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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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未確認で進行形 第11話「ハンカチを楽しんでるのよ」

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小紅と白夜、はじめてのデート(ただしコブ付き)。次回、最終回!!

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※この後めちゃくちゃ真白が泣いた。

 後半からじわりとシリアスに締めた第11話。そっか次回最終回かー、最終回なら仕方ない。
 ま、不幸なオチはカケラも想像つきませんけれど。
 だがそれがいい。

 デートに行こう!
 が、実質三人でおでかけになってしまったのに、全く気にしてない白夜さんが素敵ですよね。

■最終回ッ!
 原作四巻終盤エピソード省略。五巻(発売間近)エピソードなのか、或いはアニメオリジナルなのか。
 未知な展開ってのもオツなもんですね。
 三峰家ご訪問でしょうか。

 ただね、小紅と紅緒のお母さんの単独エピソードがアニメ化しなさそーなのが残念!

 真白のおつかいエピソードもだ!
 手裏剣も付けるぜ!

 原作既読なのに、演出が良いのでところどころ紅茶吹き出しかけましたわ。面白いですなー。

白夜『――小紅は、真白一人おいて遊びに行く様な事しないだろ?』

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 白夜の熱い信頼が小気味良い一言。そして直後に台無しにする紅緒様。素敵。

■傷痕
 ホワイトデーに機先を制され、今日も悩む三峰白夜。

 しかし、マスコミ少女大野仁子の一言をきっかけに、末続このはの言葉を受けてデートを決意!
 けっきょく真白も連れて三人での「おでかけ」になってしまったが
 三人は三者三様に一日を楽しむ。

 しかし、ふとした事で「昔、自分を庇う為に白夜がケガをしていた」と改めて知った小紅は悩み
 また、これを実家に報告した白夜たちは何故か姿を消してしまう。

 荷物一つもない二人の部屋を見た小紅は、その場に立ち尽くすのだった。

 次回、最終話「わかってる? わかってる」

小紅『な、なにやってるんですか!?』

紅緒『ハンカチを楽しんでいるのよ』

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 開幕早々ニヤニヤしたり爆笑したり忙しい第11話。安心の紅緒様。

■圧力をかけました
 小紅が贈ってくれたハンカチは、実は白夜とペアになったもの。
 紅緒と真白はガーゼタイプだったと気付き
 白夜さん、今週も絶好調。

 おなじくハンカチを楽しんでいた紅緒様は、あ、そうだと「校内新聞」を話題に出す。

 コレ褒めたりないわね!
 でも、記事にされて変な奴に狙われたらもっと大変だものねッ!!

 そんな姉のいつもの意味不明な言葉に、首をかしげる小紅であった―――。

仁子『圧力がかかったーーーーー!!』

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 で、矛先が向かったのがこちらです。

■あつりょく!
 小紅の事は記事にしないで、と新聞部に依頼したそうな。
 だが、踏まれればグンと伸びてくる奴もいる!

 がんばるぞー!

 と、走っていった仁子ちゃんですが、丁度「屋根の上を走っていた」真白を目撃。
 これはネタになる! と燃え上がってしまうのでした。

小紅『見られちゃマズいんだろ、しかも大野さんに!!』

白夜『――少し気をつけろ。めっ!』

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 ハートヴレィェク!

■白夜、しかる
 人外だとバレてしまうと、街に住めなくなってしまう。
 あくまで「紛れる」程度の能力だけに、おおっぴらになるのは不味い三峰兄妹。

 なのに大野さんに見られてしまった!
 しかも大野さんに!

 しっかり叱る白夜さんでしたとさ。お父さんか!!

仁子『そう! 人みたいなのが屋根の上を飛んでたのっ!!』

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 こちら側ってどちら側ァ!?

■仁子、燃える!
 アレは絶対フライングヒューマノイド、UMAだと確信した仁子は走る!!
 これは絶対スクープだよ!!

 このはさんの置いていかれてる感がすごい。

 と言うわけで、真白の危険が危ないのはともかく、小紅が一旦ターゲットから外れる流れに。しかし。

仁子『小紅ちゃんの取材は保留! もっと良いネタがあるんだもんね~♪』

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 その事を直接白夜に言ってしまった為、少しややこしい流れに。

■ふくざつ
 これで小紅が取材から外れてくれたなら嬉しい
 でも、軽く扱われるのもシャクだ
 何と言えばいいのか……

 言葉に詰まった白夜、ストレートに「俺は小紅が一番だから!!」なんて言い出したり。

このは『え?』

小紅『え?』

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 そんで、仁子を追っかけてきたこのはさんに聞かれてしまったり。

■「それですよ!」
 結果的に、小紅と白夜のラブ波動が直撃したこのはさん
 つい捨て台詞と共に走り去ってしまいますが
 これが思わぬヒントに。

 デートでも何でもして、好きなだけラブラブすればいいでしょ!!
 そうですデートしてきなさい!

 つまり、真白が目撃されたのがきっかけになり、二人がデートする流れに! なんですかそれー!!

真白『この会社は、ネッシーにどういうこだわりがあるんでしょうか…』

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 なお、真白が目撃される原因となった「チョコたまご第二弾」の中身はやっぱりネッシーだった模様。
 なんでさ!

撫子『紅緒、早くしないさいよ。今日はチャリティーバザーでしょ』

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 なお紅緒さまは、最強キャラにして副会長にして幼馴染である撫子さんにドナドナされた模様。
 なんて頼もしいおひとなんだ……。

 しかし「おねーちゃんは許しませんよ」の紅緒さまってばマジ妖怪。
 わたしがおもしろくないからダメですー!
 ゆるしませんよー!

 後の「with真白たん」といい、毎度ながら演技と作画が相まって存在感ありすぎィ!!

小紅『その傷って、やっぱり昔わたしのせいで……!』

白夜『違う! これは…、これは、これは俺がドジッ子で!』

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 B級映画ってレベルじゃないぞコレー!

■「荷物がない……?」
 三人で出掛け、けっきょく真白中心で回ってしまった小紅と白夜。
 それはそれで楽しかったというか、小紅がいればオールオッケーな白夜であったが―――
 帰り際、一陣の風が前髪をなびかせる。

 いつも垂れている白夜の前髪の下には、大きな傷痕があったのだ。

 子供の頃の傷だと悟った小紅は責任を感じ
 一方、そのなりゆきを実家に報告した三峰兄妹は謎の返信を受け取る。

 翌朝、二人を起こしにきた小紅は、からっぽになった部屋にあぜんとするのだった――――。

■シリアス展開
 終盤、シリアス展開はいっちゃった!
 もっとも前振りは十分しているのであまり心配はしていません。むしろ実家を見るチャンスか?

 にしても昨今で「ウド」とか聞いちゃうと、別のアニメを連想しちゃいますねー。謎のウド一致率。

予告『未確認で進行形、次週で最終回ですっ!』

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 6話以来、久々にアイキャッチに白夜さんが!

■最終回!
 どーもアニメオリジナル展開っぽく感じますが、どう綺麗にまとめるんでしょうねー。
 この愉快な予告も今回でラストか。

 次回、最終話「わかってる? わかってる」

 なにこれラブコメの波動を感じる。
 ひどいラブ臭だわ!


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