「エクシア顔」もちゃんと付属。アメイジングエクシア発売も考慮された部品構成
HGBF-13、ガンダムエクシアダークマター(ガンダムビルドファイターズ)、2014年3月発売。
標準の覆面顔、エクシア顔を選択して組むことが可能。
変更時は頭部をバラす必要アリ。
新造ランナーには多数スイッチがあり、アメイジングエクシアのキット化が考慮されている。
■原型は2007年10月
00一期当時の、関節にABS樹脂を多用する「PC-123ポリキャップ」世代の関節はそのまま。
ビームサーベルとして、00系の「SB-9」の角軸接続刀身も付属
00一期当時の、関節にABS樹脂を多用する「PC-123ポリキャップ」世代の関節はそのまま。
ビームサーベルとして、00系の「SB-9」の角軸接続刀身も付属
エクシアからCを1枚、エクシアR2からEランナー1枚を流用。
新規ランナーは「エクシア D/A」と「ダークマターブースター」のタグが付けられている。
新規ランナーは「エクシア D/A」と「ダークマターブースター」のタグが付けられている。
■ダークマター
メイジン用に開発されたエクシア改造機。
世界大会投入時には未だ八割の完成度であったが、その完成形が本機となった。
メイジン用に開発されたエクシア改造機。
世界大会投入時には未だ八割の完成度であったが、その完成形が本機となった。
パイロットの技量が大きく反映される「剣による白兵戦」を想定し、対となる巨大な剣を二振り装備。
ビームサーベルを兼ねたライフルも装備している。
ビームサーベルを兼ねたライフルも装備している。
特徴的な大剣は腰部にマウント可能であり、他にも二振りのブレイドを装備。計五本の剣を持つ。
![イメージ 4]()
左がエクシアから流用されたCランナー(グレー)、ABS樹脂製で、関節ランナーも兼ねる。
右はエクシアR2流用のE(色プラ)、右下に「角度付き手首」が追加された。
エクシアから1枚、エクシアR2のランナーを1枚流用。他は新造。
左がエクシアから流用されたCランナー(グレー)、ABS樹脂製で、関節ランナーも兼ねる。
右はエクシアR2流用のE(色プラ)、右下に「角度付き手首」が追加された。
F(ワインレッド)、J1(クリアピンク)、J2(紫)、G(黒)、いずれも新造。
ランナー名は「エクシア D/A」となっている。
Fは、大剣の柄や、覆面風のマスクなど、ダークマター固有のパーツが除外できるようスイッチ配置。
H(黒)、毅(ワインレッド)、タグ名はダークマターブースター。
SB-9サーベル刀身、PC-123ポリ、PC-7球状ポリ
ホイルシール。
■エクシアベース
要である関節と胴体がエクシアそのままなので、体型や関節は2007年10月のエクシア準拠。
特に、腹部と胴体が一体成型され、腰も回転のみ等に不満が残る。
要である関節と胴体がエクシアそのままなので、体型や関節は2007年10月のエクシア準拠。
特に、腹部と胴体が一体成型され、腰も回転のみ等に不満が残る。
新造されたG(黒)は、どれも造形的にはエクシアと変わっていないようだ。
が、上腕の穴が無いなど改修も見られる。
が、上腕の穴が無いなど改修も見られる。
新たに「ナナメに角度の付いた手首」などが追加された為、ポーズの幅は増えているようだ。
今回は「ブライニクルブレイドの氷の刃の表現をしよう!」。
ワンポイントアドバイス!
ビルドファイターズシリーズ特有の、ガンプラにひと手間加えようというコラムあり。今回は「ブライニクルブレイドの氷の刃の表現をしよう!」。
キットは設定通りグレー刃である「つららの剣」の、戦闘エフェクト状態を再現しようというもの。
要は市販の銀シールで刃部分を覆ってやり
上から青マーカーで塗る事で、氷のような質感を表現しようと言うものでした。詳細は是非ガンプラで。
上から青マーカーで塗る事で、氷のような質感を表現しようと言うものでした。詳細は是非ガンプラで。