アニメにもなった「バンブーブレード」と、同原作者・同世界観・別作画によるスピンオフ完結!
締めの台詞は先生でしたが、こういう風にタマにグッとくる台詞を持ってくるから
土塚先生、嫌いになれないんですよね。ええ。
だからマテパの続きを以下略。
土塚先生、嫌いになれないんですよね。ええ。
だからマテパの続きを以下略。
これとは別に「短く終わる」と前置きしているC、まだコミックスになってないらしいDが連載中。
■ブ厚ゥ!?
最終巻は厚さ18mm、ジャンプコミック辺りが15mmですから2割増しくらいか。
最終巻っぽいなあホント。
最終巻は厚さ18mm、ジャンプコミック辺りが15mmですから2割増しくらいか。
最終巻っぽいなあホント。
最終目標たる天才少女に「挑む」レベルで終わるかと思ったら、食い下がれるだけの覚醒を果たして完結。
正直に言えば、こういう覚醒より着実に強くなるほうが好みなんですが
これも最終話らしい展開か。
正直に言えば、こういう覚醒より着実に強くなるほうが好みなんですが
これも最終話らしい展開か。
また、意外と言ったら失礼ですが、最終巻で描いた勝負の多くに見せ場を作り
消化試合に終わらせなかったのも面白かったと思います。
消化試合に終わらせなかったのも面白かったと思います。
■刻龍旗大会、終了!
全国から集まった中学以下の学生剣道大会「刻龍旗」も、残すは四チームのみ。
中学生以下、年齢問わず、性別も男女入り混じっての大会だけに
中学「男女」トップクラス同士もぶつかりあう激戦に。
全国から集まった中学以下の学生剣道大会「刻龍旗」も、残すは四チームのみ。
中学生以下、年齢問わず、性別も男女入り混じっての大会だけに
中学「男女」トップクラス同士もぶつかりあう激戦に。
決勝に残った大城戸優は、彼女自身を含め、誰もが彼女の敗北を確信する戦いに挑む。
中学女子剣道の現最強にして旧知の剣道家、斎村香久耶との決戦において
優は、対戦相手である香久耶に導かれるように力を引き出され
いつしか五分に渡り合うが、地力の差が勝敗を分かった。
優は、対戦相手である香久耶に導かれるように力を引き出され
いつしか五分に渡り合うが、地力の差が勝敗を分かった。
負けて悔いなし。
けれど、いつか勝ってみせると優は誓う。
そして高校進学を控えた香久耶もまた、絶対に高校の猛者達を制し、日本一の座で待っていると誓った。
けれど、いつか勝ってみせると優は誓う。
そして高校進学を控えた香久耶もまた、絶対に高校の猛者達を制し、日本一の座で待っていると誓った。
ガンガンコミックス「BAMBOO BLADE B 12巻」。土塚理弘&スタジオねこ。
月刊少年ガンガン連載、スクウェアエニックス発行。
2014年1月発売。
月刊少年ガンガン連載、スクウェアエニックス発行。
2014年1月発売。
第54話「天才と怪物」
第55話「笹森道場と天馬道場」
第56話「ケンちゃんと陽ちゃん」
第57話「筋肉と感覚」
第58話「ユウとカグヤ」
第59話「リズムと心臓」
第60話「少年と少女(終)」
第55話「笹森道場と天馬道場」
第56話「ケンちゃんと陽ちゃん」
第57話「筋肉と感覚」
第58話「ユウとカグヤ」
第59話「リズムと心臓」
第60話「少年と少女(終)」
巻末スペシャルサンクス、おまけイラストあり。
カバー下には、いつも通りラフ画収録。
カバー下には、いつも通りラフ画収録。
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