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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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魔法科高校の劣等生 第9話「九高戦編Ⅱ」

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司波パパ登場。達也が「魔法師にさせられた」経緯とは?

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※画像右下隅クリックで拡大。

 テキパキと準備を済ませて、「九校戦」へといざ行かん!
 が、あからさまに一校を狙うトラブル発生。
 次回に続く!

■司波家の劣等生
 子安声にモブ顔の司波パパ、シルバーさんの正体、吉田と美月でラブコメの波動などなど
 九校戦に向けたスタンバイが続いた第9話。

 実は名門四葉家の達也くん、やっぱり実家でも「劣等生」扱いであるようで。

 神をも恐れぬ執事にハラハラさせられましたが
 即凍らせなかった分だけ、深雪さんも自重しているんでしょうか。まったく命知らずな執事だぜ……。

『どこを見ているんですか?』『わ、私は別に何も!』

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 反応が初々しい副会長。なんていじりがいのある人材なんだ!

■いざ九校戦!
 達也が軍人として、或いは「トーラスシルバー」として活動したり
 幹比古と美月の間に挟まったりしている間も
 学園は九校戦へと急ぐ。

 二科生で唯一、技術班として九校戦スタッフに選ばれた達也。

 彼を加えた一校の精鋭たちはバスに乗り込むが
 その道中、彼らを狙った事件が発生、一校生たちは手に手に魔法で迎撃を試みるのだが……?

 次回、第10話「九高戦編掘

『御曹司!』『御曹司!』『ONZOUSHI!』『ミスター!』

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 司波兄妹、開幕相合傘。

■御曹司!
 謎の天才CAD技師「トーラスシルバー」、その正体はやはり達也。
 彼の設計を元に、実際に形にしている技術班が登場。

 いずれも達也に心酔しており、その尊敬っぷりは「イジメか!」と逆にツッコミたくなるレベル。

 とはいえ技術の壁をいくつもブチ抜いた天才ですから、さもありなん。むしろ足りぬ!

技師『空を飛んでる……、僕は、自由だ!!』

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 なお魔力を使い切るまで飛びまくった模様。少年の心を忘れない勇気!

■技術の壁、突破!
 前回の「飛行魔法CAD」を持ち込み、テストを行うFLT。
 他の魔法と比べ、飛行魔法は「常に発動させ続ける」等の理由から、成立困難な魔法だったようです。

 その達成にFLTは燃える!
 ただ、着想はともかくまだまだ無駄がある為、これから構成を洗練させてゆく模様。

※しかし、コレが実用化されると、深雪さんの出る飛行種目は難易度が段違いに変わりそうですよね。

青木執事『一介のボディガードに、礼を示せとおおせられましても……』

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 執事の序列第4位、なのに深雪さんの性格も知らんとは……。

■「エセ魔法師」達也
 FLTは、十氏族・四葉家の管轄なのか、司波パパが通りかかります。cv子安。
 が、彼の執事に達也がコケにされる事案が発生。

 達也は実母による改造人間、「魔法師にされた人間」である模様。

 そのことをあげつらう青木執事ですが
 達也はイヤミを言い返し、「別に母に不満がある訳じゃない」と行ってしまうのでした。

会長『一高の精鋭達に、あたたかい拍手をお願いします―――!』

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 拍手の様子から見るに、フツーは観客側も一科がメイン。図太い連中である。

■九校戦発足式
 翌日、大会に向けた発足式にメンバーが勢揃い!
 中でも異彩を放つのは、一年かつ「唯一の二科生」という達也君。もはやお約束。

 シンボルを襟止めするのは、一年主席の深雪さんですが
 幸せオーラが出すぎててヤバい。

 誰かこの妹を止めれ!

『ほのかと雫はお兄様のお友達よ』『お友達よ』『お友達よ』

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 発足後、達也君は技術スタッフとして「担当選手」と打ち合わせをしていたようだ。
 様子を見るに、二科への意識が弱いメンツっぽい。
 会長たちの配慮が窺える。

 が、そんな中「お友達よ」を強調する深雪さんが危ない。なんていうか危ない。

達也『流派にとって、美月は喉から手が出るほど欲しい人材だという事だな?』

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 ラブコメの波動をかんじる。

■美月の「水晶眼」
 一話、達也君が「自分の身体に気付かれるかも」と警戒したように、深雪さんには秘密があります。
 実体のない、魔法の流れみたいなものが見えてしまう体質。

 こっそり練習していた吉田幹比古くんは、その能力で気付かれてしまいます。

 この才能は「水晶眼」と呼ばれるもので
 吉田くんの流派としては、なにやらヒジョーに重要なものである模様。

 ヨッシーは「それ」は既に諦めているようですが、他人に渡すつもりも無いとかなんとか。

達也『それより今のは、古式魔法の一つ、精霊魔法だろう?』

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 古式魔法、察するに「視聴者がよく知っているような魔法」でしょうか。
 CADを使わない、近代化されてない、伝統の魔法。

 吉田くんは二科生。
 つまり強力な魔法は使えないはずですが、オープニングでスゲェ魔法使ってますしね。特殊な魔法っぽい。

会長『もうちょっとテレながら言ってくれると、いう事なかったんだけど?』

達也『―――ストレスが溜まっているんですね?』

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 やりとり中、微動だにしなかった運転手さんは、間違いなくプロ。

■選抜メンバー色とりどり
 そんな悶着を置き去りにしつつ、一校選抜メンバーは九校戦へ!
 生徒会長、ラブコメの波動を無効化されるの巻。

 達也君は感情が希薄!

 と、今週強調されていたのを再度強調した格好。会長は犠牲となったのだ…………。副会長は役得なのだ…。

深雪『そんなに喉は渇いていないの』

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 一方、深雪は「私はお兄様のように、この炎天下、外に立たされていたわけじゃないから」などなど
 なんでもかんでもお兄様につなげていたりして。
 もうやだこの妹。

 周囲もちょっと扱いに慣れてきたようですが。

渡辺『―――バカ、やめろっ!!』

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 それぞれのリアクションの違い、さっと「手を下ろした」副会長も印象的。

■緊急事態!
 が、いかにも「意識がない運転手」の車が横転、一校メインメンバーのバスに突っ込んでくる!
 ここは魔法で対抗だ! ってバカ!
 続く!

 うっすら覚えてるんですが
 確か、一度に魔法を使うのは良くないとかなんとかでしたっけ?

 飛行魔法の困難さとかで、前回そんな話を聞いたような、聞かなかったような………?

次回、渡辺風紀委員長が「止めろ」と叫んだ訳が明かされる!

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 やたらモブい顔の司波パパ、やっぱりスゴイ人なのだろうか?

■開幕前トラブルは基本
 全国、九の魔法科高校が名誉をかけ戦う九校戦!
 それだけでもキナくさいのに、彼らを狙うホンコンマフィアに日本軍、達也君まで絡み、事態は混迷の一途。
 いきなりトラブルが起こりましたが、はてさて黒幕は?

 達也君の空中浮揚術も実用化の域へ近付き、トラブルの原因になると思われますし
 吉田君の言う魔法技術、四葉家のしがらみなどなど。

 敵が多いな達也君!

 これらのフラグが、どう大会に機能するのでしょうね。
 次回、第10話「九高戦編掘


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