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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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ガンダムBF 主題歌CD限定版に「グフR35 プラフスキーパーティクルクリアVer」が付属! [ガンプラ発売予定表]

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シングル『セルリアン/Silent Trigger』が12月17日にリリース

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 その名も「HGBF 1/144 グフR35 プラフスキーパーティクルクリアVer.」。
 通常版・ミュージッククリップ付き・限定版の三種!
 その「限定版」に付属!

 定価2700円也。
 12月!

 通常のグフR35が、定価1500円だと思えば良心的な感じですね。ただ関節は通常プラっぽい?
 http://tower.jp/article/feature_item/2014/10/05/0702

前期オープニング主題歌が収録されたアルバム、発売開始!

 前期と同じく「BACK-ON」さんなのですが
 先頃発売されたニュー・アルバム、『RELOAD』には、前期のOP2作収録とのこと。
 ニブンノイチと、wimp ft. Lil' Fang (from FAKY)ですね。

当面の一般販売ガンプラ新商品一覧、プレバン除く

■10月
 HG グリモア
 LEGEND BB 二代目頑駄無大将軍

 HGBF ビルドバーニングガンダム
 HGBF パワードジムカーディガン
 HGBC パワードアームズパワーダー(パワードジムCの武器セット)。

■11月
 HGUC クロスボーンガンダムX1
 HG モンテーロ(クリム・ニック専用機)
 HG ガンダム G-アルケイン

 HGBF ライトニングガンダム
 HGBC ライトニングバックウェポンシステム(ライトニングと組み合わせる事で、飛行形態に)。

 HGBF ガンダムEz-SR
 HGBC Ez-ARMS
 HGBF ベアッガイF(ファミリー)

 MG ガンダムアストレイブルーフレームD
 ビルダーズパーツHD MSアーマー01
 ビルダーズパーツHD MSマリーン01

■12月
 PG ユニコーンガンダム
 PG ユニコーンガンダム専用LEDユニット

 RG ウイングガンダムゼロ EW版
 ガンダムエース2月号(12月26日発売)に、RGゼロ追加武器パーツが同梱。

 HGBF 百式カスタマイズ機(仮称) 
 HGBC 百式カスタマイズ機ビルドカスタム(仮称)

 SDBF ウイニングガンダム
 HGBF R・ギャギャ
 BB戦士396 ビルドバーニング
 HG 宇宙用ジャハナム 一般機(Gレコ)
 HG ガンダム G-セルフ用オプションパーツ 宇宙用パック ※Gセルフ本体は入っていない。

 CD『セルリアン/Silent Trigger』
 限定版に、HGBF 1/144 グフR35 プラフスキーパーティクルクリアVer.が付属。

■1月
 HG 宇宙用ジャハナム 隊長機(Gレコ)
 レジェンドBB 武者飛駆鳥

■3月
 RE100 GP04ガーベラ(ガンダム試作4号機)

■発売日未定?
 RE100 ガンダムMk-

次のキットは、傑作キット「ドットブラスライザー」が原型に!

■11月
 LBX-58 ディ・レギウディア ……ドットブラスライザーを流用したオリジナルLBX。

■12月
 LBX-59 シャドールシファー ……新設定の武器を追加し、通常プラモでキット化。

コトブキヤ

■ふしぎの海のナディア
 ニュー・ノーチラス号 ……1/1000スケール、11月発売、6800円(税抜)。

■銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
 レッド5 ……2014年12月予定


ワールドエンブリオ 最終巻(13巻)[森山大輔]

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最後の武器は「声」! ケータイと記憶を巡る物語、綺麗に完結―――!

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※画像右下隅クリックで拡大。帯もみっしり想いが詰め込まれた最高の最終巻!

 読むと、必ずライフをごっそり持っていかれると思い、なかなか手に取れなかった最終巻。
 森山先生のクライマックスは、毎回心にクるものがあるんです。
 最終巻ともなればそりゃあもう……。

 止められるさ………(タカオ)。

ドバッ
 想像以上に幾度も盛り上げ、綺麗に着地されました。
 ホント、スゴい方ですわ森山先生。

 幾度も幾度もクライマックスがあって、ああコレ系の結末かと思ったら、それすら乗り越える最終回!

立ちはだかる「人の成れの果て」

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 一種のラスボスだった「時路の爺様」もアレになってたと判明……。なるほど。

■投げ出すもの
 結果的に「死者の臨終の苦しみ」を、凝縮してしまった怪物の出現に
 陸たちの快進撃は止められる。

 次々と巻き起こるトラブルを越えて、なんとかワスレナグサを止める陸たち。

 しかし、その結果出るはずだった「被害者たち」を救う為に
 レナが身を投げ出してしまう。

 彼女の記憶そのもの、レナの核が人類すべてを刃旗使いとした事により、事態は収拾された。

間違っていても良い、たった一人の為に、世界を欺く!

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 陸が選んだ「手段」は、ネーネ達に世界中の記憶を書き換えて貰い「スラガとなる」こと
 戦いから数年、スラガは「あの戦いの元凶」として広く知られ
 各地で「棺守化」を引き起こしていた。

 一時的に「レナの撒いた核」を止め、彼女の記憶を収拾する。ただそれだけの為に。

 もちろん、即座に「元に戻せる」よう
 予告してから行った。

 だがこの行為が、掛け値なしに「悪事」でしかないと解ってもいた。

タカオ、渾身の「肉声」を仲間達に届ける!

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 数年後版のネーネも可愛かったね!

■ウソの終わり
 が、柩姫以外で唯一記憶を保持していた男、タカオの「電話」によってウソは崩れ去った。
 仲間達は次々と「自分の記憶」を疑い始め
 スラガのウソは解ける。

 時同じくして、目覚めたレナが家族を前にし心から笑い、陸は彼女が戻った事を確信する。(終わり)

冬悟、最終巻では大活躍だった!

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 陸同様、或いは彼以上に、本作を通して成長したのは間違いなく冬悟。
 彼の兄もフォローされましたね。

 陸の親友としても、彼の「突き破りたい」という口癖についても、深く深く印象付けた最終巻!

 前半三分の一の主役は、間違いなく彼だった!
 その彼が、ラストパートで「知るかよ!」と叫ぶのもまた悲しかった。

「前作主人公」、最終回でもナイスガイ!

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 同じく、陸を励まし続けた男、最終巻にして再び登場!
 カッコよすぎる!

 生きてる奴をひっぱたけるのは、生きてる奴だけだ。そいつはお前がやるんだよ!

 死者は、いつだって生者を奮起させてくれる。
 でも直接的に、文字通りひっぱたいて目を覚ましてやれるのは、生きてる奴だけだ!

ユイちゃん、最終巻にしてあとがき劇場から復活!

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 同じく、死者としてタカオの前に現れたユイ。
 話がまったく通じない、ヤンデレサイコヒロインだった彼女が、こんな風に人を想えるようになるなんて……。

 もう満足だ、これが筋だ

 タカオがそうだったように
 納得し、自己犠牲するキャラは多いです
 でもそういう奴に限って、自分自身はロクな幸せを味わっていないから、救われて欲しいのです。

最終巻にして明かされる、エンブリオというシステム

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 クロノクルセイドといい、移民船の失敗ってネタ好きですよね森山先生。
 大好物ですよ! 私も大好きですよ!

 優れた異文明が残した遺産、その失敗、ワクワクするんですよね。

収録

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 ラストのあとがきも森山先生劇場だった! 次回作も楽しみ! 次回作こそアニメになれ!!

 YKコミックス「ワールドエンブリオ 13巻(完)」。森山大輔。
 月刊ヤングキングアワーズ連載、少年画報社発行。
 2014年9月発売

 帯&おまけ漫画は「トライガン」等の、内藤泰弘先生デス!
 カバー下&巻末オマケ漫画アリ。

 第92話 その柩姫の名は
 第93話 Penetrator
 第94話 願いと呪い
 第95話 ツグナイノユクエ
 第96話 その苦くて優しいウソの世界
 最終話 Epilogue

 欲を言えば、幸福なその後、“頑張った分の幸せ”を満喫する彼らもちょっとだけ見てみたかった!
 森山先生おつかれさまでした!


遊戯王5D's 8巻 [佐藤雅史]

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元・弟分セクトとの激闘! 8巻にも及ぶ5D's、決着の時……! ※違います

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※画像右下隅クリックで拡大。

 キングが元キングでも元ジャックでもなく「絶対王者」として活躍し続けた、漫画版5D's!
 アニメでは、「次回作」のゼアルも終わって久しいですが
 ライディングデュエルはまだ終わらない! 

 燃えてきたぜ! ――――これが最後のシンクロ召喚だ!

■激闘、決着!
 仮初の力でイキがる三下というイメージから始まった、暴走弟分セクトとの長き激闘、決着へ!
 正気を取り戻したセクト、最後のシンクロという熱い叫び!
 終わった……!

 と思ったらまだ終わってないだと!?そんな最新刊。

五千年も生きた人『今が、最も制御しやすい!』

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 そうです、この人が生きてました! 

■「神」降臨
 究極神復活の儀式だと知らず、戦っていたデュエリスト達は窮地に陥る。
 真相を知った遊星は、セクトと「光のフィール」を発動
 デュエルの決着を以って再封印した。

 と思いきや、生きていた神官ゴドウィンが究極神を取り込み、神を名乗る!

 デュエルのカードも、全ては究極神から分化したモノ
 デュエリスト達は為す術もなかった。

 唯一、儀式で力を得た遊星のみが対応しえたが、竜をかしずかせる「神」の前に、苦戦を強いられる。

ゴドウィンさん、完全にのっとられている模様

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 神を制御できるわフハハー!とか言ってたゴドウィンさんですが、「我」とか言っちゃってます。
 どうみても神の意識です。本当にありがとうございました。

 しかし、全てのカードを生み出した神とか、遊戯王的にはとんでもねえラスボスですな。
 ブルーアイズとか三幻神とかより偉いのだろうか。

毎回、設定に苦労する存在。それが「ラスボス」である

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 復活前はオベリスクっぽい外見だった究極さんですが、正体はやはりドラゴン型でした。
 今シリーズ、基本、ドラゴンですものね。

 攻撃力ゼロなタイプ。
 その能力はボスキャラ・カーニバルとしか言いようの無いもので、見ていて燃えるものがありますね!

 ラストは「本体」と戦って欲しいですが、どう盛り上げてくるのでしょう?

収録

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 セクトとの決着に際し、遊星さんは「弟子に教えられた」タイプだったと判明。熱いぜ!

 ジャンプコミックス「遊戯王5D's 8巻」。佐藤雅史。
 ストーリーは、アニメシリーズで「デュエル構成」を担当する彦久保雅博氏。※一部脚本も担当。
 原作:高橋和希。月刊Vジャンプ連載、集英社発行。
 2014年10月発売。

 RIDE-54「友への想い…!!」
 RIDE-55「絆の結晶!!」
 RIDE-56「閃光の先に…!!」
 RIDE-57「光のフィール!!」
 RIDE-58「覚醒!!」
 RIDE-59「最終決戦!!」
 RIDE-60「神の僕<神のデッキ!!>」

 付録カード付き
 ページ間、オマケ漫画&作者のデュエル・オマケ漫画など多数。

■関連感想記事
 なし

るろうに剣心・裏幕 -炎を統べる- [和月伸宏]

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志々雄一派の前日譚。まさか、方治にここまで焦点が当たる日が来ようとは…

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※画像右下隅クリックで拡大。表紙のCCO様、カッケェ!

 十本刀の「初陣」を描く前日譚を約70ページ、残りは設定集とノベライズという変則形態。
 うわっはぁ騙された!

 ――――不味い(方治)。

■いつもの和月+α
 実際、こういうの読むのも久しぶりだなぁと、半ば以上も上から目線で「小説版」を読んでいたのですが……
 これがまた面白い!

 全国一千五百万の方治ファンじゃない人必見! かなりグッとくる一遍でした。

漫画パート「いつもの和月」

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 漫画パートは、基本、一見なかなかやり手そうなヤラレ役が出てくるという、いつもの和月先生。
 小説パートで掘り下げられますが、この「マント」が笑えます。
 そんな模様かよ!
 と!

 面白い面白くない以上に「もっと見てェな!」と思わされる漫画でした。志々雄さま魅力的。

方治の魅力が爆裂四散する「小説」パート。コーヒー必須。

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 大半を占める小説パートが眼目。
 おそらく志々雄一派の情報を誰よりも誌って居る人物、百識の方治を語り部に、一派を語ってゆく。

 新キャラが絡み、堅物を絵に描いたような彼が「動く」のが見ていて快く
 そして、「漫画」で展開が判るのが辛い。

 不味い

 すごい勢いで仕事を仕上げていくパートが特に印象的で、そのずっとあとの「不味い」が響きます…。

収録

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 方治さんってば、そんなノリで商談決めちゃうから………。

 ジャンプコミックス「るろうに剣心・裏幕 -炎を統べる-」。和月伸宏。
 小説部:黒碕薫先生。原作は1994~1999年連載。
 2014年10月発売。

 漫画部、前後編70ページほど。
 登場人物紹介。

 漫画パートの小説版「その翳、離れがたく繋ぎとめるもの」。
 両作者対談。

 巻頭綴じ込み小ポスター。

キン肉マン 第107話 ザ・ニンジャと血盟軍魂!!の巻

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見えた! ザ・ニンジャの勝機! チキショウ!

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 何故でしょう、妙にインパクトがあります「チキショウ!」

■“必殺技”被弾!
 前回の勝利を確信したまま「続く」は、肉における敗北フラグ!
 いやいや、勝機が見えてきたじゃないか!

 なんせ敵の必殺技を喰らって生きてる!
 これはデカい!

 しかも「アイツは相打ちで死ぬつもりだー!」まで消化しつつあり、完全勝利も夢じゃない!

『クロウビークシザース!』

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 手裏剣防ぐし、凶器になるし、マットまで引っ張り上げちゃう!コスプレ強すぎ説。

■思い出せ!
 必殺の一撃をかわされてなお、ニンジャの攻めは衰えない。
 だが、いよいよ「奥義」を受け意識は朦朧に。

 しかし、勝負を投げそうになったニンジャの目に飛び込んできたものは―――

 盟友だけが知る、魂のカタチ―――
 次回、「Lの陣形」がザ・ニンジャにもたらす変化とは………!?

 次週休載! おそらく「カララー! なんだその妙な隊列はー!」とか言ってくれるはず!

■次回、10月20日配信開始。
 10月6日配信開始、配信サイト http://wpb.shueisha.co.jp/category/comic/

アカメが斬る! 第14話「巨大危険種を斬る」感想

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タツミ×エスデス、最後の(?)スキンシップ回! 攻めすぎですエスデス様!

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 謎の男「シュラ」の正体も明らかになったものの、それはさておきエスデス様かわいすぎる!
 でもタツミの言葉と傾向からすると、これが最後のイチャイチャ回?
 なんてこった!

 ハッキリ解った、説得するのは不可能だって。おそらく、今度会う時は敵として―――!

■最後のイチャイチャ
 部下の仇、革命軍ナイトレイドとして立つ彼に、エスデスは何と言うのでしょうか。
 或いは、より単純にナイトレイド壊滅の危機か!?

 果たしてアカメは斬れるのか! 色んな意味で!

『こんな近いと落ち着かないっていうか…』『もう逃がさん♪』

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 ブレないタツミ!鋼の信念!

■決意
 エスデスが「危険種の主」、シュラを見つけてしまった為、彼に強制転移させられるタツミ。
 彼女と共に、遥か絶海の孤島に飛ばされたタツミは
 ここが危険種の「保管庫」と察する。

 脱出機会を待つ間、エスデスの生まれ育ちと「帝具」を聞き知ったタツミは
 その考えを曲げるのが無理だと悟った。

 正体を誤魔化し、逃げ出すことに成功するが、次に会う時は敵同士だと奇妙な確信を持つ。

 次回、第15話「教団を斬る」

エスデス様『で? あれから反乱軍には入ったのか?』

タツミ『まだだけど……、その考えを変えるつもりは無い!』

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 一発で「タツミの成長」を看破するエスデス様。愛が無敵すぎる。

■スーパーラブラブ劇場
 エスデスと邂逅してしまったタツミだが、うまく「今の身の上」は誤魔化す
 彼の性格からしても、騙し討ちなど出来るはずもなく
 ひたすらに可愛がられるタツミ。

 短期間でよく頑張ったな、お前はまだまだ伸びるぞ♪

 いちいち愛に変えるエスデス
 その性根から、ついつい真摯に受け取ってしまうタツミ。ホント、ラブコメの波動が強烈である

謎の男『終わりついでに、アンタには“でっかい玩具”を片付けて貰うとするか!』

『帝具“シャンバラ”発動!』

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 その正体は、イケメンなスカーフェイス(傷男)であったッ!

■シャンバラを征く者
 そこに現れてしまった「黒幕」は、直接交戦を避け、ワープ帝具で二人をふっ飛ばしてしまった。
 なんて賢明な男だろうか!

 スタイリッシュの忘れ形見もほぼ全滅か―――!

 あの危険種も打ち止め。
 つまり「勝手に増えるタイプ」ではなく、スタイリッシュがコツコツと作ったらしい。作り過ぎィ!

タツミ『豪快な戦い方だな! これが帝国最強の実力ってワケか…』

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 いくら「素体が悪い」とはいえ、あんだけ苦戦させられた奴を瞬殺かよ!

■殲滅系バカンス
 シャンバラは「帝具トップ5」級のパワーを持ち、二人を瞬時に転移させてしまう。
 そこに待っていた玩具とは、あの巨大危険主の試験型!

 惚れさせようと思ったのに、こっちがより惚れるとはな……。せっかく必殺技名も叫んだのに

 基本「タツミが何も知らない田舎者」だと思っているエスデスは
 彼を教育がてら、怪物二体を圧倒。

 タツミも度胸のある戦いを見せ、エスデスはますます入れ込む事となる。タツミさん容赦ないな!

タツミ『さっきの奴に、幻覚を見せられてるのかもしれねえっ!』

『―――だから、身体にダメージを与えれば目を覚ますかも!』

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 前後しますが、当初「ただの幻覚かも」と疑ったタツミに、濃厚なキスで実感しあうエスデス様。
 まあねー、目の前で好いた少年が目を閉じてますものねー
 そら仕方ないですよねー。

 ともかく「ワープさせられた」と理解する二人。

 これだけの帝具を持つという事は、謎傷男は、第三勢力的に動くキャラクターとなるのでしょうか?

エスデス様『パニックになれば自滅あるのみ。落ち着いて行動するぞ?』

タツミ『了解! 行きましょうっ!』

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 タツミ、部下気質が染み付いてるよタツミ。

■真面目な部下とドエスな将軍
 ここが新型危険種の「隠し場所」、遥か南東の無人島だとアタリをつけるエスデス。
 タツミを引きつれ、ちょっとしたデート気分である。

 あの巨大危険種は、その最後の大物だったというワケか。

エスデス『―――似ないな』

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 にしてもエスデスさま、さすがテキパキと仕事が早いなー、と思ったらラクガキかよ!
 やっぱりダメな人じゃないか!

エスデス『二人きりというワケだ。タツミ、お前の運命だ、お前が選べ』

タツミ『選択の余地ないじゃないですかっ!!』

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 脱出にアテのあるエスデスは、チャンスだとばかりにタツミをからかうのだったが―――。
 これなんてギャルゲ?

 むしろ押せ! 押すんだ少年!

エスデス様『せっかく二人きりなんだ、より分かり合おうっ!』

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 当然のようにマウントを取られるタツミ。

■タツミ、再戦
 この機会に「元・帝都兵から剣術、鍛冶師の技術を学んだ」という過去を明かしたタツミは
 エスデスとじっくり語り合うことで
 説得しようと試みる。

 やっぱりこの人は、敵より味方の方が良い!

 エスデスに馬乗りにされながら、タツミは考え続ける! 馬乗りされ続けながら!

『喰うか喰われるか、そんな素晴らしい環境で私は育った―――』

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 帝具、飲み干しちゃったんですか……。

■欠落したもの
 しかし「弱肉強食」を信念としてきたエスデスには、ブレは無いと判明する。
 家族や、家族同然の者達が犠牲になった「北との戦争」でさえ
 全く恨んでいないのだ。

 私は“屈服させる側”だ、何者であろうとな。自分の意志によって行動する!

 のみならず
 グラス一杯で破壊衝動で自我崩壊するという帝具をも飲み干し、自分の力に変えていた。

タツミ『今も、身体の中に危険種の血が入っているんですか!?』

エスデス『そうだ。まあ、飼いならしているから心配するな』

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 なんという暴走&自滅フラグ………。

■自我
 家族を殺されたことも
 危険種の血で、破壊衝動に見舞われていることも関係ない。 

 エスデスは一切ブレず、自分がやりたいをやる、絶対にやり通すという野生児なのだ。

 家族云々で説得することも
 仮に、帝具から引き離したとしても、一切変わらないだろう頑固さ。タツミは戦慄する。

シュラ『“親を越える”ってのは、究極の親孝行だと思うんだよなぁ!?』

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 一方、謎の男シュラは「実は大臣の実の息子」だと判明する。
 そういや息子がどうだって言ってましたね。

 これでも尊敬してんだぜ?

 久々の帝都、という言葉からして「修行だった」のか「追い出された」のか。

『説得するのは不可能だって。おそらく、今度会う時は敵として―――!! 』

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 馬乗りアングルが刺激的過ぎる。タツミってばよく耐えたな……。

■二度ある事は
 やがて、そろそろエスデスが「巨大危険種」を倒した頃だと踏んだシュラにより
 転送ゲートが起動し、二人は帰還する。

 だが彼女の隙を突き、タツミは透明化で袂を別った。

 前々回学んだ「透明化の弱点」
 気配を消すことに専念してするタツミですが………、やはり和解ならず。

 こうやって仲良く過ごすのも、これで最後なのでしょうか?イエヤス達との別れもそんな感じでしたし……。

次回、水着回。そして「教団」との戦い……?

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 こう、基本は「弟分にべったりな姉さんキャラ」って感じなのですよねー。

■説得不能
 タツミにベタ惚れなのは間違いありませんが、骨の髄まで弱肉強食系ヒロイン。
 この手は「倒す」のが一番ですが、強さ的にも最強です。

 とにかく他人に変えられるのが大嫌いというキャラも手伝い
 もう、タツミが折れるしか……
 いやいや。

 仮にタツミがナイトレイドだと判明しても
 この人の場合、嬉々として「なら私色に染め上げてやる」とか言い出しそうな勢い。

 次回、第15話「教団を斬る」


七つの大罪 第一話「七つの大罪」感想

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ブタさんが良いキャラしてるアニメ。王道! ド直球ストレートのファンタジー!

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 まず世界、敵、物語の目的をザクッと描いていったスタイル! 主人公が実は××とか王道ですよね!
 話がストレートな分、焦点は二話目、三話目でどう味付けしてくるか!
 一話ラストの勢いに期待しちゃいますね。

 お前達! 何を勝手に生きておる、ワシの死亡決定を変更するでないわ!

■暴論!
 敵役の濃い目な台詞回し
 ドハデすぎる、ドラゴンボール系なバトルだけでも楽しい!

 キャラも頭脳は大人・体は子供・心はイケメンのメリオダス、可愛すぎる姫さまにブタと隙が無い!

十年前、「七人の聖騎士の反乱」から物語は始まる

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 同格の聖騎士を、一瞬で数十名も惨殺したらしいが……?

■名も知らぬ者同士
 王都リオネスから遠く離れた田舎、ケインズ集落に「豚の帽子亭」という酒場が現れた
 不思議に思いつつも、酒を堪能する人々に分け入り
 一人、全身甲冑の騎士が現れる。

 行き倒れた騎士の正体は、王国の「聖騎士」に狙われている少女、第三王女エリザベス。

 実は、聖騎士たちが密かにクーデターを起こし
 彼らを鎮圧できる「力」として、十年前に消えた「七つの大罪」を探していたのだ。

 酒場の主メリオダスは、自分がそうだと明かすと共に、彼らを探す為に手を貸して欲しいと逆に要請する。

 次回、第二話「聖騎士の剣」。

『ありゃ間違いなく、“彷徨う錆びの騎士”だって!』

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 ちっこいですが主人です。cv梶裕貴さんです。

■不思議な酒場
 王都リオネスにて「聖騎士」、王国の最高戦力たちが大量に倒された事件から、早十年が過ぎた。
 ある日、山中に突然酒場が出来上がる珍事が起き
 村人はこぞって足を運ぶ。

 やっぱり。酒は旨いが料理はマズいって評判なんだよな、ウチ

 料理はマズいが酒は旨い!
 変わった店だが、瞬く間に評判を集め―――、そこに「騎士」が訪れる。 

モブ『『『で、出たぁぁぁぁ!』』』

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 錆びのういた全身鎧の騎士! ウワサの「七つの大罪」と勘違いした村人たちは逃げ去ってしまう。

 十年前の「聖騎士壊滅事件」は、尾びれが付きまくり
 幽霊騎士の伝説となっていたのだ。

 ――――が。

店主『―――やっぱり女だな』

ホーク(豚)『見りゃわかんだろっ!!』

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 視聴者の予想通り、全身鎧の中身は、可憐でレオタードな少女であった――――。
 全身鎧って「肉を挟む」から、レオタードはダメだよ!
 厚着しなきゃ!

 ともあれ、出てきた子を揉みまくる店主。
 これが子供の特権か……!

※なお子供なのは外見だけだった模様。

『――――あ、あの……?』

店主『動悸にも異常なしっ!』

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 なお、動悸がおかしくないかチェックしてたと誤魔化した模様。
 誤魔化せた模様。

 世間知らず!
 世間知らずキャラだわこの子!

 cv雨宮天さんだわ!

店主『豚の帽子亭。俺の店だ』

お嬢さん『あなたがマスターさん?』

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 問おう、あなたが店主<マスター>か

「このまえ」
 真っ先に「剣」を指摘されたが、ご想像の通り、少年店主の剣はガラクタ。
 柄が立派なだけで、刃が折れていた。
 ハッタリ。

 しゃべるブタさんだぁ♪ この前、父上に誕生日プレゼントにおねだりしたんです♪

 しかし嬢ちゃん、ブタに喜ぶたぁ通だね!
 と思ったら「喋る豚」は、金持ちには有名な生き物らしい。

少年店主『不味いだろ?』

お嬢ちゃん『はい。………でも、すごく美味しい………』

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 それから、また一悶着ありました。ブタさん超強かったです。後また揉みました。

■「聖騎士」の反乱
 国は、王と上位騎士「聖騎士」で運営されている
 はずだった。

 実は聖騎士が密かに反乱を起こし、王を拘束してしまったのだ。

 彼らは「王は病気」というデマを流し
 王の名前を使い、王都の人々を酷使して戦の準備をはじめた。

 この事態を打開する為に、顔と体型を誤魔化せる全身鎧を着込み、「七つの大罪」を探していたのだ。

少年店主『でも、大罪人なんだろ?』

お嬢ちゃん『現実に人々を苦しめているのは、聖騎士たちなんですっ!』

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 七つの大罪も本来は「聖騎士」であり、当時、国王は彼らを最高の騎士と讃えていた。
 また「王の幽閉」も、戦に反対した為だと思われる。
 七騎士は濡れ衣なのだろう。

 聖騎士たちの真意は解らないが、阻止する為に「七つの大罪」を呼び戻そうと決意する。

 彼女の正体は、幽閉された王の第三王女「エリザベス」であった。

騎士ツイーゴ『おっと、通告にあった二名かどうか確かめるのを忘れておった』

『――――決定! “身元不明者二名死亡”!』

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 お前達! 何を勝手に生きておる、ワシの死亡決定を変更するでないわ!

■理不尽VS最強
 既に、クーデターは田舎騎士まで浸透しており、現れた騎士、ツイーゴは姫の抹殺を図る。
 決定!理不尽すぎる口癖
 理不尽すぎる暴力!

 ―――だから私は、名も知らぬ貴方を巻き込みたくないの……!

 だが、名も知らない者同士
 無償で優しくしてくれた「店主」に姫は感謝する。

 そして同じく名も知らぬ自分の為に、身を投げ出そうとした姫の姿に「彼」も思うところがあったようだ。

『――――メリオダス、俺の名前だ!』

経験者アリオーニ『バカ、アイツを怒らせちゃダメだ! 国が滅ぶぞ!!』

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 決定―――! この尋常ならざる力は、あの、伝説のぉぉぉぉぉぉぉッ!?

■最強
 ツイーゴも十分尋常ならざる強さだったが
 本気を出したメリオダスは、刀身の無い剣のたった一撃で吹き飛ばしてしまう。

 憤怒の罪<ドラゴン・シン>、メリオダス!

 水戸黄門の如き一撃!
 ドラゴンボール、キルラキルを思わせる一瞬での消し飛び!熱い演出だった!

おい! このオープニングちょっとおかしいぞ!

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 その後、オープニング相当らしい曲が流れます。
 良い感じじゃないの。

 と、思ったけどよく見たら約一名デカすぎィ!

 あと姫さま、今後の普段着は片ニーソックスなんですね。ほほう。

メリオダス『これで一人目が見つかった訳だな、エリザベス?』

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 ホークママ、デカ過ぎィ!メリさんイケメン過ぎィ!!

■珍道中、開始!
 騎士を撃退したメリオダスは、元々自分も「大罪の仲間達」を探すつもりだった
 その為に、移動式の酒場で旅していたと明かす。

 ―――これで看板娘が居てくれたら、客も情報も、もっと集まるんだがなぁ?

 自分が力を貸すんじゃない。
 姫に、君の力を貸してくれないかと誘うメリオダス。

 そんな十年外見が変わらないイケメン少年と、豚のホークと巨大ママ、かくして旅は始まる―――。

ギルサンダー『十年も待ちわびたのだ、七つの大罪を滅ぼす日を―――』

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 最後の最後は、ツイーゴ達の上司のイケメン騎士、ギルでサンダーなギルサンダー登場で続く!
 cv宮野真守さんがまっとうなイケメンの声だと……!?

 それとも、コイツも愉快なキャラなのでしょうか?

予告ナレーション『メリオダス達の旅に、新たな仲間が加わったッ!』

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 ナレーションは西凜太朗さん。東京喰種のジェイソンさんじゃないか!?

■水戸黄門!
 夕方アニメという事もあって、しっかり「誰が・何をする為に・何処へ行く」を描いた第一話。
 メリオダスの正体バレシーンも「ひかえおろう!」って感じでしたね!
 このお方をどなたと心得る!

 それだけだと退屈ですが、綺麗な作画・迫力の動画、ラストの畳み掛けっぷりが楽しかった!
 声優さんもハマってて凄く良い!
 ブタさんも良い!

 特にエンドカード!
 豚が牛タン喰ってんじゃねえよ!

 次回、第二話「聖騎士の剣」。

異能バトルは日常系のなかで 第1話「異変 -アルファエピソード-」感想

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 制作スタジオは「キルラキル」のトリガーさん。

なるほど把握した。つまり生徒会長のアホな子っぷりを楽しめば良いのだな?

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 中二病だけど恋になっちゃったりなのかなと思ったら、ホントに異能に目覚める話!
 ハッタリ以下のボケに引っかかっちゃう生徒会長かわいい!
 それは把握した!

 一話目は設定解説、二話目以降が本筋!
 という印象を受けますが、無駄ハイスペックなバトル作画は、果たして活かされるのでしょうか!

■ハイテンション!
 半年も何も起きなかったという時点で
 当分、大きなストーリーの進展はおきなさそうですけれど、果たしてどう転がすのでしょうね。

 にしても、どっかで見たようなグローブには笑った!

安藤『神埼灯代、神に誓って断言できるか? 異能の力が存在しないと!』

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 そんなん言うから、ホントに宿ってしまった……、というお話。

■そして半年が過ぎた
 中二病まっさかりの男子高校生・安藤寿来は、ホントに「異能」に目覚めてしまった。
 しかし能力に使い道もなく、おまけに何も起きないまま半年も過ぎる。

 同じく目覚めた文芸部員の仲間と共に、時々「能力の検診」を行うのが関の山―――。

 ついに攻めてきた異能者、生徒会長の工藤美玲もただの同類
 目覚めた異能に不安がっての事だった。

 一応、生徒会長をけしかけた何者かはいるらしいが、果たしてこの先、何かトラブルは起こるのだろうか?

 次回、第2話「誤想 -ミスコンセプション-」

そして半年が過ぎた――――

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 うーん、何て痛いネーミング……。※ただし能力はちゃんと存在する

■異能検診
 女子だらけの文芸部、中二病の少年・安藤寿来に「黒い炎」の異能が目覚めて半年が過ぎた。
 が、お察しの通り寿来だけでなく、他のメンバーも目覚めていた
 それも全員がラスボス級!

 文芸部からたびたび奇声が発せられていると、生徒会から注意を受けました

 しかし。
 何をするでもなく
 ドラマチックな事件も起こらず、月に一度、能力チェックする程度であった――――。

安藤『おつかれー♪ 止まった時間の中で、一生懸命二人を動かしたんだろ?』

姫木千冬『灯代、中二だー』

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 中でも、主人公で中二病の安藤寿来と一番気安い、「神埼灯代」は時間操作という強力な異能。
 普段から中二をたしなめているが、割と彼女も「そっち寄り」。

 無意識に「かっこよく能力を使ってしまう辺り、むしろ重度!

 言われて気付くとか
 普段、いかにもキツい態度も裏返しっぽいとか、可愛いじゃないか!

高梨彩弓『では、第六回異能検診はお開きにしましょう』

安藤寿来『―――ってオオイ! まだメインイベントが残ってますよ!?』

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 安藤君のみ、まだ披露していないものの……、間違いなくショボイという空気が漂う。
 彼自身は自慢らしいが、間違いなくショボイという空気!
 確信!

 cv岡本信彦さん、前期「野崎くん」のみこりんといい、また残念イケメンの役かい!

工藤美玲『失礼する。――――今日は文芸部の監査に来たっ!』

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 部室内に異空間を作り、火を操ったり矢を放ったり「異能検診」をしていた文芸部だが
 いつも安藤が中二の叫びを振りまいていた為
 生徒会が乱入。

 フッフッフ、監査ではなく“監視”と言ったらどうだ生徒会長?

 が、誰彼かまわず中二を発動する安藤。
 なんて迷惑な男!

 もちろん生徒会長も呆れ顔?

会長『なぜだ!? なぜ私の正体が解った!?』

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 びっくり仰天し、こっそり嗅ぎまわっていたとバラしてしまう会長。かわいい。

■パターン
 が、今瓢箪から駒で「本当に監視していた」とぺらぺら喋りだした会長に
 周囲の制止も聞かず、安藤は特攻―――

 異能を見せたな? そーだっ! 私の異能は「相手の異能を奪う」異能だ!

 あっさり奪われる安藤!
 にしても、この会長「敵役」にノリノリじゃないか!

 聞いててこっちが恥ずかしくなるような、安藤くんのノリに負けてない! ノリノリだ!

『この半年間、苦しい時も、楽しい時も、ずっと一緒だった俺の“黒焔”……』

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 中二病一直線な安藤寿来は、それはもう黒焔を大切にしていたそうな。
 それこそ、おはようからおやすみまで……。

 そんなキモい事してたの?

 ってツッコまれてますけど!
 でも良いじゃないか、他の人が愛さなくても、寿来当人には愛すべき異能なんだよ!

会長『黒い炎が出るだけか……、しかも熱くない、ていうかヌルい?』

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 何せ、この黒焔<ダーク・アンド・ダーク>って、単に焔が出るだけ、使い道が無いらしい。
 夜道を照らしてくれるくらいでしょうか?
 クリスマスには役立ちそう?

 暗い夜道はピカピカで役立ちそうですよね。どっかのトナカイのハナみたいに。

灯代『安藤の異能を奪った時、「私に異能を見せたな!」って言ったわ』

『私達は異能なんか使わない。ここからは肉弾戦ね?』

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 が、調子に乗ってしまった生徒会長は、「相手の異能を見る」という発動条件を見抜かれ
 あっさり降参してしまう。

 ホントは何も知らないんですぅ! 調子に乗っちゃっただけなんです~、ごめんなさいー!

 一話から腕ひしぎ十字固めを喰らう会長!
 可愛いなあもう!

 ホントこの人、ノリやすい人なんだな!

会長『怖かったんだよー! だって急にこんな力に目覚めてぇ!!』

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 ナメられたら負けだと思った(会長談)。

■そして高笑い
 こっちは一ヶ月前に発現したが、理解できた力は「単体では使えない」
 他人に相談も出来ず、途方に暮れていたらしい。

 が、一週間ほど前に「文芸部も同類だ」と警告するメールを貰い、独自調査していたが―――。

 後はご存知の通りと言うワケ。
 けしかけた人物は、銀髪の「桐生一」という人物らしいが……?

 とりあえず、ムダに木の枝からぶらさがってる時点で、中二病の気風は感じるな!

予告寿来&灯代『若さと言えば過ち』『過ちと言えば勘違い』

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 EDより。なるほど、灯代は頼めば中二ポーズしてくれる子ってワケですね!

■瓢箪から駒
 中二妄想かと思いきや「異能」覚醒!
 同じく、中二の言いがかりかと思いきや「ホントに委員長も同類だった」などなど……

 やたらと瓢箪から駒、寿来くんの妄想が実現してゆく第一話!
 これはギャグなのか伏線なのか?

 とりあえずタイトルに納得しました
 タイトル通り、日常物ベースで時々バトルって感じなのでしょうか。とりあえず紹介完了ってとこですね!

 次回、第2話「誤想 -ミスコンセプション-」

■関連感想記事
 なし

■制作スタジオさんが同じ
 キルラキル 放映終了、感想まとめ


弱虫ペダル GR ROAD.1「フェイズ49」感想

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新開復活! 弱泉くん⇒強泉くん! 石垣主将が吼えまくる第2ステージ!

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 待ちに待った新クール! 開始3分で前期を振り返るし、新オープニングは新キャラ押してくるし!
 水田くんの騙されっぷりと御堂筋クンの外道っぷりが堪らんわー!
 と思ったら、御堂筋くん呆然……。

 誰が主人公だってくらい入り乱れた第一話でしたね!
 手に汗握るわ!

■特に
 もうさ……。御堂筋、お前に、とかそういうのどーでも良いんだよ……、俺
 チームがいなきゃ、ここまで来れてねえんだよ
 だから、ここで最ッ高の仕事すんだよ!

 良い意味でプライドを捨てた今泉くん! まさに強泉君!カッコ良すぎたッショ!

追い越していけばいい! その訳が いつだって僕は解ってる

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 新OP「Determination」! パワー・バーを噛み千切る新開さんが最高にクール!!

■燃えるアシスト
 インターハイ二日目終盤、御堂筋は「フェイズ49」で、水田を捨て石に箱学アシストを妨害する。
 だが、思い切り潰していたはずの新開が立ち直っており
 彼の目算は脆くも崩れた。

 同じく、同日に今泉を潰していたことも、全ては「アシスト潰し」という計算だったのだ。

 しかし今泉も新開も立ち直り
 計画は「強者には通じない」と悟った御堂筋は、真っ向から勝負を仕掛ける。

 彼のアシスト、三年石垣光太郎もまた「自分は道具だ」と理解しつつも、それがチームの為だと割り切り
 残り1200メートル、京伏は再びトップに立つ―――。

 次回、ROAD.2「エースたち」

観客『どうした!?』『箱学は独りだぞ!?』

御堂筋くん『京伏のフェイズ49は“アシスト封じ”やッ!』

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 せ、せこい!

■騙されるパチもの
 とっておきの作戦とは「捨て石を使い、アシストの進路を妨害する事」にあった。
 セコいが有効だ!

 水田くぅん? ボクはキミに期待しとるんよ、―――ボクと同じ側の人間やないかと

 箱学のアシスト、「荒北」を妨害する水田クン!
 彼を言葉巧み操る御堂筋だったが――

 というか御堂筋クン、若くしてどっかの社長のような喋りっぷりである。

『(キミらは二日目で全員散りや? 三日目はボク独りで十分や!)』

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 しっかし御堂筋クン、「風除け」ナシのハンデで三日目を勝つと言っていますが……?
 他チームの後ろに強引に入る戦法とか?

 三日目の御堂筋クンが今から楽しみやで!
 チキショウ!

 風除けナシ(チーム先頭など)だと、風圧でメチャクチャ消耗するって、さんざん強調してますし……?

福ちゃん『そうだな、荒北にはアシストのアシストを頼んであるからな』

荒北『バーカ! 御堂筋のパチえもん! 今日は俺じゃねえよ!』

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 これには御堂筋くんも大慌て。

■帰ってきた男!
 だがロードレースにおいて、「進路妨害」は当然のテクニックでしかない。
 では、なぜ荒北は水田を抜けないのか?
 疲労しているからだ! 

 ったくオラァ! 上り終わったぞ出ろォ! 福ちゃん待ってるぞ!!

 実は彼は、残ったコースがスピード勝負と見定めて、あの男を温存していたのだ。
 だからこそ、御堂筋くんが入念に潰したあの男!

 上がれ、新開!

福富『遅かったな?』

新開さん『いやあ、ちょっと道が込んでてねえ』

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 帰還! パワーバーを大量に積載したイケメンが帰還!

「ジャスト20秒だ!」
 荒北のスカッとくる煽り返しと共に、新開は帰って来た!
 そのスピードは、並みいる猛者を圧倒する!

 クソ箱学! 次から次へと生き返りやがってッ!

 前クール終盤、荒北がずっと新開を引っ張っていたのはこの為!
 あっという間に先頭集団に追いつく新開!

 いかに天才でも今泉はまだ一年、三年といえど凡人の石垣、彼らでは新開さんは止められない!

御堂筋『―――けど、この中に。一人“弱い”のに混ざっとる奴がおる』

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 この中に一人、弱いのがいる!

■成長の時
 箱学と総北の復活、予定外の状況にズタズタにされた御堂筋は
 そのはけ口を今泉に求める。

 弱いヤツは淘汰されなアカン……、そうやろ? なあ、弱泉クン?

 下りでスピードの乗り切った状態!
 御堂筋のタックルに、今泉は「何度やられてんだ」と自分自身を責める―――!

今泉『そうだよ! 俺はこんなところでくたばる訳にはいかねえんだよ!』

観客『アイツ今、わざとぶつかった!?』『体勢立て直す為に!?』

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 もうさ……。御堂筋、お前に、とかそういうのどーでも良いんだよ……、俺
 チームがいなきゃ、ここまで来れてねえんだよ
 だから、ここで最ッ高の仕事すんだよ!

 個人としては、とっくに負けている。

 自分の弱さを見つめなおした今泉は「チームの為に」強引に復帰する!

御堂筋『弱いヤツがおる思たら、そやない、言うんかい……、ザクやない、と』

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 相手の心をへし折り、効率よく勝つ為の戦術「フェイズ(段階)」を踏んできた御堂筋だったが
 残り三キロ、そんな「計画」は通じないと宣言。
 フェイズを破棄する。

 石垣くん行くで、下手な小細工はもうナシや!

 力と力の戦い!
 御堂筋くんの全力宣言と共に、今度こそガチバトルへと移行する!

今泉『この先のカーブで、ブレーキング勝負をする気か!』

新開『下りはブレーキをかけた方が負けだ! 命知らずが下りを制する!』

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 神にでも祈るかい?と笑う新開に、良いッス!と意外に体育会系に返す今泉!!

■経験差!
 まず見せてくれたのは今泉!
 宣言通り、自分の身を顧みず「チームの為に」全力で道を切り拓いてゆくが、新開も負けていない!

 絶対に譲らないって走りだな―――、総北一年、今泉くん。けどそれは、ウチも同じでねッ!

 ついに「バー」を仕舞った新開
 三年の猛者と、真剣のブレーキング勝負に突っ込む今泉!

 勝負は三年の新開が奪うが、彼は「良く耐えた!」とむしろ今泉を賞賛する! 熱い紳士!

石垣『けど、ここまで来とる! 京伏のジャージが! やから我慢や!』

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 アシストで一人だけ、ペースが乱れに乱れまくる石垣さん……!

■我慢の3メートル
 常勝と謳われた箱学の全力
 これに、ほぼ互角で喰らいついてゆく強者・総北。

 彼らを「風除け」にしつつ、風除けに出来る「三メートルの差」を維持し、石垣は走った!

 石垣主将も、全国九位級の猛者!
 しかし実力的には、あくまで平凡なスペック……、我慢の一手で食らい付く!ガンバレ主将!

『俺が三年間、大好きやったチームのジャージを! ゴールまで届けてくれ!』

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 見捨ててしまった仲間、或いは「石垣さんに憧れてる!」とか言ってたくせに
 今は御堂筋になびいてしまった水田君!
 そして御堂筋!

 たとえここで切り捨てられても構わんよッ!

 腐らず恨まず、ただ「大好きなチームの為に」戦い続けた石垣さん! ボロボロじゃないか……。

石垣『―――滑ったッ!? ……離れる、三メートル…!』

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 しかし、ボロボロでスピードを出し続けた石垣さんは、ついにスリップを起こし―――
 走馬灯のように、先輩との約束を思い出す。

 腐るなよ光太郎、お前にゃ、我慢とド根性の走りがある―――!
 エースにジャージ取らせンのは、お前やで?

 エースは一年に取られてしまった
 けれど腐らず、個々が役割を全うする大切さを教えてくれた先輩が居た―――。

『――――御堂筋、クン……?』

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 まさかの御堂筋……だと…!?

■歪でも!
 転倒寸前の石垣を、とんでもない動きで「助けた」のは御堂筋だった。
 別に「石垣」を助けたワケじゃない
 アシストを助けたのだ。

 御堂筋は役割を求めてくる。
 だが、役割に応え、メンバーとしてチームの勝利に寄与する、それは石垣の望む所でもあるのだ。

 道は違えど同じや
 ゴールに向かう気持ちは同じや御堂筋ッ!
 見ろ! 総北、箱根学! 形は少し歪かもしれんけど、これが俺たち“京都伏見”というチームやッ!

 今まで迷ってきた石垣光太郎も、今「大好きなチーム」の勝利の為に全力を尽す――――!

イケメンボイスで歌い上げるED「リアライズ」! 悪くないぜ!

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 ちょっとイケメン過ぎて聞き取りにくいけど、本作らしくて悪くない!
 メインメンバーの一枚絵、新キャラの一枚目が流れ
 カッコイイ!

 特に箱学、ネコとか電話してる東堂とかアヴとか委員長とか演出も良いですよね!

 ていうか福ちゃん、良いポジ取りすぎッショ!

パチエもん水田くん『あ、御堂筋クンお疲れ様ッス! スイカありますよぉ♪』

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 本編、もといCパートまで京伏劇場だと………!?
 荒ぶるスイカ実食!

 あ、ああ……(呆然)。

 スイカを食う時もキモさを忘れない御堂筋くん。このブレなさこそ真のイケメンと言えましょう。多分。

提供新開、またも御堂筋退治! バキューン!

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 やっぱり「提供で遊ぶ」のは本作がズバ抜けてるぜ………!

■初回から京伏!
 回想はちょっとクドかったですが、箱学・総北と見せ場を持ってきてからの京伏!
 初回、三チームとも見せてくれるなんて手に汗握りますね!

 特に京伏、御堂筋にチームを乗っ取られた件をずっと悩んでいた石垣さんが
 それでも自分のチームだと言い切るのは熱い!

 チームの一員として役割に徹する。

 その点だけに絞れば、京伏だって他二チームと大きく変わりません。
 それ以外では歪み切ってますけれども。

 少しズレるかもしれませんが、石垣さんって、良い会社員になれそうな気がしますね。

 次回、ROAD.2「エースたち」
 アシストの激闘の次は、もちろんエースの激闘だ!



にほんブログ村 はじめました [ブログ拡大サービス]

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にほんブログ村とblogram.jpに参加しました

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 いまの推移はこんな感じ。……ていうか、ちょうど障害が起こっている模様

■放置?
 といっても記事を書くのに手一杯なので、ほぼ放置状態です。
 けれど、ご来訪頂ける方は増えたと思います。
 多分増えてます。

 他の要因もあるのかもしれませんけれども、参加しただけでも一定の効果はあるようです。

 私の場合、だいたい一割から二割近く増えているよう思えます。
 http://www.blogmura.com/

PV、ページビューの異常増加?

 ヤフーブログは「訪問者の数」であって、ページを閲覧した回数、とはまた異なります。
 が、10月7日だけ、訪問者数の倍くらいPVがあるのは解せぬ。

 ともかく、PVと訪問者は違いますよね。やっぱり

blogram.jp

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 ヤフー新着を見て回っていたところ、blogramで毎日のPVが記録できる、と聞いて参加。
 しかし、PVチェックは出来たもの「ブログ分析」が面白くないし
 ランキングもイマイチ解せない。


 てな訳で、前から興味のあったにほんブログ村にも参加しました。
 そんな話なのです。

マジンボーン 第28話「クーデター」感想

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これぞ共感! 器のデカい竜神一家、リーベルト一派と分かり合う。一方……?

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 遂にきましたリーベルト様との和解回!思った以上に地球で苦労し、馴染んでいたネポス人一派。
 そんな事情は露も知らず、「友達の友達なら友達だ」ともてなす早穂ちゃん!
 器がデカい! デカいヒロインだ! 

 この前は、あんなに美味しそうに食べてくれて、ありがとう♪

■広がる喜び
 その母、喜代子さんの「感謝」も印象的。
 彼女は振舞った側なのに、喜んでくれた事に礼を述べる喜代子さん。

 片親のリーベルト様はなおさら感じ入ったようですが、あの人柄、思わずジンときますよね。

所長『あの一件で、ネポスに帰れなくなったそうじゃねえの?』

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 モーちゃんとグスちゃんが頑張って稼いでた模様。

■選択
 翔悟の家庭、彼が守りたいと言った“日常”を体感したリーベルトは、戦う意思を失う。
 だが彼女が「裏切った」事を口実に、ネポス評議会はシュトルツを罷免
 彼をも幽閉する。

 しかし父を救う為とはいえ、もう、ドラゴンを奪い地球を破壊する事など出来ない。 

 ヤケを起こし、独りでネポス本星に殴りこむ決意を固めたリーベルトに
 翔悟は協力を申し出る。

 次回、第29話「ネポスへ!」

翔悟『取引とかは別に良いからさ、ウチで、メシ食ってかない?』

早穂『カレーがたくさんあるから♪』

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 驚きすぎですリーベルト様!いやマジで!

■それはそれ/これはこれ
 所長の狙いは、帰れなくなったネポス人=リーベルト一派に、研究に協力して貰う事だった。
 当然、エクエスの戦士たるリーベルトは拒絶するが
 部下のお腹が鳴ってしまう……。

 俺らバイトで鍛えられてますから!

 損得抜きに、彼らを放っておけず招待してしまう翔悟
 受け入れる早穂ちゃん

 彼らも素敵ですが、ちゃっかり日本語をマスターしてるモーちゃんとグスちゃんもスゴいな!

ギルちゃん『翔悟! こんな事が許されると思ってるんですか!』

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※この後メチャクチャ怒られた。

 もっとも、彼のような反応こそ「マトモ」。
 損な役割を進んで担い、やがて早穂さんの手作り!?と眼光を変えるギルちゃん。ナイスガイ。

リーベルト『何なのだ……、一体何なのだ、これは……!?』

ルークさん『これが翔悟が守ろうとしているもの。―――“日常”だ』

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 テーブルを二つくっつけ、大賑わい!盆や正月みたいで楽しそう!

■共感
 厳しい戦士の家系、それも男親との二人暮らしで育てられたリーベルトは、にこやかな談笑に戸惑う。
 だが、この光景が幸せなものだとは解るのだ。

 オッケーだそうです

 ずっと疑問に思っていた、神に抗ってまで“翔悟が戦う理由”に納得した彼女は
 その返礼とばかりに「研究」への協力を約束する。

 無口同士の共鳴!一発で理解するとかさすがですルークさん!!

リーベルト『私の……、守るべきもの…』

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 ルークさんの言葉に、自分だって父の事を大切に思っている事を思い起こし
 翔悟もまた、家族を守りたいのだと理解する。

 同じ事なのだ。
 同じ事なのだと理解できる時点で、リーベルト様もまた優しい人なのです。ホント。

喜代子『あれ、これ好みじゃなかったかしら? 他の料理もあるけど…?』

翔悟『口に合わないなら、何か別のものもあるよー、って』

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 考え込み、カレーに口をつけないリーベルト様に「もしかして苦手なの?」と気遣う喜代子さん。
 大人が良いキャラすぎます
 いやホント。

 なおリーベルト様、一口食べたら止まらなくなった模様。

 敢えて食事シーンは描写しない優しさ!
 一体、どんだけモリモリ食べまくったのさリーベルト様!

タイロン『装置も、よく持ってこれましたね?』

『研究の成果です! 小型化と効率化は文明の発展と共に起こってきた事!』

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 仮想データでの「手合わせ」だけど、なかなかの迫力! どんどんレベルが上がってる!

■研究と文化
 オーストラリアからスッ飛んできた研究者の鏡!
 ノリノリのレナード博士により、仮想装置での「手合わせ」が行われた。

 あ、ああ。勝負する相手に敬意を払うんだ

 その際「礼」の意味が解らず、戸惑うリーベルト様も良かったですね。
 文化の違い、異なる文化に敬意を払うリーベルト様。

 バトルのスゴさも良かったですが、彼女の誠実さも印象的です。

所長『てコトは、アンタの親父さんが一番エライって訳だな?』

リーベルト『いや、権力を持つのは代表機関“評議会”だ』

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 情報共有と共に、翔悟達に「リーベルトに協力する理由が出来る」と描いていく。

■評議会、動く
 リーベルトが地球に協力し、彼女らの「敵」たるレボルトの事を伝えていた頃。
 彼女の父は、リーベルトが離反したという理由によって
 クルード共々「処分」を受けた。

 そなた、ボーンを独りで手にするつもりかッ!

 だが、レボルトが「評議会を隠れ蓑に、ボーンを私的に蒐集している」と察し
 シュトルツは抵抗する。

 以前のグリフォン、フェニックス、ドラゴン……、レボルトは星の核たるボーンを集めているのか?

フェニックス『無駄だケルベロス、時を司る我が力は絶対!』

ケルベロス『おのれ、やはり時間を止めての攻撃かッ!』

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 地味! ダークとはいえ、フェニックスさんってば超地味!

「不死鳥」対「地獄の番犬」
 シュトルツは、レボルトこそ「神の意思に反している」と判断し、自ら戦いを仕掛ける。
 星の核にしてアイアン、その力は絶対!

 何とでもほざくがいい青二才! 星の核として生きるとは、それほどまでに重いのだッ!

 時間と空間、その最上位!
 自在に時を操るフェニックスボーンの力は、ケルベロスを圧倒するが―――?

ケルベロス『残念だったな? 時間停止は終了だ!』

フェニックス『―――ウロボロス!? 貴様もケルベロスにつきおったかッ!』

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 能力だけならフェニ様が上、戦闘力ならケルちゃんが上ということか。

■クーデター
 実に小惑星一個分もの範囲を、自在に時間停止できるというフェニックス・ボーンの力。
 加えて「フェニックスが触れている物は、解除される」ルールもあった
 だってホラ、服とか動かないと困りますし。

 そのルールを、パンサーと同様「ワープ」の能力を持つ幹部、ウロボロスの裏切りで逆用される。

 ウロボロスが同時に二人に触れる事で
 能力は攻略される!

 気付いた時には既に遅く、フェニックスはボーンクラッシュさせられる――――。

ケルベロス『老兵はただ、消し去るのみ―――!』

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 しかし、去ることすら許さないとかケルさんマジ外道。
 シュトルツさんどうなったんだ……。

 ネポス星自体は何ともない模様。
 コアボーンが他の惑星に行かない限りは平気ってコト?ってアレ? なら翔悟はネポスに行けないんじゃ?

タイロン『なんで彼らは、ボーンを着装しても普通に動けるんですか?』

レナード『彼らはボーンとの共鳴値が高い。ゆえに着こなせる訳です』

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  今の翔悟たちなら「外でも自在に動ける」ってコト?

■リーベルトの迷い
 研究開始から早一週間が経ち、リーベルト様もようやく真意を口にする。
 自分のせいで、クルード様が幽閉されたと聞き
 焦っていたのだと。

 この前は、あんなに美味しそうに食べてくれて、ありがとう♪

 だが地球の人々を知り、彼女は迷った。
 翔悟が戦う理由、彼が守ろうとする“日常”を知り、戦えなくなってしまったのだ―――

リーベルト『お前と早穂、家族ではない男女が同じ屋敷に住んでいるのか!?』

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 その最中、ド直球の正論ツッコミを入れるリーベルト様なのですが、ネポスのせいなんですよね。
 リーベルト様の部下が、早穂ちゃんの家を壊したせい。

 それを敢えて口にしなかった辺り、恨み言なんか言わない辺り、マジで出来た子ですわ翔ちゃん。

リーベルト『父は、私を許さないだろうな―――』

翔悟『きっとアンタの親父さんだって、話せば解ってくれるって!』

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 彼女は知りませんが、シュト様は最初から解った上で送り出してくれてるのですよね。

■家族だから/友達だから
 フェニックス継承という重責を担う父は、きっと自分を許さないだろうと悩むリーベルトだったが
 翔悟は、きっと親は子を信じてくれると励ます。
 親と子はそういうものだ、と。

 だが親を思うからこそ、リーベルトは焦った!

 兄弟から、「自分のせいで、今度は父に累が及んだ」と知ってしまったのだ。
 かといってドラゴンを奪うことも出来ない。
 地球を滅ぼしたくない。

 ネポスに殴りこむとキレてしまったリーベルトに、翔悟は「自分も行く」と宣言する!

予告『俺はこの目で確かめたい、戦う相手の事、守りたいものの事―――!』

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 思慮深そうな口調ながら、ある意味一番キレやすい若者。それがリーベルト様である。

■食事回、そして。
 熊コンビいわく「リーベルト様の、考えなしなところ」がまたも炸裂!
 自分を口実に、父が襲われた!

 勢いこんで「ドラゴンを渡せ!」なんて言い出した時は突っ込みましたが、他に手段が無いのも確か。

 八方塞がった彼女は、無鉄砲にも独りで父を助け出そうとする始末!
 こりゃ手を貸さずにはおれませんわな。

 次回、第29話「ネポスへ!」


ガンダムビルドファイターズトライ 第1話「風をよぶ少年」感想

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良い勧誘、悪い勧誘、ドムの必殺回し蹴り! ラルさんは何でも知ってる第一話!

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 は、入ってた!? RGシステム仕込みかと思ったら、まさかガンプラが丸々一個入ってたとは!
 どんだけデカかったんですかあのドム!
 或いは……?

 あれは、あの機体は―――、ビルドバーニングガンダムッ!

知ってるのかよ! 
 とりあえず、初回はメインキャラの顔見せで終わった感じですが
 ラルさんはホント何でも知ってるなー。
 謎だなー。

 前期の視聴者には、あー彼が作ったんだろーなーって感じですが、何であんな仕込みしたんでしょうね。

『むぅ……』

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 ミライさんは「公式設定で美人」なんですな。うん。

■セカイ、ガンプラを知る
 ガンプラバトルが大きなトラブルを起こし、運営会社を変え、早七年の時が過ぎた。
 私立聖鳳学園中等部二年に、一ヶ月遅れで転入したカミキ・セカイは
 潰れかけのバトル部へ強引に連れ込まれる。

 バトル部の吸収を狙っていた模型部部長ミヤガは苛立ち
 バトルを申し込んでくるが、セカイはトロフィーに隠されていたドムと、拳法家の技量を活かして撃退。

 さらに「バトルを辞めた」少年、模型部のコウサカ・ユウマも乱入するが
 ドムから謎のガンプラ「ビルドバーニング」が出現

 いよいよ戦いが本格化するかと思われた時、セカイの姉も乱入し、バトルはお開きになってしまった。

 次回、第2話「結成! トライ・ファイターズ」

ホシノ・フミナ『ガンダムが好き、ガンプラが好き』

『でも、一緒に戦おうと約束していた人は、違う道に進んで―――』

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 一体、全国何万世帯で「ヴァル・ヴァロだぞぉ!」と叫ばれたんでしょうか……!

好きだけじゃダメ
 前作から七年、ガンプラバトルは更なる大規模化を遂げた。
 攻守、ニ陣営に分かれての「戦争」!
 同時54名参加の大戦闘!

 諦めたくない…、誰か、あたしと一緒に戦って―――! やりたいの、ガンプラバトルが……!!

 ガンダムのプラモデル
 略して「ガンプラ」を奇妙な粒子で動かし、戦わせるガンプラバトル!

 ホシノ・フミナも熱中していますが
 ちゃんとした「仲間」が居らず、唯一のアテだったユウマも模型部に。

 にしても、一体何体のモビルスーツが、あの一瞬一瞬に登場したのだ……、ラスボスが武者頑駄無って!

ミヤガ『ホシノ君、いつまでガンプラバトル部に固執するつもりだい?』

ホシノ『―――それは、プラモ部がこっちの部員を引き抜いたからっ!』

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 一話目はまた勧誘か!にしても、なんて汚いオブライトさんなんだ! cvまで同じなんて!

■ナンセンス!
 もっとも「実際に動かす」システムである以上、破損を避ける事は出来ません。
 動いているのはデータではなく、プラモそのものなのです。

 存在自体が矛盾している!

 一話目からセルフパロする脚本家!
 コレ、ガンダム00の第一話じゃなくて「トライ」の第一話なんですよ!?

 しかし言ってること自体は正しい! 部員はバトルに嫌気がさし、模型部に移籍してしまったそうな

ミヤガ『一生懸命作った作品を戦わせ、負ければ壊れてしまう、なんて競技』

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 システム上「一生懸命作りこまないと、強くならない」ので、とにかく手間をかけるしかありません。
 たとえ「原作」でいかに強かろうが、ガンプラバトルには無関係。

 設定上、宇宙世紀初期のギャンでも、数万年後の機体ともいわれるターンエックスをも容易に倒せる!

 手間を駆けなきゃ強くならない
 けど、バトルすれば一瞬でガラクタにされるかもしれない……。存在自体が矛盾している! 

セカイ『なあアンタ、この写真の女を見たことは無いか?』

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※こんな事してますが、セカイ君はGガンを知りません。

■秘技・悪徳勧誘返し
 そんなホシノ・フミナの前に現れた、希望の星、それが風を呼ぶ転校生「カミキ・セカイ」。
 嵐じゃないよ! 風だよ!!

 このご時世に、ガンダムもガンプラも、一切知らないド素人!
 まるで異世界から来たような!
 異世界から!

 どーお!? これがガンプラバトルよっ!

 フミナは言葉巧みに腕力も駆使し、その魅力を強引に見せ付ける!(物理的な意味で)。

フミナ『セカイ君、ムーブ(移動)スロットを二番に移動してみて?』

セカイ『地面を滑ってる!? コイツはスゲェ、面白ぇ!!』

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 迂闊なラブコメは死につながる(教訓)。

■部長、怒りの模擬戦
 引き込まれたセカイは「世界大会一位のトロフィー」に隠してあった、謎のドムを手に参加。
 始めは歩き、さらに「ホバー走行」を会得し――――。
 転倒させ、ラブコメってしまう。

 何を……、何をしているんだキミ達はッ!

 なんと破廉恥な!激怒したキノコ頭、高等部三年のミヤガ・ダイキがバトルを申し込む!
 つまり、中等部三年のフミナを「ボクのだぞ!」と。
 部長、アンタちょっとキモいよ!

 セカイを挑発し、2対1での模擬戦を申し込んでくる部長。しかし背景のガンダム山盛り感がスゴい。

『ミヤガ・ダイキだ。高等部の先輩に向かってその口の利き方は頂けないな?』

セカイ『無礼なヤツには無礼で返す事にしてる。“師匠”の教えだ』

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 ちゃっかりカットインに混ざるラルさん。前期一話まんまじゃないか!

時にはクワトロ大尉のように
 状況は2対1、しかしフミナのジムは完全に修復されておらず
 セカイはズブの素人。

 何より、部長が二日もあれば作れると謙遜した「イナクト(ガンダム00)」、その完成度は高い!

 バトル部を圧倒し、ミヤガはその真の目的を明かす。
 バトル部を潰す気なのだ!

 あの少年、レイジ君の再来か……!?

 が、本気になったセカイは、格闘技の勘をそのままトレースし、部長を圧倒してしまう!格闘家強ェ!

ラルさん(外)『彼はチナ君の!』

フミナ『ユウくん……?』

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 彼は! 噂のユウマくんとライトニングガンダム!ユウマ・ライトニングじゃないか!

■乱入
 初心者ながら、謎の操縦技量を発揮するセカイは、キノコ部長を圧倒――――
 が、無言で乱入した模型部部員、ユウマに狙撃される。

 避けてンのに!? 動きが読まれて―――!

 バトルへの意欲を失った少年・ユウマ。
 だがドムの挙動を予測し、正確な射撃でセカイを追い込んでゆく。

 しかし、セカイのドムは何故か全身、内部から粒子の輝きをあふれ出させ始め――――!?

『解るんだ、このガンプラは叫んでる、“俺はまだ負けてなんかない”って!』

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 ど真ん中を撃ち抜かれてるじゃないか!ネタなのか伏線なのか……!?

■脱皮する「ガンダム」
 大破したドムから現れたのは、七年前に世界を震撼させた「イオリ・セイ」製作を思わせる可動感と
 その相棒、レイジの操縦テクを思わせるガンプラ!

 あれは、あの機体は―――、ビルドバーニングガンダムッ!

 部室の外で、たった一人のラルさんが叫ぶ!
 ビルドバーニングガンダム!

 だがユーマのライトニングはこれに対応し、相討ち寸前に――――

『何が!?』『風がシステムの外にまで!』『彼が風を呼んでいる……!?』

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 が、ガンプラ・バトルが何か知らない姉、カミキ・ミライが物理的に乱入した為
 安全の為、システムは自動でストップ。

 巨人乱入! BGM強制ストップ!!

 転校生、姉と友に去りぬ。
 やっぱり焦ったからって先生に断らず連れてきたのが間違いだったのだ―――。

 しかし「バトル部入部」は決定……、なのですかね?

予告『またバトル部に嫌がらせ!?』『俺がとっちめてやりますっ!』

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 細やかな作画、ひたすらに動かし続ける動画は、いかにもイマドキの作品って感じですよね。

前作踏襲!
 世界観を引き継いだだけに、内容もガッチリ前作一話を踏襲したトライ第一話!
 だけに、ラストの姉ちゃん強襲は笑えましたね
 おいバトルさせろよ!

 前作では、ミョーに愛されキャラになっちゃったサザキ君の枠は、キノコ部長が登板!!

 彼もまたサザキ君のように、愛され系キノコマンとなるのか?
 スーパーなパイロットとなるのか?

 意外な人が後々で活躍するのは定番ですが、果たしてキノコさんはどうなってゆくのか!

 次回、第2話「結成! トライ・ファイターズ」
 あふれ出るタイトルネタバレ!

追記予定

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 ちゃんと、アダ名の「カマキリ」カラーに塗り替えている部長。好感が持てますな!!

■追記予定
 個々のモブモビルスーツについて書きたいことがあるので、後日、別個記事を書きます。
 冒頭とかメッチャ出てましたしね! Zプラスとか!

 ただ画像容量が最大のネックなのですよねー。
※ヤフーブログは上限2MB。

ラルさん、5話以降は代役さんがあてられるそうです。[ガンダムビルドファイターズトライ]

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大尉、お早いお帰りを……。一日も早いご回復をお祈り申しあげます

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 やはりタイミングが悪かったという事なのでしょう、しばらく療養に専念されるようです。
 まだ66歳ですしまだまだ!
 人生80年ですし!

■公式サイトにて
 告知 http://gundam-bf.net/news.php#8385
 ラルさん役を担当されました広瀬正志さんが病気療養のため、
「ガンダムビルドファイターズトライ」第4話をもちまして、
 ラルさん役を変更させていただくことになりました。

 第5話以降ラルさん役は、宝亀克寿さんが担当されます。

 今後とも「ガンダムビルドファイターズトライ」をご支援くださいますよう
 よろしくお願い申し上げます。

ドズルと同じ声だった「ジンベエ」役を引き継がれた方、宝亀克寿さんが担当

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 郷里大輔さんが亡くなった後、ジンベエ役を引き継がれたエピソードでも有名。
 最近だと、スペース☆ダンディにもゲスト出演じゃんよ。

■2013年
 はたらく魔王さま!(オルバ・メイヤー、ナレーション)
 魔界王子 devils and realist(キルムーリー)

■2014年
 スペース☆ダンディ第一期(パンツ星人)
 トリコ(マーマイ・モイ)
 ブレイクブレイド(歩兵、重臣B)
 遊☆戯☆王ARC-V(沢渡の父)
 Re:␣ ハマトラ(ドクトル)
 ONE PIECE “3D2Y” エースの死を越えて! ルフィ仲間との誓い(ジンベエ)

声優、家弓家正さまがご逝去。ご冥福をお祈りします

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つい先日、スペース☆ダンディでゲスト出演されたばかりなのに……

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 http://gigazine.net/news/20141008-iemasa-kayumi-passed-away/

■9月30日、ご逝去
 吹き替えや「ナウシカ」「未来少年コナン」 
 OVA、今川版ジャイアント・ロボにて、静かなる中条長官役などを演じられた家弓氏がご逝去されました。

 つい先日も、スペース☆ダンディの第25話で「デュラン博士」を演じられ
 こんな格好良い声で、なんて話を……
 と思わされたものです。

 続く最終話でも驚かされ、少ない出番ながら印象的でした。思えば永井氏の時もそうでした。
 聞いたばかりと感じるからこそ、実感がわきません。

 80歳でした。
 現代で考えればまだまだ早すぎるとさえ思えます

 本当に御疲れ様でした。

ビルドファイターズ

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 現在、続編「トライ」が放映中のガンダムビルドファイターズでも、一期第八話より登場。
 その声も相まって、視聴者の想像をかきたててくれました。

 同じ世界観
 またネメシス会長が見れるかもしれない
 どうなっているのだろうと思った、そんな人は、絶対に私だけではないはずです。なのに……。

 ご冥福をお祈りいたします。

ヤマノススメ セカンドシーズン 第13話「不思議なホタルの物語」感想

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 前クールでは視聴だけでしたが、今期は感想も。ファーストシーズンは未視聴。

今週は「ホタルノススメ」でお送りしました。独特な作画も印象的!

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 ホタルにまつわる二人の、いいえ“三人の思い出”を巡る、ちょっとファンタジックな第13話。
 確かに同じ場所でしたけど、まさかのここなちゃんオチ。
 まさに妖精!

 まさか、おぼえてないよね(かな)? ホタルのオバケ(妖精)……?

■ハイスペック!
 にしても、冒頭では星の知識の豊かさ
 中盤では浴衣を自作し、オチでは実は妖精でしたのトリプルここなちゃん。

 富士山の一件といい、ハイスペックすぎぃ!

半分もってて わお!

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 CDも10/3発売でしたし、OPは変更なし。全24話なので後11話ですし

■誰も知らない
 みんなでホタルを見に行こうと決めたけれど、どこかひなたの様子がおかしい
 実は幼い頃、そこで「ホタルのオバケ」を見たのだ。
 でも、あおいは「妖精さん」で食い違う。

 地上にホタル、空に星、宇宙かと見まごう景色の中で、どっちでも不思議じゃないと結論付ける二人。

 実はそれは、当時「ホタルの着ぐるみ」を着ていたここなの事だったのだが……
 それは三人とも、知る由のない事である。

 次回、第14話。

ひなた『スピカ!』

ここな『日本では“真珠星”ともいうんですよ♪』

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 ここなちゃん、ホントに物知りだのう。

どうしたの?/そうだ!
 ひなたとここなに教わりながら、天体観測をしていたあおい。
 そこに、ひょっこりホタルが飛んでくる。

 ええ♪ 私、小さいころはホタルさんになりたかったくらい大好きで………♪

 何故か怯えるひなた
 気にせず、ホタルを「さん付け」するここな!

 ともあれ、ホタルが大好きなここなちゃんの誘いで、ホタルを見に行くことになるのでした。

ひなた『ホタルになりたかったって……』

あおい『ここなちゃんらしいね~』

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 にしても、何というリアクションのコントラスト。
 崩し絵も可愛い。

 可愛いですけれど、今週、どことなくいつもと違う感じですね。絵柄が。

恵おかあさん『そういえば、あおいが小さい頃にも一度、ホタルを見たわね』

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 特にココ、お母さんの口元とか、今週独特な感じでしたね。

■共通の思い出
 楓さんも誘い「浴衣で」行こうってなお話ですが、お母さんに相談した所、思い出のお話が。
 幼い頃、あおいとひなたの一家も行った事があるのです。

 あおいは、覚えてないかな………? 

 迷子になって、“ホタルのおばけ”に助けてもらった思い出。
 一体何があったというんだ……?

 そら夢に見ますよ。女の子だもの。

想像上のあおい『そんなのいるわけ無いじゃない、ひなたはお子ちゃまね~♪』

『―――って、バカにされるに決まってる。あいつはそういう奴だし!』

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 にしても、ひなたの想像上のあおいがストップ安。むしろひなたのキャラだよコレ!?
 右下のひなた、ふくれっつらが可愛い。

 想像あおいの動き、無駄に細やかでイラつく!(褒め言葉)。

 ホタルに「オバケ」なんて居ませんよ。ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから……。

想像上のひなた『妖精? いるわけないじゃない、お子ちゃまね~♪』

『―――って、バカにされるに決まってる。あいつはそういう奴だし!』

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 一方、あおいの想像上のひなたもストップ安……、いやコレいつものひなただ! 違和感ゼロだ!

■色褪せてる思い出
 母に聞かされ、同じ事を思い出したあおい。
 でも記憶は食い違ってる。

 おばけか、それとも妖精か!

 なお西洋圏では「妖精」も「妖怪」も、同じ「フェアリー」で一括りらしいですよ? 同じモン同じモン。

『『まさか、おぼえてないよね(かな)? ホタルのオバケ(妖精)……?』』

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※ここなちゃんの浴衣は自作です。女子力高ェ………。

■ホタルの園
 翌日、パワフル普段着の楓さんも加わり、四人でホタルの群生地へ。
 モブの方々が何かリアル。

 ばっかじゃないの!

 ホタルのオバケか
 妖精か!

 軽い口論もやらかしたものの、その時、みどりの輝きがすぅっと横切ってゆく。

『空には星……』『地上にはホタル………』

楓『まるで宇宙にいるみたいね――――』

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 みんなで見ていると、光に囲まれ、やがて星空の中に居るような体験をする四人。
 素敵な体験は、四人を詩人へと変える。

「これなら……」
「うん、何がいてもおかしくないよ―――!」 

 天体観測に来なかった楓さんも、思わず「宇宙にいるみたい」と口に出してしまう。
 一度は、こういうのも見に行きたいものですね。

 BGMもハマってて綺麗だった。。。

麻衣おかあさん『コレを着て、いっしょにホタルを見に行ったわよね?』

ここな『お母さんが作ってくれた着ぐるみ……♪』

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 服を作れるのは、お母さん譲りってワケですね。

■正体
 解散した後は種明かし、ここなちゃんのお母さんが鍵なのは想像できましたが
 迷子になった二人を助けたのは、当時のここなちゃん
 ホタルの格好をしたここなちゃんでした。

 なんて出来る子なんだっ!

 で、ひなたは「オバケ」
 あおいは「妖精さん」と受け取ってしまったのだ、と………。なんという感性の違い。

エンディング変更、一期エンディングに差し戻し

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 エンディング変更! と思ったら、一期のに差し戻されたのだとか。

■すこしふしぎ
 連続2クール24話という事で、他作品同様に「特別番組」を1回はさんで放送再開!
 その1回目は、ちょっと変わったお話。
 1話完結を15分ってスゴい。

 今週は、絵コンテと演出を「柳沼和良」さんが手がけられたそうで
 ちょっと変わった印象でしたね。

 公園から皆が出かけるシーンで
 行こっか!って笑ったときの楓さんとか、「動き」が印象的な作画だったように思います。

 次回、第14話!


ガンダムBFトライ 第1話補足1 アクシズ、モビルスーツ博覧会開演! 第1話「風をよぶ少年」より

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 シャークボール修正。

ガンプラバトル! “コンバット・モード”スタートアップ! 進化するシステム!

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 まず、この画像をご覧頂きたい。とてもデカいのです。周りの小さいのが人間。
 世界大会で使われたような、あの超大型システム!

 コンバットモード・スタートアップ!

■戦闘/闘争
 3人で1チームらしいですが、一度に6辺×9人で54人参加してた模様。
 前作のサバイバル戦を思い出しますね。

 また、後のシミュ戦など「×××モード」という専用台詞を喋るようになったみたいです。

そして始まる、僅か三分のスーパーバトル!

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 運営会社も「ヤジマ」にロゴマークごと変わってます。キャロちゃんさんのパパ会社ですね。
 あれから七年、どうなっているのでしょう。

 なお「システム音声」は
 前作同様に、cv木村昴さんが担当。

 つまり今作もアランと同じ声です。にしても、前作と比べて何かノリノリですね。何があった!

フィールド1、スペース<宇宙>

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※ただし「モウサ」が見当たりません。逆シャア仕様?

■人類革新連合所属!
 宇宙というか、毎度お馴染み宇宙要塞「アクシズ」からスタート!Zガンダム以来の常連要塞!
 カーディガンの母艦は、EDI-402 ラオホゥ級輸送艦。

 ガンダム00、人革連の宇宙艦。
 その後ろにはアーガマ系っぽい艦影もいくつか。

 前作は、ガンダム0083「アルビオン」からの出撃でしたが、えらくまた数で勝負な母艦に。

共に侵攻する「シグー」

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 ガンダムSEEDより、肩の二枚羽が特徴的ですよね!

 設定上、本来はジンを継ぐ予定でした。
 が、ガンダム登場の技術革新で、ゲイツに競り負ける格好となってしまったとか。

ここぞと変形するジャムル・フィンさん!

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 モノアイドーン! で登場したモビルアーマー、みんな大好きジャムル・フィン!
 ZZに出ていたネオジオンの機体。

 ホントはビグ・ザムの系譜になるはずだったという……。
 三機セット運用された。
 ZZでの基本。

 切羽詰ったので手足を取って付けて開発完了になったという、愛さずにはいられない逸話を持つ。

これはコア・ブースターですか? いいえGスカイ・イージーです

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 要するに、Gアーマー(Gパーツ)の一部、後部パーツとコアファイターを直結したもの。
 中に「ガンダムの足」が入ってない、なのでイージー。
 初代ガンダムより。

 ちなみに、ここで擦違ったアッシマーは後でめちゃくちゃ活躍する。 

最高に迫力ある「ドートレス・ネオ」とバイアラン

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 ドートレス・ネオは、高級量産機として、某兄弟に従っていた印象が強い。
 実は健在だった某組織の機体で、キット化が待たれる。
 ガンダムX。

 後ろを飛んでるバイアランも変に存在感がありますね。ジェリドでも乗ってるのでしょうか(Zガンダム)。

さらに通りすがるタコザクとガブスレイ

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 左の白い奴は、BF前期にも出てきた「サイコミュ・システム高機動試験機」。
 MSV初出で、ザクとジオングの中間です。

 股間を通っているのは、Zに出てきた名可変機「ガブスレイ」。

 MA形態がすごく虫っぽい。
 ある意味、すごくオーラバトラーな機体じゃないでしょうか。

撃ちまくるギラ・ドーガの後ろを、ちょっと通っていく狙撃機

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 中央はもちろんギラ・ドーガ、逆襲のシャアに出てきた量産機で、HGUCキットが凄く格好良いです。
 その下、ちょっと判別しにくいですが、多分「リーオー」。
 ガンダムWの量産機。

 上を通っているのは、シルエットとカラーからしてジムスナイパー供

 ガンダム0080初出ですが、前作では改造機「K9」がキット化され、色々話題になりましたよね。

通りすがりの「ゲルググJ」

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 やたらカメラ目線で通り過ぎたのは、肩の推進器が特徴の「ゲルググJ」。
 Jと書いてイェーガー。
 イェー!

 ガンダム0080、ポケ戦より。

さらに通りすがる「ジム」

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 初代ガンダムの名優、ジムも通りすがってますが、直後、一瞬で撃墜されます。
 早いよ!

リック・ディアス

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 ギラ・ドーガを遂に倒したのは、Zガンダムの名機「リック・ディアス」。
 クワトロカラー。

 なのですが、直後、ガンダムUCの「ハイパー・ビームジャベリン」の一撃を受けます。※プラモ専用装備。

ガンキャノン

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 ジャベリンを持っていたのは、やたらカッコイイ作画のガンキャノン!
 初代ガンダムの名機!
 抱いて!

 のみならず、両肩のキャノンもビームに換装されていた模様。

ボールの正しい運用法と、アクシズ版の……

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 集中砲火でキャノンを沈めたのは、大量運用が基本となる「ボール」。
 キャノン砲は、一門なのが普通の奴です。
 初代ガンダムより

 上の紫色は「ガザC」のMA形態。
 初出はZで、低コスト・砲撃・集団戦闘に特化した、いわば「アクシズ版ボール」。

 左下の青いのは、0083の「ドラッツェ」。

08小隊登場版を思わせる、二連装タイプ。そしてジム系

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 二連装タイプ! 他のボールも同様ですが、武器が実弾じゃなくてビームなのもポイントですね。
 後、右に居る「サメのようなペイント」のボール
 シャークマウスと呼ばれるもの

 MSイグルーにて登場した、パーソナルカラー版。

■ジム
 画面中央には、0083登場のジムキャノン
 右下にはZZ登場のジム

 いずれも支援攻撃用、中距離戦闘をメインにしています(ジム靴録А垢△蠅泙垢)

ボール他「砲撃部隊」は、フミナの敵!

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 颯爽再登場、フミナの「パワードジムカーディガン」!
 中央は、ZZ登場のザク掘

 上には、最初のほうに出てきた「シグー(SEED)」も再登場していますね。

ダミー・バルーン

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 初出は多分「Zガンダム」で、主に指の付け根から出てきます。

■有視界戦闘
 宇宙世紀は「レーダーが使えず、目視できるものしか捉えられない」のが基本設定なので
 ダミー風船は多用されます。

 カーディガンは、宇宙世紀の「0083」初出機体の改造機!

 一体、どうやって再現するのでしょう……?

アッシマーは宇宙にもいる!

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 Zガンダム登場の「アッシマー」を、UC登場の発展機「アンクシャ」色に塗ったガンプラ!
 サーベルも、本来アッシマーは持っていません。

 本来は大気圏内用ですが、機構の換装によって宇宙でも使えます。

 外伝の「AOZ」では試作版が登場。
 重力の負担を考慮し、試作機が宇宙でテストされていた、という設定も描かれました。

ジム掘必殺の「オブライトの技」を披露する!

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 手前に漂っているのは、Vガンダムに出てきた宇宙世紀の後発量産機「ジャベリン」。
 中央、サーベルを握ってるのはZZのジム靴任垢諭

 刺されて爆発したのはガルバルディα!
※MS-X

 また「サーベルを拳ごと回転させ」逆手に振り下ろす印象的な動きは、AGEの48話ですね。
 まだ版権がMBSに有って出せないそうですが、こんな形で!

その後、フミナの僚機だったザク靴爆散

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 ちなみに、アッシマーを「銃剣サーベル」で叩き斬ったのはコイツでした。

■その2に続く!
 画像容量一杯に達したので、次の記事に続きます。
 次、またドーンと出てくるのですよね!

 ここまでやって、まだアバンすら書き終わっていないのですから驚きです。開始1分50秒くらい。
 その2は可能な限り明日に間に合わせようと思っています。


棺姫のチャイカ AB 第1話「遺体あつめる皇女」感想

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うい! 冒険、再開! 「弔いの旅」を描く戦後バトルファンタジー、再開!

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 改めて、愛らしさトップレベルのヒロイン・チャイカと、忍者な兄妹二人と猫、四人の旅路再開!
 二期一話は、一期のおさらいと共に「優秀な先達」として
 謎めいた八英雄が登場……?

 トール、アカリ、賞味推奨♪

■可愛すぎ!
 本筋の「遺体集め」を進めると共に
 メインキャラの顔見せと、英雄「クローディア」の思惑を考えさせる、面白い構成!

 その真意も気になりますし、チャイカ可愛いしトール君はお父さんだし、二期も楽しい! 確信!

新オープニングは、前期と同じ野水いおりさん『漆黒を塗りつぶせ』

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 がんじらめの自由じゃなくなった! チキショウ!

■「英雄」と呼ばれた魔法師
 魔王と呼ばれた男、ガズ皇帝と連合国の300年に渡る戦いが終わって、早5年が過ぎた。
 が、戦後3年目より「皇帝の遺児」を名乗る娘が各地に現れ
 六ヶ国連合は不安をおぼえる。

 その頃、多くの娘たち同様、チャイカを名乗り「皇帝の遺骸集め」を目的とする少女
 皇帝を倒した八英雄の一人クローディアと邂逅していた。

 戦後五年
 多くの戦士が職を失い、或いは栄誉に溺れる中
 真っ直ぐに生きてきた彼女は、チャイカをまるで弟子にそうするように教え諭し、少女を圧倒する。

 次回、第2話「ウイザードの矜持」

生前の皇帝『そなたに命じる、余の“目的達成の為の道具”を作るのだ―――』

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 目の前に立っているだけで、思わず震えだすほどの威圧感……。

禁断皇帝の「遺言」
 冒頭、5年前に行われたという「最後の戦争」が描かれる。
 この戦いで、300年続いた戦争が終わった。

 余は、間もなく死す。

 死を悟った皇帝が、「チャイカ生産計画」を伝えたシーンのようですが
 復活の為の計画なんですかね?

 しかしまあ激しい戦闘だった……、さぞアニメーターさんも過酷だった事でしょう。激しかった!

??『あなた、本当に皇帝の娘なの? 最強のウイザードだったんだけど?』

トール『アイツら元軍人だな! こんな田舎で何やってんだ!?』

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 誰なの? 何で戦ってるの?がどんどん解ってくるシナリオ! なるほど!

■田舎暮らしの英雄
 戦争から3年、各地に現れた「皇帝の娘」の一人チャイカ・トラバントは、謎の女性と戦っていた。
 チャイカは優秀な魔法師だが、呪文の速度が桁違い!
 完敗してしまう。

 ―――なに怖がってるの? 最初にいったでしょ、“勝負”はするけど“殺し合い”はしないって

 チャイカは彼女と
 トール達は、彼女の仲間である「元兵士」たちと戦っていたらしいが……?

アカリ『―――まさに、人生の成功者と言えるな』

『兄様を見て“金と安住の地があるに越したことは無い”という結論に辿りついた』

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 パクパク食べまくるチャイカ!チャイカ食べすぎ、チャイカ可愛い!

■レディ・クローディア
 確か四人目の「八英雄」であるクロさんは、随分と変わった人だった。
 戦後、栄誉に与っただけでなく、終戦で職を失った兵達を積極的に雇い入れて農場をはじめ
 彼らに慕われているという。

 トール、アカリ、賞味推奨♪

 テキパキと仕事をこなし
 その「旨さ」は、彼女の真面目な仕事ぶりそのものなのだろう。

 戦いの勘も忘れず、「皇帝の遺骸」というトロフィーにも興味を持たず、非の打ち所が見当たらない!

クローディア『相当の魔法思念料よ……、あなた、遺骸をどうするつもり?』

チャイカ『父上、弔う』

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 cv勝生真沙子さんの喋りも、穏やかで知的、情も感じさせる良いお声。

■実戦慣れ
 チャイカの「弔い」もあっさりと信じ、試合で勝てたら渡してあげるとの事。
 むしろ、積極的に後輩を育てようとするような
 そんな雰囲気。

 必要な言葉を選べていれば、短い呪文でも、魔法は発動するのよ?

 戦闘での、異常な単詠唱の秘密も明かし
 チャイカの向上心が燃える!

クローディア『ワイン、一杯飲む? ……そう? 美味しいのに』

チャイカ『美味……? 一杯所望!』

トール『やめとけ!』

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 自分達の努力の結晶、ワインを嬉しそうに勧めてくるクロさんに
 チャイカ、迷わず所望!
 ワイン所望!

 やめとけ!

 断るトール、お父さん! 雰囲気が完全にお父さん!!

アカリ『兄様はさぞかし心細かろう。だが、案ずることはない』

『今宵は、私がこうやってピッタリとくっついて休んで―――』

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 もうやだこの妹!

いいぞもっとやれ!
 その夜、ノリノリでベッドメイキングしまくるアカリ
 ベッドダイブするチャイカ
 見守るトール。

 まどろっこしいなぁ、トールが私と契約すれば、カンタンに勝てるんじゃない?

 フレドリカも可愛い!
 前期ラスト以来、竜騎兵契約を迫っているようです。

 が、生まれ育った時から仕込まれた「サバター」であり続けたい、ってのが断ってる理由の模様。

チャイカ『魔法、これ即ち生き物の記憶、思念を消費、現象を顕す技術!』

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 また「呪文」とは、遺骸や化石に含まれた記憶を抽出、銃のエネルギーに換える変換の言語。
 非常に長い代物ですが、クロさんは二言程度で発動しています。

 気温・水分・風向き・地脈、他すべて、魔法に影響する要素。要件多数、的確な呪文必要

 普段の呪文は「どんな状況でも使える、代わりに無駄の多い」呪文
 クロさんは状況に応じ、必要な言葉だけ使ってる

 そんな感じ?

兄弟子、「監視」する

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 たとえば、ある呪文は「わたしの てきを 撃て」という意味なのかもしれません。
 敵が目の前なら、「撃て」だけで十分。

 普通の魔術師、今のチャイカは「意味」が解らないので、全部唱えて発動。
 まずは、どの文句が、どの意味なのかを調べてる
 そんな感じ?

 そんな二人をトールとアカリの兄弟子が見ていますが、敵に雇われているっぽいですね。

ヴィヴィ『私は……、“チャイカ”なんかじゃない……!』

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 彼らは、引き続き「ジレット隊」を名乗るとの事。熱い男だわニコライ新隊長。

■半分チャイカ
 一方、前期ラストでチャイ化したヴィヴィですが、記憶はそのままの模様。
 情報提供者「ギイ」は、チャイカの証は目覚めた
 だから十分だと評します。

 ヴィヴィは否定しますが、自我そのままにジレット隊と一緒のままというのは意外でしたね。

 ニコライ隊長も素敵な男気!
 何だかんだで、しっかり絆が描かれてきたジレット隊。良い隊長でしたものね……。

チャイカ『トールとアカリ、サヴァター! 同時に、私の大切な人!』

クローディア『そう、頼もしい仲間がいて良かったわね……』

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 戦闘時のクロさん、声もハード!BGMも勇壮でメッチャ格好良い! 良い、BGM、良い!!

■三対一!
 もちろん一朝一夕での習得とはならず、しかし、アキュラ兄妹参戦で数的有利!
 なぜ彼女は、こうも有利な条件を出してくれるのか?

 現れよ張り詰め大気! ザ・ストレング!!

 ワイヤー剣を操るトール
 パワー担当、巨大な戦槌を振り下ろすアカリ!

 いつもの陣容で挑んだ三人組だが、クローディアは悠々とあしらい、チャイカに狙いを定める―――

予告チャイカ『教え、実に有益、私、努力惜しまないっ!』

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 この屋敷、葡萄尽くし、ケーキ・クッキー・タルト、私、永住希望!?

■おいコラ!
 予告ラストで欲望が溢れまくってるチャイカ、可愛すぎ!
 ずるい、コレ非常にズルい!

 最後の最後で余韻がフッ飛んだ感じもありますが、スタッフさん良い仕事しすぎ!
 特にチャイカ役、安済知佳さん可愛すぎ!

 前期の解説とキャラ紹介を交えつつ
 再び「大筋」の遺体回収から始まる第二期第一話、一話目から構成が良くて視聴不可避!

 次回、第2話「ウイザードの矜持」

 良い面が強調されまくっているクローディアさんですが、彼女が抱えているものとは?
 死なないでクロさん!


 棺姫のチャイカ 第一期 放映終了、感想リンクまとめ(2014年春 3-6月アニメ)
 シドニアとか、ご注文はうさぎですか?とかダイ☆ショーグンとか、早くも懐かしく感じますね。天下一!

東京喰種:re開始&アニメ二期放映決定! 来年1月

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それって分割2クールっていいませんか……? アニメ2期、2015年1月!

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 アニメ終了とほぼ同時期に連載終了し、ファンを一日に二度ビックリさせたとも言われる石田先生。
 新作制作との事でしたが、やはり喰種の二期だったようです
 アニメも二期制作発表だそうです。

 アニメ二期は、同時期終わったジョジョやアルドノア同様に来年一月、再び放送開始!
 やっぱこれ分割2期っていいません!?

 アニメは、原作が「終了した」のと同じタイミングまでやるのでしょうか?


白銀の意思 アルジェヴォルン 第14話「亡霊」感想

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ライバルは狂気に走るか? 二体のアルジェヴォルン、その欠陥に触れる第14話

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 アルジェの開発元は、なんと同型機をインゲルミアにも販売、リヒト少尉が危ぶまれる第14話!
 逆にトキムネは、精神的にも技量的にも大きな成長
 それだけに、こっちも危ういのか……?

 ―――けど、スズシロさんの話で何があったかようやく解った。だからもう良いって事。

■納得の裏側
 肉親の死を乗り越えたトキムネ。
 この子ったら、ホントに大きくなって……。

 しかし「NR症候群」という問題があると明言され、今後、彼にどんな影響を与えてしまうのか……?

アランダス兵『ゆ、幽霊……!』

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 トキムネの友軍を襲う、アルジェヴォルン同型機。敵だったか……。

■黒い新型
 アルジェ本来の開発元は、子会社を経由し、その発展機「シュトゥルーム」をインゲルミアに配備した。
 威力を示し、両国で「アルジェ系」を量産しようと画策する。

 なんとかこれを撃退したトキムネだったが
 シュトゥルームの試験パイロット、リヒトフォーフェンは「アルジェを倒す」為に独自行動を始める。

 次回、第15話「嵐<シュトゥルーム>」

ナミエ『まるで、みんな怯えきって逃げ回った後に全滅させられたみたい……』

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 さっそく現地隊長を怒らせるサモンジ。やっぱこの人、ちょっとトキムネに似てるわ……。

■試作機?
 僻地に突如として現われ、各部隊を殲滅して回る謎の「幽霊」。
 対応し、独立第八部隊が派遣される。

 或いは、敵が新型兵器のテストの為に、辺鄙な場所を選んだか………? 

 そのやり口から、サモンジは正解を導き出し
 現地の隊長に怒られる。

 ホントもー、無口な癖に言葉を選ばないんだからー。

ホルムス中佐『我々を侮らせておくんだ。全ては祖国の為にだ―――』

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 一方、その新型を貰った司令は「パイロットに練習させにゃならん」「補修部品も必要だ」
 むしろ有りがた迷惑100%。

 ザールと情報部の、どちらにも我々を侮らせておくのが重要なのだ

 試作機とかメンドくさい!
 と、内心不満たらたらのホルムスだったが、大願の為に今日も我慢。爆発する日が楽しみな人です。

スグロ『インゲルミアの新型機です』

カイエン『―――何が言いたい? 追加発注のおねだりか?』

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 クァジモトさん! クァジモトさんじゃないか!

■発注
 インゲルミアが新型を得たという体裁で、スグロはカイエンに接触。
 要は「対抗の為に、我が社の製品を」という事。

 前後するが、スグロの会社とインゲルミアの会社、両者は「第三国の会社」の子会社なのだ。

 カイエンはそれを見抜く
 が、スグロはのらりくらりとかわしてゆく。

ジェイミー『あたし、聞いちゃったんだ。トキムネのお姉さんとサモンジ隊長の事』

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 長かった! 総集編と丸一話に半パートかけて、遂にジェイミーが言った!

■戦う理由
 待機中に打ち明け話をしたジェイミーに、トキムネは軽い様子で返した。
 もう、姉の死にも納得できたと。

 ―――けど、スズシロさんの話で何があったかようやく解った。だからもう良いって事

 真相を隠されたが為に
 わざわざ軍に入り、無茶したトキムネの成長。

 けれど「彼が無理をしているだけ」なら、今後「何か」がきっかけで爆発することもあるのでしょうか?

ナミエ・ポートマン『お夜食、出来ましたぁ♪』

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 一方ナミエ、その存在自体が一服の清涼剤。
 ナミエ、女子力高ェ……。

基地司令『一直線に向かってきているだと!?』

サモンジ『小細工は無しか』

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 時々、発砲のマズルフラッシュで映る! カッコイイぞ!

■力負け
 それから一週間、あの「黒いアルジェヴォルン」が基地に正面から突撃してくる。
 守備隊は即座に展開したものの、全く歯が立たない!

 アマギ大尉、基地のトレイルクリーガー部隊の散開を。

 サモンジは包囲攻撃を提案するが
 上官が乗ってくれない為、やむない手勢のみ展開―――

 かつてアルジェがやらかしてきた、少数での基地襲撃を敵が仕掛けてくる!

「中の人」はリヒトフォーフェン

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 黒アルジェに乗ったリヒトは、アルジェの姿に驚いたようだ。

アマギ司令『ゆ、幽霊……!』

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 どんどんロボ戦がカッコ良くなるな!

■嵐のように
 アルジェ以上の機動性を持った「黒」は、あっという間に基地司令部を打ち抜き、沈黙させる。
 惨状に立ち尽くし、阻止できなかったトムムネは
 要塞内で渡り合うのだが―――。

 機体性能とパイロットの経験値は黒が上、素質はトキムネが上か?

 新型である「黒」に対し
 集中力を研ぎ澄ませたトキムネは、「リンク88%」で渡り合う!

 トキムネに手を焼いたリヒトフォーフェンは、援軍到来にニヤリと笑うと、身を翻してしまう。

トキムネ、「戦い」には負けなかったが、「戦争」に完敗する

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 在来機も、新型であるセイランも歯牙にかけなかった「黒いアルジェ」の前に、基地施設はズタズタ。
 トキムネのアルジェは立ちすくむ。

元締め『“NRシンドローム”の問題が表面化する前に、量産を開始する事』

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 しかし、黒幕キャラにしては雑魚っぽい……?

■量産計画
 第三国所属の某会社は、子会社を通じ「両国」にアルジェ系の機体を配備した。
 後は、これを量産化するつもりらしい。

 金儲けが目的なのか?
 或いは、その「NRシンドローム」を広める事こそが目的なのか?

リヒトフォーフェン『見つけたよ、アルジェヴォルンを―――』

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 実際、黒アルジェ「シュトゥルーム・α」を受領したリヒトは、雰囲気がおかしい。
 こんなに好戦的だったでしょうか?

 ちゃんと「作戦終了」で撤退してますし
 友を殺された件があるとはいえ、予告でも狂ったような様子でしたし。

 オマケに何より、そういう役に定評のあるcv櫻井孝宏というのも気に掛かりますね。

次回、残虐な笑みを浮かべるリヒト、その変貌は……?

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 OPはそのまま、EDは新曲「Vivid Telepathy」に。

■「第三国」始動
 何故か、無名メーカーが超兵器を持っていた理由は
 第三国の大手が、無名の子会社を隠れ蓑に、実戦テストを行う為だったと…………。

 一方、それらを承知で動いているらしいカイエンの真意は?

 単に商売の為というと、納得は出来ますがやや盛り上がりに欠ける気もしますが
 欠陥品を「バレる前に売り抜ける」だけでは先が無い。

 まだ真相があるのか?
 そして、踊らされているトキムネに反撃はあるのか?

 次回、第15話「嵐<シュトゥルーム>」


ガンダムBFトライ 第1話補足2 内部に待ち受けていたモビルスーツ達! 第1話「風をよぶ少年」より [ガンダムビルドファイターズトライ]

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 スカイグラスパー修正。

アバン、宇宙要塞アクシズ突入! 待ち受けていたのは「防衛側」の大部隊!

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 右上は、多分F91の「デナン・ゾン」。
 肩の線と武器的に。

 右下はGガンのデスアーミー、中央の黒いのはUCのジェスタ
 中央はWの「マグアナック」。

 左上の青っぽいのは、00のフラッグ。印象薄いかもしれませんが、いわゆる普通のフラッグ。

凄く小さく、Zプラス

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 左下の小さいのは、センチネル初出の「Zプラス」。
 バックパック的にA型?

 Zガンダムの「余計な機能」を削り、地上か宇宙、どちらかに割り切ってコストダウンされた量産型。

作画が完全にOVAな「リゼル」

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 右上はZ初出の「バーザム」、中央もZの「ハイザック」。
 そしてUCの「リゼル」。

 リゼルはZガンダムの量産型なので、ある意味、Zに縁がある機体が揃ってますね!

圧倒的な存在感を誇る「バリエント」

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 右上は、SEED DESTINYの「ムラサメ」。膝まで赤いですし。
 その下は、Vの「リグ・シャッコー」
 近衛師団用。

 中央にデンといるのは、Xの「バリエント」。

 左上はVの「ゾロアット」
 その下、見切れてる黒くてイカす奴は「ビルゴ」。ガンダムW、HGキット化希望。

『でも、一緒に戦おうとしてた人は、私とは違う道に進んで――』

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 製作技術を競う「アーティスティック・ガンプラコンテスト」での最優秀賞。
 どうも、右は七年後のユウキ先輩らしい。
 グラサンしてるし。

 彼がいるくらいですから、ユウマ君の賞はとんでもない賞なのでしょうね。

―――諦めたくないっ!

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 ズタズタになったカーディガンに、体当たりで粉砕されるオーバーフラッグ!
 ガンダム00より。

 アクシズ内部突入からここまで、計15ガンプラ!防衛線厚すぎィ!!(1陣営27、計54?)。

アクシズ最奥で待っていた「ボス」ユニット! 1/48サイズ!?

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 左は、ガンダムWエンドレスワルツの「サーペント」、右はGの「ウォルターガンダム」。

■真・武者頑駄無
 MGで市販キット化されている武者頑駄無。

 元は、原典作品「プラモ狂四郎」に登場した、士郎のフルスクラッチ・オリジナルガンプラ!
 ある意味、ボスに最も相応しい!

 リアル体型としては、多分、今はこれが一番入手ハードルが低い筈。

ヴァル・ヴァロだぞぉ!

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 フミナが特攻してまで温存した「キャノン」は、武者頑駄無には一切通用せず。
 そしてヴァル・ヴァロが、背後から彼女のトドメを刺した。

 0083初出のMA。
 格闘戦をメインにしつつ、広範囲武器まで盛り込んだ為「コストに見合わない」的に開発中止された。

警官『事情を聞かせてもらえる?』

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 以上でアクシズ戦は終了。

■警察!
 本編開始後、我知らず「Gガンごっこ」していたセカイが登場!
 だが、暴れていると誤解される。

 自転車三台、パトカー二台、なんて素早い対応でしょう! これが日本警察の底ぢからかッ!

声は師匠、姿はレビル、なんというハイブリット校長……!

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 一方、全校総会に出てきた校長は、cv秋元羊介という素敵キャラ。
 Gガンの「東方不敗」声。

 それでいて、容姿は初代ガンダムの連邦軍司令「レビル将軍」とそっくりという………。

通称「カマキリ男」。今期のサザキ君枠を務める男!

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 続いて登場した模型部部長、ミヤガ・ダイキ。

■オブライトさん!
 この人も、容貌がAGEのオブライトそっくり、声まで同じというファンサービスキャラ。
 この後すごく老けるのかもしれない…?

 性格はいたって悪いですが、果たしてイケメンになるのでしょうか?

ガンプラバトル部の「プラモ棚」

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 以下、右上の棚四つ、右から順に

 ジェニス(X)
 Gビット(GXビット/ガンダムX)

 黄土色は「ビルゴ供廖

 ヘビーガン、F91
 ストライクダガー、SEED。

同じく、模型部の棚の「右の中段」、以下、右から……

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 ゾゴック、MSV
 アッガイ、初代

 RB-79K ボール、第08MS小隊(先行量産型ボールと呼ぶこともある)。

 ヅダ、MSイグルー
 ゼー・ズール、ガンダムUC

模型部の棚、「右の下段」。同じく、右から順に……

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 一番右、判りません。ライフルを持ってる……?
 メリクリウス、Wの防御特化

 ガンダムNT-1 アレックス、0080ポケ戦

 リグ・コンティオ、Vでキット化された。
 アルトロンガンダム、Wの後期型ナタク

模型部の棚、左、下段。右から―――

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 ミナレットガンダム、G。レイン絡みのアレ。
 グフ・フライトタイプ、第08MS小隊

 ゲゼ、ガンダムZZ

 ダギ・イルス、F91
 不明

模型棚、左側の中段。右から―――

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 バーザム、Zより二度目。何故だ!?
 ディジェ、Z、数少ない「新キット」が無いのアムロ機。
 ペスカトーレ、G、ネオメキシコの量産機

 不明
※ガイアガンダムのMA形態? SEED DESTINY?

ガンプラバトル部の棚、左側の上から二段目。右から

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 トリアーエズ、MSV
 スカイグラスパー、SEED(後でドムを取り出すシーンで確認できます)。

 61式戦車、初代ガンダム版(砲身が二本の変な戦車)

 ロト、ガンダムUC
 メビウスゼロ、SEED

バトル模型棚、左側の最上段。次のカットから

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 ターンX、∀
 ブラウ・ブロ、初代
 ザクレロ、初代

 サイコ・ガンダム、Zガンダム(後ろの黒いヤツ。MF形態)
 ヒルドルブ

 ドズル・ザビ専用ザク供MSV(他が1/144に対し、1/100スケールと思われ……、いやデカ過ぎ!?)
 旧ザク、初代ガンダム(或いはザク、ザク)

初代の名シーンを、Zのコンビで再現!

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 Zの「ガンダムMk-供廚函屮魯ぅ競奪」。
 名シーン!

 ただ、このそこはかとなく感じる違和感の正体は一体……?

ミヤガ『そもそも、ガンプラバトルなんてナンセンス!』

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 ガンダムを打ち抜く、Wの砲撃特化機「ヴァイエイト」!

■初代?
 ビームの照り返しかもしれませんが、全体に白っぽいので「G-3ガンダム」と思われます。
 MSV、小説版の「3号機をマグネットコーティングしたガンダム」

 アムロの機体は設定上2号で、こっちは3号機を改造した機体です。

ミヤガ『本来、プラモデルはその製作過程を楽しみ……』

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 どうみてもGP-01Fb、0083の「ガンダムGP-01 フルバーニアン」です。
 ありがとうございました。

 肩パーツが特徴的すぎる……、箱がHGUCすぎる………。

『完成度を追求する事が……』

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 サザビー、逆シャア
 GNフラッグ、ガンダム00(或いはユニオンフラッグカスタム)

 ゲルググ、初代
 リック・ディアス、Zガンダムって言うかディアスさん目立ちすぎ!

 ジオング、初代。

『王道であるはず―――』

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 いわずと知れた、初代ガンダムの「ラストシューティング」。

セカイ『次元覇王流拳法! 知ってます!?』

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 以上のようなガンプラを披露しつつ、フミナがミヤガに言葉責めされていた頃……
 というか、繰り返しますがミヤガの言う事も正しい……
 特に試合に勝てないなら尚更。

 ガンプラ作りの才能と、バトルの才能はまったく別ですものね。

 それに他人に託してまで勝ちたいか?
 それも問題。

 その頃、謎の変な拳法使い「カミキ・セカイ」は、姉に引き取りに来てもらっていたのでした。
 その3に続く。



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