このエテ公はそう言っているッ!(ナレーション)。
映像化されると、多方面にヤバさがハンパなかった「力」のスタンド使いフォーエバー!
って、この猿そんな大層な名前だったのか……。
なおcv山口勝平氏とのこと。
って、この猿そんな大層な名前だったのか……。
なおcv山口勝平氏とのこと。
■苛烈!
JOJOによるハイパー動物虐待タイム。
奴はやりすぎたのだ…。
JOJOによるハイパー動物虐待タイム。
奴はやりすぎたのだ…。
ホラーから一転、その正体は狡猾な猿だった!
相手に罠にはめて喜ぶタイプでしたが、改めてみると凄まじいパワーの持ち主でしたなあ。
もし本気でパワー勝負していたら、果たしてどんだけ強かったやら。
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シンプルが良い!
相手に罠にはめて喜ぶタイプでしたが、改めてみると凄まじいパワーの持ち主でしたなあ。
もし本気でパワー勝負していたら、果たしてどんだけ強かったやら。
承太郎『だめだね』
シンプルが良い!
■存在感
クルーザーを失ったジョースター一行は、巨大な貨物船に拾い上げられる。
だが人っ子一人居らず、ただ猿が一匹いるのみ―――
クルーザーを失ったジョースター一行は、巨大な貨物船に拾い上げられる。
だが人っ子一人居らず、ただ猿が一匹いるのみ―――
実はこの船、猿のスタンド「力<ストレングス>」そのものだったのだ!
人間の5倍の力を持つオランウータン
そのパワーをそのままに、一般人にすら見えて触われる圧倒的な存在感!!
そのパワーをそのままに、一般人にすら見えて触われる圧倒的な存在感!!
一行を圧倒し、勝利を確信した猿だったが、挑発に引っかかりあっさりと打ちのめされる。
彼を下した一行は、海峡の国シンガポールへとたどり着くのだった。
彼を下した一行は、海峡の国シンガポールへとたどり着くのだった。
■師、エンヤ婆
開幕早々、哲学的に問うディオ様。
ノリノリのエンヤ婆。
開幕早々、哲学的に問うディオ様。
ノリノリのエンヤ婆。
彼女は単なる部下でなく、彼にスタンドの出し方、使い方を教えた「師匠」とも呼べる存在ッ!
百年前を反省し、ディオはジョースターを「克服」しようと考えていたようですが
エンヤ婆に諭され思索の日々続行へ。
エンヤ婆に諭され思索の日々続行へ。
こうした日々が、後々のディオ様の言語センスへ繋がったのでしょう。多分。
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![イメージ 5]()
モブに優しくないアニメ。
ジョセフ『誰も居ない! なのに見ろ、計器類は正常に作動しているぞ!』
ポルナレフ『全員ゲリ気味で、便所にでも入っているんじゃあねえのか?』
モブに優しくないアニメ。
■「やはり居る!」
一方、謎の巨大貨物船に救助されたJOJO一行だったが、船には猿が一匹積んであるのみ。
これはおかしい、と辺りを見回す彼らの前で
罪も無い船員が見せしめとなる――
一方、謎の巨大貨物船に救助されたJOJO一行だったが、船には猿が一匹積んであるのみ。
これはおかしい、と辺りを見回す彼らの前で
罪も無い船員が見せしめとなる――
その後、船内調査にはハイエロファント・グリーンが活躍した模様。
■猿
船員と一緒にいろと言われたアンだが、ホラーと言えばやはりシャワーである。
シャワーと言えば、やはり襲われてしまうのであった―――。
船員と一緒にいろと言われたアンだが、ホラーと言えばやはりシャワーである。
シャワーと言えば、やはり襲われてしまうのであった―――。
ゴツい猿がゆっくりと襲ってくる!
■スタンドの行方
アン嬢を救ったのはやはりJOJO! 船員クレーン事件といい、気遣いすぎだぜこの紳士!
動向を察した彼は、錠前をサック代わりにブン殴る!
やだ不良!
アン嬢を救ったのはやはりJOJO! 船員クレーン事件といい、気遣いすぎだぜこの紳士!
動向を察した彼は、錠前をサック代わりにブン殴る!
やだ不良!
猿に触れたことで、奴が「今、スタンドを稼動させている」と承太郎は理解するのだが……。
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破片を全部掴み取ったあげく、即座にサック代わりにするスタプラさん。超有能。
承太郎『―――またしても、スタンドも見えぬのにガラスが割れたッ!』
破片を全部掴み取ったあげく、即座にサック代わりにするスタプラさん。超有能。
■異変の正体
戦う内、ますます異変を増す船内に、承太郎は突拍子も無い考えに至る。
スタンドは見えないのではない、見えているのでは?
戦う内、ますます異変を増す船内に、承太郎は突拍子も無い考えに至る。
スタンドは見えないのではない、見えているのでは?
奴のスタンドが、プロペラやガラスを壊したのではない
どちらもスタンドなのではないか?
どちらもスタンドなのではないか?
■「そのボタンは……」
承太郎達を油断させたかったのか、或いは、勝利を確信し「遊んでいた」だけなのか。
正体をあらわにした猿はスタンドパワーを全開
全員を殺しにかかる!
承太郎達を油断させたかったのか、或いは、勝利を確信し「遊んでいた」だけなのか。
正体をあらわにした猿はスタンドパワーを全開
全員を殺しにかかる!
もはや、承太郎たちは奴の腹の中も同然!
全部が猿のモノなのだ!
全部が猿のモノなのだ!
そのボタンは、てめーの「スタンド」じゃあねーぜ。
■「だめだね」
挑発と不意打ちで集中を乱した猿は、拘束を承太郎に破られてしまう。
挑発と不意打ちで集中を乱した猿は、拘束を承太郎に破られてしまう。
恐怖した動物は、降伏のしるしとして腹をみせるそうだが……、許してくれという事か?
しかし、てめーは既に動物としてのルールの領分をハミだした……
しかし、てめーは既に動物としてのルールの領分をハミだした……
■シンガポールへ
船上、地力で海を渡る驚異のスタンドに、ジョセフとアヴドゥルは濃厚な二人反省会を繰り広げる。
そしてポルナレフはガムを食う。
船上、地力で海を渡る驚異のスタンドに、ジョセフとアヴドゥルは濃厚な二人反省会を繰り広げる。
そしてポルナレフはガムを食う。
かくて、再び救助を受けた一行はようやくシンガポールへと到達した。
それは「白いタテガミの獅子(シンガ)」に由来を持つ海峡の国!
東南アジアの真珠、シンガポール!
東南アジアの真珠、シンガポール!
■両右手の老婆
だが、エンヤ婆は先んじてスタンド使いを配備していた。
そしてスタンド使いの中には、彼女と同じ両右手の男、すなわちポルナレフも仇も居るのだった―――
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次回、ポルナレフ受難シリーズ第一弾ッ!
だが、エンヤ婆は先んじてスタンド使いを配備していた。
そしてスタンド使いの中には、彼女と同じ両右手の男、すなわちポルナレフも仇も居るのだった―――
予告『―――ポルナレフは、それにハマってしまったと…?』
次回、ポルナレフ受難シリーズ第一弾ッ!
■狡猾と「力」
今週もスタプラさんの有能さが冴え渡った第7話!
敵のガラス攻撃を苦もなく凌ぎ、逆に握りこんで凶器にする! この容赦のなさに惚れますね。
今週もスタプラさんの有能さが冴え渡った第7話!
敵のガラス攻撃を苦もなく凌ぎ、逆に握りこんで凶器にする! この容赦のなさに惚れますね。
今回、ちょいとしたホラーのような展開でしたが
続いて「悪魔」が迫る!
続いて「悪魔」が迫る!
次回、第8話「悪魔<デビル>」