Quantcast
Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5115

『おそ松さん 第13話』感想、いつから六つ子だと錯覚していた?:「実松さん」「じょし松さん」「事故?」

$
0
0

新春から実松さんの抱える闇は深く、女子は怖く、シコ松ってひどい!?

イメージ 31

イメージ 29

 本作の基本設定を逆手に取った実松さん、修羅場しかなかったじょし松さん、ようやくと思ったら
 一番酷い回だったシコ松さんと、新春からひでえ!
 こんな戦いを繰り返してきたのか!

 オープニングもエンディングもますますカオスが加速しかないし! てかイヤミの霊圧が消えたよ!?

事故?
 てか、ようやく平常運転に戻ったよー、と思わせてからのバカめ! みたいな?
 三本目ひどかったですねー、これでこそだよ!

 あ、カラ松兄さんも強く生きてください(物理的な意味でも)。

前回までのあらすじ―――

イメージ 2

 そうそうこんなアニメだった…、ってそんなワケあるか!

新年だよおそ松さん
 時は現代、社会の圧力を脳内妄想で生き延びる四十前の男・実松さんの希望と闇を描きつつ
 時には女子になり、合コンのつもりが女子だけで盛り上がり
 見事にフラれるじょし松さん

 それはさておき、おそ松さんは年始からパチで負け、弟のオナニー姿を目撃してしまう。

 それ自体はどうでもいい
 が、その事でシコ松=チョロ松がつっかかってくるのが気に喰わない!

 ケンカは六兄弟全員に波及し、カラ松兄さんを特に関係ない暴力が襲う、そんな当たり前の日々。

 次回、第14話「風邪ひいた」「トド松のライン」「チョロ松先生」

駅員『お名前、仰ってください!』

四十前の冴えない男『――――実松、です』

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 1

 会社では底辺で、電車に乗ればチカン扱いで、家には丼やスーツが六つあって…

「実松さん」第3話
 冒頭から、社会と会社の底辺として重圧の中を生きる、四十前の男のリアリティが凝縮。
 これが松さんの現実<リアル>。

 実松さん、またコンビニですか? ちゃんと食べないとダメですよっ。

 が、一片のファンタジーが
 彼を気遣う美人社員、「薫子さん」とかいうハイ・ファンタジーが存在していた。

 無論、それに甘えるほど子供じゃない実松さん。

 実松と書いてさねまつさん。

実松さん『ただいまァ♪』

五つ子ども『『『『『おかえりィ♪』』』』』

イメージ 6

 が、帰宅だけは早く、また家に帰るときだけは幸せそうな実松さんには
 他の社員も不思議がってはいたのだが―――
 答えはコレ!

 そうそう、なんか見ててキツいけど「おそ松さん」になってきたよ! やっぱ六人いないとね!

 リアル版おそ松さん!

実松『あ、そうだ捨松。コレ。毎朝、自転車通勤辛いだろう?』

捨松『わぁ! ありがとう、実松兄さん!』

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

 でも流石だねえ実松兄さんは、仕事して飯を作って、俺たちの事もちゃーんと見てる……

実松さんの闇は深い
 ややキモいが、実は彼なりに幸せな「家庭」、仲良しの六つ子で暮らしていた――-
 だから、辛くても生きていけるのだ―――

 とかいう脳内妄想を、頭の中で飼ってましたエンド。

 薫子は見た!
 恐怖! 一人で会話する四十男の姿!!

 完全にホラーじゃねえか!

 てっきり、同じ顔が六つでビビッたとかそんなレベルじゃなかったよ!?

実松さんの闇は深い

イメージ 7

イメージ 56

 しかもコレ、兄弟で一番「何を考えてるか分からない」十四松=実松って設定なんですよね…
 そう考えると余計に怖い。
 ホント怖い。

 ていうか、実松兄さんを慕い、褒めている兄弟たちが全て脳内妄想だと思うと…。

 いやホント怖い、ていうか欝い!

次回、第四話「実松はどれだ」

イメージ 13

 そして直後に、積極的に「無かった事」にしていくスタイル。
 コレ、もしかして続くの!?
 やりかねないよ!?

 地味に、ちゃんとそれっぽい母さんボイスの予告が怖いよニート達ィ!!

友達『『『おそ子ーーーー♪』』』

おそ子『はーい♪』

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20

 特に、病み松兄さんもとい一松兄さんのcv福山潤さんは、女装役に定評があります(力説)。
 
じょし松さん
 そして、「明るい話が欲しい」と思ったところに、絶妙に明るい展開を入れてくるスタイル!
 でも違う! コレ絶対違うよ!?

 Bパートは「女子になっても、やっぱりバカ」

 おそ子はいい歳っぽい
 となると、同年齢で「ギャル」の十四子のイタさが更に加速しますね…。

 女子になっても変わらねーなコイツら!

 おそ子主催の合コンですが―――

おそ子『モテは一日してならず! わかんないかなぁ?』

一子『おそ子、ウザ』

イメージ 21

イメージ 22

イメージ 23

 OLキャラのおそ子が、自身の「努力」を披露すれば、占い師系らしい一子が否定し
 トッティは、やっぱりトッティだったり
 チョロ子は腐ってたり…

 アカンわ、この六つ子ってば女子でも平常運転だよ!

 こっちも慣れてきちゃったよ!

おそ子『―――だったら、そのゆるふわ愛されメイクやめろヨ!』

イメージ 24

イメージ 25

イメージ 26

イメージ 27

イメージ 28

 トッティ並みにあざとい十四子、口が臭い一子と臭いカラ子とかいう完璧な布陣。

キレ松姉さん!
 けどさ? 「自分はモテなくてもいい」とか言ってる奴に限って、美味しい所を掻っ攫うっていうか!
 おそ子みたいのが、一番敬遠されるよねみたいな!

 え? 来れない!? ちょっとー!?

 オチは断り。
 野獣の園は後輩社員に敬遠され、不幸せな絶叫をして終了。

 うん知ってた!

 にしても、美しくない絵面であった――――。

事故

イメージ 29

 そして、「あー、ようやくおそ松さんが始まったよ」と思ったらコレだよ!
 チョロ松、アンタ……。

 アンタ、地上波アニメでなんて直球な……。

なお、「無かった事」にはしなかった模様

クズ松兄さん『だから気にしなくていいって……、シコ松?』

イメージ 30

イメージ 31

イメージ 32

イメージ 33

イメージ 34

イメージ 35

イメージ 36

 ようやく新OPきたよ! こっから本編だよ「全力バタンキュー」だよ!

シコ松兄さんの憂鬱
 が、本編は過去最低のネタで攻めるというか、ホント、年始から落ち着かないアニメだな!
 チョロ松の以下略を目撃するおそ松。

 最悪だ…、一生いじられるぞ…、前からこういうとこホント嫌い! 死ね!!

 積極的にネタにされる!?
 でも、わざわざ引っ張ったチョロ松もアカンと思う!

 ともかくこっちでも鍋をし、その間、チョロ松のシコ松化で大喧嘩となるのだったが…。

 なお、エロ本は―――。

四つ子『そんなゲスい真似を?』『引いたな』『ないわー』『ないない』

長兄『いやお前ら、全員同じ事やってるの知ってるからね?』

イメージ 37

 チョロ松がおそ松兄さんのエロ本を、こっそり借りていた事を指摘するおそ松兄さん
 兄弟は一様に、てか十四松まで!
 ドン引きするのだが…

 実は、お前らもやってるだろとか言われて自白祭りに!

 大丈夫、俺ら自分のを持ってるからねアピール!

チョロ松『この家、エロ本何冊あるんだよ!』

イメージ 38

イメージ 39

イメージ 40

イメージ 41

 ビキニの子が表紙のトッティ、パンティのカラ松、ケモノで攻める一松、尻の十四松とかいう性癖
 隠し方もそれぞれスタンダードである
 ケモノ!?

 一松、そっちの趣味もケモノで行く所存なの!?

長兄『だって兄弟だし? エロくても変態でも平気。なのにコイツときたら!』

『なんか、“自分だけは違います”スタンス?』

イメージ 42

 気に入らないのは、チョロ松が「自分は違う!」と主張する為、自分のエロ本を持ってない事か
 エロくない、だからエロ本なんか欲しくないと主張しつつ
 こっそり「使っている」。

 普段から、就活アピールとか「自分は違う」って主張が気に喰わない!

 結果、なんもやんねーし!

おそ松『やってる事といえば、部屋で一人でシ!? 痛ぇな! チョロシコスキー!』

チョロ松『チョロコスキーって誰だ! 宇宙人じゃねーし!』

イメージ 43

イメージ 44

イメージ 45

 おそ松兄さんが悪いよ、アイドルヲタクはプライド高いんだからっ!

チョロ松兄さんの本音
 が、「シコ松」の件に一番のっかったトド松に問題は飛び火、そもお前は要らない存在とまで!
 だってさ、五人ならセンター作れるし!

 てかボクがいなかったらヤバいから! 上からバカ、痛い、シコ松、ネコ松、十四松!

 十四松だけ直球!?
 いや待て、彼は存在だけでヤバいって事なのトッティ!?

 問題は次々と飛び火するワケで!

 そも、何故トッティがモテるのに「こんな」なのか。

普通松『ただあざといだけ、しばらくすると飽きるよね…?』

イメージ 46

 なるほど、いつも女子を侍らせていますが、その「あざとい」ところがすぐに飽きられて
 結局、長続きしてないのね…。

 そういや、二話に出てきた子達とも続いてないみたいだし…。

 トッティの致命的な弱点、そして

トッティ『一松兄さんこそ、そろそろ、そのキャラやめたらぁ?』

『ホントは普通の人間でしょ?』

イメージ 47

イメージ 48

イメージ 49

イメージ 50

イメージ 51

イメージ 52

イメージ 53

イメージ 54

イメージ 55

 エスパーニャンコの時、証明されましたよねぇ? 「俺も…、ゴメン」。チョーフツー! 病みゼロ!

カラ松「えぇ…!?」
 あのエスパーニャンコ回さえネタにするトッティ、まさに外道! これが末っ子ドライモンスター!
 まあ、その後に散々な目に遭いましたが!

 闇を指摘される十四松、スルーされるわ物理的に痛いわカラ松の扱いひでえ!

 そんなこんなで夜が更けて
 そんなこんなで、変わらない日々を二十数年生きているのです…。

 カラ松の扱いひでえ!

 てかコレ、むしろ楽しそうじゃねえかお前ら!

予告トッティ『架空のチーズフォンデュを、架空の皆と楽しんでる―――』

『え? ワケが解らない? ―――ボクもだよ♪』

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 1

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20

イメージ 21

イメージ 22

イメージ 23

イメージ 24

イメージ 25

イメージ 26

イメージ 27

イメージ 28

イメージ 29

イメージ 30

イメージ 31

イメージ 32

イメージ 33

イメージ 34

イメージ 35

イメージ 36

イメージ 37

イメージ 38

イメージ 39

イメージ 40

イメージ 41

イメージ 42

イメージ 43

イメージ 44

イメージ 45

イメージ 46

イメージ 47

イメージ 48

イメージ 49

イメージ 50

イメージ 51

イメージ 52

イメージ 53

イメージ 54

イメージ 55

イメージ 56

イメージ 57

 今日は何でもオゴッちゃうよ? 小遣いもらったとこだし♪ニート! 今夜は最高!

脚本:横手美智子
 てなワケで、新春一発目からPTAとBPOとTPOにケンカを売る松さんってば今夜も最高!
 てか、エンディング担当がトト子ちゃん!?
 貴重なイヤミが!

 歌詞後半に至っては、もう完全にトト子ちゃんが主役すぎて困ったザンス!

 新春一発目からカオス!
 ながら、欝カオス⇒ 暗すぎる…⇒ 明るいけど違う!⇒ 普通だ!⇒ いや最低だコレ!の流れ!

 これで次回から「シコ松さん」が定着してたらどうしよう!?

 新春一発目から不安な回だった!
 次回、第14話は「風邪ひいた」「トド松のライン」「チョロ松先生」。トッティ回再び!



Viewing all articles
Browse latest Browse all 5115

Trending Articles