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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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ラブライブ! 2期 ♯5「新しいわたし」

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傍目八目。その魅力を余さず語る、星空凜さん主役の第5話!

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※画像右下隅クリックで拡大。

 前回、にこ先輩エピソードが良かっただけに、何気に「今回って厳しいよなあ」と思っていた第5話。
 そんな下らない予想を覆す、とっても素敵なエピソード。

 傍目八目、自分じゃ考えもつかない事だって、まっすぐに言ってくれる仲間が嬉しい!

■可愛い
 てな訳で凜さんが最高に可愛かったですね。
 ラストパート、演奏シーンを間にハサミながら「女の子らしい格好」に挑戦するシーンや
 堂々とセンターを飾って歌ったり、もはや卑怯なレベル!

 そんな彼女がセンターを飾った一編でありつつ、他の皆も存在感たっぷり!

 オチとばかりに次回予告でも笑わせに来ましたが、いやあ今回もホントに楽しかった!

凜『こ、これを凜が――――!?』

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 よりにもよってフリフリドレスッ! いい硬直っぷりであった。

■背中を押して
 修学旅行で二年生が不在なまま
 μ'sはファッションショーでの舞台を引き受ける事になり
 中でも、次期を見越し、一年から代理リーダーを任命された星空凜は奮闘し続けた。

 しかし、そもそも「自分は女の子らしくない」と思っていた凜は戸惑う。

 そんな彼女の背中を、同じ一年の花陽と真姫が押す。
 可愛い、誰よりも女の子らしい、と。

 勇気を出し、一歩踏み出した凜とμ'sは、見事ステージを成功させるのだった。

 次回、♯6「ハッパーハロウィーン」

凜『にゃあ♪ 真姫ちゃんとかよちんもおいでよ!』

真姫『穂乃果たちが修学旅行だからって、対抗する事ないんじゃない?』

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 なお台風がストライクした模様。

■不在
 いきなり水着パート!?
 実は、穂乃果&ことり&海未の天然二年生トリオは修学旅行に飛び出していたのだ―――。

 秋も深まる頃、二年は修学旅行で不在。
 そして三年の絵里&希は、彼女らの代行として生徒会作業。

 残ったメンバーはちょいとふさぎ込みがちですが、どうも週末にはイベント参加もするそうで。

 しかし、一年メンバーにしれっと混ざってる矢澤先輩の違和感の無さたるや……。

絵里『今週末のイベントなんだけどね、ちょっと相談があって――』

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 電話の演出、これもちょいと面白かったですね。

■キミがリーダー
 不在中、今後も見据えて一年の星空凜さんを代理リーダーに、というお話。
 こういうの向いてない……と、嫌がる訳ですな。

 個人的に、「真姫ちゃんの方がリーダーっぽい」に同意しますが、人付き合い苦手らしいですし。
 花陽さんも、海未さんに並ぶ恥ずかしがり屋ですし!
※♯3「ユメノトビラ」でのアレ。

 なるほど適任なのである。

 それに合宿回での矢澤ダッシュ&登山など、凜さんてばムードメーカーな子ですものね。

凜『―――ええと、では、練習をはじめたいと思います……』

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 ジェットストリーム視線責め。

■相応しくない&らしくない
 が、緊張のあまり空回りしまくる凜さんであった。
 リーダーなんて相応しくない、と。

 だって凜、中心にいるようなタイプじゃないし―――
 ぜんぜんアイドルっぽくないし―――
 女の子っぽくないし―――

 そもそも、自分は女の子っぽくない、可愛くない、というコンプレックスがあったらしい。

真姫『そういえば、私服でスカートはいてるの見た事ないわね―――』

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 小学生の頃、スカート姿をからかわれたのだとか。
 小さい頃の傷ほど残るもの。

 周囲と当人の評価、評価のギャップが彼女を悩ましていたのだった―――。

 うぬぼれ屋でもない限り、自分を低く見積もってしまうものですよね。真姫さんも良いコト言うのだわ。

凜『えぇぇぇぇっ!? 帰 っ て こ れ な い !?』

絵里『飛行機が欠航になるみたいで―――』

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 一方その頃。いちいち海未さん存在感ありすぎる。

■「無理だよ!」
 それでも頑張る凜さんだったが、週末イベントに、二年生陣が帰ってこれないと聞いて爆発。
 いつものネタかと思いきや、台風はココに繋がっていたのか!

 ファッションショーの場で歌う、という大きなイベント。

 しかもフリフリのドレスまでセットアップ!
 これは恥ずかしい!

 女の子らしい格好が似合わない、と悩む凜さんには大きすぎるハードルなのでした。

凜『――やっぱりかよちんが一番似合うニャ! 応援してるからっ♪』

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 ラブライブの定番、薄暗い自室パート。

■開放感と羨望感と
 花陽さんが引き受けてくれる事になり、開放感に浸る凜さん。
 でも、ドレスを着付ける姿を見つめる彼女は
 やっぱり羨ましそう―――

 似合わないと判っている。
 けれど、やっぱり着てみたいのだ。憧れるのだ。

 そんな彼女の事を、真姫さんは察し、花陽さんは穂乃果さんへ相談し―――。そして決意するッ!

穂乃果『―――それは花陽ちゃんが決めなきゃ』

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 この件は、自分よりも花陽が決めるべきだ、とさらりと言ってのける穂乃果。
 なんで彼女が現リーダーなのか、解る気がしますね。

 この件の当事者ですし、何より、言葉に出来ない判断材料をたくさん持っているのは花陽なのですから。

花陽『凜ちゃんの衣装、そっちね!』

凜『判ったにゃ! ―――え、あ、あれ?』

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 でも、思い出したよ。私がμ'sに入った時のコト。――――今度は私の番っ!

■「凜ちゃんは可愛いよ!」
 当日サプライズ! 凜ちゃんに、センターとフリフリドレスを任せる事に。
 他のメンバーのフリフリタキシード姿も可愛い。

 モノトーンでシックにキメたメンバーに際立つ、煌びやかなドレス姿!

 気後れする凜さんを、花陽さんが手に手をとって励まし
 真姫さんと共に背中を押す―――。

 決意し、憧れのドレスをまとって進み出た彼女を、観衆は「可愛い」と受け入れてくれた。

凜『今日は、都合により六人で歌わせていただきます。でも―――』

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 残り三人の想いも込めて歌います―――。

■「それでは!」
 一番かわいい私たちを、見ていって下さいっ!!

 いやあ良い最終回だった。
 歌声に合わせ、すっかり晴れた沖縄で穂乃果さん達もはしゃぎまくる!

 時間軸を前後し織り交ぜて、修学旅行+ステージの成功+ワンピースに挑戦する凜さんを次々と描く!

 演奏シーンはカットかあ
 と思わせて、ちゃっかり演奏も入れてくる演出。
 その後、戻った穂乃果さん達も加えて、μ'sは全員で再発進する―――! いい最終回だった!! 

次回、海未さんまたも暴発! そして安心のYAZAWA先輩

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 エンディングも凜さん単独バージョン! 私服姿に関しては、後々修正されたりするのでしょうか?」

■さあ進めっ!
 今後の「次期のμ's」を見据えつつ、星空凜さんを掘り下げた第5話!
 時期的に、なるほどなエピソードでもありますし
 彼女を描く意味でも素敵だった!

 若さの特権、「変わる」と言う事、そして「変わろう」と背中を押してくれる仲間の事!

 今回ってば、オープニングもエンディングもちゃんとあったのに
 良い意味で体感時間が長く感じましたね。

 次回、♯6「ハッパーハロウィーン」


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