興味本位、一期未見ですがとりあえず見てみました。
なんかすごいね!
なんかすごいね!
一話目冒頭から思いっきり暴走しましたが、どうも暴走癖を反省しているご様子。しかし明るい学校だわ。
■再挑戦!
学校が統廃合で無くなりそう、なら普及している「スクールアイドル制度」を利用して盛り上げよう!
その大会、ラブライブに全力で挑むも、失敗してしまったのが前期。
学校が統廃合で無くなりそう、なら普及している「スクールアイドル制度」を利用して盛り上げよう!
その大会、ラブライブに全力で挑むも、失敗してしまったのが前期。
統廃合は免れた為、二期ではラブライブでの勝利が主軸となるのでしょうか?
と、なると前期と比べてフツーになってしまいそうですが
冒頭からして勢い任せで見せてくれた辺り、ダイナミックな事態は期待できそうですね!
冒頭からして勢い任せで見せてくれた辺り、ダイナミックな事態は期待できそうですね!
作画はキレイ、動画はガンガン動くなど気合が入りまくっていますが、さあストーリーはどうなるのか!
![イメージ 12]()
穂乃果の迷いに動揺するメンバーに、自分は出たいと息巻くにこ先輩。主人公っぽかった!
にこ『あたしは―――、もちろん、ラブライブに出たいっ!』
穂乃果の迷いに動揺するメンバーに、自分は出たいと息巻くにこ先輩。主人公っぽかった!
■第二回大会!
穂乃果達スクールアイドルの活躍に惹かれ、入学希望者は増加、国立音ノ木坂学院は統廃合を免れた。
スクドル達の大会「ラブライブ」も、大反響に応え第二回大会が決定!
が、生徒会長に推薦された穂乃果は冴えない。
穂乃果達スクールアイドルの活躍に惹かれ、入学希望者は増加、国立音ノ木坂学院は統廃合を免れた。
スクドル達の大会「ラブライブ」も、大反響に応え第二回大会が決定!
が、生徒会長に推薦された穂乃果は冴えない。
周囲を振り回していると自覚した穂乃果は、踏み出せなくなっていたのだ。
けれど三年生のメンバーにとってはこれが最後の大会。
今のメンバーでいられる時間はもう少ない。
今のメンバーでいられる時間はもう少ない。
出たいと意気込み、また、自分の悩みを察してくれるメンバーに背中を押された穂乃果は
自分だってホントはラブライブに出たいのだと吐露し
メンバーとの結束を深める。
自分だってホントはラブライブに出たいのだと吐露し
メンバーとの結束を深める。
優勝を目指そう、一番になろう!
立ち直った穂乃果は、勢い任せに再びメンバーを牽引。
第二回大会へと挑むのだった。
第二回大会へと挑むのだった。
■オペライブ!
とりあえず前期の大目標は達したのね、なんて思っていたら何か始まった!
ははん、コイツは夢オチだな! と思った人は多いはず。
というかホントに何だったのか……。
とりあえず前期の大目標は達したのね、なんて思っていたら何か始まった!
ははん、コイツは夢オチだな! と思った人は多いはず。
というかホントに何だったのか……。
生徒会長就任! そして始まるミュージカル!!
それにしてもこの学校、ノリノリである。
動画もメチャクチャ動きまくりで、しかも手書きっぽいのがまた凄い……。やりすぎですわ。
![イメージ 9]()
生徒会長就任は現実、ミュージカルは夢オチ? 生徒会って過酷なのね……(この物語はフィクションです)
動画もメチャクチャ動きまくりで、しかも手書きっぽいのがまた凄い……。やりすぎですわ。
『みなさん今日は、高坂穂及果ですっ!』
『―――結局その先は真っ白……』
生徒会長就任は現実、ミュージカルは夢オチ? 生徒会って過酷なのね……(この物語はフィクションです)
■会長就任
前期同様に主役ポジションの穂乃果、生徒会長に就任!
ここまでは夢じゃなかった。
前期同様に主役ポジションの穂乃果、生徒会長に就任!
ここまでは夢じゃなかった。
とはいえ、ノリで牽引するタイプだけに実務は苦手らしい。
しかし生徒の要望、「アルパカが私になつかない」ってどういうことなの……。
![イメージ 23]()
![イメージ 10]()
![イメージ 1]()
ここから始まったドタバタ劇もまた動画が楽しかった! こういうドタバタ大好きです。
小泉 花陽『ありえないです、こんなこと……!』
ここから始まったドタバタ劇もまた動画が楽しかった! こういうドタバタ大好きです。
■「もう一度!」
続いて、屋上で一年生二人を指導していた、矢澤 にこ(三年生)の下に大ニュース!
急に固まったと思ったら、走り出した花陽にひっぱられ
フリーダムな生徒会長を探しだす。
続いて、屋上で一年生二人を指導していた、矢澤 にこ(三年生)の下に大ニュース!
急に固まったと思ったら、走り出した花陽にひっぱられ
フリーダムな生徒会長を探しだす。
もう一度、ラブライブ!
スクールアイドルの全国大会ラブライヴ
第一回大会が好評だった為、更に規模を拡大した、第二回大会が告知されたのだそうな。よくあるよくある!
![イメージ 21]()
![イメージ 11]()
![イメージ 2]()
が、彼女達の地区は秋葉原に近く、超強力なスクールアイドル高校が予選ブロックに同居している……
こりゃマズい、と再びドタバタする一同の中、一番騒がしい奴が沈黙。
なにごとか?と思ったら
第一回大会が好評だった為、更に規模を拡大した、第二回大会が告知されたのだそうな。よくあるよくある!
『地区予選があるってコトは、私たち、アライズとぶつかるって事じゃない?』
『『『『―――あ』』』』
が、彼女達の地区は秋葉原に近く、超強力なスクールアイドル高校が予選ブロックに同居している……
こりゃマズい、と再びドタバタする一同の中、一番騒がしい奴が沈黙。
なにごとか?と思ったら
出なくても良いんじゃない?
なんと生徒会長自ら、勝負放棄宣言! 終わったッ! 第二部完!!
![イメージ 12]()
![イメージ 24]()
![イメージ 13]()
実在の甘味処をモデルにしている為、ファンにとって話題の場所であるという穂乃果さんの実家。
妹『出なよ、―――それに今度のラブライブの開催日、来年の三月』
実在の甘味処をモデルにしている為、ファンにとって話題の場所であるという穂乃果さんの実家。
■「入学する、っていうことは」
ラブライブ出場を諦めよう。やたらマイペースな新生徒会長、高坂穂乃果。
だが本来なら、彼女が一番乗り気なはず…?
ラブライブ出場を諦めよう。やたらマイペースな新生徒会長、高坂穂乃果。
だが本来なら、彼女が一番乗り気なはず…?
冒頭でも一番ノリノリだった穂乃果さんですが、ここにきて何故か日和見。いきなり物語が終わった!
いぶかしむメンバー
妹の雪穂さんも同様の苦言を呈しながら、来年からは自分達が入学すると告げます。
妹の雪穂さんも同様の苦言を呈しながら、来年からは自分達が入学すると告げます。
■せこい
翌日、さっそく実力行使に出たにこ先輩(三年生)に引っ張られ、白黒つける流れに!
またしても悪い顔するにこですが、途中でコケるファンサービス。
因果応報が早過ぎィ!
翌日、さっそく実力行使に出たにこ先輩(三年生)に引っ張られ、白黒つける流れに!
またしても悪い顔するにこですが、途中でコケるファンサービス。
因果応報が早過ぎィ!
しかし穂乃果は、走るにこ先輩の姿に思うところがあるのでした―――。
![イメージ 15]()
突然振り出した雨、三年生は来年三月で卒業、これが現メンバー最後のラブライブなのだと語ります。
口々に「やる理由」を出すメンバー、しかしそれでも迷う穂乃果
それは、以前自分が迷惑をかけてしまったから。
『また自分のせいで迷惑をかけてしまうのでは、と心配しているのでしょう?』
突然振り出した雨、三年生は来年三月で卒業、これが現メンバー最後のラブライブなのだと語ります。
口々に「やる理由」を出すメンバー、しかしそれでも迷う穂乃果
それは、以前自分が迷惑をかけてしまったから。
そして今は、生徒会長という重責も背負い、学校全体に迷惑をかけることになるかもしれない。
前回は廃校阻止という目的があったけれど
今回は、それが無い。
それでも!
今回は、それが無い。
それでも!
改めて、「戦う理由」から始める物語。
![イメージ 22]()
![イメージ 16]()
![イメージ 3]()
![イメージ 17]()
![イメージ 18]()
![イメージ 19]()
天候すら操る女、穂乃果。なんつうシナリオだ!(たぶん褒め言葉)。
『だって♪ 可能性かんじたんだ そうだ、進め♪』
『後悔したくない 目の前に♪』『僕らの♪ 道がある~~♪』
天候すら操る女、穂乃果。なんつうシナリオだ!(たぶん褒め言葉)。
■一番になろう!
はじめた時は無鉄砲に飛び出せたけど、今は皆が居る。
ようやく迷う理由を口にした彼女に、メンバーはグループの持ち歌(?)で応え、全員で進もうとする。
後悔はしたくない!
はじめた時は無鉄砲に飛び出せたけど、今は皆が居る。
ようやく迷う理由を口にした彼女に、メンバーはグループの持ち歌(?)で応え、全員で進もうとする。
後悔はしたくない!
高ぶった気持ちそのままに飛び出し、晴れ間の見えた空の下、高らかに優勝宣言する穂乃果!
■「優勝を目指そうっ!」
という訳で、ハチャメチャな冒頭から「考えなしだった子は、一歩成長しました」的な第一話。
やる気ありまくり! と言わんばかりに動きまくりな動画にも圧倒されますね。
という訳で、ハチャメチャな冒頭から「考えなしだった子は、一歩成長しました」的な第一話。
やる気ありまくり! と言わんばかりに動きまくりな動画にも圧倒されますね。
一歩成長し、天候すら操るようになった穂乃果!
もとい。いかにも無鉄砲っぽい主人公の成長からの一話。
一期は聞きかじりで、二期に合わせてあらすじを調べてきた程度ですが面白かったです。
一期は聞きかじりで、二期に合わせてあらすじを調べてきた程度ですが面白かったです。
にこ先輩がネタ的に人気だ、というのも納得。
なんというネタ枠。
なんというネタ枠。
次回、♯2「優勝をめざして!」
![イメージ 24]()
字面が似てるなと思ったら、モデルは実在の甘味処「竹むら」なのだそうな。
既に鬼籍に入られた、作家の池波正太郎氏が通っていたお店ですね。
穂乃果さんの実家「和菓子どころ 穂むら」
字面が似てるなと思ったら、モデルは実在の甘味処「竹むら」なのだそうな。
既に鬼籍に入られた、作家の池波正太郎氏が通っていたお店ですね。
■「栗ぜんざい」
この方、酒を飲んだ後に甘いものを頂くのが好きで、食のエッセイ「むかしの味」の逸話が特に印象的。
この方、酒を飲んだ後に甘いものを頂くのが好きで、食のエッセイ「むかしの味」の逸話が特に印象的。
変な趣味でしょう?
それを「妙なものを…」と咎めていた友達と、この竹むらで十年ぶりにバッタリ再会
この竹むらで何を食ってきた? とからかったのです。
この竹むらで何を食ってきた? とからかったのです。
その方ってば、雑煮だ、と誤魔化しましたが「ぜんざいがついているぞ」と追い詰めて……、という。
※「むかしの味」、新潮文庫版40ページより。
※「むかしの味」、新潮文庫版40ページより。
歳をとって「妙なもの」をおぼえてしまったのでしょうね。
人の主観は本当に一定しません。
いやホントに。
人の主観は本当に一定しません。
いやホントに。
そんな池波氏が亡くなって早24年
ドラマ化した「剣客商売」、その主演を務められた藤田まことさんの永眠からもう4年。
月日が経つのは本当に早いものですね。
ドラマ化した「剣客商売」、その主演を務められた藤田まことさんの永眠からもう4年。
月日が経つのは本当に早いものですね。
■感想関連記事
なし
なし