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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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棺姫のチャイカ 第10話 感想 [2014春アニメ]

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トール、危機! 天空要塞激突間近、軍勢迫る、しかし脱出手段なし!!

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 狂気の少年を演じるのはcv緒方恵美! 狂気!!

■第10話「天征く要塞」
 潜り込んだチャイカ一行がバラバラになる一方、別の航天要塞がこちらに迫る!!
 空中要塞、真正面からの大激突!
 なんと燃える状況か!

 が、トール君は為す術もない状況!

 待てアカリ、そんなことじゃトール君を剥製に出来ないぞ!! 次回に続く!

トール『―――そうか解った、若い女が一人も居ないんだ』

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 見ててハラハラします。

■ガバーニュ公爵領
 八英雄から、遺体を買ったという領主の町を訪れた一行。
 また、この地は魔法思念料の一大産地であり、たっぷり補充できると期待して訪れたのだが……。

 今、要塞を動かすために燃料をバカ喰いしており
 しかも何故か女狩りの真っ最中。

 良かった……
 もし、こんな街にチャイカさんが一人で訪れてたらどうなっていたことやら!!

×皇帝要塞 ○航天要塞

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 ず~~~っと勘違いしていましたが、皇帝じゃなくて「航天」のようです。ワッハッハ。

■航天要塞ソアラ
 要塞は、戦役において「対ガズ帝国」に投入された決戦兵器。
 つまり連合国側の兵器だったんですが、決戦に際し、ガバーニュ公爵領に不時着してしまったそうな。

 で、これを公爵が勝手に拝借して動かしている、と。

石頭『フハハハ、我等が要塞も、喜びに震えておるわッ!!』

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 これは燃える!

■航天要塞ストラトス
 しびれをきらした連合国は、軍人気質の石頭の命に従い「ストラトス」を起動!!
 大軍勢を発し、ガバーニュ領を踏み潰しにかかる模様。

 しかし、これはオッサンの気持ちも解る!
 せっかくの大要塞、久々に動かし、戦争の風を感じたくてたまらない!!
 力の高揚!

 彼もまた戦争の遺物でしょうか。

 が、ガバーニュ公爵側も、この攻撃を「待ってました」と迎撃にかかる模様。さて、切り札とは?

アカリ『良い入り口は見つからないな!』

トール『簡単に進入できるようじゃ、要塞とは言えないしな』

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 この後、ホントに撤退した。

■一行、潜入!
 空を征く航天要塞ソアラ
 そこに戦乱が迫っているとも知らず、チャイカ一行は遺体探しに突入!!

 しっかり下見するに留めて一時撤退を選ぶ辺り、トール君ってば相変わらず合理主義です。

 だが、何もさえぎるものが無い空
 見張りは居ないのか?

 とは思いましたが、そもそも空を飛ぶもの自体が希少すぎる世界観、それも当たり前かもしれません。

ドラグーン、またも便利に使われるの図

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 潜入には、またもドラグーンのフレドリカが便利に使われましたが、やりとりがまた笑えます。
 彼女は「トールと戦いたい!」と言い出しますが

 剥製にする都合上、大きな傷が残らないよう頼みたい!

 と、念押しするアカリさんの存在感ってば!
 アカリさん、トール君が殺される事自体は問題ではない模様。大事なのは兄様の存在感。

巨大要塞の内部と「トール君実戦モード」

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 やけに縦長い航天要塞ソアラですが、どうも「巨大・航空用ガンド」を中枢にした形状の模様。
 このガンドを元に、要塞として使えるよう艤装した感じなんでしょうか。

 あんまり合理的じゃなさそうなデザインが
 ガンドという技術自体が、まだ発達段階だからってカンジに思えてワクワクしますね。

 また、トール君は「針を発射」するギミック付きの甲冑を装着。

フレドリカ『―――アレ………?』

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 しかし潜入した結果、不意打ちを受けたフレドリカが人間形態のまま重傷、行方不明に。
 ドラグーンは頭部が最重要、って言ってましたから大丈夫なはず

 しかしショッキングだ……

 なお彼女をやった“白鎧”は上級兵士のようですが、アカリのシーンを見るに複数いる模様。

リカルド『ボクには趣味があってね。人を切り刻むのが大好きなんだ♪』

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 碇シンジ君で有名なcv緒方恵美さん、狂人ボイスがハマりすぎだ!

■三人の首謀者
 一方、逃げ遅れたアカリは「三人の首謀者」の内二人
 公爵を含む、自分の家族を皆殺しにしてしまったという狂気の少年リカルド・ガバーニュ
 魔法使いグラートに捕縛。

 そのまま、催眠魔法の支配下に置かれてしまいます。

 同様の魔法で「意思を持たぬ軍隊」を作り上げた彼らは、連合国との戦争を望んでいるようですが……?

アカリ『悪趣味なガキだな』

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 なお、リカルドの趣味をベラベラ語られたアカリさん、これを一蹴。
 やはりアカリさんの剥製には愛がある。

 多分。

町娘『私達を此処から逃がしてください、何人も捕まっているんです!』

チャイカ『トール、救出要請!』

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 疑うトール、善意のチャイカ、二人でちょうどバランス取れてる気がする。が!

■窮地!
 逃げ切ったトールとチャイカも、町娘に扮した「三人の共謀者」の一人に騙されてしまい
 チャイカは捕縛、トールはアカリとの戦いへ―――。

 いつもうい!と人懐っこいチャイカさん、その善意が見事に仇に!!

ヴィヴィ『脱出って、ここは空の上なのよ!?』

ズィータ『出来なければ、ソアラと運命を共にするって事ね―――』

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 一方、大事の前の情報収集として潜入していたジレット隊、お馴染みヴィヴィとズィータのコンビは
 強攻策のとばっちりをつけ、危うい事態。

 部下を誰よりも心配するジレット卿、果たして彼がとる手段とは!?

 彼、何もかもが死亡フラグに見えて心配すぎる!

予告『恐ろしい事実、信じられない現実、わたし至極当惑……!』

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 トールの針を喰らってもノーダメージだった辺り、まったく痛みに頓着しないのが怖い。洗脳兵士軍団。

■激突前夜
 意思を持たぬ軍勢を築き、女を集め、戦乱を引き起こすリカルド・ガバーニュの戦意。
 激突目前の二つの航天要塞ソアラとストラトス
 その内部も危険満載!

 バラバラになったどころか、アカリを奪われチャイカを囚われフレデリカを傷つけられたトール君!

 パーティー危機、ジレット隊も危機!
 そして更なる危機到来!?

 恐ろしい事実、信じられない現実、わたし至極当惑……、トールアカリ、無事か否か!?

 チャイカさんのテンパった予告!
 その意味とは!

 次回、クライマックス迫る第11話「偽りの姫君」

眉毛!

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 なお、チャイカ一行が偵察をかけるシーンでは「ショールの少女」の素顔がハッキリと!
 まさかそういうことなのか!?

 そしてこの事態に、紅のチャイカの出番とか無いのか!?


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