『プリンス・オブ・ストライド 2話』感想、“お祭り”はカネがかかる！ 小日向先輩は天使！：BELIEVE -いつでも俺はここにいる-

言われてみればその通り。“スポンサー”の為、次回、早くも対外試合！

陸『なんであそこまで…、“トモエ”みたいだ……！』

回想の尊『＜もっとタイミングを詰めろ…、ギリギリのところで…！＞』

櫻井 奈々『スリー、ツー、ワン…、ゴー！』

久我 恭介『走らないのか？ ―――そうか、風を待っているのか』

『風を感じたら、迷わずに立ち、走り出せ。そうしたら、風がお前の背中を押す』

ヒース『何の話をしてたんだ？』

陸『“風が強い日は、座ってないで走っとけ”、…だったかな？』

ヒース『さて、問題はスポンサーだな』

ダイアン『―――アテもないのに、試合を申し込む顧問がどこにいるのよ♪』

小日向『（ヒースは）小さい頃から、モデルやらされてたんだって』

ダイアン『ちなみに、これがデビュー写真♪』

ヒース『見せんな！』

将棋の門脇『ふふーん♪ モデルスマイルでは怖くないですなー♪』

陸『兄貴…！？』

ダイアン『あれ、あなた八神の弟なの？ 今日は来てないのね？』

諏訪 怜治『―――さっきの三角飛び、少しときめいたよ♪』

尊『誰が相手でも、俺達は勝つだけだ』

陸『お、おう…、でも、あの眩しさは俺らじゃ敵わなくね？』

ダイアン『良いじゃない…、名付けてそうね“天使の初恋”なんてどうかしら？』

門脇『ささ、初恋天使殿！ 新たな自分へ勇気を出してっ！』

陸『お、おい、ジャージで帰るのか？』

尊『お前は、もう帰るのか』

奈々『失敗率も一番だけど、成功した時、平均タイムのトップは…、藤原君なの』

『相手の、マックスのスピードに合わせているんだと思う―――』

壇 顧問『試合の相手が変更になった、運営の方で何かあったらしい』

一同『このタイミングで！？』

予告・門脇『次回、MTGの逆襲！ 刮目せよ！』

陸『MTG…、って、もしかして“まったくモテない”って！？』