自然と技術の調和した惑星ネポス! リーベルト様もドヤ顔の第29話!
ネポスへ行く!という翔悟の無茶に、味方もリーベルト達も、しっかり“反論した”のが好印象。
惑星ネポスの驚異の環境、繰り広げられる異種ボーン連携バトル!
次回も気になるし、面白かった!
宇宙の星々は全て、始まりの魔神から賜ったもの―――、だから極力自然のままにする。当然の事だ。
■自負のニヤリ
熊コンビの台詞もそうですが、端々から「自分らの文化への尊敬の念」が溢れているのも印象的。
翔悟らの驚きに、ニヤリとするリーベルト様かわいい!
熊コンビの台詞もそうですが、端々から「自分らの文化への尊敬の念」が溢れているのも印象的。
翔悟らの驚きに、ニヤリとするリーベルト様かわいい!
■守りたい日常
幽閉された父シュトルツを救出すべく、ネポス・アンゲリスへと舞い戻るリーベルト。
また、「ネポス」の実情を知り、和解を探るべく
翔悟たち5人も同行した。
幽閉された父シュトルツを救出すべく、ネポス・アンゲリスへと舞い戻るリーベルト。
また、「ネポス」の実情を知り、和解を探るべく
翔悟たち5人も同行した。
異文化に戸惑いつつも、彼らもまた、心も友も家族もいる「人」なのだと翔悟は改めて悟る。
立ちはだかったアイアンボーン「クラーケン」に苦戦しつつも
一行は辛くも突破し、居城へとたどり着く。
一行は辛くも突破し、居城へとたどり着く。
■友達の大切な人だから
ドラゴンが「地球の核」である以上、翔悟が敵地へ出向くなど論外だ。
仲間も、助力を欲するリーベルトでさえも否定する。
ドラゴンが「地球の核」である以上、翔悟が敵地へ出向くなど論外だ。
仲間も、助力を欲するリーベルトでさえも否定する。
自分の周りの世界、それしか見ちゃいない―――!
それでも、自分が自分の日常を守りたいように、リーベルトにも守りたい「日常」があると
翔悟は勇気の一歩を踏み出す。
翔悟は勇気の一歩を踏み出す。
■メリット
勢いと感情で行動しようとする翔悟に、メリットを付けたし、背中を押したのはルークとタイロン。
今回の一件は、敵の状況をこの目で確かめるまたと無いチャンス
それも確かなのだ。
勢いと感情で行動しようとする翔悟に、メリットを付けたし、背中を押したのはルークとタイロン。
今回の一件は、敵の状況をこの目で確かめるまたと無いチャンス
それも確かなのだ。
エースが居てくれるってなると、心強いんだけどなぁ、ホント?
当然、ギルは反対するが
ドラゴンが行くなら「エースに守ってもらいたいなぁ?」とおだてる!
ドラゴンが行くなら「エースに守ってもらいたいなぁ?」とおだてる!
いつものエース節、ここで活かすのかよ!(褒め言葉)
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翔悟が、いつも優柔不断なところも理由に組み込み、ネポスへ行く決意を固めるルークさん。
対するリーベルト様も、アイアン5体の助力など願ってもありません。
ルークさん『あれだけ優柔不断な彼が決めたのなら、よほどの事』
翔悟『それ、褒めてないよね?』
翔悟が、いつも優柔不断なところも理由に組み込み、ネポスへ行く決意を固めるルークさん。
対するリーベルト様も、アイアン5体の助力など願ってもありません。
もはや彼女は反逆者扱い、毒を喰らわば皿まで!
8人の戦士、ネポスへ!
というかこの局面に至っても「騙してドラゴンを奪ってやろう」なんて、露ほど考えてないのも彼ららしい。
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評議会は全八席、レボルトに付いた「ウロボロス」もその一人。
というかこの局面に至っても「騙してドラゴンを奪ってやろう」なんて、露ほど考えてないのも彼ららしい。
レボルト『シュトルツ様、お姿を拝見しませんなぁ……。困りました』
評議会は全八席、レボルトに付いた「ウロボロス」もその一人。
■自演する魔犬
リーベルトの父シュトルツを倒し幽閉したレボルトは、その事実を伏せ、臨時評議会開催を決定。
シュトルツとクルードが欠け、6席の評議会。
しかも1人はレボルトに付いている。
リーベルトの父シュトルツを倒し幽閉したレボルトは、その事実を伏せ、臨時評議会開催を決定。
シュトルツとクルードが欠け、6席の評議会。
しかも1人はレボルトに付いている。
残る四大幹部の思惑は不明ですが、レボルトは政権奪取に成功。
レボルトが一方的にまくし立てている辺り、四大幹部にも何か思惑がありそうですが……?
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ネポス突入前、下手すると今生の別れになりかねない状況で、敢えて普通に旅立つ翔悟。
健悟『はっはっは、まあアイツが大丈夫って言うんだ。信じて待つよ』
ネポス突入前、下手すると今生の別れになりかねない状況で、敢えて普通に旅立つ翔悟。
ぶすくれる早穂
それでも、息子である翔悟を信頼し続ける健悟のおじさん―――、良い家族ですわ。
それでも、息子である翔悟を信頼し続ける健悟のおじさん―――、良い家族ですわ。
■調和の惑星
銀河二個も離れた惑星、ネポス・アンゲリスへと跳躍する翔悟一行。
跳躍は一瞬! 空間系ボーン凄すぎる!
銀河二個も離れた惑星、ネポス・アンゲリスへと跳躍する翔悟一行。
跳躍は一瞬! 空間系ボーン凄すぎる!
宇宙の星々は全て、始まりの魔神から賜ったもの―――、だから極力自然のままにする。当然の事だ。
確か、地球も同じ環境だったらしいですが
始まりの魔神への敬意が根付き、ネポスは自然を何より大切に文明を育てたそうな。
始まりの魔神への敬意が根付き、ネポスは自然を何より大切に文明を育てたそうな。
ボーンという技術が残っているのも幸いしたのか、科学技術も地球より数段上。なんて未来惑星なんだ……。
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にしても、このモーちゃんグスちゃんノリノリである。
母星愛が溢れてるなあ。
ルークさん『悔しいが、地球の一歩も二歩も先を行っている』
モース&グストス『そうだろ?』『だろう!』
にしても、このモーちゃんグスちゃんノリノリである。
母星愛が溢れてるなあ。
■異文化交流悶絶編
人里に降り、人に紛れて「シュトルツのお屋敷」へと向かう一行ですが、まさに異文化の塊!
自然と機械の調和した未来文明のみならず
他星との交流もある。
人里に降り、人に紛れて「シュトルツのお屋敷」へと向かう一行ですが、まさに異文化の塊!
自然と機械の調和した未来文明のみならず
他星との交流もある。
残念だったな、ネポスにはこれしかねえよ。
ただ、文明が洗練されすぎた結果なのか、食品はチューブ食まで進化してしまったらしい。
代わりに味が無いというか……。
代わりに味が無いというか……。
食後のゴミも完全リサイクルなど、自然との調和の為に、滅茶苦茶コストを払ってるんですな。
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街中では、翔悟が七話で倒し「敵の中身も人間だったのか!?」と驚いた時の相手
ダークビーさんとも遭遇。
翔悟『あんた、蜂の形のボーンの人だよねっ! 無事だったんだ…』
街中では、翔悟が七話で倒し「敵の中身も人間だったのか!?」と驚いた時の相手
ダークビーさんとも遭遇。
良かったぁ……。
蜂さんは驚いて逃げてしまいましたが
翔悟が、蜂が無事で喜んだという事だけは伝わったようです。
翔悟が、蜂が無事で喜んだという事だけは伝わったようです。
意外な人が出てきましたが、まさかここで第七話をフォローするなんてなぁ………。
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が、蜂さんはうっかり「ダーククラーケン」さんと鉢合わせし
レボルトはクルード様を焚きつける。
ダーク巨大イカ『何をそんなに焦ってんだ、あぁん?』
レボルト『―――罪人相手に手加減できるか、自信が無いんですよ』
が、蜂さんはうっかり「ダーククラーケン」さんと鉢合わせし
レボルトはクルード様を焚きつける。
シュトルツの館に、次々と集うアイアンボーン達!
レボルトは、クルードに「シュトルツを手にかけた」事を隠しつつ、リーベルトを襲うよう依頼。
不快な相手に良いように動かされる不快感!
不快な相手に良いように動かされる不快感!
■幻獣系ボーン!
シュトルツの館に近付いた翔悟は、さっきの男が変じた姿「クラーケン」に襲撃を受ける。
八幹部ではないが、伝説の巨大イカがモチーフだけに
その戦闘力は圧倒的!
シュトルツの館に近付いた翔悟は、さっきの男が変じた姿「クラーケン」に襲撃を受ける。
八幹部ではないが、伝説の巨大イカがモチーフだけに
その戦闘力は圧倒的!
クラッシャー! クラッシュ! クラーッハッハッ! 大漁大漁ッ!!
イカがモチーフだけに
身体を透明化させる「擬態」能力とパワーを活かし、八人を単騎で圧倒してしまう。
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が、ドラゴンに止めを刺そうと動きを止めた為、モースとタイロンの連携技が直撃!
八人がかりの連続攻撃を浴びせ、なんとか撤退させる。
身体を透明化させる「擬態」能力とパワーを活かし、八人を単騎で圧倒してしまう。
『おやりベアー!』『モーちゃん頑張って!』
『おうよ!』『おおッ!』
が、ドラゴンに止めを刺そうと動きを止めた為、モースとタイロンの連携技が直撃!
八人がかりの連続攻撃を浴びせ、なんとか撤退させる。
「グラビティ!」「「地獄車!!」」
タイロンが、熊コンビをぶんなげるという荒業も炸裂!
良い連携だった……。
良い連携だった……。
■何気に
幻獣種の強さを見せ付けつつ、舞台は再びシュトルツ城へ。
アレで幹部じゃないのですから、やはりクルード様のような幹部クラスは格が違うって事でしょうか。
幻獣種の強さを見せ付けつつ、舞台は再びシュトルツ城へ。
アレで幹部じゃないのですから、やはりクルード様のような幹部クラスは格が違うって事でしょうか。
そのクルード様、次回レボルトと戦い、火の魔神を召喚しそして―――!
また作画も良く、ネポスの未来都市っぷりや
コントの楽しさも一際良かった!
コントの楽しさも一際良かった!
第30話「ワイバーンVSケルベロス」