■第22話「悪魔」
その意味は、裏切り、拘束、堕落。
友の為だと手を血に染め、それをずっと悩んできたミツヒデ。いよいよ暴走を開始す!!
その意味は、裏切り、拘束、堕落。
友の為だと手を血に染め、それをずっと悩んできたミツヒデ。いよいよ暴走を開始す!!
ついでに言うと“前もって定められ動かせぬもの”という意味も。
まさにミツヒデである。
まさにミツヒデである。
■破壊王
イチヒメの死をきっかけにすっかり暴走したミツヒデ。
今週はとにかく論理性が無かった。
イチヒメの死をきっかけにすっかり暴走したミツヒデ。
今週はとにかく論理性が無かった。
西の星が龍脈に干渉、星を乱している真っ最中だと言うのに、これも破壊王が……と言い続けるミツ。
天啓についても、まさに「聞きたい事しか聞こえない」と言わんばかり。
結論が先、思考が後!
天啓についても、まさに「聞きたい事しか聞こえない」と言わんばかり。
結論が先、思考が後!
ミツヒデは一度、ゆっくり飯を食べてよく寝て落ち着くべき。
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父ミツツナの声は、cv大川透氏。つまりッ! アニメ版ジョジョのナレーションなのだッ!!
アーサー王『―――我は決して、戦いを望んではおらぬ。しかし……!』
父ミツツナの声は、cv大川透氏。つまりッ! アニメ版ジョジョのナレーションなのだッ!!
■アーサー王(洗脳装置)
心が弱りきってしまったミツは、ノブが破壊王という結論に従い、それを肯定するアーサー王の元へ。
王の姿に、父ミツツナの面影をびっくりするほどクッキリと見るミツ。
彼の言葉を信じ込んでしまいます。
心が弱りきってしまったミツは、ノブが破壊王という結論に従い、それを肯定するアーサー王の元へ。
王の姿に、父ミツツナの面影をびっくりするほどクッキリと見るミツ。
彼の言葉を信じ込んでしまいます。
全ては破壊王が悪い、東の星の戦乱にイクサヨロイを売り込み介入していたのも
今回、こうやって大軍勢で押しかけ龍脈を支配したのも
全ては破壊王を止めるため。
今回、こうやって大軍勢で押しかけ龍脈を支配したのも
全ては破壊王を止めるため。
強力な力と因縁を持つノブを倒すため、敢えてやったという暴論に乗っかってしまうのでした。
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というか、この地が本能神殿=本能寺なら、この地を治めるアーサーこそ討つべき相手なのでは……
敵は本能寺にあり!というミツヒデ改心フラグなのか?
アーサー『この場こそ神殿、パレ・ナトゥーラ。すなわち本能』
ミツヒデ『本能――――!』
というか、この地が本能神殿=本能寺なら、この地を治めるアーサーこそ討つべき相手なのでは……
敵は本能寺にあり!というミツヒデ改心フラグなのか?
どうなんだミっちゃん!?
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また、ここまでの流れを見ていると「ダヴィンチがアーサー王に会えなかった」のも意味深ですね。
技術に詳しい彼が見れば、王のからくりを見破ってしまう為か?
ダヴィンチ『何故かお目通りが叶わず、ならばノブナガ殿にお会いしようと』
また、ここまでの流れを見ていると「ダヴィンチがアーサー王に会えなかった」のも意味深ですね。
技術に詳しい彼が見れば、王のからくりを見破ってしまう為か?
暇していたダヴィンチが、実在する「ダヴィンチの戦車」のオモチャで遊んでたのは笑いどころ。
※彼のスケッチに存在したアイデアの一つ。
余談ですが、実在の彼はチェーザレの技術顧問をやっていた時代もありました。
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いやらしいキャラクターながら、事実上、アーサー軍の技術的トップらしいチェーザレ・ボルジア。
現実の彼って、イタリアの織田信長みたいな人なんですよね。
乱世続きのイタリアを平定寸前で失敗したヒト。
余談ですが、実在の彼はチェーザレの技術顧問をやっていた時代もありました。
チェーザレ『何を仰りたいのです?』
いやらしいキャラクターながら、事実上、アーサー軍の技術的トップらしいチェーザレ・ボルジア。
現実の彼って、イタリアの織田信長みたいな人なんですよね。
乱世続きのイタリアを平定寸前で失敗したヒト。
■ペルフェクタ
今週もっともコーヒーを吹いた一言。
不意打ち止めてwwwwwww
今週もっともコーヒーを吹いた一言。
不意打ち止めてwwwwwww
人間をベースにした不老不死の存在、ペルフェクタ。
生前、神器持ちじゃなかったマキャベリもベースになっている辺り、コレ十人作れば良いんじゃね?
生前、神器持ちじゃなかったマキャベリもベースになっている辺り、コレ十人作れば良いんじゃね?
とは思いましたが、彼女、潜在的には素養があったんでしょうね。
ジャンヌだって不調だと神器使えませんでしたし。
ジャンヌだって不調だと神器使えませんでしたし。
■12人の有資格者
アレクサンダーとチェーザレ
ペルフェクタとなったシャルルマーニュとハンニバル、チャンドラグプタ、マキャベリ、ビアンキ。
そしてブルータス。
アレクサンダーとチェーザレ
ペルフェクタとなったシャルルマーニュとハンニバル、チャンドラグプタ、マキャベリ、ビアンキ。
そしてブルータス。
これにノブナガ、ヒデヨシ、ヒミコ、ジャンヌを加え12名。
王が有資格者に含まれて無いのは、計13人必要だからなのか、或いは彼自身に資格が無いからなのか?
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最愛の人にジャンヌが寄り添うのを見届け、ヒミコはいよいよ命を燃やす!
その役割はジャンヌに託し、己の役割を果たすのだ!
『馬鹿野郎……、俺がきっちり恩返しするまで、自分の身を大事にしやがれ!』
最愛の人にジャンヌが寄り添うのを見届け、ヒミコはいよいよ命を燃やす!
その役割はジャンヌに託し、己の役割を果たすのだ!
生き延びるということが生きるという事ではない
生きた証を残すのだ!
生きた証を残すのだ!
龍脈の支配を奪われた今、龍脈兵器であるロボット群などは信頼に不安が残る昨今。
せめて、一部なりとも回復させんと命を燃やす!
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龍脈の制御技術を転用すれば、ヒミコも生き延びれそうですが……、やっぱり無理か。無理なのか?
予告『人がもっとも輝くのはいつじゃろう? ―――死に際だとは決して思わん!』
龍脈の制御技術を転用すれば、ヒミコも生き延びれそうですが……、やっぱり無理か。無理なのか?
■ノブ・ミツ・ヒデ
いよいよ、裏切りを確定させ「悪魔」に魅入られたミツ。
自分の持っている因果が、周囲に不幸を招いているのではと思い悩むノブナガ。
いよいよ、裏切りを確定させ「悪魔」に魅入られたミツ。
自分の持っている因果が、周囲に不幸を招いているのではと思い悩むノブナガ。
一方、ヒデヨシは縦横無尽!
どちらかと言えば、彼の出番は信長の終焉後。
今現在の、軽い身を活かし、ノブにミツに、ヒミコに町の人々に元気を振りまく斉天大聖孫悟空!
天にも斉(等)しい大聖者、その渾名は伊達じゃないですな。
今現在の、軽い身を活かし、ノブにミツに、ヒミコに町の人々に元気を振りまく斉天大聖孫悟空!
天にも斉(等)しい大聖者、その渾名は伊達じゃないですな。
次回、第23話「世界」。
ザ・ワールド! 大アルカナ最後のタロット!
この大層な名が語る物語とは?
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懐に入れていたイチヒメの形見を落とし、拾い上げるも「ベキッ」とやってしまうミツヒデ。
そうやって力んでるから、大事なモンを壊し続けるんですよミッちゃんは……。
この大層な名が語る物語とは?
余談。ミッちゃんは肩の力を抜くべき
懐に入れていたイチヒメの形見を落とし、拾い上げるも「ベキッ」とやってしまうミツヒデ。
そうやって力んでるから、大事なモンを壊し続けるんですよミッちゃんは……。