騙され、コロニーをも敵に回してしまった少年達の敗走と、続く新シリーズを描く第6巻。
遂にきたぞプロトゼロ!
遂にきたぞプロトゼロ!
コロニーの為に戦ってきたはずが、一転、彼らに敵と認識される少年達。
あまつさえ、カトルの場合は実家がコロニーの有力者だった為、さらにややこしい事態から悲劇に。
過激な平和主義者だった父が目の前で殺され
カトルもキレる第6巻。
あまつさえ、カトルの場合は実家がコロニーの有力者だった為、さらにややこしい事態から悲劇に。
過激な平和主義者だった父が目の前で殺され
カトルもキレる第6巻。
■プロトゼロ
本来ならトールギスのように『ウイングガンダムゼロ EW版』になるはずなんですが
それだと既存のゼロカスタムと混同されるというややこしい機体。
その為か、プロトゼロという新たな名で登場しました。
本来ならトールギスのように『ウイングガンダムゼロ EW版』になるはずなんですが
それだと既存のゼロカスタムと混同されるというややこしい機体。
その為か、プロトゼロという新たな名で登場しました。
かといってデスサイズヘルEWのように、既存のEW版で出してしまうと成立しないエピソードがある上
TV版ゼロそのままだと、ゼロカスタムへ金型流用できず新キット発売が困難。
そうした事情の産物なんでしょうか。
※デザインについてはこちらの記事で全体図紹介。
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直後、ツインバスターで武装コロニーを消滅させるカトル。兵器根絶の為にゼロは暴走する。
TV版ゼロそのままだと、ゼロカスタムへ金型流用できず新キット発売が困難。
そうした事情の産物なんでしょうか。
※デザインについてはこちらの記事で全体図紹介。
カトル『だったら、戦わなければいいんだよ!』
直後、ツインバスターで武装コロニーを消滅させるカトル。兵器根絶の為にゼロは暴走する。
■「おまえを殺す!!」
OZに騙され、平和主義のノベンタ将軍を殺害した「ガンダム」は憎悪の対象となる。
コロニーも同調し、コロニーの為に戦ってきた少年たちは行き場を失う。
OZに騙され、平和主義のノベンタ将軍を殺害した「ガンダム」は憎悪の対象となる。
コロニーも同調し、コロニーの為に戦ってきた少年たちは行き場を失う。
やがて5人中3人は捕虜に、1人は潜入作戦に身を投じる。
残る1人、カトルは実家に身を寄せていたが、それと知らぬ故郷のコロニーもOZに同調してウィナー家を迫害
彼の父であり、コロニーの武装化を否定し続けた現当主を殺害した。
残る1人、カトルは実家に身を寄せていたが、それと知らぬ故郷のコロニーもOZに同調してウィナー家を迫害
彼の父であり、コロニーの武装化を否定し続けた現当主を殺害した。
その事実に耐えられなかったカトルは
かつて五博士が『必要ない』と断ずる程の破壊性能を持たせてしまった試作機「プロトゼロ」を建造
今の戦いに狂った宇宙、兵器の全てを破壊すると凶行に走った。
かつて五博士が『必要ない』と断ずる程の破壊性能を持たせてしまった試作機「プロトゼロ」を建造
今の戦いに狂った宇宙、兵器の全てを破壊すると凶行に走った。
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光、6巻。
作画:小笠原智史、シナリオ:隅沢克之、角川コミックス・エース、ガンダムエース連載作品。
2010年連載開始、2013年11月発売。
作画:小笠原智史、シナリオ:隅沢克之、角川コミックス・エース、ガンダムエース連載作品。
2010年連載開始、2013年11月発売。
第32話「イカロスの慟哭・絶望への飛翔。第二章」
第33話「同、第三章」
第34話「ゼロの残照・襲撃。第一章」
第35話「同、第二章」
第36話「同、第三章」
第37話「ゼロの残照・対決」
第33話「同、第三章」
第34話「ゼロの残照・襲撃。第一章」
第35話「同、第二章」
第36話「同、第三章」
第37話「ゼロの残照・対決」
巻末、カバー下おまけイラスト。
パイロット五人の現時点でのキャラ解説、あらすじあり。
パイロット五人の現時点でのキャラ解説、あらすじあり。
■機体解説
ウイングガンダム プロトゼロ エンドレスワルツ版
ガンダムサンドロック アーマディロ装備 Ver
トールギス 打ち上げオプション装備
ウイングガンダム プロトゼロ エンドレスワルツ版
ガンダムサンドロック アーマディロ装備 Ver
トールギス 打ち上げオプション装備
リーオー 宇宙仕様
ウイングガンダムプロトゼロ ネオバード形態
ウイングガンダムプロトゼロ ネオバード形態