顔もほころぶ平和なAパートから一転、シロエが気付いた「アキバの危機」とは?
次回へと引き込まれる幕引き。
これは楽しみだわ…。
次回へと引き込まれる幕引き。
これは楽しみだわ…。
直継や班長、アカツキの出番が多めなのも嬉しい! 物語初期を思い出しますね。
■狙いは…?
天秤祭にかこつけ、じわじわとアキバを混乱させる大地人達。
治安、統治組織の麻痺が狙いでしょうか?
天秤祭にかこつけ、じわじわとアキバを混乱させる大地人達。
治安、統治組織の麻痺が狙いでしょうか?
しかし、アキバに混乱を誘発させようと「戦闘行為禁止」という基本原則がありますから
町の制圧を狙う、といった軍事的作戦は難しいはず。
彼らの所属、目的は一体何か?
町の制圧を狙う、といった軍事的作戦は難しいはず。
彼らの所属、目的は一体何か?
西の大地人を動かし
予告で姫様に謁見している(?)らしき描写からすると
リーダー「マルヴェス卿」は西の大地人貴族と見られますが、冒険者の「精霊船」や護衛を持つ模様。
予告で姫様に謁見している(?)らしき描写からすると
リーダー「マルヴェス卿」は西の大地人貴族と見られますが、冒険者の「精霊船」や護衛を持つ模様。
西の勢力「ミナミ」のギルドとやらが動き始めたのか? 次回も楽しみ。
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それぞれの視点でトラブルを目撃、しかし「祭りだからそんなもんだ」で流していたが………。
シロエ達、アキバの町は天秤祭りを満喫するが―――
それぞれの視点でトラブルを目撃、しかし「祭りだからそんなもんだ」で流していたが………。
■アキバを巡る策動
手作りしたモノを持ち寄り、大いに賑わう天秤祭!
記録の地平線メンバーも祭りを楽しみ、そして「魔法使いの弟子」たるミノリは奮戦する!
手作りしたモノを持ち寄り、大いに賑わう天秤祭!
記録の地平線メンバーも祭りを楽しみ、そして「魔法使いの弟子」たるミノリは奮戦する!
自分が頑張れば、師であるシロエの評判にも繋がるかもしれない―――!
イマイチ評判が良くないシロエを気遣い、書類相手に奮闘する「見習い徒弟」ミノリ。
しかし整理を進めてゆく内、ミノリは小さな違和感に気付き
その言葉と、現場の空気がシロエを焦燥させる。
しかし整理を進めてゆく内、ミノリは小さな違和感に気付き
その言葉と、現場の空気がシロエを焦燥させる。
流入した大地人、その一人一人の小さな騒動が、確実にアキバ全体に混乱を招きつつあったのだ。
後手に回ったと気付き駆け出すシロエ。
そして新型精霊船エーギルを操り、元凶たる「マルヴェス卿」が来訪する――――。
そして新型精霊船エーギルを操り、元凶たる「マルヴェス卿」が来訪する――――。
■天秤祭、二日目!
祭りも二日目、決意も新たに立ち上がるミノリ。
というかアカツキとミノリを見ていると、どっちが中学生だか判りませんねえ。
祭りも二日目、決意も新たに立ち上がるミノリ。
というかアカツキとミノリを見ていると、どっちが中学生だか判りませんねえ。
ログホラメンバーは屋上で一緒に朝食をとり、直継が「町の衛生管理に出る」と周囲を驚かせる。
■人生万事塞翁が馬
ミノリ姉弟は、大災害直後に冒険に出発、そこをプレイヤーキラーズに襲われ全財産を失いました。
またこの時、シロエに聞いた通り、銀行に預けておけば良かったのに……
と、自分を責めていました。
ミノリ姉弟は、大災害直後に冒険に出発、そこをプレイヤーキラーズに襲われ全財産を失いました。
またこの時、シロエに聞いた通り、銀行に預けておけば良かったのに……
と、自分を責めていました。
■いさかい?
直継の「衛生管理」とは、要は食べ歩き。
お祭り男、面目躍如の楽しみぶり。
直継の「衛生管理」とは、要は食べ歩き。
お祭り男、面目躍如の楽しみぶり。
と言ってもやるべきこともこなしており、町の小さないさかいも仲介するなど、仕事ぶりを見せます。
安心のナイスガイ直継。
安心のナイスガイ直継。
■「衛兵」大騒ぎ
久々に登場した黒い甲冑は、衛兵と呼ばれるシステム。
街中などの「戦闘禁止区域」での戦闘発生を監視、行為者を殲滅します。
久々に登場した黒い甲冑は、衛兵と呼ばれるシステム。
街中などの「戦闘禁止区域」での戦闘発生を監視、行為者を殲滅します。
戦闘禁止は、衛兵あってこそ成立しているルールだと言え、ゲーム時代からそれは変わっていません。
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はこのなかにいる。しかし今週のアカツキは表情豊かで楽しかったですわー。癒されますわー。
アカツキ『主君、やはり直継は食べ歩きが目的だった! 』
はこのなかにいる。しかし今週のアカツキは表情豊かで楽しかったですわー。癒されますわー。
■祭りそれぞれ
その後、アカツキとシロエが例によって鈍感ネタでイチャついている頃
ミノリはと言うと、昨日入手しそこなった、「レイネシア姫の夕餐会」の招待状を求めて回った模様。
その後、アカツキとシロエが例によって鈍感ネタでイチャついている頃
ミノリはと言うと、昨日入手しそこなった、「レイネシア姫の夕餐会」の招待状を求めて回った模様。
シロエを夕餐会に出し、彼をみんなにもっと知って貰おう、というところか。
アカツキにスタンプカードをスられる直継
ズル休みするマリエ……。
ズル休みするマリエ……。
ぞれぞれが祭りを楽しむ中、人だかりの中に、先日「ルディ冒険者化を言いふらした女性」の姿も。
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マリエやアカツキの気持ちを察し、後押ししつつ、自分は一歩引く梅子。
ヘンリエッタ梅子『―――素直ですこと。それに引き換え、私は……』
マリエやアカツキの気持ちを察し、後押ししつつ、自分は一歩引く梅子。
■恋の季節
ようやくマリエールを見つけた梅子は、彼女を元気付けようと(黒い顔をしつつ)直継を呼び寄せる。
汗臭いまま会いたくない、とシャワーを浴びにいったマリエに
自分も、もっと素直になろうかな、と思うが…。
ようやくマリエールを見つけた梅子は、彼女を元気付けようと(黒い顔をしつつ)直継を呼び寄せる。
汗臭いまま会いたくない、とシャワーを浴びにいったマリエに
自分も、もっと素直になろうかな、と思うが…。
どうも結構シロエに本気らしいけれど、アカツキ達に遠慮しているらしい。
淡白なんでしょうね
と、おさめ、いつものテンションで盛り上がる梅子……。本気になれば、一番手にもなれるだろうに。
周囲に気を使う優しさのあまり、幸せになりにくいタイプ。
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何故かそこにいるクラスティ。今週一番笑った!
と、おさめ、いつものテンションで盛り上がる梅子……。本気になれば、一番手にもなれるだろうに。
周囲に気を使う優しさのあまり、幸せになりにくいタイプ。
レイネシア『(一度、本来の力関係を、思い知らせてやらないといけません……)』
黒スティ『十分理解してるので結構ですよ?』
何故かそこにいるクラスティ。今週一番笑った!
■またしても騙されました
一方、夕餐会を主催したレイネシア姫は、冒険者の勝手が解らず四苦八苦していた。
まったく「三色昼寝付き」の閑職だと聞いていたのに…。
むくれる姫君を、クラスティが見舞う。
一方、夕餐会を主催したレイネシア姫は、冒険者の勝手が解らず四苦八苦していた。
まったく「三色昼寝付き」の閑職だと聞いていたのに…。
むくれる姫君を、クラスティが見舞う。
少しでも冒険者の立場になって考えよう、彼らに恩を返す道を考えよう―――
姫様が忙しいのは、それだけ彼女が誠実である証拠なのですから。
そりゃクラスティさんも優しくなりますよ。
そりゃクラスティさんも優しくなりますよ。
そして「彼の考えなんて解らない」と思いつつ、一歩寄る姫様。これまたえらい可愛い一幕であった。
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シロエの持論「自分に出来る事をやる」を踏襲するミノリ。健気。
ミノリ『(自分に出来る事から一歩ずつ! ここが私の戦場なんだ!』
シロエの持論「自分に出来る事をやる」を踏襲するミノリ。健気。
■「弟子ですから♪」
さて、その夕餐会のキップを都合しにいった先で、ミノリは書類整理に精を出していた。
祭りの書類整理に慌てるカラシンを見かね、助力を申し出たのだ。
さて、その夕餐会のキップを都合しにいった先で、ミノリは書類整理に精を出していた。
祭りの書類整理に慌てるカラシンを見かね、助力を申し出たのだ。
何故なら、彼女の今のサブ職業は「見習い徒弟<アプレンティス>」!
師匠を設定し、その縮小版となる特殊職。
筆写師シロエに師事するミノリは、書類さばきの専門家となっていたのだ!
筆写師シロエに師事するミノリは、書類さばきの専門家となっていたのだ!
自分が頑張れば、師であるシロエの評判に繋がるかもしれない―――、シロエの為に少女は奮闘する!!
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大地人から見れば、注目すべき先進技術都市にして、「見下すべき小汚い都市」でもあるアキバの町。
セララさんをもてなしていた班長は、そんな大地人貴族と遭遇する。
大地人貴族『だからこんな小汚い店など、来る価値は無いと言ったのだッ!』
大地人から見れば、注目すべき先進技術都市にして、「見下すべき小汚い都市」でもあるアキバの町。
セララさんをもてなしていた班長は、そんな大地人貴族と遭遇する。
彼らから見れば、今はアキバを見て回る絶好の機会!
であるが、やっぱり「小汚い」。
そう率直に口にし、冒険者の不評を買う貴族。
ウエイターを務める大地人のミスに、かさにかかって食って掛かる貴族を、班長は締め出す。
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シロエを「妖刀」と評するクラスティに、その才覚がまた見られるのが楽しみだとアイザックは笑う。
そう率直に口にし、冒険者の不評を買う貴族。
ウエイターを務める大地人のミスに、かさにかかって食って掛かる貴族を、班長は締め出す。
アイザック『アキバの町を繁盛させたのが、あの腹黒だとはなあ……』
シロエを「妖刀」と評するクラスティに、その才覚がまた見られるのが楽しみだとアイザックは笑う。
■妖刀シロエ
そうした「大地人トラブル」の多さに触れつつ、警邏チームを見舞うクラスティ。
すると、黒剣騎士団団長、アイザックは率直な言葉を言った。
そうした「大地人トラブル」の多さに触れつつ、警邏チームを見舞うクラスティ。
すると、黒剣騎士団団長、アイザックは率直な言葉を言った。
彼はシロエの能力は買っていたが、あまりの覇気の無さから「やる気のない男」だと思っていたのだ。
だがそんな彼が大災害後に伸びてきた。
アキバに影響力を持ち、この町に繁栄をもたらした。
アキバに影響力を持ち、この町に繁栄をもたらした。
そんなシロエを、クラスティは「策士」じゃないと評した。
彼は、なんでもありの方が生きるタイプなのだ。
なりふりかまわず、手段を選ばず、一切の見返りを求めない―――、そんな状況で無類の強さを発揮する。
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ゴブリン戦に出た、オペレーターの子じゃないですかあ!
なりふりかまわず、手段を選ばず、一切の見返りを求めない―――、そんな状況で無類の強さを発揮する。
シロエ『(―――おかしい。あんなにアッサリ引き下がるなんて……?)』
ゴブリン戦に出た、オペレーターの子じゃないですかあ!
■マルヴェス卿の策動
その頃シロエとアカツキは、三日月同盟の衣料品即売会に顔を出すが―――
そこでも、大地人の商人がトラブルを起こしており
シロエは仲裁を買って出る。
その頃シロエとアカツキは、三日月同盟の衣料品即売会に顔を出すが―――
そこでも、大地人の商人がトラブルを起こしており
シロエは仲裁を買って出る。
が、すぐに引き下がったことに違和感をおぼえるシロエ。
同じく、書類整理中「初歩的ミスが多い書類が、大地人に集中している」事をミノリが発見。
同じく、書類整理中「初歩的ミスが多い書類が、大地人に集中している」事をミノリが発見。
これは、まるで「トラブルを起こすこと」自体が目的のような―――。
祭りに付き物のトラブルに紛れ、アキバに負荷をかける大地人。その本当の狙いとは?
精霊船「エーギル」で、謎の貴族が来訪する。
精霊船「エーギル」で、謎の貴族が来訪する。
■マルヴェス卿
手指の色から察するに、顔は白塗りである模様……?
でも目の時点で色々人外ですよねー。
手指の色から察するに、顔は白塗りである模様……?
でも目の時点で色々人外ですよねー。
大地人のようですが、クラスティも「卿」呼びされてましたし、冒険者の可能性も?
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なにげに今週印象的だった、プレイヤーキラーとミノリ姉弟の和解(?)。
一話時点でも、彼らの様子は描写されていたんですよね。
予告『シロエの読みはことごとく外れ、窮地に立たされる円卓会議―――』
なにげに今週印象的だった、プレイヤーキラーとミノリ姉弟の和解(?)。
一話時点でも、彼らの様子は描写されていたんですよね。
ひさびさのキャラアイキャッチも嬉しかった!
次はミノリ達でぜひ。
次はミノリ達でぜひ。
次回、久々に全力腹黒するシロエが見れるぞ!
■窮地
シロエの対策をかわし、「攻撃」をかけてくるマルベス卿の真の狙いとは?
次回、敵の目的と、反撃開始までが描かれるか?
アニメ版のラストが始まる!
シロエの対策をかわし、「攻撃」をかけてくるマルベス卿の真の狙いとは?
次回、敵の目的と、反撃開始までが描かれるか?
アニメ版のラストが始まる!
次回、第24話「混乱」
※アニメは三月いっぱいまで、四月からは同じ枠ですぐに一話目から再放送となります。
NHKのパターンだと十月から二期となる可能性も…?
NHKのパターンだと十月から二期となる可能性も…?