4月のプラモとアニメのお話[2013年雑記]

七月まではスローペース？

　2013年4月発売キットから結局7つを購入。LBX系(ダン戦)に手を出したので倍になった感じですね。
　こうしてみると主役クラスが4個と半数を占めていたのも面白い。
　やっぱりキット化の機会は主役系が優先か。

　ガンダムEz8、ガンダムAGE-1フルグランサ、レジェンドBB殺駆頭。
　ヴァルヴレイヴ飢仗諭LBXからドットフェイサー、オーヴェイン、ガウンタ・イゼルファー。
　どのキットもそれぞれの枠内でよく出来ていて
　組んでいて飽きません。

　それはさておき、私としては5月6月のガンダム系キットは1月に1個くらいしか狙いのものが出ないので
　7月までは積み崩しがメインになるかも。
※発売スケジュールの一部は「HGUC ガーベラ・テトラ、7月発売決定」の記事で。

■×年ぶり
　1/144としては10年以上を経てリファインされたEz8、同じく20年以上を経てリファインされた殺駆頭様
　HGシリーズのラストに据えるべく放映終了から半年も待たされたAGE-1フルグランサなど
　なんとなく時間を感じさせるキットが多かったですね。

　一方、今月からの新アニメからヴァルヴレイヴ＆ダンボール戦機ウォーズが立体化。
　深夜枠の高年齢層向けな前者、夕食時の低年齢層向けなダン戦プラモと
　バンダイ同士で毛色が違うのも面白いところ。

　キットもそれに応じた特色が出ている感じです。

　感想を書いているものは、ダンボール戦機ウォーズ、ヴァルヴレイヴ、はたらく魔王さま!の3作。

■ダンボール戦機ウォーズ
　1-5話放映。LBXプレイヤー育成を行う学園島と、その一環「LBXの仮想戦争」の解説的な部分が主軸。
　最初は量産機に乗っていた主人公アラタ達もそれぞれ専用機を与えられました。
　本シリーズは1年放映されるようなので、ゆっくり進みそうですね。

■革命機ヴァイルヴレイヴ
　色々豪華なスタッフに早々の主役機キット化など話題に事欠かないシリーズ。
　12話放映し、一旦休止、再度12話展開する分割クール方式。

　どこかで見たような…と言われる事も多いですが
　どう話がつながっていくか読みきれない展開なので結構続きが気になります。　
　特にショーコさんとエルエルフさんから目が離せませんね。

■はたらく魔王さま!
　タイトルから連想されるイメージまんまのコメディな作品。
　と言ってはそれまでのハズなのに面白いです。テンポの良さと容赦のない顔芸だけでもたまりません。
　お前はそこに食いつくの？的な会話のノリも良いですよね。
　後ちーちゃんと芦屋さんが可愛いです。
　全12話くらいの模様。