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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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キャプテン・アース Episode_9「魔法少女アカリちゃん」

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生身ライブラスター最強説。掛け金は人類! アカリが無茶する第9話!!

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※画像右下隅クリックで拡大。

 秘技! ライブラスター生身撃ち!!
 アレは動力炉なんですから、そりゃ直で撃つのが最強ですよねー。とはいえ無茶をしすぎだわ……。
 まあもっと無茶したのはアカリちゃんですけどね!

 たかが宇宙人如きが、魔法少女をナメてんじゃねえ!

■むしろキスされた
 が、低軌道インパクター全使用不能&核ミサイル干渉などなど、間違いなく責任問題。大問題!!
 今からツトム司令の胃が心配すぎるっていうか
 国際指名手配モンですわ。

 というか、今週明らかにキレてましたが
 頑なに魔法少女と名乗り続けたり、何か理由でもあるのでしょうか。

 次回も悩みっぱなしだったテッペイが「やらかす」ようですし、オマケに久々のアレが来るぜ!?

ダイチ『なんか、ボク達いつも食べてるね?』

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 ダイチ君の適切なツッコミ。ついに触れてしまったか……。

■アイアタル覚醒
 専用MGFが2週間の修理に入り、アマラとモコは「他のMGF使い」覚醒に行脚していた。
 その最中、阻止に動くミッドナイトサマーズナイツの技術担当
 魔法少女アカリをかどわかす。

 覚醒させた「アイアタル」には、砲撃カスタムのMGFを回し、キルトガング化の時間稼ぎを最優先。
 また、アカリのロジカル魔法で地球の迎撃システムをダウンさせておく。
 一気に突破する大作戦!

 が、重装甲長射程なMGFを、ダイチは意思持つ動力炉・ライブラスターの直撃ちで撃破!

 腹いせとばかりに、アカリに「全グローブ基地の自爆」を迫るが
 切羽詰ったアカリは逆に覚悟を決め
 地球を焼き払うぞと宣言。

 それは困るとアカリは解放。残る未知なるキルトガングはあと3人――――。 

 次回、Episode_10「風の星で」。

??『元気! トキメキ♪ 胸騒ぎっ!! ――――はぁ』

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 ラブライブと繋がった! なんてジョークはさておき、当面はキルトガングからスタートする模様。
 スポットライト大活躍だな!!

 マイクに向かうも、何故かタメ息をつく少女から物語は始まる―――。

ダイチ『こんな街中でMGFが動いたら、大変な事になるな……』

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 ドヤりまくるアカリちゃんである。

■紳士、解説する
 ピッツが予知した次なる「起動予測地点」は、なんと新宿ど真ん中!
 ダイチの決意を他所に物語は動く。

 前回の戦い、敵システムから得られたデータは多かった。

 敵の弱点は首。
 そして「MGF起動から、3分59秒以内に首を落とせ」という命題を再確認する。

 また本来、MGF、マシングッドフェローは「人と機械を繋ぐブレインインターフェイス」であるという。
 脳が下した命令を翻訳し、機械を手足の様に操るシステムなのか?

※なので、人間と機械、それぞれが専用に調整されている必要があるってところでしょうか。

アカリ『ギリギリには二種類ある。ギリギリセーフかギリギリアウトっ!』

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 どこまでもドヤ顔っていくアカリである。

■アカリ、捕縛される
 新宿に進出した四人組は、さっそく最新スイーツを頬張り作戦会議!
 特に、役立っていないと自覚しているテッペイは動く。

 だが場所は新宿!
 地の利があるアカリは単独行動でパソコンを買いにいき、捕縛されてしまうのだった―――。

 司令は発信機とか嫌がりそうですし、人道主義が裏目に出まくるな!

アイ『――――歌うのが怖いんです』

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 マネージャーさん、苦労してそうですね。

■ゲンキの裏側
 さて、続いては新宿にPVを流しまくっているフレッシュアイドル、アイに場面が移る。
 キャッチは“元気をみんなに!”というアイドルだが
 実は内面は真逆。。。。

 マネさん、よくぞここまで引き立てた!!

 孤独を極端に恐れており
 施設育ちと書き立てられたことで「嫌われる」と怯え、歌う元気をなくしていた。

モールキン『気分はどぉよ? アイアタル』

アイアタル『ゲンキ・いただき・吸血鬼♪』

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 劇的ビフォーアフター。キス一つで人生が変わりましたっ!

■アイアタル
 が、ハッキング能力と「付近にいる同類の感知」というセンスを持つモールキンにより捕捉
 黄色ブロックのキルトガング、アイアタルに覚醒する。

 マークの通り、計8人のキルトガングの5人目!

 怯えがちで控えめな少女は、やたらノリノリな吸血鬼へとチェンジしたのであった……。

アマラ『魔法少女、だ。なにしろ自分で名乗ってるからな?』

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 一方、人間を蔑むアマラとモコは、自分達より優れたハッキング能力を持つアカリを煽る。
 加えて「グローブ」メンバーとしての知識もあるアカリは
 銃でハッキングするよう脅された。

 狙いは低軌道インパクター!

 迎撃システムを先んじて止めておけば、チェックメイトという訳。うーん、鬱陶しい顔だわぁ……。

アイ『観客のいないステージかぁ、ちょっと寂しいケド、まぁいっか』

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 いちいち窓をぶち破る出撃スタイル。偽装してるからね、仕方ないね。

■深夜の突破戦
 今回のマシングッドフェローは「砲撃型」。
 起動が予測、感知されてしまう以上、要は「間合いをとり続ける」ことが大事なのだ!

 手足のようにメカを操る操縦装置MGF、その砲撃型にダイチは翻弄される!

 こちらの起動シークエンス含め僅か4分!
 カタパルトで加速しようと、やはり砲撃機の間合いに飛び込むことは難しい!!

 前回のジンバルトに対し、手堅い手で攻めるアイアタル! 

副指令『気付かれたら、確実に撃ち落されるわ!』

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 前後しますが、地球の危機でも、ダイチ(子供)の安全を最優先で考えてしまうリタ副指令。
 シビアではありませんが、これは迷っても仕方ない。

 とはいえ時間が無いぞ副指令!

副指令『もう、手持ちの武器が無い!!』

ダイチ『―――まだあるッ!』

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 ダイチ必殺! 生身ライブラスター!!

■吸血系アイドル
 砲撃をかわしきれなかったアースエンジンは、銃を二挺とも被弾、喪失する。
 だがダイチにはアレがある!!

 アースエンジンそのものを動かす、あの生きた動力炉「ライブラスター」!!

 キルトガングすら欲しがる膨大なエネルギー
 これをブチ込む!

 重装甲マシングッドフェローを打ち抜かれたアイアタルは、ライブに戻るとうそぶくのであった―――。

※どうも今後も平然とアイドルやってそうですね。
 一方ダイチ、空中でコクピット解放って死ぬ気かアンタは!! さすがキャプテンだわ。キャプテン定着だわ。

モコ『うん! うん、うん……。―――アイアタルがしくじった』

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 モコさん、見事な「うん」三段活用であった。

■自爆上等!
 アイアタルによる作戦は失敗
 その腹いせに、アマラは「グローブ全基地を自爆させろ」とアカリを脅す。

 が、アカリは逆に啖呵をきった!

 これは「もう二度目は使えない」と前置きしつつ
 低軌道インパクター、そしてアメリカ、ロシア中国の核ミサイルで、地球を焦土にすると脅したのだ。

 知的生命体が全滅したら、困るのはキルトガングも同じ。
 なまじ不死なだけに想像を絶する!

 解放されたアカリは、散々バカにし続けた二人へ「魔法少女をナメてんじゃねえ!」と叫ぶのだった。

予告『エキスパンション・シークエンス起動!(背景の表示より)』

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 アカリちゃんに喰われちゃった感のあるアイ。今後の活躍に期待しましょう。

■アカリちゃんの大魔法!
 人類総メガンテ、まさに暴挙に賭けた第9話!
 ただ、これは極端にせよ、ネット対策で「核の発射システムは隔離されている」のが定説です。

 もっとも「宇宙から、人類を滅ぼしかねない未知の脅威が迫っている」という世界観。

 対策として、急場的に核ミサイルが設置されまくっていると考えれば
 状況自体が大きく違うのもしれませんね。
 ってとこで。

 さて次回、ここんとこ、悩みっぱなしだったテッペイが踏み出す!
 久々のアースエンジン・エクスパンションだ!

 次回、Episode_10「風の星で」。


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