Kaleidoscope、万華鏡のような輝きと共に放った無数のエクスカリバーと共に、任務完了一件落着!!
今度こそ友達になれた(?)ミユ、なんだかんだで日本に取り残された凜とルヴィア
きっと、これからもヘンテコな日常は続いてゆくのです。
今度こそ友達になれた(?)ミユ、なんだかんだで日本に取り残された凜とルヴィア
きっと、これからもヘンテコな日常は続いてゆくのです。
巻き込まれ型魔法少女イリヤに幸あれ!
…そんな王道で幕を下ろしつつ、最後の最後に思わせぶりに新キャラを数カット入れて堂々完結!
…そんな王道で幕を下ろしつつ、最後の最後に思わせぶりに新キャラを数カット入れて堂々完結!
■Fateの魔法少女
なお、あの人は『原作第二期』の主要キャラ。
続きが見れるかは、みなさまの反響次第ですよって事なんでしょうね。
なお、あの人は『原作第二期』の主要キャラ。
続きが見れるかは、みなさまの反響次第ですよって事なんでしょうね。
ともあれ。
まず、Fateの看板で魔法少女、以前「Fate/Zero」が評判をとっただけに落差に驚かれたでしょうし
あれからどうすりゃこの世界観になるの!? と思うのがフツー。
その落差、果たしてどう受け入れられたことやら。
※いわゆる「こんな可能性もある」というパラレルワールド扱い
あれからどうすりゃこの世界観になるの!? と思うのがフツー。
その落差、果たしてどう受け入れられたことやら。
※いわゆる「こんな可能性もある」というパラレルワールド扱い
原作ファンとしては、アニメとしての動き、声、解釈、色々楽しませてもらっただけで十二分に満足。
特に対キャスターやセイバーなどのぐいぐい動くバトルは凄すぎましたよね!!
スタッフの皆様御疲れ様でした。
特に対キャスターやセイバーなどのぐいぐい動くバトルは凄すぎましたよね!!
スタッフの皆様御疲れ様でした。
あ、なおアニメになるとすれば二期以降もミユさんはあのノリですので。それはもう全力全開で。
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颯爽と舞い降りたイリヤと時間差で現れ、見事バーサーカーを拘束する魔術師(生徒)二人。
大技は、その名も高き『グレイプニル』!!
『思ったとおり、テンカウトレベルの魔術なら通用しますわ!』
颯爽と舞い降りたイリヤと時間差で現れ、見事バーサーカーを拘束する魔術師(生徒)二人。
大技は、その名も高き『グレイプニル』!!
グレイプニルとは、北欧神話において、最終決戦で最高神オーディンをも喰ってしまう巨大な狼
魔獣『フェンリル』を縛っていたという枷を再現した魔術。
だと思われる。多分。
魔獣『フェンリル』を縛っていたという枷を再現した魔術。
だと思われる。多分。
■瞬間契約<テンカウント>
Fate用語的に言うと、すごく面倒くさい代わりに絶大な効果を得られる、簡易儀式なみの詠唱法。
凜やルヴィアの宝石魔術はこれを一瞬で起動できる、超すげえ魔術なのである。
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ただし宝石を消費するので、金が超かかる魔術なのである!
Fate用語的に言うと、すごく面倒くさい代わりに絶大な効果を得られる、簡易儀式なみの詠唱法。
凜やルヴィアの宝石魔術はこれを一瞬で起動できる、超すげえ魔術なのである。
『大赤字だわよコンチクショー!』
ただし宝石を消費するので、金が超かかる魔術なのである!
なにがすごいってパワー最強のクラス『バーサーカー』+大英雄『ヘラクレス』を縛っちゃうレベル。
その後、イリヤとミユが和解する間中もバーサーカーさんは頑張った。
グレイプニルさんも頑張った。
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拘束を破ったバーサーカーに一丸となって時間を稼ぎ、トドメはお馴染みクラスカード『ランサー』。
そして放たれた『投げ』ゲイ・ボルク。
通称投げボルクであった。
グレイプニルさんも頑張った。
秘技『投げゲイ・ボルク!』
拘束を破ったバーサーカーに一丸となって時間を稼ぎ、トドメはお馴染みクラスカード『ランサー』。
そして放たれた『投げ』ゲイ・ボルク。
通称投げボルクであった。
■友達
いつかのように『自分がやる』と平然と踏み出したミユに対し、今度はイリヤが隣に並ぶ。
ミユはいつも平然としているけれど、本当は平気なのかと思うようになったから。
友達の言葉と心の間を思い、心配をしたくなったから。
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二人がかりで、一枚のカードから武器を呼び出す、という離れ業。
原作での当て字は『並行限定展開』。
いつかのように『自分がやる』と平然と踏み出したミユに対し、今度はイリヤが隣に並ぶ。
ミユはいつも平然としているけれど、本当は平気なのかと思うようになったから。
友達の言葉と心の間を思い、心配をしたくなったから。
イリヤ『友達を見捨てたままじゃ、前へ進めないって!』
ミユ『独りじゃできないことでも、一緒なら上手くいくって』
二人がかりで、一枚のカードから武器を呼び出す、という離れ業。
原作での当て字は『並行限定展開』。
まるで、Kaleidoscope、万華鏡のようにきらめく無数のエクスカリバーを限定展開した二人は
全てを同時に展開し『一度に複数回殺す』大技によって見事撃破。
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最後のクラスカード『バーサーカー』を打倒、ついに任務を達成したのでした。
なお
全てを同時に展開し『一度に複数回殺す』大技によって見事撃破。
回収、完了
最後のクラスカード『バーサーカー』を打倒、ついに任務を達成したのでした。
なお
こうして、幾たびの死線を越えてクラスカード回収任務は終了。
長い夜は終わった。
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最終話スペシャルエンディングではケリィもとい衛宮切嗣さんも後ろ姿だけ登場。
この世界では、ご両親ともきっちり健在なのです。
長い夜は終わった。
『可愛い娘の成長は、キチンと確認できたしね?』
最終話スペシャルエンディングではケリィもとい衛宮切嗣さんも後ろ姿だけ登場。
この世界では、ご両親ともきっちり健在なのです。
■母、戻る
娘の成長を確認した母アイリスもまた、イリヤ達の日常を守る為に戦っている夫の元へ。
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そしてイリヤは、ちょっと愛が重たい友達を手に入れたのだった。
あ、あと変なステッキも。
娘の成長を確認した母アイリスもまた、イリヤ達の日常を守る為に戦っている夫の元へ。
『なに? 私の友達は生涯イリヤだけ。他の人なんてどうでもいいでしょ?』
『なにそれ重ッ!?』
『ていうか友達の解釈ヘンじゃない!?』
そしてイリヤは、ちょっと愛が重たい友達を手に入れたのだった。
あ、あと変なステッキも。
■そして日常へ
強引に巻き込まれ、そして面白半分でつい首を突っ込んでしまった魔術の世界。
そこが、本当は死と隣り合わせなのだと知ったイリヤは
一度は逃げ出してしまった。
強引に巻き込まれ、そして面白半分でつい首を突っ込んでしまった魔術の世界。
そこが、本当は死と隣り合わせなのだと知ったイリヤは
一度は逃げ出してしまった。
平気でこなせる人がいるなら、その人に任せればいいんだって、逃げ出してしまった。
けれど『その人は本当に平気なのかな?』と諭され
そして『その人はアナタにとって、どんな人なのかな?』と問いかけられたイリヤは再び戦場に帰り
友達と、ミユと一緒に戦い、前に進む為に死力を尽くした。
そして『その人はアナタにとって、どんな人なのかな?』と問いかけられたイリヤは再び戦場に帰り
友達と、ミユと一緒に戦い、前に進む為に死力を尽くした。
イリヤスフィールは、ヘンテコで『Kaleidoscope<絶えず変わり続ける>』の日常に戻り
家族、友達、ミユと一緒に日々を過ごしてゆく。
家族、友達、ミユと一緒に日々を過ごしてゆく。
そして
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彼はロンドン塔の名物教師『ロード・エルメロイ鏡ぁ戞Fate/Zeroでは若き頃の彼が活躍した。
ちなみにその頃は、ウから始まる名前の少年であった………。
声は同じく浪川大輔氏。
『任務ご苦労だった。お前達を弟子に迎えるも吝かではない』
……と大師父は仰っている。
彼はロンドン塔の名物教師『ロード・エルメロイ鏡ぁ戞Fate/Zeroでは若き頃の彼が活躍した。
ちなみにその頃は、ウから始まる名前の少年であった………。
声は同じく浪川大輔氏。
■留学決定おめでとう!
そして、任務を終えた遠坂凜とルヴィアもまた『いいから日本で和を学んで来いバーカ』と命じられ
日本在留が決定していたのであった。
チャンチャン。
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エンディング動画が変更。カットシーンもイリヤ以外に差し替え。
そして、任務を終えた遠坂凜とルヴィアもまた『いいから日本で和を学んで来いバーカ』と命じられ
日本在留が決定していたのであった。
チャンチャン。
最終話版『Prism Sympathy』
エンディング動画が変更。カットシーンもイリヤ以外に差し替え。
いつもは『学校へ走っていったイリヤが、途中でミユと合流する』流れだったが
今回は二人で笑いあい、最初から一緒に歩いていく。
今回は二人で笑いあい、最初から一緒に歩いていく。
■第二期?
エンディング後、Cパートは実質的な無言劇。
空港を歩く謎の人物を描写し、これをもってアニメ『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』堂々完結!!
エンディング後、Cパートは実質的な無言劇。
空港を歩く謎の人物を描写し、これをもってアニメ『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』堂々完結!!
スタッフの皆様、おつかれさまでした!!
私も何だかんだ書きつづりましたが、やっぱり好きな作品がアニメ化されるってのはいいもんですよね。
ひろやまひろし先生、或いはひろや☆まひろ先生にこれからも幸あれ!
具体的には、えーとホラなめたけとか!
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2巻収録の最終話「Kaleidoscope」に、同じく「エピローグ」その他を入れて再構成したもの。
おかげでゲイ・ボルクにも最後の出番がありました。
いやー、ランサーさん大活躍でしたね。
ひろやまひろし先生、或いはひろや☆まひろ先生にこれからも幸あれ!
具体的には、えーとホラなめたけとか!
原作
2巻収録の最終話「Kaleidoscope」に、同じく「エピローグ」その他を入れて再構成したもの。
おかげでゲイ・ボルクにも最後の出番がありました。
いやー、ランサーさん大活躍でしたね。
ここまでは、原作の原作「Fate/stay night」を意識したのか、聖杯戦争を思わせる要素が多かったですが
以降はそれを下敷きに、イリヤ、ミユの過去など『本作オリジナル』が強い
第二期「2wei!」につながっていきます。
以降はそれを下敷きに、イリヤ、ミユの過去など『本作オリジナル』が強い
第二期「2wei!」につながっていきます。
そっちまで行くかはまあ反響次第って事なんでしょうね。
ともあれ御疲れ様でした。
ともあれ御疲れ様でした。
■関連記事
第9話「ここで終わらせる」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66674059.html
第8話「普通の女の子に戻ります」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66653504.html
第7話「勝利と逃走」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66634695.html
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