バンダイ、1/144 HGシリーズより。その他レビュー目次はこちら。
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口元の赤塗装とスミ入れがしてありました。当時は見事に色分けされたキットだと思ったものです。
1996年当時、約17年前のキット(当時製作したもの)
口元の赤塗装とスミ入れがしてありました。当時は見事に色分けされたキットだと思ったものです。
■OVA制作時の「2体セット」
機動戦士ガンダム 第08MS小隊 HGシリーズの第1弾(1996~1999に7つ商品化。
商品名は「RX-79 ガンダム VS MS-06J ザクII」
2体セット商品でした。
機動戦士ガンダム 第08MS小隊 HGシリーズの第1弾(1996~1999に7つ商品化。
商品名は「RX-79 ガンダム VS MS-06J ザクII」
2体セット商品でした。
1996年4月発売。定価1500円。ポリキャップPC-110.
WガンダムEWが1998年。
WガンダムEWが1998年。
OVA時「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」の初期キット。
主役機かつ味方機である陸ガンと、敵である陸戦型ザクのセット商品。
当時のEz8と一緒に我が家の納戸から掘り出してきたもの。陸ザクの方は手近には見当たりませんでした。
うーん懐かしい。
主役機かつ味方機である陸ガンと、敵である陸戦型ザクのセット商品。
当時のEz8と一緒に我が家の納戸から掘り出してきたもの。陸ザクの方は手近には見当たりませんでした。
うーん懐かしい。
■体型良好
今見ても何気に設定画に忠実な体型。
色分けもよく再現され、素立ちで飾るなら思った以上に見栄えします。
派生キットを考慮していない分、ふともも形状など、HGUC以上に設定画そのまんまですね。
※HGUCはブルーディスティニー側に合わせた形状。
今見ても何気に設定画に忠実な体型。
色分けもよく再現され、素立ちで飾るなら思った以上に見栄えします。
派生キットを考慮していない分、ふともも形状など、HGUC以上に設定画そのまんまですね。
※HGUCはブルーディスティニー側に合わせた形状。
ただ可動範囲は狭く、陸ガンは劇中やオープニングで人体を模したポーズをいくつも見せているので
やっぱり物足りなさがありますね。
値段相応ですけれど。
やっぱり物足りなさがありますね。
値段相応ですけれど。
ちなみに陸ザクは「盾にスパイクがついた」今で言うJC型ですが
往年ファンから声が上がったのか、後にスパイクなしのシールドを追加して単品販売されています。
往年ファンから声が上がったのか、後にスパイクなしのシールドを追加して単品販売されています。
■再販
このキットも最近再販されたので普通の値段で流通中。
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こちらはHGUC版。スミ入れを加えて2009~2011年ごろに作ったキットです。
キットの初版製造は2007年6月。
このキットも最近再販されたので普通の値段で流通中。
HGUC版 陸戦型ガンダム
こちらはHGUC版。スミ入れを加えて2009~2011年ごろに作ったキットです。
キットの初版製造は2007年6月。
2013年現在から見てもかなりカッコよく、オプションも豊富な好キット。
まだ組まれていない方にもちょっとお勧めです。
まだ組まれていない方にもちょっとお勧めです。
ビームライフルが付いていないのと、手首がバラバラになりやすいのが難点。
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右からHGUC版Ez8、旧キットEz8、HGUC陸戦型、旧キット陸戦型HG、HGUCブルーディスティニー掘
HGUC版Ez8の際に撮ったHG陸ガンファミリーキットの一部。
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HGUC版Ez8の際に撮ったHG陸ガンファミリーキットの一部。