■第10話「ほっとけばいいのに」
ほっとけない少年、宇佐くんと林田さんの回想&和解話。
中学時代、陰口が聞いてて結構ツライ。
ほっとけない少年、宇佐くんと林田さんの回想&和解話。
中学時代、陰口が聞いてて結構ツライ。
いつも困り顔、でもほっとけない少年。宇佐くん。
淡~い恋ってカンジでしたね。
淡~い恋ってカンジでしたね。
■しろさん、車を披露する
またも話は書生カフェに移りますが、オーナーさんが立派な書棚を買ってきたそうな。いいなあ。
が、これに相応しい古書が足りなかった為
急遽りっちゃんの本で埋めることに。
またも話は書生カフェに移りますが、オーナーさんが立派な書棚を買ってきたそうな。いいなあ。
が、これに相応しい古書が足りなかった為
急遽りっちゃんの本で埋めることに。
シロくんが車で運ぶってさ♪
からの、見事な大八車オチが「ですよねー」としか言いようが無くてステキ。いまどき大八車か!!
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良いこと言ってもドン引きされる城さん美味しいです。
城『宇佐くんも、ドン引きで呆れて……、こんなの置いてったよ』
良いこと言ってもドン引きされる城さん美味しいです。
■どう謝ったら
そんな書生カフェを窓から覗いていたのは、いつかの林さん。
先日の一件は、もう「どんなツラして顔出せたもんだかァァン!?」的な外道っぷりでした。
そんな書生カフェを窓から覗いていたのは、いつかの林さん。
先日の一件は、もう「どんなツラして顔出せたもんだかァァン!?」的な外道っぷりでした。
それを自覚している林さんに、シロさんは何気なく諭してくれます。
どんなにドン引きしたってねぇ
結局、「ほっとけない」お人よしが宇佐くんなんですよね。まったくまったく……。
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そんな宇佐くんのお人よしっぷり、林さんはとっくに知ってるですよね。
なのに先日見捨ててしまった。
結局、「ほっとけない」お人よしが宇佐くんなんですよね。まったくまったく……。
中学時代『宇佐くんが相手じゃなかったら、確実にイジメコースだよね~』
そんな宇佐くんのお人よしっぷり、林さんはとっくに知ってるですよね。
なのに先日見捨ててしまった。
そりゃあ罪悪感も募りましょう。
ちゃんと向き合いにきたのは、やっぱり素敵だなと思います。
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結局、先日の騒動は河合荘ズのおかげでなんとかなりましたし、宇佐くんは困った顔で許してくれます。
そんな二人の和解を、どこ吹く風ってツラで横目にしていた律ちゃん。
でも、ホントはちょっとした嫉妬というか。
何と言うか。
ちゃんと向き合いにきたのは、やっぱり素敵だなと思います。
律ちゃん、嫉妬する(?)
結局、先日の騒動は河合荘ズのおかげでなんとかなりましたし、宇佐くんは困った顔で許してくれます。
そんな二人の和解を、どこ吹く風ってツラで横目にしていた律ちゃん。
でも、ホントはちょっとした嫉妬というか。
何と言うか。
亀裂って程でもないですが、へんしょりだから自分に構ってくれいてる、みたいな認識になるという。
麻弓さんじゃあねーですが
まったくもって、この少年少女はややっこしい性格だなぁ!! だがそこがいい。
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一方、改めて恋を自覚した林さんですが、それだけに「あ、恋してるな」と一発で看破するの図。
宇佐くん、ヘタすっと今期アニメでも屈指の笑顔やもしれん。
まったくもって、この少年少女はややっこしい性格だなぁ!! だがそこがいい。
宇佐『だから、あの人たちにも感謝しろよ? なんつって♪』
一方、改めて恋を自覚した林さんですが、それだけに「あ、恋してるな」と一発で看破するの図。
宇佐くん、ヘタすっと今期アニメでも屈指の笑顔やもしれん。
■恋と林と泥団子
改めて吹っ切ったらしい林さん。
なお、直後に黒川(西園寺)くんと霊感ポジで軽い意気投合を覚え、クラリときたようだ。恋せよ乙女。
改めて吹っ切ったらしい林さん。
なお、直後に黒川(西園寺)くんと霊感ポジで軽い意気投合を覚え、クラリときたようだ。恋せよ乙女。
元・霊感中二病だった少女。
当時の周囲の陰口が、直球っぷりにリアリティがあってチクリときますね。
当時の周囲の陰口が、直球っぷりにリアリティがあってチクリときますね。
それだけに、宇佐くんは「いいやつだなあ」と改めて。
割と、宇佐くんって「ウザい」と思うこともあるんですが
ああやって困った顔をしながらも、ちゃんと向き合ってくれるのは素敵だなーと。
ああやって困った顔をしながらも、ちゃんと向き合ってくれるのは素敵だなーと。
次回、第11話「友達なんかいないって」