沈痛な冒頭から一転、理不尽な統治を行うガミラスの収容所惑星で起こった大暴動事件が今回の主軸。
哀しみもあるけれど、少しスカッとする第21話。
哀しみもあるけれど、少しスカッとする第21話。
いよいよガミラス陣営の動乱が激しさを増す一方、遂にイスカンダルの『場所』も語られ古代も驚愕。
しかし彼は、イスカンダルのユリーシャ、ついでに藪と共に敵地に放り出され
せっかくの情報もこれからどうしたもんやら状態。
しかし彼は、イスカンダルのユリーシャ、ついでに藪と共に敵地に放り出され
せっかくの情報もこれからどうしたもんやら状態。
それとも、メルダやユリーシャのツテ、ディッツ提督の差配であっさりヤマトに帰還を出来るのか?
もしそうなればガミラスとの和解に一歩近付く事でもありますが…
次回があまりにも楽しみすぎる。
もしそうなればガミラスとの和解に一歩近付く事でもありますが…
次回があまりにも楽しみすぎる。
次週、第22話『向かうべき星』。
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オープニング『Fight For Liberty』の動画は、今回も名シーン集&予告編的な内容として機能。
なんちゅうもんを見せてくれるんや……。
なんちゅうもんを…。
熱い『予告編』として機能する新オープニング
オープニング『Fight For Liberty』の動画は、今回も名シーン集&予告編的な内容として機能。
なんちゅうもんを見せてくれるんや……。
なんちゅうもんを…。
どのカットをとっても、熱かった名シーン、これからを期待させるシーンばかりでたまりませんな!
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いつかの惑星探索時、アナライザー+外骨格にヒャッハーしていた平田主計長。
信じるものの為、散っていった両軍の戦士へ…………
いつかの惑星探索時、アナライザー+外骨格にヒャッハーしていた平田主計長。
■宇宙葬
一転、透き通るようなBGMと共に宇宙葬へ。ほとんど台詞はなく、それが一層印象を深めます。
自らも深く傷付きつつも、散った両軍の戦士へ礼砲を放つヤマト。
一転、透き通るようなBGMと共に宇宙葬へ。ほとんど台詞はなく、それが一層印象を深めます。
自らも深く傷付きつつも、散った両軍の戦士へ礼砲を放つヤマト。
■凸凹コンビ
営巣拘束&脱走組としてコンビになっていた伊東&藪。えええ。
あのクールで陰謀家で粘着質なイメージだった伊東さんに、まさかこんな格好で同情する日がこようとは。
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次元潜航艇コンビも一つ一つの動作が笑えたりシビるほどキマってたり。いいなあこの二人。
特に艦長、ハイニ副長を止めて自分で殴ろうとするとか何この男前。
営巣拘束&脱走組としてコンビになっていた伊東&藪。えええ。
あのクールで陰謀家で粘着質なイメージだった伊東さんに、まさかこんな格好で同情する日がこようとは。
それにしてもこの森さん、ノリノリである
次元潜航艇コンビも一つ一つの動作が笑えたりシビるほどキマってたり。いいなあこの二人。
特に艦長、ハイニ副長を止めて自分で殴ろうとするとか何この男前。
■誤解
イスカンダル人と誤解され、攫われた森さんは『ヤマトは沈んだ』という誤情報と共に監禁。
ガミラス本星、デスラー総統の下へ移送すべく、中継基地の収容所惑星に。
イスカンダル人と誤解され、攫われた森さんは『ヤマトは沈んだ』という誤情報と共に監禁。
ガミラス本星、デスラー総統の下へ移送すべく、中継基地の収容所惑星に。
道すがらにも色々と事件がおきますが、果たして彼女のとっさの態度はどこから来たのか?
単なる演技と言うには、妙に堂に入ってましたがはてさて。
元ザルツ兵の護衛も忠義が良し。
単なる演技と言うには、妙に堂に入ってましたがはてさて。
元ザルツ兵の護衛も忠義が良し。
ドメル将軍の奥方が付き人になりますが、イスカンダルを知る彼女が何も言わないのも気になります。
普段の仕草から1000%バレているハズなんですが。
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一方、その当人たるユリーシャは、森を助けようとする古代の意志を汲んで道案内を買って出る。
ていうか順を追って話してくださいお願いします。
普段の仕草から1000%バレているハズなんですが。
古代じゃなくても二度見する。ユリーシャ謎の行動力
一方、その当人たるユリーシャは、森を助けようとする古代の意志を汲んで道案内を買って出る。
ていうか順を追って話してくださいお願いします。
そして古代さん、安心の独断行動。
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偵察機に乗って出かけた二人、そこにはなんと伊東隊長の姿が! もう機内で発砲したりなんかしないよ!
単に、古代を脅してヤマトに譲歩でも迫ろうとでもしたんでしょうけれども
ユリーシャと藪のコンボでえらいことに。
『バカ!』『ごめんなさい!!』
偵察機に乗って出かけた二人、そこにはなんと伊東隊長の姿が! もう機内で発砲したりなんかしないよ!
単に、古代を脅してヤマトに譲歩でも迫ろうとでもしたんでしょうけれども
ユリーシャと藪のコンボでえらいことに。
しかしコスプレって全くヤマトの任務をなんだと……………ああそういや実例がありましたな…。
貴重なシーガルごと落下し、収容所惑星の捉われ人となってしまうのでしたが……
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以前の「デスラー総統暗殺事件」により、宇宙艦隊総司令ディッツ提督も収監中だった模様。
また、ドメルが戦っていたガトランティス人の捕虜の姿も。
忠義パワーで大暴れ!
■期せずして
落下した先の収容所惑星は折も折、囚人蜂起の真っ最中だった為、命からがら脱出に成功。
なんせ、政治犯や、戦争捕虜などを収容する惑星だったらしく
反・親衛隊派にとっても重要な目標だったようです。
囚人『自由をこの手に!』
以前の「デスラー総統暗殺事件」により、宇宙艦隊総司令ディッツ提督も収監中だった模様。
また、ドメルが戦っていたガトランティス人の捕虜の姿も。
忠義パワーで大暴れ!
■期せずして
落下した先の収容所惑星は折も折、囚人蜂起の真っ最中だった為、命からがら脱出に成功。
なんせ、政治犯や、戦争捕虜などを収容する惑星だったらしく
反・親衛隊派にとっても重要な目標だったようです。
元・艦隊総司令や、前線司令の婦人がいるってんですからよっぽど。
なのに頭がアレだったのはアレですが、彼、どうも、言動からしてゼーリック配下の人だった模様。
なのに頭がアレだったのはアレですが、彼、どうも、言動からしてゼーリック配下の人だった模様。
ゼーリック派や親衛隊の強引なやり口には元々反感が強かったこともあってか
内側から打ち崩す格好で見事「艦隊派」が制圧。
しかしこれからどうすんでしょう彼ら。
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その最中、ユリーシャを助け伊東保安部長は戦死。
最後まで、ユリーシャと森が同一人物だと思い込んだまま、あれほど疑った異星人なのだと信じたまま
それでも助け、仲間達の未来を託して死んでいくのが悲しい。
内側から打ち崩す格好で見事「艦隊派」が制圧。
しかしこれからどうすんでしょう彼ら。
『らしくない事は……するもんじゃないな…』
その最中、ユリーシャを助け伊東保安部長は戦死。
最後まで、ユリーシャと森が同一人物だと思い込んだまま、あれほど疑った異星人なのだと信じたまま
それでも助け、仲間達の未来を託して死んでいくのが悲しい。
勘違いしたまま言った言葉だからこそ、彼の本来の真摯さを示しているように感じてなりません。
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そうこうしているうちに収容所惑星は、囚人と協力者によって完全に制圧。
森さんも次元潜航艇に乗せられ、手の届かないところへ……。
『あなた達の向かうべき星……ガミラスの双子星、イスカンダル』
そうこうしているうちに収容所惑星は、囚人と協力者によって完全に制圧。
森さんも次元潜航艇に乗せられ、手の届かないところへ……。
絶叫する古代に、ユリーシャは彼女が攫われた先は判っていると告げる。
それは『ヤマトの向かうべき場所』と同じだ、と。
それは『ヤマトの向かうべき場所』と同じだ、と。
それはガミラス、ガミラス帝国の本星にして、ヤマトの目的地イスカンダルの双子星である………。
次週、第22話『向かうべき星』
次週、第22話『向かうべき星』
しかし新エンディング動画、ゼーリック総監の青筋っぷりが気になって仕方ない。
■関連記事
第20話「七色の陽のもとに」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66637731.html
第19話「彼らは来た」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66600192.html
第18話「昏き光を越えて」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66600065.html
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