的な推力もおそらくトップレベルと思われます。
※画像右下隅クリックで拡大。
■愛称は「女吸血鬼(カーミラ)」
第6話で顔見世し、第7話「サキ・カムバック」より本格参戦した流木野サキの適合機。
1号機同様、適合時に「ニンゲンヤメマスカ」認証あり。
サキさんあっさりオッケーしてましたが。
※OS少女は居ない模様?
第6話で顔見世し、第7話「サキ・カムバック」より本格参戦した流木野サキの適合機。
1号機同様、適合時に「ニンゲンヤメマスカ」認証あり。
サキさんあっさりオッケーしてましたが。
※OS少女は居ない模様?
秘密にするはずが、マントをまとって闇夜にヒャッハー!するという衝撃的なデビューに続き
サキにより「カーミラ(女吸血鬼)」と名付けられて周囲が困惑するわ
一転、ロボアニメらしい出撃シーンを実施するわ
インパクト強いです。
サキにより「カーミラ(女吸血鬼)」と名付けられて周囲が困惑するわ
一転、ロボアニメらしい出撃シーンを実施するわ
インパクト強いです。
本世界観において、平均以上の戦闘能力を誇るハズの半人型量産兵器「バッフェ」を初陣で瞬時に殲滅し
戦いに消極的なハルトとは対照的な、若者らしいヒャッハー!っぷりを遺憾なく発揮。
戦いに消極的なハルトとは対照的な、若者らしいヒャッハー!っぷりを遺憾なく発揮。
続いても、上位機「イデアール」の脅威に圧倒され、実戦の恐怖に怯え
仲間に励まされ立ち上がるという主人公顔負けの演出で
見事な初陣を果たしました。
仲間に励まされ立ち上がるという主人公顔負けの演出で
見事な初陣を果たしました。
その特徴を演出するのは腰部に増設された燕尾服状の多脚ユニット。
ヴァルヴレイヴ型では、カカトのクリア部が推進器である為、その多さは推力に直結するようです。
※また、放出された推進光がそのまま固まる「硬質残光」の性質も備えます。
ヴァルヴレイヴ型では、カカトのクリア部が推進器である為、その多さは推力に直結するようです。
※また、放出された推進光がそのまま固まる「硬質残光」の性質も備えます。
■宇宙を蹴る
加えて本機専用の機能なのか、あの多脚で文字通り「宇宙を蹴る」事が可能。
普通、踏ん張りが効かないはずの無重力や空中であっても
地面を蹴るように空を蹴り、自在に軌道を変え
回避、攻撃に転じる高機動型。
加えて本機専用の機能なのか、あの多脚で文字通り「宇宙を蹴る」事が可能。
普通、踏ん張りが効かないはずの無重力や空中であっても
地面を蹴るように空を蹴り、自在に軌道を変え
回避、攻撃に転じる高機動型。
※機動力というのは「狙った箇所に即座に移動をできる」位置変更の早さ、能力という側面もあります。
その点から言えばまさに「高機動型」な訳ですね。
その点から言えばまさに「高機動型」な訳ですね。
前述のように直線推力も高く
攻撃面では、肩部に付いた「スピンドルナックル」を投擲することで近~中距離戦に対応する模様。
攻撃面では、肩部に付いた「スピンドルナックル」を投擲することで近~中距離戦に対応する模様。
輝く硬質残光の尾を大量に引き、宇宙を舞う姿は、アイドルを目指すサキの機体にピッタリなのかも。
現段階ではキットは試作品展示のみですが、期待したいところですね。
問題はスピンドルナックルのディスプレイ方式でしょうか。
現段階ではキットは試作品展示のみですが、期待したいところですね。
問題はスピンドルナックルのディスプレイ方式でしょうか。
続くカレー相当機、大型副腕・砲撃型仕様のヴァルヴレイヴ傾羌 峅仗戚帖廚どう演出されるのか。
パイロットが大方の予想通り不良の山田ことサンダー(自称)になるのかも含め
ちょいと楽しみになってきましたよ。
パイロットが大方の予想通り不良の山田ことサンダー(自称)になるのかも含め
ちょいと楽しみになってきましたよ。