元・中二病患者の富樫勇太と、現役中二病の恋人・小鳥遊六花の同棲生活に
勇太の「中二病発症元」が絡む第系叩
勇太の「中二病発症元」が絡む第系叩
この人、本作全ての元凶じゃないですかー!
第二期の六花の目的、勇太の中の何かを呼び覚ますという宣告と、新キャラ本格参戦のお話。
ただ、現時点ではやくも七宮さんに濃厚な『良い娘』フラグが見え隠れ。
第二期、果たしてどう廻ってゆくのでしょうね。
ただ、現時点ではやくも七宮さんに濃厚な『良い娘』フラグが見え隠れ。
第二期、果たしてどう廻ってゆくのでしょうね。
■現役?中二病推参!
勇太、冒頭七分で魔法少女化させられるというファンサービス。
丹生谷さん登場も完璧な予定調和だった!
勇太、冒頭七分で魔法少女化させられるというファンサービス。
丹生谷さん登場も完璧な予定調和だった!
中盤以降は「昔、一緒に中二病していた男の子の卒業宣言」「彼氏彼女宣言」などなど
つい七宮の視点を想像してしまい、少し寂しい第三話。
下手に距離感そのままなのがなお寂しい。
つい七宮の視点を想像してしまい、少し寂しい第三話。
下手に距離感そのままなのがなお寂しい。
■再会の魔法魔王少女
突如、六花を呼び出した自称魔法魔王少女ソフィア、俗名は七宮智音!
実は彼女こそ「中学時代の勇太の中二病の原型」であり
そして現役の中二病であった!
突如、六花を呼び出した自称魔法魔王少女ソフィア、俗名は七宮智音!
実は彼女こそ「中学時代の勇太の中二病の原型」であり
そして現役の中二病であった!
他高生でありながら、同じ現役中二病の六花に目をつけ乗り込んできた七宮。
結果、思わぬ再会を果たした勇太は中二時代を懐かしみ
そして「自分は卒業した」と釘を指す。
結果、思わぬ再会を果たした勇太は中二時代を懐かしみ
そして「自分は卒業した」と釘を指す。
中一の頃の中二病仲間にして、ある日突然別れも告げずに転校してしまった懐かしの少女、七宮智音。
そして、あの頃と変わらぬ距離感であろうとする七宮に、勇太はもう一度釘を指した。
それでも六花は動揺し、再契約を願い出る。
かくて二人の絆は深まるが―――。
それでも六花は動揺し、再契約を願い出る。
かくて二人の絆は深まるが―――。
■ドタバタ夢妄想
早朝、寝覚めに六花とエロいことをする夢を見た勇太。
さすがにそれは夢だと自覚していたが、夢に見たという事は「そうしたい」という妄想の表れ―――
早朝、寝覚めに六花とエロいことをする夢を見た勇太。
さすがにそれは夢だと自覚していたが、夢に見たという事は「そうしたい」という妄想の表れ―――
しかし実際に目を覚ますと千年の恋も覚める頭上のNINJYA六花!
勇太、ドタバタすぎる日常であった。
勇太、ドタバタすぎる日常であった。
■どうしてこうなった
六花は、勇太に「暗炎竜を呼び起こす」と告げる。
勇太は知らなかったが、七宮と邂逅し、彼女を警戒した六花なりの結論であるらしい。
六花は、勇太に「暗炎竜を呼び起こす」と告げる。
勇太は知らなかったが、七宮と邂逅し、彼女を警戒した六花なりの結論であるらしい。
その結果、女装して魔法少女になれといわれる勇太。
どうしてこうなった。
どうしてこうなった。
愚かなりダークフレイムマスター、邪王真眼の力、その目に焼き付けるのDEATH!! この凸守ノリノリである。
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もちろん女装勇太を最初に目撃したのは事情を知らない丹生谷。これはひどい。
勇太の中の人(福山さんと潤さん)も経験者ゆえか
ノリノリであった。
勇太『―――だぁー!! 解りました! 勝負は勝負だからな!!!』
もちろん女装勇太を最初に目撃したのは事情を知らない丹生谷。これはひどい。
勇太の中の人(福山さんと潤さん)も経験者ゆえか
ノリノリであった。
が、そうしてドタバタしていると放送室から謎にして中二病っぽい呼び出しが掛かる!!
※途中で切れたのは、先生か誰かに見つかった為だな!
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高いところから登場し、降りるのに苦労する。ここまでテンプレ。
※途中で切れたのは、先生か誰かに見つかった為だな!
七宮『巷で有名な魔法魔王少女ソフィアちゃんとは私の事だよっ!!』
高いところから登場し、降りるのに苦労する。ここまでテンプレ。
■対決!
凸守と分かれて呼び出し主を探すも、その隙に偶然七宮と邂逅してしまう六花。
互いに「力」の持ち主と認め合い、戦いが始まった!
凸守と分かれて呼び出し主を探すも、その隙に偶然七宮と邂逅してしまう六花。
互いに「力」の持ち主と認め合い、戦いが始まった!
互いの言葉を理解し、想像上にして互角の戦いを繰り広げる二人。
■「説明しよう!」
六花を追って現れたという他校生にして、勇太を「勇者」と呼ぶ少女七宮智音。
彼女こそ、中学一年生時代の勇太の友達にして
彼の「中二病発症原因」であった。
六花を追って現れたという他校生にして、勇太を「勇者」と呼ぶ少女七宮智音。
彼女こそ、中学一年生時代の勇太の友達にして
彼の「中二病発症原因」であった。
■再会の中二病
中一で中二病を発症するも、まもなく彼女とは別れ「そう呼ばれたのは三年ぶりだ」と言う勇者勇太。
彼女を家に送りつつ、自分はもうそれは卒業したと告げる勇太に
七宮は素の声で「つまらない」と呟いた。
中一で中二病を発症するも、まもなく彼女とは別れ「そう呼ばれたのは三年ぶりだ」と言う勇者勇太。
彼女を家に送りつつ、自分はもうそれは卒業したと告げる勇太に
七宮は素の声で「つまらない」と呟いた。
勇太は問い返すが、つまらないからつまらない、世界はこんなに広いのに―――、と明後日へ叫ぶ。
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一方、その頃の六花は「対魔法少女」対策を練るも、仮想魔法少女くみんでは力不足!
そしてついつい「そもそも魔法ってそんなものじゃない」と言う丹生谷。
周囲から崇められるの図。
その頃の丹生谷
一方、その頃の六花は「対魔法少女」対策を練るも、仮想魔法少女くみんでは力不足!
そしてついつい「そもそも魔法ってそんなものじゃない」と言う丹生谷。
周囲から崇められるの図。
■二人の共通の話題
三年ぶりの勇太の妹との再会、そして「勇太の家に住んでいる」六花との邂逅。
過去、現状を丁寧に追ってゆく勇太達。
三年ぶりの勇太の妹との再会、そして「勇太の家に住んでいる」六花との邂逅。
過去、現状を丁寧に追ってゆく勇太達。
話は当然、勇太と六花が付き合っているという話題に及び、七宮は勇太を祝福する。
二人の関係は何処へ向かうのかと問う七宮に
六花は、今は「勇太の暗炎竜を目覚めさせる」と告げて七宮を戸惑わせるが
すぐさま勇太は六花にやり返し、七宮はまたも戸惑う。
六花は、今は「勇太の暗炎竜を目覚めさせる」と告げて七宮を戸惑わせるが
すぐさま勇太は六花にやり返し、七宮はまたも戸惑う。
■別れの言葉
場をかき乱すだけかき乱した七宮に、勇太は「もう昔と違う」と釘を刺し、そして思い出す。
思えば、こうやって別れの言葉を言ったことは無かったな、と。
場をかき乱すだけかき乱した七宮に、勇太は「もう昔と違う」と釘を刺し、そして思い出す。
思えば、こうやって別れの言葉を言ったことは無かったな、と。
最後の別れの時も、七宮が何も言わず転校してしまった時さえそうだった。
けれど、七宮は「敢えて避けていた」と種明かしをした。
けれど、七宮は「敢えて避けていた」と種明かしをした。
■別れたくないから
だって、たとえ別れてしまったって、同じ世界に居る限り、また会えるものなのだ。
でも、別れを口にしたら、それは本当の別れになってしまうものなのだ。
だから、別れは口にしなかった。
だって、たとえ別れてしまったって、同じ世界に居る限り、また会えるものなのだ。
でも、別れを口にしたら、それは本当の別れになってしまうものなのだ。
だから、別れは口にしなかった。
豪快に笑って去っていった少女を見送り
家に戻った勇太は、ふてくされる六花とも「鼻ポチ」をして、再び関係を前に進めるのだった。
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勇太を中二病に目覚めさせた、いわば本シリーズ全ての発端となった少女七宮推参!
いわゆる「主人公側に自覚がない元カノ(カレ)」展開。
そして新テーマ、暗炎竜の呈示。
家に戻った勇太は、ふてくされる六花とも「鼻ポチ」をして、再び関係を前に進めるのだった。
不可視境界線に代わるテーマ、「暗炎竜(六花談)」
勇太を中二病に目覚めさせた、いわば本シリーズ全ての発端となった少女七宮推参!
いわゆる「主人公側に自覚がない元カノ(カレ)」展開。
そして新テーマ、暗炎竜の呈示。
前回までが前期からの引き継ぎ分、ここからが第二期って感じですね。
さてここからどう転がるのか。
さてここからどう転がるのか。
もう今から七宮さんが別れを告げるシーンしか予想できないのですが、どうするんでしょうね。